津島の新聞記事

2022年07月27日

朝日新聞

新型コロナ 1万5315人 名古屋5379人

愛知県内では26日、1万5315人が新型コロナウイルスに感染したと発表され、過去最多を更新した。死者は5人だった : 津島市では新たに31人の感染が確認された(25日発表分)

読売新聞

新型コロナ 1万5315人感染

愛知県内では26日、新たに1万5315人の新型コロナウイルス感染と5人の死亡が確認された : 1日当たりの新規感染者数は、23日判明の1万4348人を上回り、過去最多を更新した : 大村秀章知事は記者会見で「家庭内で全員が感染し、宿泊療養施設を使わず自宅で療養するケースが増えているようだ」とした : 津島市では新たに113人の感染が確認された

2022年07月26日

中日新聞

LGBTなど配慮 津島署新庁舎落成 愛知県警

愛知県警津島署の新庁舎(津島市西柳原町)で26日、落成式があった : 県内の警察署では初めてとなる「みんなのトイレ」を設け、性的少数者(LGBTなど)らに配慮。多目的トイレを備えた署はこれまでもあったが、「みんなのトイレ」と掲示することで性別問わず利用しやすくした。運用は8月29日から : 署の外観は、特産の織物がモチーフのストライプ模様。天井からは天王川公園の藤棚をイメージした紫色の花を模した飾りを垂らした : 新庁舎は旧庁舎と同じ場所で2020年に着工。鉄筋コンクリート4階建てで延べ約6085平方メートル。旧庁舎に比べて2.8倍広くなった : 式では関係者30人が完成を祝い、大村秀章知事は「運転免許更新の待合室の拡張など地域の人が利用しやすくなった。職員には今まで以上に安心を守ることにまい進してもらいたい」と挨拶した

中日新聞

笑った 泣いた 思い出づくり 尾張・知多

7月17日に行われた津島市3世代交流ボウリング、7月18日に行われた津島若鳩杯テニスチャレンジ男子シングルスの結果を掲載

中日新聞

3年ぶり 尾張津島天王祭 光さす夜 華やぐ朝

「尾張津島天王祭」が23、24の両日、津島市の天王川公園などで3年ぶりに開かれた : 2018、19年は台風の影響を受け、この2年は新型コロナで祭りそのものが中止となったため、ちょうちんの明かりをともしたまきわら船が出るのは5年ぶり。車河戸で午後6時から飾り付けし、午後8時すぎに丸池へ出船 : 5艘の先頭を行く今年の当番車「筏場車」の祝司を担当した星野雅俊さん(69)は「風が強くて操船に苦労したが、ようやく船を出すことができた。来年は今まで以上にきれいな船の姿を見せたい」とほっとした様子で話した : 24日朝は、本祭にあたる朝祭を実施。豪華な幕や能人形などで5艘の飾り付けを変え、朝祭にだけ登場する「市江車」も加わった。出船はなかったが、御旅所に津島神社からみこしが運ばれ、各船の稚児らと一緒に神社に戻った : 鉾持ちの若者3人が池に飛び込んで身を清め、布鉾を神社に奉納する行事もあった。鉾持ちの1人、二度目の参加の星野龍哉さん(19)は「緊張したが、いろいろな人に支えられている祭りに関わることができ、気持ち良かった」と振り返った : 拝殿では市江車と筏場車のおはやし演奏などもあり、悪疫退散を願った

中日新聞

中高一貫導入 異論出ず 県検討委 25年度併設中新設 提示

県立高校の今後のあり方を議論する「県立高校再編将来構想具体化検討委員会」の第2回会議が25日、名古屋市内のホテルであった : 県教委は、中高一貫教育を導入した場合の全体像を提示。出席委員から異論は出ず理解は得られたとして、教育委員会議に報告する : 全体像は、明和、津島、半田、刈谷の4校を第一次候補校とし、2025年度に併設中学校を新設する内容。探究学習を重視し、社会に変化を起こす人材「チェンジ・メーカー」を育成するとしている : 会議ではまた、第二次以降の候補校としては、探究学習重視の学校と、不登校や外国にルーツがある生徒向けなど地域課題に対応する学校の両方を検討する方針を新たに示した

中日新聞

1週間の新型コロナ感染者数(7月18日~24日)

津島市では7月18日~24日の間に436人の感染が確認された

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 25日現在

25日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は709173人(+5018): 津島市では累計5796人(31人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

朝日新聞

新型コロナ 25日 5018人 24日 1万1514人

愛知県内では25日、5018人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者は2人。24日は1万1514人の感染が発表され、死者は3人だった : 津島市では新たに74人(23日発表分)、80人(24日発表分)の感染が確認された

読売新聞

明和など4校 中高一貫に 県立高検討委 探究型学習を重視

愛知県教育委員会は25日、県立高校の再編などを議論する検討委員会を開き、明和、津島、半田、刈谷の4校で中高一貫校を導入する方針を正式決定した : 社会的な課題を解決する「チェンジ・メーカー」を育成するため、探究型の学習を重視した教育を実践する方向性を決定。2025年4月の開校を目指す : 県教委は今後、中高一貫校の追加導入、不登校や外国にルーツのある生徒向けの中高一貫校の創設も検討するという