日本画、洋画など191点 文化祭美術展始まる 津島
1日、「第68回津島市文化祭美術展」が同市文化会館で始まった。大ホールでは日本画、洋画、写真、書道、工芸など191点の作品が並んでいる。4日まで : 会場では市老人クラブの「趣味の作品展」も開かれており、手芸や工芸などが出品されている
1日、「第68回津島市文化祭美術展」が同市文化会館で始まった。大ホールでは日本画、洋画、写真、書道、工芸など191点の作品が並んでいる。4日まで : 会場では市老人クラブの「趣味の作品展」も開かれており、手芸や工芸などが出品されている
今回の衆院選を新聞記者が振り返る : 愛知9区では岡本充功氏が小選挙区で勝利した。立憲の岡本充功氏と共産の伊藤恵子氏が出馬したことで、自民批判票が割れてしまうことを懸念したが、共闘しなかったことで、連合から強力な支援をもらえ、国民支持層を取り込めたと記者は分析 : また自民の長坂康正氏は、政治資金不記載問題に関与しておらず、盛り返した時期もあったが、党本部から非公認候補の支部に2千万円が支給されたことが発覚し、一気に落ち込んだと分析した
28日未明に開票が終わった衆院選。厳しい戦いから一夜明けた当選者の表情を紹介 : 9区で当選した立民元職の岡本充功さん(53)は28日、稲沢市の事務所で新聞をめくって激戦を振返り「(支援者や投票してくれた人に)感謝の気持ちしかない」と語った。前回戦で落選して以降、地元の人たちの声を聞いて「国政を客観的に見られるようになった」と地域の大きな課題として防災対策に力を入れる考え : 比例代表での復活を決めた自民前職の長坂康正さん(67)は早朝からのお祝いの電話に津島市の事務所で対応。小選挙区で敗れたことには「県議、市議など皆さんから応援してもらいながら、それ以上の逆風があり、浸透していくことができなかった」と反省し、「5期目は議員としても一人前になったということ。政治改革の先頭に立って、だめなものはだめとはっきりと言っていく」と党の立て直しに取り組む姿勢を見せた
夜の津島市で寺社の御朱印巡りなどを楽しむ「第6回尾張津島お月見灯路」が、名鉄津島駅から津島神社までの中心街で開かれる。25日から27日まで : 同市の宝泉寺や観音寺など19の寺社が参加。午後5時半から8時までライトアップし、御朱印のほか一部でお菓子なども提供する : 26日午後6時から、津島神社の楼門を背景にした清林館高校生徒によるプロジェクションマッピングが、27日午後5時からは同市本町の渡辺家から津島神社まで「狐の嫁入り道中行列」が練り歩く ; 津島霊場会、NPO法人まちづくり津島共催
愛知9区(津島市を含む)の立候補者紹介 : 長坂康正氏(67)=自民党=と岡本充功氏(53)=立憲民主党=、伊藤恵子氏(71)=共産党=が立候補 : それぞれの選挙活動について、終盤の状況を紹介する
あま市が10月から、職員の名札を「フルネーム表記」から「ひらがなの名字表記」に変更した。カスタマーハラスメントから職員を守るためとしている : 海部・津島地域では、津島市が9月から名字とローマ字の表記とし、SDGS(持続可能な開発目標)の目標に沿ったカラーも名札に配置した
衆院選が15日公示され、尾張地域では愛知5区に5人、9区と10区に3人、新設の16区には4人が立候補した : 愛知9区の小選挙区では伊藤恵子氏(71)=共産党=と長坂康正氏(67)=自民党=、岡本充功氏(53)=立憲民主党=が立候補した : 伊藤氏は「賃上げと労働時間減」、長坂氏は「政治改革の先頭に立つ」、岡本氏は「生活密着の政策を実現」を訴える
尾張地方の自治体で今夏、議会の議決が必要な金額を超えていたにもかかわらず、小中学校の教師向けの教科書や指導書を購入していたことが明らかになった : 各自治体では地方自治法に基づき、財産(動産)を取得する際、一定の予定価格を超える場合は議会の議決を求めている : 江南市は財産取得の際に予定価格が2千万円以上の場合は市条例により議会の議決が必要であったが、2020年4月と今年4月にそれぞれ契約金額が約2400万円を超えて教員用指導書などの購入契約をしたと明らかにした。市側は「条例で定める動産の買い入れに該当するとの認識が欠如していた」と説明 : 同様の問題は全国各地で相次ぎ、尾張地方でも江南のほかに津島、愛西、弥富、北名古屋、尾張旭、長久手の各市と大治、豊山、扶桑の各町で一斉に判明。蟹江町も調査を進めている : 児童・生徒には国から無償で教科書が配られるが、教員向けの教科書や指導書は自治体が購入する必要がある。ある教育委員会関係者は「子どもの教科書は無償だから、教員用も議会に諮るという考え方がなかった」と明かし、実際多くの自治体が同様の趣旨の説明をした : さらに教科書のデジタル化による指導書の価格上昇により、今までは議決不要だったが今年度は議決が必要な金額を超えてしまった事例もある : 各自治体は「再発防止に努める」と陳謝し、議会の9月定例会に追認を求める議案を提出している
津島市内のコンビニエンスストア駐車場で1日に発生した交通事故で大けがを負い、救助された喫茶店店長、福田理恵さん(59)が当時、救出活動に協力してくれた人たちを探している : 福田さんは1日午前6時すぎ、同市高台寺町の喫茶店「大和珈琲津島店」を開店する前に、車でコンビニに行った。駐車場に到着して、エンジンを止めてドアを開け、車から身を乗り出した際に、車が後方に動き出し、ドアに押されて転倒。前輪が右肩に乗り上げる形となり、体が圧迫されて動けない状態に。福田さんが助けを呼ぶと、70代くらいの男性が店の人を呼びに駆け出し、別の女性が119番通報してくれた。さらに集まった人たちが車を持ち上げ助け出してくれた : 福田さんは救助されてすぐに救急車で運ばれたため、当時、助けてくれた人たちにお礼が言えなかったことが心残りだという : 「とにかく助けてくれた方々の情報があれば」と連絡を待っている
26日に公表された1月1日時点の地価公示では、県内の住宅地の平均変動率は2.8%上昇、商業地も4.2%上昇。商業地は全域で上昇率が前年より拡大した : 新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、土地取引の活発な動きが続いている : 商業地価格の平均変動率 低順位5位に津島市(-0.2%) : 鉄道沿線別駅周辺住宅地の平均価格で津島市は78(単位=千円/㎡)となっている
津島署と津島市消防署による合同の震災勉強会が11日、同市消防本部であった : 両署員35人が参加し、情報共有や救助の訓練などを通じて大規模災害への対応を確認した : 訓練場では、両署員が倒壊した家屋から被災者を救助したり、がれきの中をくぐり抜けて被災現場に到着する訓練などに参加した : 津島警察署の貝吹彰則署長は「発生直後を想定すれば、連携して救助にあたることも考えられる。それぞれの得意、不得意を見極めて、被災者の対応に当たれるよう練度を上げていきたい」と話した
新型コロナウイルスの影響で喫茶店から移動販売のキッチンカーに転業した津島市の西田有子さんが2月4日、愛西市小津町の願蓮寺で転業3周年のイベントを開く : 西田さんは2020年6月末、13年間続けてきた喫茶店「ドラゴンカフェ」を廃業し、21年2月7日からキッチンカー「ドラゴンキッチン」を始めた。徐々に近所から場所を提供する声がかかるようになり、今回の会場となる願蓮寺も出店場所を貸してくれた。同じ時期にキッチンカーを始めた仲間とともに出店し、集まった子どものために菓子まきも行う : 当日は計6店が出店し、菓子まきは午前11時と午後1時に行う。各キッチンカーには能登半島地震被災地支援の募金箱を設置する
津島市下新田町の「堀田新五郎商店」の27代目の堀田新五郎さん(53)は「求められる音は地域によって違う。理想の音により近づけるよう加減するのが難しい」と真剣な表情で調整を繰り返す : 伊勢神宮や永平寺に和太鼓を納めてきた堀田新五郎商店は「日本最古の太鼓屋」といわれ、当主は代々、名前を襲名してきた。先々代の時代に岐阜県内の神社から修理を依頼され、太鼓の胴を開くと、同社の屋号と永長元年(1096年)という制作年が記されているのが見つかり、少なくとも900年以上前の平安時代から続いてきたことが確認された : 堀田さんは高校を出ると、自然と和太鼓作りに携わるようになり、先輩職人から何も言われないようになるまで10年かかったという : こうした職人の技を受け継いでいくため、堀田新五郎商店では3年前に高校を出たばかりの男性を採用した。新人を迎えるのは二十数年ぶりで、堀田さんは「時間をかけてゆっくりと丁寧に取り組もう」と呼びかける : 小中学校や高校の見学も受け入れており、「未来の仕事として、和太鼓作りを目指す若者を探したい」と語る
今年から創設された「あいちウィーク」(21~27日)で最初の休日となった23日、親子連れで楽しめるイベントが、尾張、近郊、知多エリアの各地で開かれた。24日は「県民の日学校ホリデー」で多くの自治体で公立の小中学校などが休みになり、入場料の割引サービスを行う公共施設もある : 津島市も24日「県民の日ホリデー」を実施し、学校休業日となった。市内の津島児童科学館ではプラネタリウムの無料開放が行われる。午後10時半からと午後2時半からの2回で定員は各回約100人
秋の褒章が2日付で発表された : 藍綬褒章を受章した尾張地方の3人の声を紹介 : 津島市内からは人権擁護功績で黒田剛司さん(71)が受賞 : 黒田さんは2002年から津島市で人権擁護委員を務め、24年目を迎えた。同和問題やいじめ、性差別など、時代の変化に伴い複雑化する人権問題に対し、「偏見を取り除き、皆が正しい知識を持てばなくせる」と信じ、市民向け講座の企画に取り組んでいる
津島市のラジオパーソナリティー石原直美さんが、南小学校区コニュニティ推進協議会のメンバーと「光る防犯シール」を開発した。光を蓄え、暗い場所で光を放つ素材でできたシールを、鍵の閉め忘れや侵入盗の防止に活用する。7月に発明学会が主催した「身近なヒント発明展」に応募すると、全国から寄せられた1525点の上位100点にノミネートされ、11月の最終審査で入賞を目指す : 石原さんは「発明に興味を持ってもらい、身近な困りごとを解決できるということを知ってほしい」と話す
関東大震災直後の混乱の中、無政府主義の思想家大杉栄とともに憲兵隊に連行されて殺されたおいの橘宗一少年(当時6)の墓碑が保存されている名古屋市千種区の日泰寺で、保存会による墓前祭が命日の16日に行われた : あま市に住む遺族は墓碑を地元に移す意向を明らかにした。来年も何らかの形で墓前祭を開く予定 : 甘粕事件は関東大震災の15日後の1923年9月16日、東京で起きた。宗一は当日、大杉らと一緒におり、憲兵隊に連行されて殺害され、遺体は井戸に捨てられた。軍法会議では憲兵大尉の甘粕正彦が主犯とされているが、軍の組織的関与があったかなど謎も多い : 大杉栄は1885年(明治18年)、愛媛県那珂郡丸亀(現・香川県丸亀市)生まれ。父の大杉東(おおすぎ あずま)は、愛知県海東郡越治村(現津島市)出身。大正期の著名な革命家で中国やフランスに渡航し、海外でも活動した。
県が発表した基準地価(7月1日現在) : 県内の地価は住宅地、商業地とも3年連続で上昇 : 平均上昇率は前年同期比で住宅地2.1%、商業地3.4%。名古屋市近郊で需要が堅調で、名古屋市は16区全てで上昇した : 鉄道沿線別 駅周辺住宅地の平均価格で、名鉄津島線津島駅の基準値の平均価格は75(単位 = 千円/㎡)となっている
第105回全国高校野球選手権愛知大会の抽選会が17日、刈谷市総合文化センターであり、5回戦までの組み合わせが決まった : 連合を含めて181校173チームが出場 : 大会は7月1日に開幕し、決勝は同29日に開かれる。準々決勝以降の組み合わせは、5回戦終了後に再抽選する : 津島市からはAブロック 津島‐西春、Cブロック 津島東‐犬山総合、Hブロック 武豊・津島北‐内海 の組み合わせが決まった ; 愛知県高校野球連盟、朝日新聞社主催
13日、道交法違反(安全運転義務違反、危険防止措置義務違反、事故不申告)の疑いでトルコ国籍の津島市百島町、会社員の容疑者(38)を、犯人隠避の疑いで同国籍の蟹江町富吉1、自称会社員の容疑者(32)をそれぞれ逮捕、送検した : 逮捕容疑では、4月30日午前7時20分ごろ、津島市内の市道で容疑者(38)の乗用車が電柱に衝突したのに、事故を届け出ず、その後、代わりに容疑者(32)が警察官に対して事故の虚偽報告をした疑い : 署によると、目撃情報や車内の血液などから発覚した。両容疑者ともに容疑を認めている ; 津島警察書
津島市は、保健師らがゼロ歳児のいる家庭を訪れ、おむつなどを届けるとともに、子育ての相談に乗る事業を始めた。県内では初めての試みで、母子に寄り添った支援を通じて、子育ての不安を解決する狙い : 家庭に届ける育児グッズは4種類から2つを選ぶことができ、訪問のタイミングは生後2ヶ月、6ヶ月、10ヶ月の計3回を予定している。12日からスタートし、年度内に500人余の世帯を訪れる : 13日に保健師や職員からおむつを受け取った2ヶ月の長女を育てる看護師の泉野美貴子さんは「必要なものを選択して、届けてもらえるのがありがたい。専門の職員と話せるので安心できる」と語った。市の担当者は「相談をしたくても、閉じこもりがちになってしまう親たちの子育てへの不安を取り除けるようにしたい」と話している
津島書が管内の小中学校とタッグを組み、児童らに配備されたタブレット端末を使ってインターネットの防犯知識を身に付けられる新しい授業を進めている : 愛西市市江小学校で5月24日、6年生約40人を対象に防犯授業が開かれた。女性警官を模したキャラクターが児童が陥りやすいネットトラブル例を説明し、参加者たちはその原因を考えてタブレットに書き込み、皆で共有した : 教材に使っている「クラウド型授業支援システム」は、国の「GIGAスクール構想」で配備されたタブレット用に愛知県警が作成。警察官による防犯講話とは異なり、ゲーム感覚で内容が進む。警察官がいなくても防犯の授業ができることから、署が管内の教育委員会に提供している : 署によると、県内ではここ5年間にSNSの利用がきっかけで、みだらな行為や児童ポルノ、誘拐などの被害に遭った未成年者が年120~150人ほどと高水準で推移しているという
いちい信用金庫(一宮市)の旧天王通支店(津島市)が津島市に寄贈され、5月30日、市役所で贈呈式があった : 旧天王通支店は、鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積約800平方メートル。2021年4月に支店の統合に合わせて閉店していた。名鉄津島駅と津島神社の中間点に位置しており、市は同支店を含んだ周辺施設をまちづくりの新たな拠点として活用する : 市は旧天王通支店と、隣接する共同駐車場跡、いちい信金が津島信金時代に寄付した「市観光交流センター」に利用されている施設を合わせて、まちづくりに関わる人を増やすための事業に活用する考え。24年にはこれらの施設を一体的に運営する指定管理者の募集をする
津島市の鶴見酒造が造った「大吟醸 我山」が、今年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した。2年連続の受賞で、品質の向上に自信を深めている : 同社は昨年、同じ「大吟醸 我山」で28年ぶりに金賞を受賞した。今年の4月にも愛知県新酒品評会で「純米大吟醸 我山」が最高賞の県知事賞を受賞し、昨年の世界酒蔵ランキングでは17位に選ばれた : 今回は昨秋に完成した新しい酒蔵で造った清酒で鑑評会に臨んだ
屋外看板広告の国内最大手、長田広告(津島市)が、屋外に設置する「デジタルサイネージ(電子看板)」を本格的に普及させる : 従来の屋外看板は1ヵ所で多くの企業をPRするのが難しかったが、同社が「LEDビジョン」と名付けた屋外の電子看板は、15社以上の広告を順に放映できる。従来の看板に比べて鮮明な画像や動画で企業をPRできるのが特徴。同社は2018年に津島市で屋外にLEDビジョンを実験的に設置し、19年には屋外型の電子看板事業をスタートさせた : 普及のネックになっていたのは看板に使用するLEDの価格の高さだったが、8年ほど前に比べて購入価格を10分の1程度に抑えられるようになり、同社がターゲットとする中小企業や個人事業主にも利用してもらえるレベルまで費用が下がったため普及のメドがついた : 電子看板を巡っては、同社はこれまで屋内に設置するタイプに注力してきた。今後は屋外型の電子看板に軸足を移し、年200基のペースでLEDビジョンの普及を進める
津島市は26日、小学校の通学路などにセンサーを設置し、小学生や高齢者の安全を見守るシステムを導入すると発表した : 市全域で見守りシステムを導入するのは県内で初めて。市内の小学校8校と通学路の440箇所にセンサーを設置。近距離無線が出来る「BLEタグ」を呼ばれる装置を身につけた子どもが通過すると、日時などの情報を記録。西尾張シーエーティーヴィが設置する地域BWAアンテナで受信し、情報を蓄積する。子どもがいなくなった場合などに、市がセンサーを通過した記録を調べて保護者に伝える : 対象は小学校1~3年生と高齢者で、希望者にBLEタグを配る。併せて防犯カメラも小学校に設置し、来年2月をめどに利用を始める
津島市在住の柳本理乃さん(愛知ダイハツ)が今季、フリースタイルスキー・女子モーグルの世界選手権で4位に入った : 柳本さんは津島市東小学校の1年時からモーグルを始め、藤浪中、清林館高、愛工大へ通いながら、東海フリースタイルスキークラブで力をつけ、ナショナルチーム入り。急成長した今季はW杯11選全てで10位以内に入り、最高は米国大会の4位 : 欧州や北米などで開かれた今季のW杯を終え、24日には日比一昭市長を表敬訪問した : 2年前に脳振とうを経験し、北京五輪の代表入りを逃した柳本さんは「3年後のミラノ五輪に出たい」と雪辱に意欲を燃やす
23日の投開票に向け、統一地方選後半戦は終盤に入った : 一宮、津島、江南、岩倉、あまの5市議選と大治町議選の候補者たちは懸命に地域を巡っている : 津島市議選は定数18に対し、現職12人、元職2人、新人5人の計19人が立候補している。街頭や駅前などで演説、自転車で政策を訴える姿も
統一地方選挙 : 市議選候補者数(顔写真つき) : 津島市の市議選では定数18に対し、現職12人、元職2人、新人5人の計9人が立候補者した : 党派別の内訳は無所属13人、公明2人、共産2人、維新1人、参政1人。