津島の新聞記事

2022年10月08日

中日新聞

津島商議所60周年 220人が節目を祝福

津島商工会議所(津島市)の創立60周年記念式典が4日、津島市文化会館であり、近隣の商工会議所関係者ら約220人が参加して節目を祝った : 同会議所は1962年、県内で14番目に創設された : 前会頭の宇佐美三郎さんら功労者の代表に表彰状が渡された後、来賓祝辞があった。第2部では、日本政治を取材してきたジャーナリストの後藤謙次さんらによる講演会が行われた

中日新聞

迫力の武道 かけ声響く 津島で大会 小中学生が熱戦

「第48回津島神社奉納武道大会」が2日、津島市中一色町の錬成館であり、弓道、剣道、相撲、柔道の4種目で小中学生が競い合った : 大会には165人が出場し、剣道には約70人が参加した : 紙面に弓道、剣道、相撲、柔道、各部門の優勝者が掲載されている

読売新聞

公営住宅に保証人 85自治体 東海4県 入居規定見直し進まず

総務省中部管区行政評価局は、東海4県の85自治体が、公営住宅への入居に保証人を必要とする規定を条例に残していたと発表した。身寄りのない高齢者が増える中、保証人がいなければ入居できないとする規定が課題となっており、同評価局では、中部地方整備局を通じ、自治体に見直すよう求めた : 愛知県内で保証人規定をなくした自治体に津島市も含まれている

2022年10月07日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 6日発表分

6日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は137万5666人(+1707): 津島市は新たに12人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

事件事故 ひき逃げの疑い

6日、あま市の会社員の少年(17)を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)と道交法違反(救護義務違反)の疑いで逮捕 : 逮捕容疑では、6月14日午前7時45分ごろ、愛西市内の県道でバイクを運転中、赤信号を無視して信号交差点に進入し、青信号で渡っていた自転車の女性会社員=当時(45)=と衝突、女性の腰などに全治約7日間のけがを負わせ、そのまま逃げた疑い ; 津島警察署

中部経済新聞

事業計画など情報共有 尾張5市 商工会議所 正副会頭会議を開催

一宮、稲沢、江南、津島、犬山の5市商工会議所は6日、稲沢市の豊田合成記念体育館エントリオ・コンベンションホールで正副会頭会議を開き、意見交換や各会議所事業計画の情報共有を図った : その後、各会議所が事業計画を紹介。津島会議所はライトアップされた街中を散策するイベント「お月見灯路」を紹介した : また、同会議では西尾張ブロックとして愛知県商工会議所連合会の会頭会議で、一宮西港道路の計画促進、名岐道路の早期整備、名鉄津島線の津島・名古屋間の直通列車増便などの要望を提案することを確認した

2022年10月06日

中日新聞

保証人不要 県内は11自治体 公営住宅の管理状況調査 中部管区行政評価局

総務省中部管区行政評価局(名古屋市)が5日に発表した公営住宅の管理状況に関する調査結果で、入居の際に保証人確保を求める規定を条例から削除している県内の自治体は、調査対象30自治体のうち、36.7%の11自治体だった : 公営住宅の「保証人規定」を削除した愛知県内の自治体に津島市も含まれる

中日新聞

行灯や映像投影 夜の御朱印巡り 8~10日 津島市内19の寺社

夜の寺社で御朱印巡りを楽しむ「尾張津島お月見灯路」が8日から10日まで津島市の19カ所の寺などを会場に開かれる。「狐の嫁入り」を模した新婚夫婦らの行列や清林館高校の生徒が津島神社楼門に映像を投影するプロジェクションマッピングのイベントもある : 名鉄津島駅と津島神社の間の中心街や神守地区の寺社を会場に、午後5時半から8時半まで一部の寺を除いて行灯が点灯される : 津島神社や周辺では、津島西小学校の児童らが作った灯籠も展示し、来場者をもてなす : 9日は午後5時半から、「狐の嫁入り道中行列」が同市本町3の「渡辺家住宅」を出発し、津島神社まできつねの面を付けた新婚夫婦らが歩く。午後7時半から、清林館高生徒によるプロジェクションマッピングが始まる : お月見灯路の実行委員会の川口傑委員長は「涼しくなってくるころなので、夜の寺社の雰囲気を楽しんでほしい」と話す

中日新聞

県内のコロナ感染者数 5日発表分

5日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1373959人(+2274): 津島市は新たに20人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

千歳飴 袋詰め作業着々 津島神社 今月末まで2000人分

七五三詣でに訪れる子どもたちに配る千歳飴を準備する作業が、津島市の津島神社で続いている。今月末ごろにかけて巫女が紅白の千歳飴などを袋に詰め、2000人分を用意する : 3人の巫女が紅白の千歳飴を2本ずつ袋に詰め、折り紙や紙風船、シャボン玉などのおもちゃのほか、コロナ対策でスプレー式のアルコール消毒液も別の袋に入れた : 巫女の1人は「コロナでなかなか出かけられない現状だが、節目の行事なのでぜひ足を運んで。悪疫退散などのお守りも入った千歳飴なので、受け取って元気に過ごしてほしい」と話した。七五三行事は11月末まで