津島の新聞記事

2022年09月29日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 28日発表分

28日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1360647人(+2955): 津島市は新たに18人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

朝日新聞

東海の文芸 +C文化

津島市出身で名古屋市在住の歴史作家・奥山景布子氏の「やわ肌くらべ」: 与謝野晶子が鉄幹(本名寛)と出会ってから結婚し名声を得るまでの時代を描いた作品 : 文芸評論家による本作品の評論を紙面にて掲載

朝日新聞

新型コロナ 受診相談など対応 県健康フォローアップセンター

愛知県は今月から、新型コロナウイルス対応の受診・相談センターと自宅療養者サービス窓口を統合した「県健康フォローアップセンター」を開設している : 同センターでは、かかりつけ医がいない場合や受診する医療機関に迷った場合の相談や、新型コロナに感染した場合の配食サービスやホテル療養などの申し込みを受け付ける : 津島市の相談窓口の連絡先は津島保健所(0567-24-6999)で、午前9時から午後⑤時半まで開設している

中部経済新聞

「感謝の集い」300人が出席 宇佐美鉱油、取引先ら招く

ガソリンスタンドを全国展開する宇佐美鉱油(本社津島市)は28日、名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアホテルで、取引先らを招いた「感謝の集い」を開催し、約300人が出席した : 感謝の集いは当初、2020年に創業70周年を記念し開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期していた。冒頭、宇佐美三郎会長が「『お客さまのために』を信条に努力を重ねてきた。今日があるのは多くの方々に支えて頂いたからこそ。地球環境問題への対応や安心・安全の提供、デジタル化への対応など多角的な視点で、皆様に選ばれる事業への挑戦を続けていきたい」と、感謝を述べた : 今月21日に新社長に就任した宇佐美智也社長もあいさつに立ち、「祖業である石油小売業を軸に、新たなサービスを積極的に展開し、皆さまに必要とされる企業として、今後も存続できるように頑張っていきたい」と話した

中部経済新聞

全米日本酒歓評価会 「我山」が金賞を受賞 鶴見酒造【尾張】

日本酒メーカー、鶴見酒造(本社津島市)のブランド商品「純米大吟醸 我山(がざん)」と「大吟醸 我山」が本年度の全米日本酒歓評会で金賞を受賞した : 同歓評会は海外で最も歴史が長い日本酒審査会。2001年から毎年開催され、同社は初めて出品した

2022年09月28日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 27日発表分

27日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1357692人(+2713): 津島市は新たに23人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

コロナ情報 27日 【津島市】

津島市では市内の小学校1校で複数の感染者が分かり、1学級を28~30日に閉鎖する

朝日新聞

新型コロナ 2713人感染 7人死亡

愛知県内では27日、新たに2713人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者の発表は7人だった : 津島市では新たに8人の感染が確認された(26日発表分)

中部経済新聞

鶴見酒造、本社に酒蔵新設 3000リットルタンク6基追加 生産能力を倍増

日本酒メーカーの鶴見酒造(本社津島市百町旭46、和田真輔社長)は本社内に酒蔵を新設した。11月から稼働する : 既存タンク6基を移設するほか、新たに3000リットル級の小規模なタンクを6基追加し計12基で、年間生産能力を従来比倍増の14万4000リットルに引き上げる : 小ロット生産で緻密な温度管理を徹底するなど、高品質な酒造りを進め、ホテルや輸出など販路開拓を目指す : 和田社長は「美味しく造ったお酒を美味しいまま顧客に届けたい」と強調する

2022年09月27日

中日新聞

津島で来月「新開町秋祭り」 3年ぶり神楽太鼓 練習に熱

尾張津島秋まつりに間に合わせて10月1、2日に3年ぶりに開かれる「新開町秋祭り」(津島市新開町)の登場する神楽太鼓の練習が、新開町公民館で開かれている : 市内各地で保存されてきた神楽太鼓の1つ。祭り本番では、小学生10人が太鼓を順番にたたいて、地元の一本木社に奉納する : 同公民館では10日から、太鼓を初めて演奏する子どもたちを週3回集めて練習を続けている : 保存会の副会長加藤治夫さん(75)は「先輩方が修復してくれた貴重な神楽屋形。地域の子どもたちのコミュニケーションにも1番いいし、続けていきたい」と話した