津島の新聞記事

2020年10月16日

読売新聞

看護師の卵ら 戴帽式で誓い 津島の専門学校

津島市文化会館で津島市立看護専門学校の病院実習課程に入る学生たちにナースキャップを授ける戴帽式 : 1年生32人が、看護の道を歩む決意を新たにした

2020年10月15日

中日新聞

モーニング 消えた味

後継者がいないことを理由に、慣れ親しんだ味を守ってきた商店が次々と店を閉めていく昨今 : そんな中、津島市では30年ぶりに名物「津島麩」が11月から復活 : 市内で糀製品を手掛ける店主を中心に「食文化の継承」を掲げ、当時の味を再現した 

2020年10月14日

中日新聞

回送電車にはねられ重体 

10月13日午後10時ごろ、愛知県あま市木田道下の名鉄津島線木田駅構内で、佐屋発名鉄名古屋行き回送電車に20~30くらいの女性がはねられた : 女性は病院に搬送されたが意識不明の重体 : 事故の影響で、須ケ口-津島間の上下線で一時運転を見合わせた ; 津島警察署

中日新聞

御朱印 効率よく集めてね 17日 津島市が12寺院開放

津島市内12カ所の寺院を開放し、御朱印を効率よく集められるイベント「第10回 津島てら・まち御縁結び」を17日に開催 : 今回は神守地区の三寺院が初参加するほか、絵画のような御朱印が人気の観音寺(天王通り6丁目)なども参加する ; 津島市シティープロモーション課

2020年10月13日

中日新聞

FUJICAで学び 将来の選択肢広げて 津島の日本語教室 開設2周年 外国籍の子どもへ 参加呼び掛け

津島市の小中学校に通う、外国籍の児童、生徒を対象にした日本語教室「FUJICA」(ふじか)が、開設2周年を迎えた : 教室は2018年9月から実施し、月2回ずつ無料で開催。市内の外国籍の児童・生徒は3年前の2倍弱(2020年10月1日現在で41人)に急増しているが、教室に毎回集まるのは5,6人ほど : 言語が壁となって将来の選択肢が狭まらないよう、関係者は参加を呼び掛けている ; 津島市教育委員会, 津島市国際交流協会

2020年10月11日

中日新聞

納税もスマホで楽々 西尾張の自治体 アプリ活用 収納率向上に期待

利用者が増えるスマートフォン決済で市民税なども収められる「アプリ納税」が、西尾張地方の自治体でも広がっている : 蟹江町では9月から、「PayPay」「LINEPay」「PayB」の3つのアプリを用いて町・県民税などが決済できるサービスを始めた : 来年4月からアプリ納税を導入する予定の津島市は収納税率が県平均よりも低く、担当者は「納付方法が増えることで、収納率向上にもつながれば」と期待する ; 津島市役所

2020年10月10日

中日新聞

事件事故 日光川に身元不明遺体

10月9日午前7時55分ごろ、津島市中一色町市場の日光川で、通行人男性が「白っぽい大きな物が浮いている」と通報 : 警察や消防が御贄橋から北へ70㍍の辺りで、女性の遺体を発見 : 女性は50~70代で大きな外傷はなく、柄物と水色の長袖シャツ2枚を重ね着し、青のジャージを履いていた ; 津島警察署

朝日新聞

寺が「密」 御朱印たくさん集め 津島で催し10回目 17日に

東海地方で最も「寺密度が高い」とされる津島市で、10月17日に寺を巡る催事「てら・まち御縁結び」開催 : 寺独自の御朱印を1日でたくさん入手できることから人気を集めていたが、新型コロナウイルスの影響で中断していた : 10回目となる17日の「御縁結び」には12の寺が参加する。うち3つの寺は初参加 ; 津島市シティープロモーション課

2020年10月09日

中日新聞

古典落語を小説化 第1弾 奥山景布子さん「小説 真景累ヶ淵」 女性の生きざまリアルに

名古屋市在住の作家、奥山景布子さん(53歳 : 津島市出身)が『小説 真景累ヶ淵』(二見書房)を刊行した : 古典落語を5人の作家が小説化するシリーズの第1弾 : 近代落語の祖とされる三遊亭圓朝(1839-1900年)の代表作だが、長編のため、今では高座にかかるのは一部のみ : 奥山さんは「全部書いたら面白いだろうな、と。小説で演じ直した”奥山版”で、物語をダイレクトに楽しんでもらえたら」と話す。

中部経済新聞

あま市に食品専門店 義津屋

東海3県でショッピングセンター・ヨシヅヤなどを展開する義津屋(本社津島市新開町)は10月8日、あま市篠田稲荷に「ヨシヅヤYストア」の食品専門スーパーをオープン : 同社の店舗としては、あま市で2店舗目となる