新型コロナ 1万4692人感染
愛知県内では30日、新たに1万4692人の新型コロナウイルス感染と9人の死亡が確認された : 津島市では新たに111人の感染が確認された
愛知県内では30日、新たに1万4692人の新型コロナウイルス感染と9人の死亡が確認された : 津島市では新たに111人の感染が確認された
29日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は769360人(+14397): 津島市では累計6241人(130人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県内では29日、1万4397人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者は3人だった。名古屋市が確認した感染者は4751人だった : 津島市では新たに120人の感染が確認された(28日発表分)
愛知県警津島署の新しい庁舎が完成し、26日に落成式があった。老朽化した旧庁舎を解体して、現地で建設工事を進めていた。周辺は海抜ゼロメートル地帯にあり、災害拠点としての機能を備える : 新庁舎は鉄筋コンクリート4階建てで、延べ床面積は約5千平方メートル。旧庁舎と比べて3倍近い広さになった。浸水対策で1階出入り口は前面の道路よりも1メートル高くしたほか、72時間連続で動く自家発電機も備える : 1階の免許待合スペースの天井には、津島市を代表する藤棚をかたどったオブジェが垂れ下がる。多目的トイレや授乳室もつくった。総費用は約34億円
愛知県内では29日、新たに1万4397人の新型コロナウイルス感染と3人の死亡が確認された : 県によると、28日夜時点の病床使用率は52.6%で、「第7波」で初めて50%を超えた。重傷用の病床使用率は9.3%にとどまっている : 津島市では新たに130人の感染が確認された
老朽化に伴い、建て替えていた津島署(津島市西柳原町2)の新庁舎が完成した。浸水被害対策として敷地を約1メートルかさ上げしたほか、授乳室や誰もが使用できる「みんなのトイレ」を完備するなど、地域住民が来署しやすい環境を整えた : 新庁舎は鉄筋コンクリート4階、地下1階建て。延べ床面積は旧庁舎より約2.8倍広くなった。外観は津島市が国内の発祥地とされる毛織物をイメージした黒とグレーのストライプ模様をあしらい、内装の案内表示などは市の花フジの薄紫色で統一。エントランスの天井にはフジの花を再現した樹脂製の飾りが取り付けられた : 26日には落成式があり、大村秀章知事や地元県議ら約30人が出席。大村知事は「しっかり市民の皆さんの安心安全を守っていただくことにまい進してほしい」と述べた : 新庁舎での業務開始は8月29日から
名古屋市中川区で迷子になったあま市の小学二年生の女児を見つけ、交番に送り届けて無事保護につなげたとして、津島署は27日、名古屋市はとり中1年の久賀龍太郎さん(13)に感謝状を贈った : 6日午後6時ごろ、中川区のバッティングセンター駐車場で泣き叫んでいた女児を、自転車で帰宅途中の久賀さんが発見。道に迷ったという女児と話をしながら、1時間ほど一緒に歩いて大治交番まで連れて行ったという。保護された女児はその後、女児を捜していた母親と交番で再会することができた : 署であった贈呈式で久賀さんは「妹と同じくらいの子だったし、暗くなる時間帯だったので、積極的に声を掛けた」と当時を振り返った。西脇真二署長は「感性と勇気、正義感に感謝申し上げる」とお手柄をたたえた
28日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は754963人(+15675): 津島市では累計6111人(120人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県内では28日、1万5675人が新型コロナウイルスに感染したと発表され、過去最多を更新した。死者は10人だった : 津島市では新たに82人の感染が確認された(27日発表分)
愛知県内では28日、新たに1万5675人の新型コロナウイルス感染と10人の死亡が確認された : 1日当たりの新規感染者数は、26日判明の1万5315人を上回り過去最多を更新した : 津島市では新たに120人の感染が確認された
27日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は739288人(+14801): 津島市では累計5991人(82人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県は2025年度から明和(名古屋市)など県立高校4校で中高一貫教育を導入すると正式に決めた : 導入が決まったのは、名古屋地区の明和、尾張地区の津島と半田、三河地区の刈谷。明和、半田、刈谷の3校は、併設中学校から受験なしで高校の普通科に進学できる : 津島は、現在普通科にある「国際理解コース」を「国際探究科」に改編。中学から段階的に、文部科学省が推進する国際的な教育プログラム「国際バカロレア」の導入を目指し、国際交流活動にも取り組む : 津島の国際探究科と、明和の音楽科は県内全域を学区とする : 併設中学校は1学年2学級。1学級は40人を想定している。明和、半田、刈谷の3校では、これまで通り高校入試を実施し、生徒を受け入れる。津島の国際探究科で他の中学からの生徒を受け入れるかどうかは検討中 : 併設中学校の入学選抜で課される適性検査は、文章や図表から自分の意見をまとめる形式。面接では6年間で学び続ける意欲や志望動機、適性などを見る。調査書は小学5、6年生の内容を点数化せずに参考とする
愛知県内では27日、1万4801人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。過去2番目に多い人数で、死者は10人だった : 津島市では新たに113人の感染が確認された(26日発表分)
愛知県は27日、新型コロナウイルスのオミクロン株の新系統「BA・2・75」の感染者が県内で初めて確認されたと発表した。県感染症対策課によると、「BA・2・75」は6月2日にインドで初めて確認され、ワクチンが効きにくいともいわれているという : 県内では27日、新たに1万4801人の新型コロナウイルス感染と10人の死亡が確認された : 津島市では新たに82人の感染が確認された
愛知県内初の併設型県立中高一貫校が明和(名古屋市)、津島、半田、刈谷の4校に新設されることが決まった。県が26日発表した : 各校に併設される中学校は2025年4月に開校。1学年2学級で、明和・音楽科のみ5~10人程度とする : 津島は海外の大学への入学資格を取得できる国際バカロレアの導入を段階的に目指す : 併設中の入学試験は、小学校で学ぶ範囲内の出題とし、教科ごとではなく、総合的に思考力、判断力、表現力、課題解決力などを測る。23年度にサンプル問題を公表する予定
26日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は724487人(+15315): 津島市では累計5909人(113人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県津島署の新庁舎(津島市西柳原町)で26日、落成式と内覧会があった : 県内の警察署では初めて「みんなのトイレ」を設け、LGBTなど性的少数者らに配慮。運用は8月29日から : 多目的トイレを備えた署はこれまでもあったが、「みんなのトイレ」と掲示することで性別問わず利用しやすくした。署の外観は特産の織物がモチーフのストライプ模様。天井からは天王川公園の藤棚をイメージした藤色の花を模した飾りを垂らした : 新庁舎は旧庁舎と同じ場所で2020年に着工。鉄筋コンクリート4階建てで延べ約6085平方メートル。旧庁舎に比べて2.8倍広くなった : 海抜ゼロメートル地帯の署として1階フロアを1メートルかさ上げし、屋上に発電機を配備。1階には幅広のスロープを整備し、免許待合スペースの拡張もした : 式には関係者約30人が出席。大村秀章知事は「署員が宿直する場所や留置施設も広げ、これから造っていく署のモデルになれば」と話した
26日午後1時35分ごろ、津島市松ヶ下町の自営業男性(77)方から出火、鉄骨2階建ての住宅を全焼した : 男性は妻と2人暮らしで、いずれも外出中だった。実家に立ち寄った男性の次男が火事に気づき、119番したという : 署は出火原因を調べている ; 津島警察署
愛知県は2025年度から、県立高校の明和、津島、半田、刈谷の4校で中高一貫教育を導入すると正式に決めた : 大村秀章知事が26日、発表した。公立高校に付属中学校を併設する中高一貫教育は東海3県では初めて : 生徒自らが情報を整理・分析して考えを表現する「探究学習」を重視。社会に変化を起こす人材「チェンジ・メーカー」の育成を目標に掲げる : 付属中学の学級数は1学年2学級。入学時に、教科ごとの学力検査ではなく、総合的に思考力、判断力、表現力などを測る適性検査を課す。検査のサンプルは23年度に公開する予定。県外からの小学生が受けられる「県外枠」を設けるかどうかは今後検討する : 高校入試は引き続き実施し、他の中学校からの生徒も6~8学級分選抜する
愛知県は26日、県立高校4校に付属中学を設けることを決め、選考方法や教育内容などの詳細を公表した : 2025年4月から入試なしで中学から高校へ進める「併設型」の中高一貫教育を導入する。公立では東海3県で初めてとなる : 明和、津島、半田、刈谷の4校に導入する。各付属中は1学年2学級(計80人)で生徒を募集し、高校からの募集も続ける : 津島高は、中学開校に合わせて高校の普通科に設置している国際理解コースを国際探究科に改編し、中学でも国際交流活動に取り組む : 選考のための適性検査は教科ごとに実施するのではなく、小学校で学ぶ範囲から出題し、思考力や判断力を総合的に測る。面接も行い、内申書は参考とする。23年度にサンプル問題を公表する予定
愛知県内では26日、1万5315人が新型コロナウイルスに感染したと発表され、過去最多を更新した。死者は5人だった : 津島市では新たに31人の感染が確認された(25日発表分)
愛知県内では26日、新たに1万5315人の新型コロナウイルス感染と5人の死亡が確認された : 1日当たりの新規感染者数は、23日判明の1万4348人を上回り、過去最多を更新した : 大村秀章知事は記者会見で「家庭内で全員が感染し、宿泊療養施設を使わず自宅で療養するケースが増えているようだ」とした : 津島市では新たに113人の感染が確認された
愛知県警津島署の新庁舎(津島市西柳原町)で26日、落成式があった : 県内の警察署では初めてとなる「みんなのトイレ」を設け、性的少数者(LGBTなど)らに配慮。多目的トイレを備えた署はこれまでもあったが、「みんなのトイレ」と掲示することで性別問わず利用しやすくした。運用は8月29日から : 署の外観は、特産の織物がモチーフのストライプ模様。天井からは天王川公園の藤棚をイメージした紫色の花を模した飾りを垂らした : 新庁舎は旧庁舎と同じ場所で2020年に着工。鉄筋コンクリート4階建てで延べ約6085平方メートル。旧庁舎に比べて2.8倍広くなった : 式では関係者30人が完成を祝い、大村秀章知事は「運転免許更新の待合室の拡張など地域の人が利用しやすくなった。職員には今まで以上に安心を守ることにまい進してもらいたい」と挨拶した
7月17日に行われた津島市3世代交流ボウリング、7月18日に行われた津島若鳩杯テニスチャレンジ男子シングルスの結果を掲載
「尾張津島天王祭」が23、24の両日、津島市の天王川公園などで3年ぶりに開かれた : 2018、19年は台風の影響を受け、この2年は新型コロナで祭りそのものが中止となったため、ちょうちんの明かりをともしたまきわら船が出るのは5年ぶり。車河戸で午後6時から飾り付けし、午後8時すぎに丸池へ出船 : 5艘の先頭を行く今年の当番車「筏場車」の祝司を担当した星野雅俊さん(69)は「風が強くて操船に苦労したが、ようやく船を出すことができた。来年は今まで以上にきれいな船の姿を見せたい」とほっとした様子で話した : 24日朝は、本祭にあたる朝祭を実施。豪華な幕や能人形などで5艘の飾り付けを変え、朝祭にだけ登場する「市江車」も加わった。出船はなかったが、御旅所に津島神社からみこしが運ばれ、各船の稚児らと一緒に神社に戻った : 鉾持ちの若者3人が池に飛び込んで身を清め、布鉾を神社に奉納する行事もあった。鉾持ちの1人、二度目の参加の星野龍哉さん(19)は「緊張したが、いろいろな人に支えられている祭りに関わることができ、気持ち良かった」と振り返った : 拝殿では市江車と筏場車のおはやし演奏などもあり、悪疫退散を願った
県立高校の今後のあり方を議論する「県立高校再編将来構想具体化検討委員会」の第2回会議が25日、名古屋市内のホテルであった : 県教委は、中高一貫教育を導入した場合の全体像を提示。出席委員から異論は出ず理解は得られたとして、教育委員会議に報告する : 全体像は、明和、津島、半田、刈谷の4校を第一次候補校とし、2025年度に併設中学校を新設する内容。探究学習を重視し、社会に変化を起こす人材「チェンジ・メーカー」を育成するとしている : 会議ではまた、第二次以降の候補校としては、探究学習重視の学校と、不登校や外国にルーツがある生徒向けなど地域課題に対応する学校の両方を検討する方針を新たに示した
津島市では7月18日~24日の間に436人の感染が確認された
25日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は709173人(+5018): 津島市では累計5796人(31人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県内では25日、5018人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者は2人。24日は1万1514人の感染が発表され、死者は3人だった : 津島市では新たに74人(23日発表分)、80人(24日発表分)の感染が確認された
愛知県教育委員会は25日、県立高校の再編などを議論する検討委員会を開き、明和、津島、半田、刈谷の4校で中高一貫校を導入する方針を正式決定した : 社会的な課題を解決する「チェンジ・メーカー」を育成するため、探究型の学習を重視した教育を実践する方向性を決定。2025年4月の開校を目指す : 県教委は今後、中高一貫校の追加導入、不登校や外国にルーツのある生徒向けの中高一貫校の創設も検討するという