「ロークル」に清須、あま市
自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle(ロークル)」の運用に、27日から清須市、あま市が参加する。県内の運用自治体は26に拡大 : ロークルは新聞の地域ニュースと自治体・企業が発信した情報を組み合わせて掲載する仕組み。利用者は居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れる : ロークルには津島市も参加している
自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle(ロークル)」の運用に、27日から清須市、あま市が参加する。県内の運用自治体は26に拡大 : ロークルは新聞の地域ニュースと自治体・企業が発信した情報を組み合わせて掲載する仕組み。利用者は居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れる : ロークルには津島市も参加している
11月で5周年を迎える「津島こい♡こいマルシェ」 : 発案者の津島市観光交流センターの館長 中村光宏さん(44)の取り組みを紹介
自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle(ロークル)」の運用に、26日から愛西市が参加する。県内の運用自治体は24に拡大 : ロークルは新聞の地域ニュースと自治体・企業が発信した情報を組み合わせて掲載する仕組み。利用者は居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れる : ロークルには津島市も参加している
津島若鳩杯チャレンジMIXダブルスナイトマッチテニス、津島若鳩杯エキスパート女子ダブルステニスの結果を紙面にて掲載
海部・津島地域の新聞販売店でつくる尾張中日会津島支部の7人の販売店関係者が講師となり、新聞作りの出前授業を17日に行った:あま市の甚目寺西小学校の4年生約90人が、パリ五輪や米大リーグ、夏の暑さなど最近の新聞記事から気に入った記事を選び、見出しを付けたり、感想を書いたりしてオリジナル新聞作りに挑戦した
尾張地方の自治体で今夏、議会の議決が必要な金額を超えていたにもかかわらず、小中学校の教師向けの教科書や指導書を購入していたことが明らかになった : 各自治体では地方自治法に基づき、財産(動産)を取得する際、一定の予定価格を超える場合は議会の議決を求めている : 江南市は財産取得の際に予定価格が2千万円以上の場合は市条例により議会の議決が必要であったが、2020年4月と今年4月にそれぞれ契約金額が約2400万円を超えて教員用指導書などの購入契約をしたと明らかにした。市側は「条例で定める動産の買い入れに該当するとの認識が欠如していた」と説明 : 同様の問題は全国各地で相次ぎ、尾張地方でも江南のほかに津島、愛西、弥富、北名古屋、尾張旭、長久手の各市と大治、豊山、扶桑の各町で一斉に判明。蟹江町も調査を進めている : 児童・生徒には国から無償で教科書が配られるが、教員向けの教科書や指導書は自治体が購入する必要がある。ある教育委員会関係者は「子どもの教科書は無償だから、教員用も議会に諮るという考え方がなかった」と明かし、実際多くの自治体が同様の趣旨の説明をした : さらに教科書のデジタル化による指導書の価格上昇により、今までは議決不要だったが今年度は議決が必要な金額を超えてしまった事例もある : 各自治体は「再発防止に努める」と陳謝し、議会の9月定例会に追認を求める議案を提出している
夜間の交通事故を防ごうと、津島市舟戸町の「つしま幼稚園」で、園児が保護者や祖父母に反射材素材のクマやウサギのキーホルダーを手渡し、夕暮れ時の事故に気を付けることを約束した : 津島警察署管内の津島、愛西、あまの各市と大治町では今年、交通事故で6人が死亡し、うち4人が高齢者。9月に入って日没が早くなって事故の可能性が高まる中、孫や子どもからのお願いなら反射材をつけてもらいやすいのではないかと、津島交通安全協会が反射材を園側に贈った : 園児は声かけをしながら保護者や祖父母に手のひらサイズのキーホルダーを手渡した ; 津島警察署
愛知県が17日に発表した県内の基準地価(7月1日現在)では、住宅地、商業地の平均変動率は4年連続で上昇した:鉄道沿線別 駅周辺住宅地の平均価格で、名鉄津島線津島駅の基準値の平均価格は75(単位 = 千円/㎡)となっている
愛知県が県内の基準地価を発表 : 津島市内の住宅地6地点、商業地2地点の基準地価を掲載
1923年の関東大震災直後、無政府主義者の大杉栄や伊藤野枝とともに憲兵隊によって虐殺された大杉のおい、橘宗一少年(当時6)の供養が15日、橘家の菩提寺となっているあま市の直心寺で催された:宗一少年の墓碑が菩提寺に移されてから初めての供養で、約80人が参列した:橘家の当主、幸典さん(88)によると昨年、直心寺には宗一少年の遺骨も納められていたことが分かったという:参列した大杉栄のおいの豊さん(85)は供養の後の懇談会で講演し「霊を慰めると同時に、この歴史を後世に残す貴重な存在。これからもずっと供養が続くことを祈っている」と締めくくった : 大杉栄は1885年(明治18年)、愛媛県那珂郡丸亀(現・香川県丸亀市)生まれ。父の大杉東(おおすぎ あずま)は、愛知県海東郡越治村(現津島市)出身。大正期の著名な革命家で中国やフランスに渡航し、海外でも活動した
今年7月にイタリアで開かれた世界剣道選手権大会で優勝した日本代表チームの選手も使用する竹刀の作り手である津島市の寺本正則さん(77)。愛知県内でも唯一の作り手という寺本さんは、使う選手の個性に合わせて精密に重心を取る。そんな30年をかけたこだわりが注目されている:長年にわたり剣道に取り組んできた寺本さんは、雑誌で竹刀の作り方を読んで自分でも作るようになり、3年に1度の世界選手権では、これまで3回使われ、今回の選手権では団体優勝した選手の1人が使った:寺本さんは「優勝はうれしいが、自分はまだまだ半分素」「作ってみたいひとがいれば後進を育てたい」と話した
津島ライオンズクラブ(LC)の献血活動が8日、津島市のヨシヅヤ津島本店であり、クラブのメンバー12人と地元の中学、高校生計35人が参加した:藤浪中3年の上園真敬さんは「一人でも多くの人に献血に協力してもらえたら」と話し、他の生徒らとプラカードを掲げ、買い物客にPRしていた
16日午前9時10分ごろ、愛西市塩田町大森の木曽川右岸で、年齢性別不詳の人骨の一部が見つかった : 署によると、見つかった骨は頭蓋骨とその他数点。付近で水辺観察をしていた男性が15日午後1時ごろに発見し、110番した。現在、身元を調べている ; 津島警察署
名古屋出入国在留管理局で2021年、収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が亡くなった問題をテーマにした講談「ウィシュマ裁き」の上演会が16日、津島市中野町の吉祥寺・お寺Cafe結人(ゆいんちゅ)で開かれた : 講談は名古屋市名東区の「労働者劇団つぶれそう一座」が制作し、団員の伽風亭(きゃぷてい)つばささんが上演した : ウィシュマさんを巡る出来事や裁判が江戸時代に起きたらどうなるか、という創作のストーリーを通して、観客約30人に入管制度に関する疑問を投げかけた : 主催者の1人で、仮放免になった外国人の滞在施設を市内で運営する真野明美さん(70)は「ウィシュマさんを巡る裁判は続いている。関心を持つ人が増え、皆が判決に注目しているということを、共にアピールしていけると良い」と期待した
10日、津島市の津島神社社務所でワンコインコンサートが開催 : 県内出身の尺八奏者、大河内淳矢さんらの演奏が来場者を楽しませた : ピアノ奏者の小林真人さんも共演し、民謡の伝統的な音色から演歌、タンゴなどさまざまな分野の曲を熱演した : 2部に分けたコンサートは満員の240人が来場した ; 津島商工会議所女性会主催
自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle(ロークル)」の運用に、13日から津島市が参加する。津島市の参加で県内の運用自治体は23に拡大 : ロークルは4月にスタートし、県と名古屋市、一宮市などが運用している。新聞の地域ニュースと自治体・企業が発信した情報を組み合わせて掲載する仕組みで、利用者は居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れる : レジャーやグルメなどの話題をジャンルごとに掲載したり、イベント情報を地図に表示、プレゼントキャンペーンなどお得情報を得られるページもある
名古屋市中区栄4の市民ギャラリー栄で、ボールペン画の愛好家が集う「きさらぎ同好会」と中日文化センター栄の教室夜の部の合同展示会が開かれている。15日まで : 愛好家27人が、尾張津島天王祭で暗闇に浮かぶ幻想的なまきわら船や岐阜県関市の通称「モネの池」、バラの花など計54点を出展 : 同好会の代表、堀田礼子さん(79)は「ボールペン1本と色紙1枚さえあれば楽しめる」とボールペン画の魅力をアピールした
海部津島青年会議所の来年1月からの新役員人事が決定 : 海部津島青年会議所の新役員を掲載
津島市藤浪町のみゆきカメラで、中部写真協会(旧中日写真協会)津島支部の作品展が開かれている : 会場では、会員8人が4点ずつ選んだ作品を展示している。28日まで : 入場無料、木曜休館
7日、津島市のヨシヅヤ津島本店で、東海北陸自動車道一宮ジャンクション(JCT)と伊勢湾岸自動車道を結ぶ高規格道路「一宮西港道路」の計画説明会があった : 説明会では3つ出されているルート案の説明や道路整備による地域のまちづくりへの影響などについて説明。国土交通省愛知国道事務所の職員らが買い物客から意見を聞きとった : 一宮西港道路は現在、ルート選定に向けて複数案を出し、住民らの意見聴取をしている
7日午後4時20分ごろ、愛西市森川町東柳の鵜戸川内でうつぶせになっている男性遺体が発見された : 男性は水色のポロシャツ、白いラインが入った黒っぽいジャージーをはいていた。目立った外傷はない ; 津島警察署
8日に熱田愛知時計120スタジアムほかで行われた第77回県高校野球選手権大会の2回戦の結果を掲載 : 誉9-0津島 7回コールドで津島が敗退
6日、今年100歳を迎える津島市蛭間町の角光子さん宅で日比一昭市長が長寿をお祝いした : 日比市長から記念に七宝焼きの花瓶を受け取り「ありがとう。うれしい。一日でも長く元気で過ごしたい」と笑顔を見せた角さんは読書が好きで、新聞のクイズやパズルなども解く。おしゃれ好きで、町内を歩くこともあるという : 市内で今年100歳を迎える市民は男性1人、女性13人の計14人で、数え90歳の市民は340人。それぞれに記念品やお祝い品が贈られる
愛知県選管は、9月1日時点での県内の選挙人名簿登録者数が608万9976人となったと発表。前回(6月1日)より2161人減少した : 津島市の選挙人名簿登録者数(2024年9月1日現在)では、男24,381、女25,665 計50,046人となっている
名古屋出入国在留管理局でなくなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんを巡る出来事を基にした講談「ウィシュマ裁き」を名古屋市名東区の労働者劇団「つぶれそう一座」が制作し、16日に津島市の吉祥寺で上演会が開かれる : 上演会を通じて再び問題に関心が高まることを願い、ウィシュマさんを受け入れる予定だった「下宿館」を津島市で運営する真野明美さんらが企画。講談は同劇団員の伽風亭(きゃぷてい)つばささんが演じる : 講談「ウィシュマ裁き」は、ウィシュマさんの命日に合わせて創作した。背景を江戸時代に設定し、ウィシュマさんが受けたという虐待や奉行による裁きが展開される
津島高校定時制の生徒84人が、パリ五輪などをテーマにした巨大モザイクアートが完成した。6、7日に開かれる文化祭の会場となる体育館で展示する : 縦約4.6メートル、横7.2メートルに直径8ミリの色つきシールを21万8499枚貼り付け、パリ五輪に出場した選手を配置。パリと次のロサンゼルス五輪のシンボルマークも表現している : 生徒会長の4年ダシルバ・マリアさんは「一緒に頑張って作って良かった。金メダルを獲得したのはすごいこと。選手の頑張りを感じ取ってほしい」と話した
津島市は名古屋鉄道と提携し、健康や美について体験できる街歩きのキャンペーン「美求(びーきゅう)めぐり」を7日から、同市の名鉄津島駅周辺などで開する。12月22日まで : 津島駅から津島神社までの市中心街などで商店や寺院、観光交流センターを会場にみそ造り、瞑想などの体験ができる : 参加する場合、最寄り駅からの往復割引乗車券「つしまちきっぷ」を購入する : 期間中は「尾張津島秋まつり(10月5、6日)」などの行事もある ; 津島市シティプロモーション課
津島市の「尾張津島秋まつり」で登場する山車のお囃子による講演会が8月25日、津島市文化会館で開かれ、三つの山車の演奏や講演会などが披露された : 第1部では、天王文化塾塾頭の黒田剛司さんが「津島の山車祭は、なぜ始まったのか?」と題して講演。300年ほどの歴史を持つ祭りの歴史などについて説明した。一方、担い手不足もあり、「ここ10、20年でどうなるのか想像し難い。各町内の祭りから、市民共有の伝統文化にしていく必要がある」と問題提起した : 今年の秋まつりは10月5、6日に中心街で開かれる
7日に開幕する第77回県高校野球選手権大会の抽選会が3日、安城市のアンフォーレであり、出場する49校の組み合わせが決まった。決勝と3位決定戦は23日に行われ、上位3校は秋季東海地区大会の出場権を得る : 愛知県高校野球選手権大会組み合わせを紙面にて掲載 : 津島-横須賀の1回戦が7日、豊田球場にて行われる ; 愛知県高校野球連盟主催