津島の新聞記事

2022年09月14日

読売新聞

新型コロナ 8757人感染

愛知県内では13日、新たに8757人の新型コロナウイルス感染と13人の死亡が確認された : 津島市では新たに64人の感染が確認された

2022年09月13日

朝日新聞

自転車の車軸に巻く輪状のブラシ 「ハブ毛」愛あふれ復刻 友人から「アホやな」 自腹で200本生産

近頃、見かけなくなった自転車の車軸「ハブ」に巻く輪状のブラシ(ハブ毛) : 国内で唯一の生産業者だった愛知県津島市の「三優商会」の代表、佐藤昌利さん(79)は、1年ほど前にハブ毛の材料がなくなり生産を終了したという : 大阪府の会社員下津諒悟さんは「ハブ毛を絶滅させたくない」という一心でブラシ業者に200本生産を依頼。なじみの自転車店で販売を頼み40本が売れ、YouTubeチャンネルで紹介するなどし、最終的に完売した。もうけはないがハブ毛の絶滅を救った達成感でいっぱいだと下津さんは語る : 三優商会の佐藤さんは「事業にならないと思うけどがんばってください」と語った

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 12日現在

12日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1294128人(+2512): 津島市では累計10656人(16人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

1週間の新型コロナ感染者数(9月5~11日)

津島市の9月5~11日の1週間の新型コロナ感染者数は341人となっている

中日新聞

中高一貫 不登校向けも 県教委 第2次導入案 26年度からの開校目指す 

県立高校の中高一貫教育導入について、県教委は12日、第二次導入候補校として、不登校経験のある子ども向けの学校を設置する案を明らかにした : 年内中にも具体的に設置場所などを決定し、2026年度からの開校を目指す。県教委によると、公立の中高一貫での「不登校特例校」は全国で例がない : 名古屋市内で12日に開かれた県立高校再編将来構想具体化検討委員会の検討部会で提示した。不登校の子どもの実態に配慮した教育課程を編成する「不登校特例校」としての設置を想定する。また、通信教育による単位認定や、インターネットの仮想空間「メタバース」技術を使った教育支援も検討する : 一方、「探究的な学び」に取り組む中高一貫校では、三河地域を中心に数校を追加で設置する考えも示した。既に第1次導入校として明和、津島、半田、刈谷の4校で25年度からの開校が決まっているが、三河地域では刈谷の1校にとどまっている

中日新聞

事件事故 あまで不審火

11日午前9時半ごろ、あま市二ツ寺江ノ内の空き地から出火、枯れ草を焼いた。周囲に火の気ないことから、不審火とみて調べている : 同市では9日夜にも堤防下で空き缶などが燃える不審火が発生しており、関連を調べている ; 津島警察署

中日新聞

事件事故 大治で空き家全焼

11日午後5時15分ごろ、大治町三本木屋形の空き家から出火、木造平屋の住宅と東隣の木造2階建ての離れを全焼した。現場は住宅密集地で、一時は一帯に煙が立ち込め騒然となったが、けが人はなかった : 空き家は無職の男性(66)が所有するが、男性は5年前からグループホームに入所している ; 津島警察署

朝日新聞

新型コロナ 11日 5193人 12日 2512人

愛知県内では11日、5193人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者の発表は2人だった : 津島市では新たに10日 51人、11日 46人の感染が確認された

朝日新聞

大治町で空き家が全焼

大治町三本木で11日午後5時15分ごろ、無職男性(66)方の木造平屋建ての空き家から出火。同じ敷地内にある木造2階建ての空き家にも燃え移り、いずれも全焼した。けが人はいなかった : 周辺では、9日夜に約3キロ離れたあま市七宝町で空き缶が、11日朝には同市二ツ寺の空き地で枯れ草が焼ける不審火が起きており、関連を調べている ; 津島警察署

朝日新聞

橘宗一少年しのぶ 名古屋で墓前祭

関東大震災(1923年)の直後、東京でアナーキズムの思想家大杉栄とともに憲兵に惨殺された大杉のおい、橘宗一少年(当時6)の墓前祭が11日、名古屋市千種区の日泰寺で開かれた : 大杉の親族や東京の研究者、大阪や和歌山からも含め約60人が参列した : 3年ぶりに講演会もあり、墓の保全についても話し合った : 大杉栄は1885年(明治18年)、愛媛県那珂郡丸亀(現・香川県丸亀市)生まれ。父の大杉東(おおすぎ あずま)は、愛知県海東郡越治村(現津島市)出身。大正期の著名な革命家で中国やフランスに渡航し、海外でも活動した。 

朝日新聞

中高一貫 複数校を追加へ 県教委、26年度の開校目指す

県教育委員会は12日、県立高校で導入を目指す中高一貫教育について、2026年度からスタートする「第2次導入校」を年内にも決めることを明らかにした。導入は複数校になる見込み : 県は7月に「第1次」として、明和、津島、半田、刈谷の4校で導入し、25年4月に開校すると発表した : 26年4月の開校を目標とする学校では、三河地域に「探究学習を重視する学校」を数校、「地域の課題解決を重視する学校」を数校、それぞれ設置を目指す : 地域課題に対応する学校では、さまざまな教育ニーズに対応できるタイプの学校の導入を検討しているという

読売新聞

新型コロナ 2512人感染

愛知県内では12日、新たに2512人の新型コロナウイルス感染と8人の死亡が確認された : 津島市では新たに16人の感染が確認された

中部経済新聞

元日本兵の故横井庄一さん 生涯描いた絵本増刷続く 著者の亀山永子さん「戦争知って」

太平洋戦争の激戦地グアム島で終戦を知らされないまま28年近く潜伏生活を続けた元日本兵の故横井庄一さん(1915-97年)の生涯を切り絵で描いた絵本「よこいしょういちさん」が増刷を重ねている。著者の一宮市の主婦亀山永子さん(49)は「戦争のありのままの姿を知ってほしい」との思いを込める : 亀山さんは2015年、横井さんが愛知県出身で、名古屋市に記念館があることを新聞で知り同館を訪ね、横井さんの密林での凄絶な生活に衝撃を受けた。「子どもたちに戦争の悲惨さと、その中でも決して諦めなかった横井さんの生きざまを伝えたい」と絵本の制作を決意した : 亀山さんは「絵本がこれからも長く読み継がれ、戦争体験者の思いを、戦争を知らない世代に伝える橋渡しとなることを祈っている」と語った : 横井さんは幼少期を神守村(現在の津島市)で過ごした

2022年09月11日

中日新聞

文化祭に中学生を初招待 津島東高 射的やゲーム楽しむ

津島市の津島東高校で10日、文化祭があり、会場には海部津島地域の中学生が初めて招待された : 中学生に地元の高校の魅力を伝えようと企画した。 校舎内では、ゲームなどを楽しむイベント会場、校舎の外にはキッチンカーも登場し、訪れた中学生は、入り口で受け付けを済ませると、高校の先輩に案内されて校内を見学し、カードゲームや射的、ボウリングなどを楽しんだ : 清須市の新川中3年、西村琉斗さん(14)は「高校の雰囲気を知りたくて来た。先輩、後輩の生徒が楽しそうに会場準備をしていて、仲がいいと感じた」と話した : このほか、体育館では管弦楽部の演奏や生徒による演劇などもあった

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 10日現在

10日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1286423人(+6568): 津島市では累計10594人(51人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

朝日新聞

新型コロナ 6568人感染 14人死亡

愛知県内では10日、6568人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者の発表は14人だった : 津島市では新たに53人の感染が確認された(9日発表分)

読売新聞

新型コロナ 6568人感染

愛知県内では10日、新たに6568人の新型コロナウイルス感染と14人の死亡が確認された。新規感染者数は18日連続で前週の同じ曜日を下回った : 津島市では新たに51人の感染が確認された

2022年09月10日

中日新聞

県警剣道大会で各署が熱戦展開 名古屋

第64回愛知県警剣道大会が9日、名古屋市港区の県武道館であった : 警察署の規模ごとに3組に分かれた「警察署の部」では、A組で一宮署、B組で西枇杷島署、C組で蒲郡署が優勝した : 県内の警察署、警察学校など計59チームが団体戦のトーナメント方式で競った。女性警察官の個人戦には49人が出場し、熱戦を繰り広げた : 警察署の部 B組2位に津島が入賞

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 9日現在

9日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1279855人(+6342): 津島市では累計10543人(53人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

朝日新聞

新型コロナ 6342人感染 7人死亡

愛知県内では9日、6342人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者の発表は7人だった : 津島市では新たに57人の感染が確認された(8日発表分)

読売新聞

新型コロナ 6342人感染

愛知県内では9日、新たに6342人の新型コロナウイルス感染と7人の死亡が確認された。前週より2147人減り、1日当たりの新規感染者数は17日連続で前週の同じ曜日を下回った : 津島市では新たに53人の感染が確認された

2022年09月09日

中日新聞

張って力を結集 私たちも 津島高生モザイクアート W杯日本応援 あすまでの文化祭で展示

津島市の津島高校定時制の生徒105人が直径9㍉のシールを張り付けて制作した巨大なモザイクアート作品が完成し、同校体育館に飾られた。8日から10日までの日程で始まった同校文化祭で展示される : 11月に開幕するワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する日本チームを応援するデザインで、赤や黄など4色のシール22万923枚を張り付け、サッカーボールや優勝カップなどとともに、カタールの国旗も表現した : 生徒会長の小平和裕さん(18)は「1人では大変な作業もみんなでやれば素晴らしい作品になる。大変だったけど、楽しかった」と話した

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 8日現在

8日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1273513人(+7174): 津島市では累計10490人(57人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

朝日新聞

新型コロナ 7174人感染 11人死亡

愛知県内では8日、7174人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者の発表は11人だった : 津島市では新たに44人の感染が確認された(7日発表分)

朝日新聞

バスケ女子W杯 代表12人を発表 

日本バスケットボール協会は8日、豪州・シドニーで22日に開幕する女子ワールドカップの日本代表メンバー12人を発表した : 代表の中には山本麻衣選手(トヨタ自動車)も含まれている : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした

朝日新聞

少年は大杉栄とともに殺された 関東大震災直後の混乱 墓前で悼む

関東大震災直後の混乱のさなかに無政府主義の思想家大杉栄(1885-1923)が虐殺された事件で、巻き添えになった大杉のおい、橘宗一少年(当時6)を悼む墓前祭が11日、名古屋市千種区の覚王山日泰寺で開かれる : 1923年9月1日に起きた関東大震災直後の9月16日、大杉と作家の伊藤野枝に連れられて東京に出かけた際、憲兵に連行されて殺害された。遺体は井戸に投げ込まれた。著名な大杉の殺害を誰が計画したのか、真相はよく分かっていない : 墓前祭は11日午後1時から日泰寺墓地で行われる : 大杉栄は1885年(明治18年)、愛媛県那珂郡丸亀(現・香川県丸亀市)生まれ。父の大杉東(おおすぎ あずま)は、愛知県海東郡越治村(現津島市)出身。大正期の著名な革命家で中国やフランスに渡航し、海外でも活動した。 

読売新聞

バスケ女子W杯 高田ら12人代表

日本バスケットボール協会は8日、オーストラリアで22日に開幕する女子ワールドカップ(W杯)の代表メンバー12人を発表した : 12人の中には山本麻衣選手(トヨタ自動車)も含まれている : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした

読売新聞

新型コロナ 7174人感染

愛知県内では8日、新たに7174人の新型コロナウイルス感染と11人の死亡が確認された。前週より2927人減り、1日当たりの新規感染者数は16日連続で前週の同じ曜日を下回った : 津島市では新たに57人の感染が確認された

2022年09月08日

中日新聞

事件事故 ひき逃げの疑い

6日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、大治町三本木西之川、塗装業男性容疑者(31)を逮捕した : 逮捕容疑では、同容疑者は8月6日午後8時50分ごろ、大治町の大治北インターの信号交差点で乗用車を運転。信号待ちの乗用車に追突し、押し出された車は前方で停止中の乗用車に衝突、2台の乗用車に乗っていた男性計3人に首の軽傷を負わせたとされる。さらに右折車線に停止中の軽乗用車にぶつかり、その直後にあま市甚目寺町須原でフェンスを突き破り用水路に転落。車を放置し、逃走したとされる : 署によると「知りません。事故を起こしていません」と容疑を否認している ; 津島警察署

中日新聞

名城大×タンペレ大 津島で古民家再生 フィンランドの学生「日本の町屋 興味深い」

津島市で古民家を再生させる活動に取り組んでいる名城大とフィンランドのタンペレ大の学生が6日、市役所で、これまでの活動を日比一昭市長に報告した。この日は、フィンランドの首都ヘルシンキに次ぐ第二の都市タンペレにある同大建築学部から学生他6人と、名城大理工学部の生田京子教授の研究室で建築を学ぶ学生ら9人が訪れた : 築100年以上という市内の古民家で、名城大は昨年秋から、タンペレ大は8月18日から、活動を続けてきた。タンペレ大4年生のサラ・リトマネンさん(25)は「日本の町屋は興味深い建物。作業は複雑だったが、いい勉強になった。もっと学びたい」と語り、名城大4年生の佐村拓海さん(24)も「タンペレ大の学生とコミュニケーションをとり、海外の文化を知ることもできた。新しいインスピレーションが得られるのでは」と手応えを感じた様子だった : 古民家の改修は今後も続くといい、11月13日には一般社団法人「津島まちや・まちなみ再生機構」の主催でワークショップも予定されている