津島の新聞記事 :中日新聞

2024年10月16日

中日新聞

衆院選10.27あいち 選挙人名簿登録者数

2024年10月14日時点での選挙人名簿登録者数を紙面に掲載 : 津島市の選挙人名簿登録者数は、男24,356、女25,674 計50,030人となっている

中日新聞

比例東海ブロック候補者 定数21

岡本充功氏(53)立憲元、長坂康正氏(67)自民前 ; 衆議院選挙2024

中日新聞

2024衆院選立候補者 東海・四国 愛知

愛知9区(津島・稲沢・愛西・弥富・あま市ほか)の立候補者数は3、伊藤恵子氏(71)、長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53):津島市の選挙区は愛知9区

2024年10月15日

中日新聞

衆院選公示 27日投開票 石破政権の信問う

第50回衆院選が15日公示され、27日の投開票に向けて12日間の選挙戦に入った。派閥裏金事件を受けた「政治とカネ」への対応が最大の争点となる : 衆院選は2021年10月以来で、小選挙区定数「10増10減」などを受けた新区割りで初めて実施される。今月1日の首相就任から26日後の投開票は戦後最短 : 東海3県小選挙区立候補者を紙面に掲載 : 愛知9区の立候補者は、長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71):津島市の選挙区は愛知9区

2024年10月13日

中日新聞

天王祭宵祭児童画コンクール表彰式 津島、入賞作展示

12日、津島市の小学生が「尾張津島天王祭」の宵祭を描いた絵画コンクールの表彰式が同市観光交流センターであった : 600年近い歴史がある天王祭が子どもたちの目にどう映ったか知ってもらおうと同センターが企画。審査は応募した258人の作品を1~3年生と4~6年生の部門に分けて実施し、入賞作品は同センターで24日まで展示される予定 : 最優秀の津島市長賞に選ばれた同市蛭間小6年の轟紗弓さん(11)は「ちょうちんや水面の光にこだわった。賞をもらえてうれしい」と話した

中日新聞

衆院選10.27あいち 地方創生など主張展開 愛知9区の立候補予定者 愛西で3氏公開討論会

27日に投開票される衆院選 : 愛知9区では立候補予定者による公開討論会が11日、愛西市文化会館で開かれた。自民党前職の長坂康正さん(67)、立憲民主党元職の岡本充功さん(53)、共産党新人の伊藤恵子さん(71)が出席。少子高齢化や地方創生など3テーマでそれぞれ主張を展開した ; 海部津島青年会議所

2024年10月12日

中日新聞

「スポーツフェス」で多様な競技楽しもう 14日、津島

14日、津島市の東公園でさまざまなスポーツを体験できる「スポーツフェスティバルin TSUSHIMA2024」が開かれる : 野球やバスケットボール、バドミントンなどのほかモルックボウリングなど新しい種目も体験できる : 参加賞がもらえるスタンプラリー、キッチンカーの出店もある

中日新聞

危険業務従事者叙勲

瑞宝双光章(消防功労)を小塚良紀氏(70、元愛西市消防監)=津島市=が受章

2024年10月11日

中日新聞

自分だけの新聞 出前授業で作る 津島・神守小

8日、新聞作りの出前授業が津島市神守小学校であった : 海部・津島地域の中日新聞販売店でつくる尾張中日会津島支部が主催。販売店主ら6人が講師となって、4年生の児童約70人がオリジナル新聞作りを体験し、約1週間分の新聞の中からさまざまなテーマで記事を選んで見出しを付けたり、感想を書いたりした : 中東などでの紛争や能登半島の豪雨災害を取り上げた目黒結愛さんは「どちらも、いつもの街でなくなってしまうことが悲しいと感じる」と話した:講師を務めた神守店店主の長谷川潤さん(44)は、「新聞作りを通じて、自分の思いなどを発信できる人になってほしい」と期待していた

中日新聞

注意!!ニセ電話 北小防犯少年団児童「詐欺に気をつけて」 津島の商業施設で啓発

2日、津島警察署は津島市北小学校の防犯少年団の児童と一緒に、学校近くのヨシヅヤ津島北テラスで詐欺の手口を記した啓発ポスターやメモ帳を配った : この日は児童が店頭に立って「詐欺に気をつけてください」と来店客に呼びかけた

中日新聞

横断歩道は手を上げて あま 木田幼稚園で親子交通安全教室

7日、あま市の木田幼稚園で親子交通安全教室があり、園児ら70人が参加した : 津島警察署の協力で毎年実施している教室で、2歳から年長までの園児らが署員から「止まる、見る、待つ」など事故に遭わない対策を教わった

2024年10月10日

中日新聞

みんなのスポーツ

県学童新人軟式野球海部津島地区:1回戦 津島西ク14-3美和ビッキーズ、2回戦 津島西ク・津島JBC10-0蟹江南JBC、準決勝 あまジュニアベースボールクラブ7-0津島JBC

中日新聞

衆院選10.27あいち 9区立候補予定者が愛西であす公開討論 農業、少子化などテーマ

27日に投開票される衆院選を前に、海部津島青年会議所(JC)は11日午後5時から、愛西市文化会館の大研修室で愛知9区の立候補予定者による公開討論会を開く:9区では、自民前職と立民元職、共産新人の3人が立候補を表明しており、農業や少子化、地方創生などをテーマに政策などを質問する:地元のケーブルテレビ「クローバーTV」で生放送するほか、同JCの公式ユーチューブチャンネルで生配信する

中日新聞

衆院選10.27あいち 62陣営出馬の構え 県内16選挙区 共闘進まず乱立模様

衆院が解散した9日、県内の立候補者は地元の選挙区で事実上の選挙戦に突入した。2021年の前回選挙より大幅に多い62陣営が16の小選挙区に出馬を予定し、自民党は15選挙区、立憲民主党は12選挙区で候補者を擁立するなど、与野党が対決姿勢を鮮明にしている:野党共闘は現時点で実現できておらず、振興の政党や政治団体も候補予定者を立て、県内選挙区では乱立模様となっている:野党第一党の立民県連の重徳和彦代表は「愛知の裏金議員は納税も真相解明もないまま全員公認された」と批判し、「自民に失望した支持層が立民を選ぶ選挙にしたい」と述べた:立候補が予想される顔触れ 愛知9区 津島・稲沢・弥富市ほか 長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71)

中日新聞

衆院選 第1次公認自民が発表

自民党が決定した衆院選第1次公認は次の通り:愛知9区 長坂康正氏

2024年10月09日

中日新聞

来月12日から書画陶芸展 津島LC、ゆかりある芸術家の作品展示

津島ライオンズクラブ(LC、八神昭二会長)は11月12、13日の両日、津島市文化会館で「古今中京書画陶芸作品展」を開く : 江戸時代末期から現代までの芸術作品を多数展示し、特別出品として津島市指定文化財「関通書状」も展示する : 津島ゆかりの芸術家として大橋秋二、伊藤才兵衛、氷室長翁、羽鳥春隆、稲垣錦荘、横井也有、真野広、加藤静児、松下芝堂、服部擔風の作品を展示。入場無料

2024年10月08日

中日新聞

自転車乗るときヘルメットを 清林館高校 自作ちらしで呼びかけ

1日、自転車に乗る際のヘルメット着用を高校生に呼びかけるキャンペーンが愛西市の清林館高校であり、生徒会役員らが通学する生徒に声をかけて自作のちらしを配った。キャンペーンには愛知県警や津島警察署の署員も参加した : 同校は、本年度の自転車ヘルメット着用促進モデル校に指定されている

中日新聞

秋彩る 津島の「まつり」 将来担う若者たち活躍

11月5、6日の両日「尾張津島秋まつり」が開かれ、2日間で4万人の人出があった : 今回の祭りには、高校生らも参加するなど若者の担い手作りを進める動きもあった。津島山車保存会が清林館高校の生徒に参加を要請し、生徒4人が山車の練り歩きを手伝った。2日間参加した3年の中村明樹さんは、山車を開店させる車切なども体験。「大変だったけど、2日間ずっと参加できて楽しかった」と汗をぬぐった : 同保存会の荻野悦司副会長は「祭りを将来に残すためにも、来年は若い人の参加者を増やしていきたい」と語った

2024年10月07日

中日新聞

迫力の「車切」歓声飛ぶ 尾張津島秋まつり 山車など繰り出す

300年以上の伝統がある「尾張津島秋まつり」が6日、津島市の中心街などであり、豪華な山車が街路に繰り出した : 秋まつりには、市内各地のからくり人形を載せた山車や、鉦と太鼓を打ち鳴らす石採祭車など18台が参加、それぞれの町内各地で練った。午後には、一部を除いて名鉄津島駅前に集合し、からくり人形の上演や、山車の車輪を浮かせて回転する「車切」などが披露された : 山車などは、駅前から天王通りを練り、津島神社に奉納した。夜には、天王通り付近で、一斉総車切があり、ちょうちんの明かりに照らされた山車がゆらゆらと回転する幻想的な様子が繰り広げられた

2024年10月06日

中日新聞

[読者投稿] 中日歌壇 小島ゆかり選

中日歌壇(短歌)の「小島ゆかり選」に、津島市の相原利沙さんの作品が掲載

2024年10月05日

中日新聞

赤い羽根募金 協力呼びかけ 津島で買い物客らに

赤い羽根共同募金運動に合わせ、津島市役所や市内のショッピングセンターなどで1日、募金活動があった : 市役所では、市共同募金委員会会長の日比一昭市長があいさつ後、ボランティア団体など11団体が市役所、ヨシヅヤ津島本店、Yストア津島駅東店に分かれて、募金活動を展開した : 共同募金は年末まで行われる

2024年10月04日

中日新聞

定期テスト 部活”なし”も 愛知 公立中高一貫校が方針 「一夜漬け 考え直す」

来春に中高一貫校となる明和、半田、刈谷、津島の愛知県立高校4校が今夏、受験を検討する小学6年生向けに説明会を開いた : 探究学習を軸にした独自のカリキュラムのほか、定期テストや部活動への取り組み方針などに違いがあり、「定期テストを実施しない」と公表したのは半田のみ。定期テストに代え、各教科で単元が終わった後にチェックテストを行うことになるという。明和と津島はともに「検討中」と方針を明らかにせず、刈谷は「年4回実施する」と名言した : 部活動については、半田と刈谷の2校が既に単独の部活を設けないと答えており、津島も「部活の実施は難しい」として基本的に注力しない方針を明らかにしている。明和は定期テストに続き、部活動についても「検討中」としている

中日新聞

まもなく津島秋まつり「伝える」準備続々 山車の演出 津島高生3人 外国語で紹介へ

6日に本番を迎える「尾張津島秋まつり」で、津島高校の生徒たちが外国語で山車の演出を紹介するボランティアに挑戦する : 同校は2019年から津島市観光協会の依頼で外国語によるアナウンスをしており、今回のまつりでは1年生3人が担当する。中国語を担当する杉山蒼湊さんは尾張津島天王まつりに続いての参加だが、英語を担当する鈴木翔子さんと平野伸悟さんの2人は初参加で、9月下旬から英語教諭の大谷暁子さんの指導を受けて練習を重ねている。鈴木さんは「小さいころから見ている祭り。少しでも市の文化に興味を持ってもらえるよう、気持ちを込めて伝えたい」と話す : 3人は6日午後1時過ぎ、名鉄津島駅前に山車が勢揃いするセレモニーの後、山車の車輪を持ち上げて横回転する「車切」の演出を外国語で紹介する

中日新聞

36歳吉田 決意の2季目 バスケットボール 馬瓜エ、東藤ら 開幕へ着々

パリ五輪・バスケットボール女子日本代表で最年長36歳の吉田亜沙美選手のWリーグ開幕戦に向けた記事 : パリ五輪に出場した他の日本代表メンバーもWリーグ開幕に向けて準備を進めている。日本の得点源として期待された山本麻衣選手は、初戦の米国戦で脳振とうを起こし2、3戦目を欠場。「3年間準備してきて1試合しか出られなかった。オリンピックを『やった感』がない」と率直な思いを口にし、「ロサンゼルス五輪に向け、当たり負けしない体づくりを続けていく」と4年後を見据えた : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした。3人制バスケットボールでは東京五輪にも出場している

2024年10月01日

中日新聞

3ミリコント

津島市の含笑子さんの投稿掲載

中日新聞

事件事故 愛西の空き家で火事

9月29日午後1時15分ごろ、愛西市藤ヶ瀬町宮東の空き家から出火。鉄骨2階建て住宅を全焼し、隣の繊維工場とみられる建物も燃えた : 通行人の男性が「煙が出ている」と119番し、約2時間後に鎮火した。隣の建物も現在は使われておらず、出火原因を調べている ; 津島警察署

中日新聞

県開設「ステーションAi」 パートナー拠点向け窓口開設などを計画 尾張5市商議所

9月25日、津島市の津島神社で尾張5市の商工会議所による正副会頭会議が開かれ、愛知県が10月に開設するスタートアップ(新興企業)支援拠点「ステーションAi」のパートナー拠点に位置付けられるよう推進する計画を承認した : スタートアップ支援については5市に加え、瀬戸、春日井、小牧3市の商議所、市による「尾張ネットワーク会議」が今年4月に発足し、計画を練ってきた。県内でパートナー拠点となったのは豊橋市など2ヶ所。今回は5商議所を中心に来年2月の認定を目指す

2024年09月28日

中日新聞

みんなのスポーツ

津島若鳩杯チャレンジ男子シングルスマッチテニスの結果を紙面にて掲載

中日新聞

介護施設で昭和歌謡披露 津島 弥富の鉄工会社グループ

弥富市の鉄工会社社長 大津尚彦さん(64)が結成した音楽グループ「やとみアイアンファミリー」が23日、津島市の介護施設「ゆいまーるの家」で昭和歌謡などを披露した : 音楽を趣味にする社員や知人ら5人が出演、昭和歌謡やアニメ映画音楽、ポップスなどアンコールも含めて12曲をギターや三線などで演奏した : 大津さんは「少しでも、気持ち良くなってもらえれば」と語った

2024年09月27日

中日新聞

県議会 全県立校でデジタル採点 中高一貫校 高校昼食に民間配送

愛知県議会9月定例会は26日、7人が一般質問を行った : 県教委の飯田靖教育長は一部の県立高校に試験導入している人工知能(AI)を使ったデジタル採点システムを全ての県立高校に広げる考えを示した。昨年度に2校、本年度は5校、さらに経済産業省の補助金を使って計85校で本年度末までの期間限定で試験導入している。これによって1クラス分の採点にかかる平均時間が半減し、生徒も試験当日に採点結果を確認できるなど学習効率が高まるとした : 一方、県教委は2025年度に開校する県立中高一貫校の高校向けの昼食について、民間業者による弁当の配送サービスを活用できるようにする意向を示した。付属中学は、明和は民間業者の配送サービスを採用。半田、津島、刈谷の3校は各市の給食センターから提供される。高校に対しては給食センターの提供能力を超えるため、民間業者からの配送サービスを6月下旬に明和、半田、津島の3校で試行的に実施。来春の開校に合わせて本格的に導入の準備を進める