津島の新聞記事 :中日新聞

2024年09月04日

中日新聞

相撲で全国出場 市長に結果報告 愛西の中学生2人 海部津島相撲クラブに所属

東京都の両国国技館で開かれた「全国都道府県中学生相撲選手権大会」で、海部津島相撲クラブに所属する、75キロ未満の部で優勝した愛西市の立田中学校2年、加藤守陽さんと、無差別級に出場した佐屋中3年、加藤綾真さんが8月30日、市役所で日永貴章市長に報告した

中日新聞

事件事故 商標法違反の疑い 

偽のエルメスバッグを販売目的で所持したとして、3日、商標法違反の疑いで、名古屋市千種区日和町の無職の容疑者(31)を現行犯逮捕 : 逮捕容疑では、3日にエルメスの商標利用の権限がないのに、自宅で似たような商標が付いたハンドバッグ1個を販売する目的で所持し、商標権を侵害したとされる ; 津島警察署

中日新聞

事件事故 賃金不払いの疑い 

3日、最低賃金法違反の疑いで、津島市の電子機器製造業アクトプロダクツと男性社長(52)を書類送検した : 送検理由によると、昨年12月から今年4月まで女性従業員1人に5カ月分の賃金約102万円を支払わなかったとされる ; 津島労働基準監督署

2024年09月03日

中日新聞

3ミリコント

津島市の含笑子さんの投稿掲載

中日新聞

Sports愛知 尾張・知多

津島市制記念軟式野球A級(8月25日まで)結果を紙面にて掲載 

2024年09月02日

中日新聞

PARIS 2024 悔し涙…深まったペアの絆 バド混合ダブルス 伊藤・今井組 予選敗退

8月30日、パリ・パラリンピックのバドミントン混合ダブルス(下肢障害SL3、上肢障害SU5)の予選リーグがあり、伊藤則子選手(48)=中日新聞社・名古屋市出身=と今井大湧選手(26)=ダイハツ工業・津島市出身=のペアが、最終の第3戦でタイのペアに敗れた。予選リーグ・グループBを0勝3敗の4位で終え、敗退した : 2年前からペアを組む2人。年齢の差があるが、積極的に声を掛け合い、信頼関係を深めた : 試合後、伊藤選手は「練習してきたことは出せたと思う」と涙を拭い、東京大会を楽しめなかったことを課題としていた今井選手は「めちゃくちゃ楽しめた」と笑顔を見せた

中日新聞

3年間で基礎力、研究手法指導 津島高 附属中の教育内容説明会

津島高校は31日、2025年4月に開学する同校附属中学校の説明会を市文化会館で開いた。受験を検討している小学6年生児童や保護者が来場。参加した親子は、中高6年間の教育内容などの説明を真剣な表情で聞いた : 愛知県内では同校を含め、明和、半田、刈谷の県立高4校に中学校を併設し、中高一貫教育を始める : 津島では、探究的な学びと国際理解教育を両立する教育プログラム「国際バカロレア」(IB)を中学と高校で段階的に導入し、それを特色として打ち出す

2024年08月29日

中日新聞

議会だより 28日【津島市】

定例会を開会 : 会期を9月27日までと決めた後、新型コロナワクチン定期接種事業費を盛り込んだ一般会計補正予算案を可決 : 副市長の選任に同意し、まちづくり整備事業費が入った一般会計補正予算案など11議案を上程した : 一般質問は9月4~6日

中日新聞

事件事故 助成金をだまし取った疑い

28日、詐欺の疑いで、津島市百町、自称飲食店経営の容疑者(70)を逮捕 : 逮捕容疑では、コロナ禍の2020年12月、津島市内の飲食店で、雇用していなかったり、休業手当を支払ったりしていなかったりした2人分について、愛知労働局に計110万円の休業手当を支給したと虚偽の報告をして、雇用調整助成金110万円分を申請し、だまし取った疑い : 昨年10月に労働局が署に相談していた ; 津島警察署

中日新聞

「風通し良い組織運営を」 津島市パワハラ 副市長に加藤さん選任

パワハラ問題を巡って辞任した津島市副市長の後任に28日、前県名古屋北部県税事務所長の加藤隆志さん(60)が決まった : 同日の市議会定例会に選任案が提出され、議会の同意を得た。29日付で就任する。任期は4年 : 加藤さんは、県市町村課の勤務が長く、大治町に参事として派遣されるなど、海部津島地域との縁もある : 加藤さんは記者会見で「風通しの良い組織運営ができるように心がけたい」と話した

2024年08月28日

中日新聞

Sports愛知 尾張・知多

津島若鳩杯オープンMIXダブルテニス団体、海部津島ソフトテニス選手権、海部津島ソフトテニス、津島若鳩杯チャレンジ男子シングルスナイトマッチテニス、津島若鳩杯女子ダブルスサマーテニス、尾張支部高校弓道選手権(津島市錬成館)の結果を紙面にて掲載

中日新聞

街の人の温かみ デザインに 津島の散策マップ 今秋配布へ 愛大2年・増田さんと冨永さん 最優秀賞

愛知大の学生が津島市の散策マップデザインを考えるプロジェクトの活動報告会が26日、市役所であり、最優秀に選ばれた愛大2年・増田夏帆さん、冨永侑里さんの2人による作品のデザインが発表された : 今秋には新しいデザインのマップ2万5千部をつくり、市内各所で配布する : 冨永さんは「街の人の温かさを感じたので、デザインにその雰囲気を落とし込みたいと考えた」と意図を説明。増田さんは「写真の選別や紹介文などで苦労したが、最優秀に選ばれてうれしい」と話した

中日新聞

支援活動を学び防災リーダーに 津島 中1の35人が受講

津島市の中学1年の生徒を対象にした防災リーダー養成講座が23日、市消防本部であり、4校から35人が救急救命法や避難所運営など大規模災害時に必要な技を学んだ : 消防本部では、心肺蘇生法や発電機の使い方、避難所に設置するテントの設営などのほか、避難所運営の方法、消防署員の礼式なども教わった : 天王中の伊藤優太さんは「災害時に人を助けたり、自分たちにもできることがあるかもしれない。実際に発生しても行動できるようにしたい」と話した

中日新聞

プログラミング技術 津島の小中学生競う ロボット使い大会

9日、津島市の小中学校を対象にしたロボットのプログラミング技術を競う大会「TPPプログラミング大会市長杯」が同市東小学校であった : 小学校のパフォーマンス部門、中学生のテクニカル部門があり、各校から選ばれたチームが出場した : 各部門の優秀チームを紙面に掲載 : 市は2022年、市内12の小中学校全てに人型ロボットや自走するブロック型のロボットを導入し、プログラミングの授業を進めてきた

2024年08月24日

中日新聞

パワハラ問題で空席 津島市副市長 元県職員の加藤さん選任へ

23日、津島市は副市長に前愛知県名古屋北部県税事務所長の加藤隆志さん(60)を選任する議案を市議会9月定例会に提出すると発表 : 加藤さんは県市町村課主幹、尾張県民事務所次長などを歴任し、名古屋北部県税事務所長を最後に退職した。市町村行政に精通しているとして、日比一昭市長が就任を要請した。任期は4年間 : パワハラ問題を受け「市政の混乱を避ける」として当時の副市長が辞職後、1年近く空席になっていた

中日新聞

注意!!ニセ電話 詐欺被害に注意を 郵便局で呼びかけ 津島署など合同で

15日、津島市の津島柳原郵便局などでニセ電話詐欺被害の防止を目指す啓発活動があり、郵便局や津島警察署、津島防犯協会連合会の関係者が利用客にうちわを配って注意を呼びかけた : 年金支給日に合わせて、海部・津島地域の郵便局が合同で啓発している。この日は、七宝郵便局でも活動があった : 津島部会の山本則貴部会長は「出金する時に、不審な点があれば声かけをしているが、不安があったら窓口の局員に話してほしい」と話していた

中日新聞

ドクターイエロー 興奮の一瞬捉える 津島の上田さん あまで写真展 31日まで

津島市のグラフィックデザイナー上田賢次さん(68)が、あま市の癒し処遊倶楽部で東海道新幹線などの検査用車両「ドクターイエロー」の写真展を開催。31日まで : 上田さんは6年前から撮影を始め、会場には厳選したお気に入りの作品23枚を展示した : ドクターイエローは東海道新幹線では来年1月に引退する

2024年08月23日

中日新聞

[読者投稿]ハイ編集局です 幼稚園教諭を目指す

津島市の大学生の女性(19)の幼稚園教諭になる夢に関する読者投稿を掲載

中日新聞

津島 お月見灯路の準備着々 「狐の嫁入り」クールに演じたい 一宮の新婚・鈴木さん夫妻参加

10月25日から津島市内で開かれる夜のイベント「尾張津島お月見灯路」を前に、同市の呉服店八村屋で、「狐の嫁入り道中行列」に参加する一宮市の鈴木泰雅さん(25)と美咲さん(27)の夫妻が当日着用する衣装合わせをした : 新婚の鈴木さん夫妻は、10月27日夜に開かれる行列で、キツネ面をかぶって関係者と一緒に同市本町から津島神社までを練り歩く : 夜の津島市を楽しんでもらおうと企画されたお月見灯路は10月25日から27日まで。26日には、清林館高校のプロジェクションマッピングが津島神社で披露される。期間中は市内の寺などで御朱印巡りがあり、行灯も点灯される

2024年08月22日

中日新聞

尾張南部地域特集 木曽川の恵みを生かしたまちづくり 津島市 官民で中心部まちづくりに力 会議所、スタンプラリーで魅力発信

尾張南部地域のまちづくり特集 : 津島市は、津島駅前から津島神社をつなぐ約1キロを、歴史と文化を生かした交流人口拡大の要と位置付け、まちづくりに力を入れている : 同市は津島駅前・天王通り周辺のまちづくり関連事業として、「シビックプライド醸成拠点整備運営事業」(旧いちい信用金庫天王通支店と観光交流センターと、それらをつなぐ旧駐車場を「(仮称)シビックプライド醸成拠点」として整備)、「津島神社周辺エリア観光ターミナル整備運営事業」(津島神社で、長年の課題となっている「食」などの魅力不足を解決しようとの取り組み)、社会実験「えきまえVIP」(津島駅を中心ににぎわいの創出や人の流れを生むことを目指す社会実験)などを展開している : 津島商工会議所は「より多くの消費者に、いつもは訪れないエリアやお店を利用することで、津島の魅力を発見・再認識してもらう機会を創出し、経済発展と地域の活性化を図る」としている

2024年08月20日

中日新聞

[広告欄]子育てマシマシ津島市

津島市の子育てに関する広告

中日新聞

事件事故 あまで死亡事故

18日午前11時15分ごろ、あま市二ツ寺六町の市道交差点で、自転車に乗っていた近くの職業不詳男性(75)が、右から来た同市七宝町のパート女性(77)の軽トラックにはねられた : 男性は病院に運ばれたが、出血性ショックにより3時間後に死亡した : 署によると交差点に信号はなかった ; 津島警察署

中日新聞

「3点シュート 世界に通用した」 パリ五輪女子バスケ日本代表 山本選手 津島市を訪問 28年ロス大会で活躍誓う

パリ五輪女子バスケットボール日本代表の山本麻衣選手(24)=津島市藤浪中学校出身、トヨタ自動車=が19日、津島市役所を訪れた : 身長163cmと小柄ながら日本代表で司令塔の役割を担い、五輪最終予選では大会最優秀選手を獲得。五輪8連覇を成し遂げることになる米国と激突したパリ五輪初戦では、5回の3点シュートを含む17得点と5アシストを記録した。26点差で敗れたものの「3点シュートや、ドライブの動きは通用した」と米国戦を振り返った : しかし、負った脳振とうの影響で続く予選の2試合は欠場を余儀なくされた。この2試合は出身中学の同窓会がパブリックビューイングを企画しており、「試合に出られない悔しさもあったが、その中でも(チームを)応援してくださりありがたい」と感謝した : 津島について「バスケにのめり込んだ場所。(選手として)ここから始まった」と語った山本選手は、藤浪中時代に全国制覇し、強豪の桜花学園高校(名古屋市)でも主力選手として全国優勝を経験してきた : 懇談では、練習を再開できるほど体調は回復していると明かし、26年に開催のアジア大会や28年のロス五輪での活躍を誓った

中日新聞

探究学習 カリキュラムは 明和高・付属中普通コース説明会

県立明和高校で2025年4月に開学する付属中学校普通コースの説明会が18日、名古屋市東区のウィルあいちであった : 午前と午後の2回開かれ、午前は受験を検討する小学6年の児童と保護者計約700人が参加し、教育内容や行事などの説明を聞いた : 県内では来春に明和のほか、半田、刈谷、津島の各高校に付属中学校が併設される。各校の今夏の説明会は8月31日までに順次開かれる

中日新聞

3ミリコント

津島市の含笑子さんの投稿掲載

2024年08月15日

中日新聞

ハンド全国 悔いのない大会に 津島、あまから出場 3中学校意気込み

津島市神守中学校のハンドボール部男子とあま市甚目寺南中の同女子、あま市美和中の同女子の3校が20日から富山県で始まる全国大会に出場する : 東海大会で初優勝した神守中は、真野稜睦(いずむ)主将を中心に部員31人が県内の練習施設を借りるなどして力を付けた。真野さんは「目標をしっかりと持って全国に進むことができた。決勝まで残って悔いのない大会にしたい」と意気込みを見せた : 甚目寺南中は昨年に続いて東海大会を制し、昨年のベスト8を超えるベスト4を目指す

2024年08月14日

中日新聞

あま津島地域の文化 謎解きしながら学ぶ

親子で謎解きをしながらあま津島地域の文化を学ぶ催しが11日、津島市文化会館であった : 子どもたちに地域への理解を深めてもらおうと、海部津島青年会議所が企画し、市内の小中学生とその保護者約200人が参加した。弥富市の金魚や愛西市のレンコン、飛島村の工場夜景などに関する問題を用意し、地元の美和高校や津島北高校などの生徒もボランティアとして手伝った

2024年08月13日

中日新聞

Sports愛知

県中学校総体ハンドボールの結果を紙面にて掲載

2024年08月11日

中日新聞

県高校野球選手権大会尾張地区1次予選

10日に行われた愛知県高校野球選手権大会尾張地区1次予選の結果を掲載 : 津島市では、西春14-1津島北で津島北が敗退、津島13-6一宮商で津島が勝利した

2024年08月09日

中日新聞

2025年 戦後80年へ 本の中で生き続ける「みいちゃん」の記憶 一宮の亀山さん出版

太平洋戦争中にフィリピンで両親と兄を亡くし、生き残った姉とともに戦後、日本に引き揚げた田中三枝さん(84)の体験をつづった書籍「みいちゃんと戦争」を今年5月、一宮市観音寺町の主婦亀山永子さん(51)が出版した : 亀山さんは戦中戦後の28年間、米グアム島で過ごした元日本兵の故・横井庄一さんの生涯を描いた絵本など、戦争体験者に関する別の3作品を残している : 亀山さんは「戦争体験者は減っているが、本の中で戦争の記憶は生きている。戦争を想像して学んでほしい」と語る : 亀山さんが描いた作品に登場する横井庄一さんは幼少期を神守村(現在の津島市)で過ごしている