1週間の新型コロナ感染者数(8月29日~9月4日)
津島市の8月29日~9月4日までの1週間の新型コロナ感染者数は547人だった
津島市の8月29日~9月4日までの1週間の新型コロナ感染者数は547人だった
5日午前9時55分ごろ、愛西市日置町山の池の路上で、自転車同士のすれ違いざま、津島市内の無職女性(81)が前カゴから約1万6000円入りの手提げかばんを男にひったくられた。女性に怪我はなかった : 署によると男はそのまま北へ逃走。30代~40代ぐらいで中肉、上下ともに黒っぽい服を着ていた : 女性は買い物に行く途中で、目撃者が110番した ; 津島警察署
大規模地震などで断水した場合に応急給水をする訓練が5日、愛西市諸桑町の海部広域調整池であり、県企業庁や尾張西部の自治体関係者らが調整池の水を被災地に届ける活動を展開した : 2020年に利用を開始した同調整池で訓練が行われるのは初めて。貯水容量は9200立方メートルで、大規模な災害時には周辺自治体を対象にした非常用の給水拠点となる : この日は愛西、津島など尾張西部の各市から約50人が参加。水質検査に続いて、応急給水管から給水車のタンクに水が溜められた。参加者は敷地内の別の場所に移動した給水車から、各家庭向けの給水袋にきれいな水を注入するまでを体験した : 調整池を管理する尾張水道事務局の山田俊郎所長は「緊急用に建設したこの調整池の場所を知り、使い方などを習熟してほしい」と話した
愛知県選管は、1日現在の県内の選挙人名簿登録者数が612万3725人だったと発表した。前回登録時の6月から812人減少した : 津島市では男24,977、女26,193、計51,170人となっている
愛知県が県立高校4校(明和、津島、半田、刈谷)で2025年度から導入する中高一貫教育について、4校での整備内容が決まった : 各高校の敷地内に中学校用の校舎や小体育館などを建て、総事業費は103億6000万円になる見通し。県は関連費用を盛り込んだ一般会計補正予算案を県議会9月定例会に提出する : 4校のうち、特に大掛かりな整備となるのが明和高校。既に本年度から老朽化した高校校舎の建て替え計画に着手しているが、中高一貫教育導入で全体設計を変更し、6階建てに見直す。また、音楽棟や音楽ホールも新設する。新校舎完成は25年度の中高一貫教育開始には間に合わず、26年11月ごろになる見通し。それまでは仮設校舎を使い、音楽棟、音楽ホールは25年7月ごろに併用開始予定 : その他の3校では、新校舎は中学開校に間に合うように工事を進める
5日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1247352人(+3235): 津島市では累計10328人(29人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県は5日、2025年度に中高一貫教育を導入する明和高校(名古屋市東区)で、併設の中学に1学級20人の音楽コースを設けると発表した : 公立の中高一貫校で、中学から専門的に音楽を学べるコースを設置するのは全国初という : 県は7月、明和、津島、半田、刈谷の県立高校4校で中高一貫教育を導入して、開校は2025年4月と発表。明和では、中学から専門的に音楽を学び、高校の音楽科へ進学できる枠を5~10人程度設けるとしていた
愛知県内では5日、新たに3235人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者の発表は6人だった : 津島市では新たに33人の感染が確認された(4日発表分)
愛知県内では5日、新たに3235人の新型コロナウイルス感染と6人の死亡が確認された。前週より808人減り、1日当たりの新規感染者数は13日連続で前週の同じ曜日を下回った : 津島市では新たに29人の感染が確認された
津島商工会議所は5日、津島市内の3商品を「津島優良特産推奨品」に認定した : 伊藤仏壇漆工の「うるし塗り箸」、らく楽菓子舗の「くつわ餅」、「まつり最中」: 今回の認定により認定商品は55品目となった