県内のコロナ感染者数 6日発表分
6日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は143万7444人(+3827): 津島市は新たに43人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
6日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は143万7444人(+3827): 津島市は新たに43人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
5日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は143万3617人(+5031): 津島市は新たに39人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
4日、窃盗と建造物侵入の疑いで知多市つつじが丘1、派遣社員男性容疑者(20)と、名古屋市北区の会社員男性容疑者(20)を逮捕 : 逮捕容疑では、2人は共謀し、10月15日午前6時55分から同8時55分ごろの間、あま市内の会社工場に侵入し、金属製品など2点(時価計52万円相当)を盗んだとされる : 署によると、2人とも容疑を認めている : 派遣社員男性容疑者は被害会社の元社員。同社では以前にも、コイル10本(時価計500万円相当)が盗まれており、関連性を調べる ; 津島警察署
パラの世界選手権第5日は5日、東京・国立代々木競技場で各種目の準決勝が行われた : 男子シングルス(上肢障害SU5)の今井大湧(たいよう=ダイハツ)は敗退して銅メダル。同シングルス(車いすWH2)で東京パラ金メダルの梶原大暉(日体大)、女子シングルス(下肢障害SL4)の藤野遼(GAテクノロジーズ)は決勝へ : 東京パラリンピック銀メダリストのインドネシア選手に翻弄され、今井選手(愛知県津島市出身)は自身の攻めを貫けなかった。「やりたいようにはできず、相手が上手だった」と悔やみ、「悔しい気持ちを持ってパリに向けて課題を見つめ直したい」と決意を新たにした : 一方、東京パラ女子ダブルス銅メダリストの伊藤則子(中日新聞)との混合ダブルスを組む中で身につけた戦法を準決勝でも活用し、「前での勝負ができるようになった」と自信をのぞかせるという収穫もあった
パラバドミントンの世界選手権第4日は4日、東京・国立代々木競技場で各種目の準々決勝などが行われ、女子シングルス(車いすWH1)で東京パラリンピック金メダルの里美紗季奈(NTT都市開発)、 男子シングルス(車いすWH1)で初出場の西村啓汰(パシフィック)が4強入りし、メダル獲得を決めた : 男子シングルスでは車いすWH2の梶原大暉選手(日体大)、下肢障害SL3の藤原大輔、上肢障害SU5の今井大湧(たいよう、ともにダイハツ)が勝ち上がってメダルを確定させた : 男子シングルス上肢障害SU5で、愛知県津島市出身の今井選手が4強進出を決め、「これまで取り組んできた成果が表れた」と胸を張った : 次戦の相手は東京パラリンピック銀メダリストのインドネシア選手。 コートを広く動き、粘り強くレシーブを続けることが鍵だと分析し、「このクラスの中で僕が一番動ける。相手が嫌がるまで、泥臭くシャトルを拾ってチャンスにつなげたい」と意気込んだ
3日午後7時15分ごろ、愛西市下一色町堤外の無職男性(76)方で、男性から「妻が意識をしていない」と119番があった : 駆け付けた消防隊員や警察官が、1階の和室の布団の上で倒れていた男性の妻(82)を発見し、その場で死亡を確認した : 署によると、男性は妻と2人暮らし。室内に乱れた形跡はみられないが、枕と近くの畳に血痕があった : 署が4日、司法解剖した結果、死因は不詳。死後1~2日程度たっていたとみられ、事件と事故の両面で調べている : 津島警察署
4日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は142万8586人(+1239): 津島市は新たに38人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
4日、知多市つつじが丘、派遣社員男性容疑者(20)と、事件当時19歳だった名古屋市北区の会社員の男を建造物侵入と窃盗の両容疑で逮捕した : 発表によると、二人は10月15日朝、あま市内の工場に侵入し、金属のコイルなど2点(時価計約52万円)を盗んだ疑い。ともに容疑を認めている : 派遣社員男性容疑者は工場の元社員。2人でこれまでにコイル10本(約500万円)を盗んだことをほのめかしており、余罪を調べる ; 津島警察署
名古屋市立大学の大学院芸術工学研究科では、鈴木賢一教授(65)= 建築計画学 = の研究室が、芸術の力で患者らを癒やす「ヘルスケア・アート」に取り組んでいる : 病院のエントランス、待合室、診察室などの壁や天井を絵画などで彩る活動をしている。病院の雰囲気を変え、気分が重くなりがちな患者さんが少しでも過ごしやすいと思えるような空間にすることが狙い : 名古屋市立大のヘルスケア・アート活動は、2018年度と21年度に文化庁の「大学における文化芸術推進事業」に採択された : 鈴木研究室が関わった施設は23年間で34施設47箇所に上り、そのひとつに津島市民病院も含まれている
今季からペアを組んだ混合ダブルス(下肢障害SL3、上肢障害SU5)の伊藤則子選手(中日新聞)、今井大湧選手(ダイハツ=愛知県津島市出身=)組は、この日午前の1次リーグ最終戦でウガンダのペアに勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。午後のトーナメント1回戦では世界ランキング2位のインドペアにストレート負けし、ベスト16で姿を消した : 試合後、「内容は悪くなかった。全試合楽しかった」と明るい表情で今井選手は語った。パートナーの明るさに伊藤選手も笑顔になり「練習を積んで、仕切り直したい」と表情を引き締めた