津島の新聞記事

2022年08月28日

朝日新聞

新型コロナ 1万2310人感染 25人死亡

愛知県内では27日、1万2310人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者の発表は25人だった : 津島市では新たに119人の感染が確認された(26日発表分)

朝日新聞

津島市の「古民家」長屋で火災

27日午前6時35分ごろ、津島市宝町の木造平屋建て5軒続きの長屋で火災があり、3、4軒が焼けた。けが人はいなかったという : 津島署によると、北側にある木造2階建ての長屋にも延焼したという。長屋は築80年以上の古民家で、複数の店も入り「ルミエールセンター」として街づくりを担っている ; 津島警察署

毎日新聞

全国高校ラグビー 県大会 第102回全国高校ラグビーフットボール大会県大会組み合わせ

第102回全国高校ラグビーフットボール大会県大会の組み合わせが決まった。9月10日に開幕し、合同の7チームを含めて49校40チームが出場し、東大阪市花園ラグビー場で開催予定の全国大会を目指す : 津島市からは津島北高校が9月24日に試合を行う ; 毎日新聞社など主催

2022年08月27日

中日新聞

まちづくり担う 津島の長屋全焼 住宅も延焼

27日午前6時35分ごろ、愛知県津島市宝町の長屋から出火、店舗など5軒が入る木造平屋の建物を全焼した。さらに南側の住宅に延焼した。けが人はいないという : 現場は名鉄津島駅から西に約400㍍の住宅街。地元の住民らによると、長屋は築80年ほどとみられる。「ルミエールセンター」という名前が付けられ、再生活動が続けられてきた。数年前から雑貨店やボランティア活動の事務所などが入居、まちづくりの一角を担ってきた : うち一軒を借りている男性は「ここで活動するみんなの思いが詰まった建物。積み上げてきたものがなくなってしまった」と肩を落とした                                                                                                                                                                                        

中日新聞

キーワードは「遊び」 射的やけん玉 親子夢中 海部津島JC 弥富で催し

海部津島青年会議所(JC)が主催するイベント「ASOBI BOOTH(遊びブース)2022」が20日、弥富市の三ツ又池公園であり、親子連れらが懐かしい遊びなどを楽しんだ : このイベントは同会議所の創立60周年記念事業。会場は地元の高校生らの学生ブースや企業・一般・個人ブース、キッチンカー・飲食ブースに分かれ、来場者を迎えた : 美和高校のブースでは、地域活動部の部員らが射的やけん玉、ヨーヨーなどで遊べる場を提供した。部長の毛利凪駿さん(16)は「新型コロナでボランティア活動もなかなかできなかった。楽しんでいってほしい」と話し、子どもたちに遊び方などを教えていた

中日新聞

親にゆとりを 地域につながりを 津島・神守地区の有志 「子供食堂」立ち上げ

津島市の神守地区の市民有志が子育て世帯を支援するグループ「かもり子供食堂~Miらい~」を立ち上げた。子育て中の親に少しでもゆとりを持ってもらえたらと、食材を配るといった活動を高台寺小学校区コミュニティーセンター(同市百町)などで続けている : 代表の木戸真弓さんは「子育てをしている親に少しでもゆとりを持ってもらい、地域のつながりも広げていけたら」と期待する : 子供食堂は毎月、月末近くの土曜か日曜に開催。配る弁当は予約で受け付けている

中日新聞

事件事故 用水路の遺体は70歳以上の女性か

愛西市の用水路で25日に発見された遺体は70歳以上の女性と推定されると津島署が26日発表 : 司法解剖の結果、死後3カ月から半年程度経過し、目立った外傷はないという。引き続き身元を調べる ; 津島警察署

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 26日現在

26日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1157559人(+12785): 津島市では累計9530人(119人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

朝日新聞

新型コロナ 1万2785人感染 17人死亡

愛知県内では26日、1万2785人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者の発表は17人だった : 津島市では新たに119人の感染が確認された(25日発表分)

朝日新聞

はぐくむ 紙芝居 最優秀作に「ちっちゃい こえ」

年間に出版された紙芝居の最優秀作品に贈る第58、59回五山賞の贈呈式が先月31日、東京都内で開かれた : 第58回五山賞特別賞には、アーサー・ビナードさん脚本、丸木俊さん・位里さん絵(「原爆の図」より)「ちっちゃい こえ」、奨励賞には折原由美子さん脚本・絵、ときわひろみさん監修「どんと来い!三途の川」、第59回五山賞には早乙女勝元さん脚本、伊藤秀男さん(=津島市出身=)絵「三月十日のやくそく」が選ばれた