中日新聞
軍神はいま ① 「自爆」たたえ神格化 海相が弔問 戦局は暗転
1941年12月7日朝、真珠湾攻撃のために空母「加賀」から海軍大将、牧野三郎=当時(30)=率いる牧野隊の26機が飛び立った : 任務は戦艦への急降下爆撃 : この戦いで牧野隊26機のうち、6機が帰ってこなかった : 1カ月半後、三郎の妻・節子の元に三郎が戦死したとの通知が届き、その半年後「自爆攻撃」で戦果を上げた三郎は2階級特進で中佐に昇進し、郷土の英雄となった : 戦後75年。連載で「軍神」の遺族の歩みをたどる : 牧野三郎は津島市出身である野口米次郎(詩人、小説家、評論家)の姪の夫にあたる
中日新聞
軍神はいま 真珠湾「大死一番」の覚悟
1941年12月7日朝、真珠湾攻撃のために空母「加賀」から海軍大将、牧野三郎=当時(30)=率いる牧野隊の26機が飛び立った : 出撃の前日、三郎は原稿用紙に「大死一番」(※死んだ気になって精いっぱいやること)と覚悟を綴った : 牧野三郎は津島市出身である野口米次郎(詩人、小説家、評論家)の姪の夫にあたる
中日新聞
県内の新型コロナ感染者数 25日現在
8月25日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4275人(+43): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
中日新聞
江南の飲食店応援 弁当を合同で販売 ヨシヅヤ大口店
コロナ禍で売り上げが落ち込んだ飲食店を応援しようと、江南市内の飲食店の弁当の合同販売が22日、23日の両日、大口町奈良子のヨシヅヤ大口店で行われた : これまでも同社は津島市や愛西市、弥富市で地元の商工団体と開いてきた : 義津屋(本社津島市)
中日新聞
議会だより 津島市
24日に定例会を開催 : 会期を9月25日までの33日間と決め、16議案、請願1件を上程し、各委員会に付託 : 一般質問は31日、9月1、2日 ; 津島市議会令和2年第3回定例会
中日新聞
県内の新型コロナ感染者数 24日現在
8月24日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4232人(+43): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
中日新聞
来月に津島市民病院 PCR検査装置導入
津島市民病院(津島市橘町3丁目)が新型コロナウイルス感染の有無を検査できるPCR検査装置を導入する : 9月を目途に、「院内感染のリスクを下げる目的」で敷地内の駐車場を利用し検査を実施するが、公費負担の患者が対象で、自費による検査は実施しない ; 検査装置の導入費として530万円を計上し、当面は1日あたり14検体までの検査態勢とする
読売新聞
生活調べ隊 死や恐怖 よみきかせ子供に強く生きる力 絵本・児童書が人気
建築家の安藤忠雄さんが設計し、2020年7月大阪市に開館した図書施設「こども本の森 中之島」で、選書を手掛けたブックディレクターの幅允孝さん(44)は「(生きること/死ぬことのコーナーについて)本を分類した12テーマの1つ。ハッピーエンドだけでなく、子供たちが将来、悲しみや辛さに向き合っていく道しるべになる本も必要と考えた」と語る ; 幅允孝さんは津島市出身
中部経済新聞
ヨシヅヤ犬山店で弁当販売イベント 犬山会議所が来月
9月5,6,12,13日の4日間、犬山市のヨシヅヤ犬山店1階セントラルコートで「続・おうちで犬山ごはんプロジェクト」を開催 : 新型コロナウイルス感染の影響を受けている飲食事業者支援の一環 ; 義津屋(本社津島市)
中部経済新聞
飲食店応援の販売イベント 江南会議所 ヨシヅヤ大口店で
8月22、23日の2日間、愛知県大口町のショッピングセンター・ヨシヅヤ大口店で「飲食店応援販売イベント」を開催 : 「江南市飲食店応援事業」の一環として企画され、義津屋(本社津島市)がイベントスペースを提供して協力した