津島の新聞記事

2021年03月19日

中日新聞

津島・西小6年生にハンバーガー交換券 蟹江の会社が贈る

蟹江町など3市1町でハンバーガー店「モスバーガー」を運営する同町の「タカイエンタープライズ」は17日、津島市立西小学校の6年生に、経営する4店舗で使えるテリヤキバーガーの交換券を贈った : 同社の従業員は1月、同校の6年生に食育の授業をリモートで実施。本来なら現場でハンバーガーを調理して食べてもらう予定だったが、新型コロナウイルス感染対策のため、断念した。「替わりに少しでも良い思い出を」と、卒業式に従業員が手書きで作った交換券を6年生全員分(81枚)贈呈する。

中日新聞

時事川柳 

読者投稿欄川柳に愛知県津島市の分島重良さんの作品掲載 

中部経済新聞

21年度東海3県大型店出店計画 格安店中心に18店出店 3県外から攻勢続く

2021年度の東海3県(愛知。岐阜、三重)の大型店(店舗面積千平方㍍以上)出店計画 : 現時点で確定している新店は18店。東海3県以外からは10店で、域外のディスカウントストアが規模拡大を加速している : 津島市では21年度の出店計画として、4月にドラッグコスモスが愛宕町に開店予定(店舗面積1,375㎡)

読売新聞

東日本大震災10年 防災対策費 26市で減 新年度予算 税収減の影響も 設備整備から啓発などへ

東日本大震災から10年になるのに合わせ、新年度予算の防災対策に関するアンケート調査を実施 : 愛知県内全38市のうち26市は、防災対策費が前年度当初予算より減った : 津波避難タワーなどハード面の事業が一定程度進み、資機材の備蓄や啓発などに取り組む自治体も目立った : 津島市の防災対策費は1803万円(前年度比⁻761万円) : 津島市は啓発のための映像を作成し、「自助・共助防災学習センター」やケーブルテレビで流し、幅広く市民に防災の重要性を呼びかける