読売新聞公立高校進学希望調査 全日制公立高希望62.9%
愛知県教育委員会は22日、2023年春に卒業見込みの中学3年生を対象に行った進路希望状況調査(12月5日現在)の結果を発表 : 全日制公立高校への進学希望率は前年度比1.3ポイント減の62.9%で、過去最低だった : 津島市内の高校(津島高校・津島北高校・津島東高校)の進学希望については次の通り : 【全日制】津島高校普通科(Aグループ)は倍率2.00倍(今春は2.04倍)、津島北高校普通科(Aグループ)は倍率2.83倍(今春2.13倍)、地域ビジネス科は1.06倍、津島東高校普通科(Bグループ)は倍率1.97倍(今春1.69倍) : 【コース制】津島高校国際理解コース(Aグループ)は10人の希望(募集人員40人)、【定時制】津島高校普通科(夜間)は倍率0.66倍
中日新聞県内のコロナ感染者数 21日発表分
21日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は174万2847人(+12894): 津島市では新たに89人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
中日新聞ホームページ 津島市が一新 写真など多く
津島市は、市の公式ホームページを見やすく、利用しやすいようにリニューアルした。写真など画像を多く使うことで、明るいイメージの画面に変更した。スマートフォンの画面大きさを検知して、それに合ったレイアウトのページを見ることができ、パソコンで見た場合と同じ情報量を確保した : トップページでは、質問に答えてくれる「AIチャットボット」が常に左下に表示されるようにした。このほか、1ページずつに検索用のIDという数字が付けられ、市民がページを見ながら質問する際に、この数字を言えば、同じページをすぐに検索して質問に答えることができるという
中日新聞信長と清正 防犯懸垂幕 津島署 観音寺住職らデザイン
津島署で20日、地元にゆかりのある戦国武将をモチーフに防犯を訴える懸垂幕がお目見えした。絵画のような御朱印で人気を集める牛玉山観音寺(津島市)の住職と副住職がデザインを担当。劇画タッチの武将の絵は迫力満点の出来栄えで、市民の目を引いている : 懸垂幕は、署の駐車場入り口近くの目を引く場所に設置。幕の片面には加藤清正、もう一面には織田信長の絵が描かれ、「安心安全な津島愛西あま大治」とのスローガンを入れた。 : 長谷川快真住職(67)が「みんなが愛する地域の防犯に協力できたら」と無償で引く受けた。長谷川住職が筆を執ってスローガンを書き、漫画家のアシスタントだった副住職の長谷川優さん(32)が武将の絵を担当。優さんは「複数の筆を使って力強い武将を表現した」と話した
中日新聞県内のコロナ感染者数 20日発表分
20日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は172万9953人(+14567): 津島市では新たに85人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
中日新聞議会だより 20日 【津島市】
津島市 議会最終日 : 一般会計補正予算案など23議案を可決した : 不登校児童生徒に対する経済的支援制度の確率を求める意見書の採択を求める請願は不採択。出産子育て支援事業などを盛り込んだ一般会計補正予算案を追加上程し、可決。公平委員会委員。固定資産評価審査委員会委員、教育委員会委員をそれぞれ1人ずつ再任する人事案に同意した。議員提出の市議会個人情報保護条例の制定案と、国の私学助成の拡充に関する意見書案を可決、閉会した
店舗でクイズ 抽選に挑戦 津島商議所 ラリー開始
津島商工会議所は、津島市内などの店舗を巡り、店舗ごとに出題されるクイズに答える「つしまぐるーりクイズラリー」を始めた : 正解の数が多いほど賞品がグレードアップするのが特徴。正解者から抽選を行い、計57人に賞品を贈る。来年1月31日まで : 24店舗が参加し、業種は和菓子店や飲食店、リフォーム店、ショッピングセンターなど多岐にわたる。クイズは各店に掲示されたポスターで出題される。QRコードを読み取ると、店を紹介する動画に答えのヒントが隠されている。クイズ正解者のうち、3店舗以上で正解した人を対象に抽選を行う
中日新聞コロナ情報 19日 【津島市】
津島市のコロナ情報 : 市内の小学校1校で感染が分かり、1学級を20~22日に閉鎖する
中日新聞県内のコロナ感染者数 19日発表分
19日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は171万5386人(+2631): 津島市では新たに100人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
中日新聞NIE 教育に新聞を 見出し考え 記事の感想書く 愛西・永和小 本紙販売店が授業
愛西市永和小学校で9日、オリジナル新聞作りの出前授業があり、5年生約60人がそれぞれのテーマで新聞作りを体験した : 新聞が製作され、家庭に届けられるまでの紹介を受け、児童が切り取った記事を台紙に貼り付け、感想や見出しを書いて新聞に仕上げた : 分部百花さんは保育園児が虐待された記事をテーマに取り上げた。「近所に保育園があり、小さな子どもが好きだったので、この記事を見て悲しくなった。こんなことが起こらないようになれば」と話し、感想を書いていた ; 中日新聞津島販売店会