図書館だより

 

2017年07月23日(日)

18日(火)、ついに「サラメシ」が放送されましたね。先週もお知らせしたのですが、「サラメシ」については、津島市立図書館ホームページの「『サラメシ』取材裏話」で、私(き)が、詳しく日誌を書いていますので、こちらをご覧下さい。また、この場もお借りして、沢山の方に放送を見て頂いたことを、深く感謝申し上げます。

というわけで、この図書館だよりでは「サラメシ」以外の話を。

今を遡ること2週間ほど前、「『サラメシ』取材裏話」にも少し書きましたが、「大エルミタージュ美術館展」を観に行ってきました。そうです、館長やKさんからのメールや電話の着信に全く気付かないで過ごしていた休日のことです。

今回の展示は、17世紀のバロック時代と18世紀のロココ時代の作品を中心となっているそうですが、私のお目当ては、レンブラントの「運命を悟るハマン」。旧約聖書の「エステル記」から、古代ペルシャ帝国の大臣ハマンが死刑宣告された場面を切り取った絵。権力を極めた人生が暗転する瞬間が、しぐさや表情から劇的に表現されている・・・、という説明はともかく、大変に感動しました。絶望に直面した瞬間の人間の顔を、はじめてじっくりと観たように思います。近くで観ると、唇がうっすら開かれていることに気付いて、ドキドキしました。やはり、絵は本物を観なくては、と強く思います。

美術館巡りやサッカー観戦、読書とヨガに洋楽鑑賞にウォーキングと水泳・・・など、一見脈絡のない私の趣味の共通点は「無心になれること」かもしれません。そんなことを以前友人に話したら、「どれだけ普段は雑念あるの?」と言われてしまいましたが。それはともかく、これからも「無心になれる」瞬間を探して、あちこち出掛けたいと考えています。 

 

2017年07月22日(土)

今週、取材を受けた「サラメシ」の放送がありました!
利用者の方も放送を観てくださったようで、カウンターにて「サラメシ観たよ!」とたくさんの方からお声かけいただき、ありがたい限りです。
このような貴重な機会を与えてもらえたことを嬉しく思います。

さて、本日は尾張津島天王祭のため、図書館は終日休館しております。
ご迷惑をおかけしますが、明日からは通常通り開館しますのでよろしくお願いいたします。
今年は、ユネスコ無形文化遺産に登録されてから初めてのお祭りですので、より盛り上がりをみせそうですね!
ぜひお立ち寄り下さい。

『尾張津島天王祭のすべて』若山 聡/著 風媒社 386ワ
『華麗な祭礼尾張津島天王祭』黒田 剛司/著 天王文化塾/企画編集 386.1ク
『海部津島祭礼・芸能事典』津島ロータリークラブ/編集 海部歴史研究会/編集 386.8ア

 

2017年07月21日(金)

先週、坂本龍馬の愛刀である陸奥守吉行を見に静岡へ行ってきました。
はい!毎度おなじみ(す)の刀剣レポートですよ!
もう何も言うまい。ここまで来たらシリーズ化してやるぜ!

今回会いに行った刀は、おそらく今まで紹介してきた中で一番有名だと思います。
何せ“あの”坂本龍馬の刀ですから。
「陸奥守吉行」という名前を知っているかそうでないかで龍馬ファンかどうかが分かる…と個人的には思っています。

実はこの陸奥守、本物かどうか怪しいところがあったのですが、去年龍馬の子孫の方により陸奥守は火事で焼かれ再刃したという記録が発見され、スキャンを行ったところうっすらとですが元々の刃紋がちゃんと残っていることがわかり、めでたく本物と確定したのです!
本物だと決まった時は「よかったね!おめでとう!!」とまるでわが子の大学受験の結果を聞いた親のようでした。

陸奥守吉行は、坂本家に代々伝わっている刀で龍馬は兄からそれを譲り受けましたが、実戦には使わず、大事に腰に下げ自慢していました。
そして近江屋事件の時、敵の攻撃を鞘に入った状態の陸奥守で受け、刀を抜いて応戦しようとするも間に合わず龍馬は死去。
彼の死後は、親族に引き取られ大事にされてきましたが、火事で刃紋と反りを無くし、本当に龍馬の刀なのか?と85年もの間半信半疑で世間から見られる…という経緯です。

実は陸奥守に会うのは2回目なのですが、1回目の時は本物と確定されていない頃でして、今回はその本来の刃紋を見るぜよ!と意気込んで行きましたが結果は惨敗。
全然見えない…私の目がCTスキャンだったら良かったのに(無理難題)
見たかった…拳形丁子の刃紋…
次こそはアートスコープなりオペラグラスなり持って行こうと決意した(す)でした。

『はじめての坂本龍馬』 (齋藤 孝∥著) (神守)
『龍馬奔る』 (山本 一力∥著) (913.6/ヤ)

 

2017年07月19日(水)

さて、昨日は「サラメシ」放送日でした。皆様ご覧いただけましたでしょうか?
これを書いている今はまだ放送前のため、撮影されたあれこれがどんな感じに編集されているのか楽しみです。

撮影当日、幸いにも(?)私はお休みの日でしたが、事前取材ではいくつか質問を受けました。
「なぜ本が好きなんですか?」という質問には「こーであーだからです(ドヤッ)」と本好き・図書館員らしく答えられたのですが、それがいざ「お昼にはいつも何を食べるんですか?」となった途端、「こ…コンビニ弁当です……orz」となるダメっぷりw
本当にお休みでよかったです。皆さんが手作り弁当の中、ちらっとでもコンビニ弁当が映らなくて……!(そういう意味で、お休みで「幸い」なのです)

そんな残念エピソードはさておき、「見逃してしまった」「知らなかった」という方も大丈夫です!
明日20日のお昼・12時20分より再放送があります! どうぞご覧ください。

Go 

2017年07月18日(火)

夏といえばお祭り、花火大会、そして浴衣!
Goは和装されている方が大好きです。いいですよね、着物。
今日をきっかけに和装女子よ増えろ……!と花火大会のたびに念を送っています。
そして和装男子も!甚平もいいですけど、浴衣もぜひに!

着物は手入れが大変そう、とか着付けが難しそう、と躊躇されている方!
最近は洗える生地の着物もいろんなところで販売されていますし、手入れも楽になりましたよ~。
着付けも浴衣から始めれば思ったほどハードル高くないです、着物は浴衣から1枚増えたくらいの話です。帯結びも半幅帯なら簡単!
それに浴衣なら兵児帯(お子様がしている柔らかい帯)を1周巻いて後ろで蝶結びにするだけでも可愛いと思うんですよね。簡単だし。
図書館に着付けの本もありますし、なんでしたらネットに着付けの動画もありますよ!ヽ(・∀・)ノシ

浴衣は洗える生地なのでネットに入れて洗濯機でざぶざぶ洗えますし、気軽に着てみてはどうでしょう。
基本は陰干し、と言われていますが、Goはものぐさなので表裏をひっくり返して普通に外に干してます。もちろん日焼けしちゃっても自己責任ですが……笑

ご興味ある方、週末の天王祭りで浴衣チャレンジどうですか~!
和装の方が増えると、とても喜びます!私が!笑

『ゆかたの着付けと帯結び』大竹 恵理子/著 593.8オ
『大人のゆかた入門』森 荷葉/著 593.8モ
『半幅帯なら着物もゆかたももっと楽しい!』里和/監修 593.8ハ

 

2017年07月17日(月)

仕事帰りに天王川公園沿いの土手を通ると、池の周りに桟敷席を作っている様子が見られました。今月12日の中日新聞には「邪気防ぐ斎竹立 関係地域で作業」という天王祭りの準備が記事に載っていて、いよいよ天王祭が来たという感じです。

先日、閉架書庫に古い新聞を保管しに行った際、ふと先月6/15の「共謀罪法成立」という記事が目に入りました。
以前池上彰さんの番組で、新聞社によって「共謀罪」と書く社もあれば、「テロ準備罪」と書いてある新聞社もあると言っていたので気になって調べてみると、各社一面の見出しがその2つのどちらかの表現で書かれていました。テレビ局各社も微妙に表現が分れている様で、こういったニュースの見出し一つにも、各々の主義、主張がはっきり出ている事を知りました。

 

2017年07月16日(日)

さて、いよいよ放送まで1週間を切った「サラメシ」ですが、
「津島市立図書館ホームページ」→「新着情報」→「『サラメシ』取材裏話」で、私(き)が撮影の舞台裏について日誌を書いています。「図書館だより」のスペースでは載せきれない裏話をじっくりと書いていますので、興味のある方は是非こちらも覗いてみて下さい。今後も随時更新する予定です。

というわけで、この図書館だよりでは「サラメシ」以外の話を。

ここのところ不安定な天候が続いていますね。少し前まで太陽がサンサンと照っていたかと思えば、突然の雷雨。落ち着かない天気が続いています。

そんな不安定な天候が続く中、先週の7月12日にパロマ瑞穂スタジアムで行われていた天皇杯3回戦、私の応援する名古屋グランパス対八戸戦では、名古屋が1-0でリードしていた後半20分に雷雨のため試合が中断されて、そのまま中止となりました。おや、この試合の結果はどうなるんだろ?と思っていたところ、8月2日に得点や交代枠などもそのまま、後半20分の時点から再開されることが決まったそうです。

えーと、後半20分からということは、残り25分くらい。え、25分だけ試合やるんだ!でも、ある意味とても貴重な観戦体験が出来るのかも。とはいえ、選手も監督もやりにくそうですね。残念ながら、私は仕事のため、パロマ瑞穂スタジアムには行けませんが、出来れば生で観戦して応援したかったなぁ~。貴重な観戦体験を逃してしまうなんて、とても残念です。

欧州リーグでは、プレシーズンマッチが盛んに行われているこの季節。昨夜は、ドルトムント対浦和レッズ戦がテレビ中継されていましたね。香川選手はケガで欠場でしたが、なかなかの盛り上がり。先週は、バルセロナのメッシやネイマールが来日していましたね。私も彼らを一目見たかったなぁ。何だか、サッカーネタでは後悔が多いですね。

 

2017年07月15日(土)

スーパーに買い物に行ったら旬のズッキーニが安く売られていて、ズッキーニ好きな私はすぐさまかごに入れました。
旬ではない時期だと200円近くすることもありますが、半額以下で売られていたので、ここぞとばかりに3本買って帰りましたよ。
さっそくその日の夕食に、パスタの具として海老と一緒に炒めて調理し、残りはラタトゥイユにしました。

自分が小さい頃にはあまり出回っていなかったので、初めて食べたのは大人になってからなのですが、ズッキーニ独特の歯ごたえがおいしいんですよね~!
いくら食べても飽きません。
最近では手に入りやすくなったので嬉しい限りです。

今までズッキーニは火を通して食べていたのですが、先日テレビの料理番組を見ていたら、生でも食べられることを知ったので、サラダにして食べてみたいです。

『旬の野菜の栄養事典』吉田 企世子/監修 エクスナレッジ 498.5シ
『365日のサラダ』金丸 絵里加/著 永岡書店 596.3カ
『からだが喜ぶやさしい野菜図鑑』柿沢 安耶/著 ワニブックス 626カ

 

2017年07月14日(金)

そろそろ本格的に蚊が鬱陶しくなる季節がやってきましたね…
何故奴らは我々人間の血を吸うのか…!!蚊同士じゃだめなのか!?
こう、カマキリみたいにオスはメスの餌としてバリバリ食べられるというあの自種族間で弱肉強食の世界が完成している感じになっていただきたい。(何言っているんだ)

なんだか年々蚊取り線香も虫よけスプレーも奴らに効かなくなってきているような?

そういえば、蚊取り線香で思い出しました!
二ヶ月ほど前、職場で「蚊取り線香を見たことがない」と言ったらすごいびっくりされました。
「じゃあマットタイプも知らない!?」と聞かれましたが、まずマットタイプがあったことすら初めて聞きました…
でも聞いてちょっと納得…某会社さんの「ア○スノーマ○ト」はマットが要らないからノーなのだとか!これは驚き。

(す)は生まれた時から液体タイプのものしか知らなかったので蚊取り線香には憧れがあるのです。
あの渦巻状の線香も一つ一つはぎ取ってセットしていたのですね。
てっきり一枚一枚個包装になっているものだと思っていました。

あのよく漫画などで見るブタの蚊取り線香入れ?
あれも見たことがないので一度本物を生で見てみたいですね!(もはや芸能人扱い)
え?図書館は火気厳禁だから無理?
しょぼん…(´・ω・`)

『かとりせんこう』 (田島 征三∥作) (絵本)
『大研究!お香のすべて』 (工藤 ケン∥漫画) (神守)

 

2017年07月13日(木)

先週の図書館だよりが上の方にウケてしまって、これからはそういう路線で書いてください、と言われましたが、毎週毎週そんな面白いこと書けないので、今日は(普通に)かつめしの話をします。

先日テレビを見ていたら、かつめしのPR動画が紹介されていました。途中から見たので、全容は分かっていませんが、出生から老後までかつめしと過ごすという動画に陣内智則さんがツッコミを入れるという内容です。
かつめしとは、洋皿に盛ったご飯の上に、たれをかけたビフカツ(もしくはトンカツ)をのせ、ゆでたキャベツを添えた料理だそうです。兵庫県の加古川市の郷土料理だとか。
テレビでは、老後の動画がどのようなものになっているかクイズがあったのですが、その答えは「陣内さんのお父上が出演なされている」というものでした。そして「俺の親父やないかい!」というツッコミが予想されますが、本当にそのままでした。
しかしお笑い芸人の家族が出演、というのは大晦日の「ガ〇使」で遠藤章造さんがよくやられているので、正直あまりインパクトないと思います。
(陣内さんと)離婚した元・嫁が、今の旦那さんと出演するとかどうでしょう。でも老後という設定で出演なさるほどこの2人老けていませんし、よく考えてみれば元・嫁が出演というのは、これも遠藤さんがよくやられているのであまり面白くないかもしれません。

動画では、赤ん坊に離乳食の代わりにかつめしを食べさせようとしていました。学生(社会人だったかも)の時には遅刻しそうになって、かつめしが乗った皿を持ちながら、慌てて家を飛び出していました。そこまでしたのなら、「老後はかつめしで将棋を指す」ぐらいのことはしてくれないと印象に残らないと思うのですがねえ…。

『B級ご当地グルメでまちおこし』俵 慎一∥著 601.1/タ
『加藤一二三の3手詰め』加藤 一二三∥著 796/カ (神守所蔵本)

 

2017年07月12日(水)

Goさん、人工クラゲという手もありますよ…|ω・)コソッ

さて、今週末15日(土)は真夏の夜のこわ~いおはなし会です。
毎年の行事となり、今年でなんと10年目!
明かりを消し、ロウソク(室内なので〈風〉ですが……)の薄明かりの中で語られるこわ~いおはなしを、ご家族やお友達と聴きませんか?
午後7時半から、2階大集会室でおこないます。

また、同じく15日(土)から17日(月・祝)の期間中で、こちらも毎年恒例、1日図書館員のお申し込みを受け付けます。
実施日は8月1日(火)~4日(金)・7日(月)の5日間、各日4名、計20名の募集です。
本館児童カウンターまたは神守分室にてお申し込みください。
(申し込めるのはご本人もしくはご家族のみです。お友達の分はできませんごめんなさい><)
先着順ではなく抽選にて参加者を決定しますので、焦らず期間内にお越しくださいね。
今年はホームページでも当選者の番号を発表する予定です(ハガキの送付は当選者のみ)。

どちらもご参加お待ちしています!!

Go 

2017年07月11日(火)

梅雨だからか、最近蒸し暑い日が続いていますね。
こうもジメジメと蒸し暑いと、いっそ水の中で暮らしたくなります……

Goは数ある行楽スポットの中で、水族館が一番好きです。
涼しく、適度なざわめきと暗さの、あの空間がとても落ち着くんですよね~。
その中にいくつもある水槽、特にクラゲの水槽はずっと眺めていられます。
大きな水槽でふわふわと漂うクラゲになりたい、と何度思ったことか。
あの独特な形、透け感、涼しげに水に漂う姿……見ているだけで癒される(´ω`*)ウフフ
家で飼ってみたいな、と思って調べたこともありましたが、かなり難易度が高いようで諦めました。やっぱりクラゲは水族館に見に行くものなんですね。

そして水族館でくらげと言えば!「クラゲドリーム館」という愛称まである鶴岡市加茂水族館です。
見に行きたいんですけどね、なんせ山形県の日本海側。なかなか行けそうにもありません……でもいつかは行ってみたい。

今まで見に行った中では、大阪にある海遊館のクラゲ展示が一番好きです。ライトアップされた水槽でふわふわ水流に煽られるクラゲがとてもきれいですよ。
海遊館と言えば、今年の春にカフェメニューがリニューアルしたそうで、「ジンベイソフト」の色味が思った以上にジンベイザメだとか、クラゲが入ったゼリーがあるだとかで、そちらも気になっています。クラゲ入りぷるぷるゼリーか……

と書いているうちに海遊館に行きたくなり調べていたら、なんと「ふあふあクラゲ館」がリニューアルのため9月から順次縮小、11月には閉鎖とな!?
それまでにもう一度見に行かなければ!カフェにも行きたいし。

そうだ、池袋のサンシャイン水族館も屋外エリアが明日からリニューアルオープンなんですよね。
こっちも行きたい!

『くらげる : クラゲLOVE111』平山 ヒロフミ/著 483.3ヒ
『青いクラゲを追いかけて』盛口 満/著 K481モ
『クラゲの光に魅せられて : ノーベル化学賞の原点』下村 脩/著 431.5シ
『クラゲすいぞくかん : クラゲかんちょーのクラゲじまん』Eクム(神島田分室)

 

2017年07月10日(月)


掲示板が復活しました。情報満載です。

先週土曜日の中日新聞で「ユニーク本棚ジョッキ形」という、清須の図書館がビールジョッキに見立てた本棚を造ったことが記事に載っていました。清須と言えばビール工場が有名ですね。JR線路沿いにあるキリンの工場近くを通るとビールの麦芽の匂いが漂っています。
先日行った豊明の図書館では、桶狭間古戦場が近いという事で、それにまつわる関連書籍が郷土コーナーに設けられていました。また、中京競馬場が近い事もあり「馬」「競走馬」にまつわる本も郷土に置かれ、『再起』(933.7/フ)等で知られるディック・フランシスの競走馬シリーズの小説本が置いてあったりしました。
各地域の図書館にはこういった郷土、観光色を強く打ち出していて面白いです。当館でいう所の「ふじいろ文庫」みたいなものでしょうか。何を一押しにしているのか、そういった意味で訪れる楽しみはありますね。

『夕雲の城 織田信長の東美濃攻略歴史』(215.3/ユ)という岐阜県の美濃加茂地方を舞台とした郷土の歴史漫画を読みました。安定した絵柄、時代劇の様にしっかりとした話の構成、分かりやすい補足説明など、完成度の高い本でした。ただ、登場人物が主人公と女性以外ほとんどが顎と口元に髭を蓄えた武将ばかりで、名前表記がないと見分けがつかないという事だけが難点でした。当時はみんなそういった風貌だったので仕方ないのかもません。途中で少しだけ登場する斎藤道三の嫡男、義龍が良い人に描かれていたのも珍しく、肖像画を漫画に起こすとこんな感じになるなという再現度の高さが良かったです。また信長の美濃攻略が小牧山→墨俣という展開では無く、その間の犬山城から鵜沼城と攻略する話も描かれており『信長公記』を参考にして描かれている点が興味深いです。
富加町に売っている地域限定の本らしいので、個人的に行くことがあったら買ってみたいと思います。

こうして書いてみて、ふと「清須」「桶狭間」と上記の本の紹介、全て〝織田信長〟が偶然にも接点になっている事に気がきました。

 

2017年07月09日(日)

 暑い毎日が続いていますね。先週の図書館だよりで「サラメシ」撮影のことを書いたので、図書館だよりを読んだ友人から「『サラメシ』について、色々聞かれて大変?」と尋ねられたのですが、実はそうでもないのです。台風の目は無風であるのと同様に、あれこれと忙しくはあるのですが、至って平穏な日々を過ごしています。「嵐の前の静けさ」なのかもしれませんが。さて、先週に「後日ゆっくりとお話出来れば」と書いた「サラメシ」撮影の舞台裏を、来週の中頃に図書館ホームページで発表する予定となっています。舞台裏を覗いてみたい方は、どうぞご覧ください。

 ところで、昨日ついに終わってしまいましたね・・・、NHKドラマ「みをつくし料理帖」。高田郁さんが書かれた原作の熱心な読者だった私から見ても、今回のドラマは素晴らしかったです!以前、民放で放送されていたドラマも観ていましたが、いかんせんヒロインの澪が「下がり眉」ではありませんでした。この民放のドラマも丁寧に作られた良作だったのですが、やはりそこは譲れない一線。今回のNHK版でヒロインを演じた黒木華さんは、見事な「下がり眉」で完璧でした。体重を増量して小松原様を演じた森山未來さんも、私のイメージぴったり。ただ、唯一の欠点は土曜の午後6時5分という放送時間。ゴールデンタイムで放送して、沢山の方に良質な時代劇を楽しんでほしかったです。そして、続編も期待しています。

 さて、去るドラマあれば、来るドラマも。いよいよ、NHK・BSプレミアムで「SHERLOCK(シャーロック) シーズン4」スタートです。実は私、2011年に日本で放映が始まった時からの大ファン。もちろん、映画「忌まわしき花嫁」も映画館で観ました。本国イギリスでの放送が始まった2010年から7年・・・、さすがにキャストも年齢を重ねていますが、この頃では、自分と同じ歳月を共に重ねてきた親近感を感じています。図書館では、DVDをシーズン3まで所蔵していますので、こちらも是非。

 今回の図書館だよりは珍しくTVドラマの話を書いてみましたが、どうでしょうか?読書もサッカー観戦も美術館巡りも、ヨガもウォーキングも大好きですが、テレビもわりと好きです。他には「シカゴ・メッド」も観ています。「ER」を懐かしく思いますが、パクリだなんて思いませんよ。こちらも良いドラマだと思います。ちなみに、「ER」はVTRを図書館で所蔵しています。「VTRデッキがない」と、お嘆きの方は館内視聴するという方法もありますよ。

 もうひとつ、おまけの話を。前々回の図書館だよりに書いたコンフェデレーションズ・カップは、主力を休養させ、若手に経験を積ませたドイツが優勝しました。平均年齢24歳。もちろん、出場国の中で最も若いチーム。ブンデスリーガも好きな私でも、よく知らない選手が沢山出ていました。個人的には、ベストメンバーで持てる力を尽くしたチリを決勝では応援していたのですけど、やはり強いですね~、ドイツ。来年は、いよいよW杯本番。今から楽しみです。

 

2017年07月08日(土)

上野動物園で飼育されているパンダのシンシンが6月12日に出産し、メスの赤ちゃんが誕生しました。
パンダの赤ちゃんは人間の手のひらに乗るほど未熟な状態で生まれるため、無事にスクスク成長しているニュースを見てほっとしています。
生まれたばかりの赤ちゃんは全身まっ白なうぶ毛に覆われているのですが、最近ではくっきりと黒い模様があらわれてきて、パンダらしくなってきました。
大きな体のお母さんパンダが小さな赤ちゃんパンダを抱っこしたり、授乳する様子はとてもかわいらしく、頼もしさも感じます。
一般公開はまだ当分先だと思いますが、会える日が楽しみです。

和歌山のアドベンチャーワールドでも、昨年の9月にメスの赤ちゃんパンダ結浜(ゆいひん)が誕生し、現在、親子が一緒に飼育されているので子育てしている様子を観ることができます。
最新号の『オレンジページ 2017年7月17日号』には、南紀白浜の特集があり、アドベンチャーワールドのパンダたちも紹介されていますので、ぜひご覧ください。

 

2017年07月07日(金)

今日は七夕ですね。
7月1日に行った七夕会は時間ギリギリまでお客さんが集まらなくて「どうしよう、スタッフの方が人数多い…!」とヒヤヒヤしましたが、最終的にはたくさんの方に参加していただけたので良かったです!
その時の気持ちはまるで天の川の反対側で織姫が来るのを待つ彦星のような気持ちでした…。
ああ、ほんとに良かった…。

七夕なのでそれに関係するお話を、と思ったのですがネタがない!
それに最近、お星さまというものをまともに見ていないです。
空を見上げてもキラキラ光っているのは衛星か飛行機かで、北斗七星ですら見つけられないような濁った夜空ばかり見ています。

天の川も、最後に見たのは小学生の頃だったかな?
小さい頃、夜中に家の駐車場で寝転んで(危ない)眺めた星空が懐かしい。
都会は星が見えないとはよく言いますが、もしかして田舎も星が見えなくなってきているのでは…?

見えないだけでちゃんと天の川を渡って会えているといいですね。

『ばけこちゃんのたなばた』(苅田 澄子∥脚本) (新着・紙芝居)
『七夕姫は知っている』(藤本 ひとみ∥原作) (K/913/フ)
『七夕の雨闇』(高田 崇史∥著) (913.6/タ)

 

2017年07月06日(木)

 唐突ですが、(や)はこの図書館だよりを書くのが苦手すぎて、本当に困っているのです。
図書館だよりを書く内容が無いよう。(激寒)
こういうくだらないダジャレばかり思いつくぐらい困っているので、セルライトの話でもしようかと思います。

 セルライトとは、簡単に言うと脂肪です。それもいらんやつです。あっても誰もよろこばないし、幸せになれないものです。特にセルライトがついた本人は本当に不幸な気分になります。指で摘まむと肉が凸凹するのが特徴的ですね。
 その(肉だけに)憎いやつが、私の足についているのをようやく認めました。不幸です。

 セルライトを除去するにはいくつか方法がありますが、お金がかからなくて、気軽にできる方法となると、肉を雑巾みたいにしぼるというやり方ですね。少し痛みを感じるぐらいの力加減がベストだとか。
 この夏に向けてほっそりした足を目指すことにします。

『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』わたなべ ぽん∥著 595.6/ワ
『もっと!スリム美人の生活習慣を真似したらリバウンドしないでさらに5キロ痩せました』 わたなべ ぽん∥著 595.6/ワ

 

2017年07月05日(水)

たなばた会が終わりました。

会当日は朝から小雨が降っていましたが、たなばた当日は晴れるでしょうか?
私が見た時点で、7日のお天気はくもり。
まぁ雨や曇りで見えない方が心置きなく逢えるのではないでしょうかw

ところで先日、背表紙にたばこの焦げ跡がついた本を見つけました。
幸い先端が触れたと思しき部分が焦げているだけでしたが(とは言え2ヵ所……)、場合によっては大事になっていた可能性もあります。

喫煙しながらの読書、が楽しみという方もいらっしゃるとは思いますが、図書館の本を読むときだけは、たばこは横に置いて読んでいただけるといいな、と思います。
先述のように焦げ跡をつけるのは論外ですが、喫煙しながらですと本にそのにおいがついてしまいます。
図書館の本はいろんな方が手に取るものです。
たくさんの方に読まれればどうしても傷んでしまうもので、それはどうしようもありません。
ですが、皆さんが少しずつ心掛ければ防げる汚れや傷みはあります。
たばこのにおいもそうですよね。

私の好きな作家さんには愛煙家の方も多いのであまり煩くは言いたくありませんが、どうかご理解いただければと思います。

『タバコが語る世界史』(世界史リブレット90)
『たばこパッケージクロニクル』(いずれも589.8)

Go 

2017年07月04日(火)

台風3号が早くも発生しましたね。今日の夕方から夜ごろにかけて東海地方に最接近だとか。
もう今日は早く帰ってお家でおとなしくしましょう、そうしましょう!
お天気が荒れている時に外に出てもいいことはありません!

台風が来ると雨戸を閉めたりだとか、規模の大きなものになると避難しなくてはならないこともありますしね。
幸いまだ避難するに至ったことはありませんが、何事もないに越したことはありません。
まだ小さかった頃は台風とか停電とかの非日常感にワクワクしたりしたものですが、大人になった今から思えば厄介以外の何物でもありませんね……

気圧で体調の悪くなる質でもあるので、規模が大きくても小さくても困ったものです。
台風、早く過ぎ去っておくれー!

『台風と地震・その防災』山下順正/著 369.3ヤ
『天気予報の大研究 : 自然がもっと身近になる!』日本気象協会/監修 K451テ
『空白の天気図』柳田邦男/著 916ヤ

 

2017年07月03日(月)

先週の新聞に名古屋港鍋田ふ頭でヒアリが発見されたというニュースを見掛けました。
ヒアリは南米に生息する猛毒を持つ蟻で危険とされています。距離として決して遠くではない発見場所なのでちょっと怖いですね。そういえば以前、似たような事例でセアカゴケグモが話題になりました。注意喚起を促すポスターが貼ってあるのを見たことがあるのですが、女性が靴でクモを踏み潰すイラストが描かれており、見つけたら踏み潰して退治しましょうという強気な内容でした。

話題はまったく別になってしまうのですが、最近「ハンドスピナー」という玩具が流行っているそうです。ベアリングのような物を指先に置いてくるくる回して遊ぶ玩具で、それが1~2分回り続けるのがちょっとしたストレス解消になるそうです。タイプも様々で、形状が尖っていたり歯車みたいになっていたり、発光したりといったバリエーション豊富で楽しめる様でして、私も最近インターネットで知りました。
今月に入って店で売っている姿を見掛け、『日経TRENDY』の8月号でも紹介されていて本当に人気があるんだなあと実感しました。

 

2017年07月02日(日)

先週の某日のこと。津島市立図書館で、NHK「サラメシ」の撮影が行われました。突然TVカメラを向けられて、図書館利用者の皆様は驚かれたかと思いますが、ご協力に深く感謝いたします。そもそも、なぜ「サラメシ」の撮影があったのか?という疑問の答えや、撮影の舞台裏については、後日に別の形でゆっくりとお話出来れば、と思っています。

さて、今回の撮影。一生に一度の貴重な経験だと思い、TVカメラに向かいましたが、本当に緊張しました。何度か「こちらを向いて話して下さい」とスタッフさんに指摘を頂きましたが、「TVカメラに向かって話をする」ことに、最後まで馴れることが出来ませんでした。芸能人とかアナウンサーの人ってスゴイんですね。カメラ目線で話しているだけで、尊敬します。

しかし、撮影の余韻に浸る余裕はなく、この「図書館だより」が掲載される頃には終了している「たなばた会」の準備や、来週担当する「おはなしにこにこ」の絵本選びと絵本読みの自主練習、そして、次回コーナー7(8月の本)とコーナー9の準備、「サラホン」絡みの作業・・・と、またもや慌ただしい毎日を過ごしています。「ない仕事」を作ってしまったのは、他でもない私自身なので、集中して頑張らなくては。

最後に少しだけお知らせを。7月のミニコーナーを担当しました。タイトルは「I 💛 RYOMA」。坂本龍馬没後150年にちなんだコーナーです。亡くなった父が高知県出身ということもあり、昔から坂本龍馬には憧れ、というか親近感を持っていました。ちゃんと最後まで見た大河ドラマは「龍馬伝」だけ、というくらい。高知県立坂本龍馬記念館にも行ったことがあります。さすがに世に知られたビッグネームだけあって、関連本も沢山出版されており、この図書館でも多く所蔵しています。おかげで、本集めには全く苦労せず、とても助かりました。というわけで、皆様にも「龍馬」を楽しんで頂ければ幸いです。

 

2017年07月01日(土)

今日から7月に入りました。
今年ももう残り半分。
時が過ぎるのは本当に早いですね~!(昨年も同じこと書いてますね・・・)
7~8月は図書館の開館時間が1時間延長して、午前9時~午後7時までとなります。
ぜひご利用ください。
そうそう、2~3日前、図書館のグリーンカーテンのつるに黄色い花を発見しました。
立派なゴーヤが実るといいなあ。

さて、今日は図書館のたなばた会です。
たなばたのおはなしを聞いたり、おりがみ工作などをして楽しく過ごしてみませんか?
午後2時より図書館2階大集会室にて行いますので、みなさまのご参加をお待ちしております。

【たなばた会】
日時:7月1日(土) 午後2時
場所:津島市立図書館 大集会室
内容:たなばたのおはなし
   大型絵本『ねずみのかいすいよく』
   おりがみ工作 ほか
もちもの:黒のペン(短冊に願い事を書きます)
     ペン、シール(あれば。工作を飾ります)

 

2017年06月30日(金)

みなさん、残念なお知らせです。
もう一年が半分過ぎてしまいました!!新年からなにも進んだ気がしない…!

今日はハーフタイムデー、一年も残す所あと半分ですよというカレンダーからのお知らせです。
いらないです…そんな情報。

何においてもそうですけど、「あと半分だよ」とか「あと何秒!」とか告げられると何だか胸の辺りがざわざわしてきます。
「は、早くしなくちゃ!」と焦りが出てきてしまいます。
個人的には何事も素早く対処しているつもりなのですが、周りから見たらどうなのだろうか…。

……あ、そういえば明日七夕会だ…
ああ、どうしよう!明日だという実感が湧いた瞬間ドキがムネムネ…、違う。胸がドキドキしてきました。うううまくできるかしら…!!

七夕会のお知らせは
日時:7月1日(土) 午後2時
場所:津島市立図書館 大集会室
内容:たなばたのおはなし
   大型絵本『ねずみのかいすいよく』
   おりがみ工作 ほか
もちもの:黒のペン(短冊に願い事を書きます)
     ペン、シール(あれば。工作を飾ります)

となっております!ぜひご参加ください!

 

2017年06月29日(木)

 先日、仲直りの印に兄からあざらしのぬいぐるみをもらいました。実はこのぬいぐるみのお腹にチャックがついていて、それを開けて中身を出しながらひっくり返すと、クッションになるという変わったぬいぐるみなのです。

 しかしクッションモードよりもぬいぐるみモードの方が可愛いので、もうひっくり返すことは無さそうです。
 兄と仲直りできたことと、久しぶりに家族みんなで外食したことが重なって、柄にもなくテンションが上がってソファーとチェアー付きデスクを買ってしまいました。
 さすがに車に乗りそうになかったので配達を頼んだのですが、早くて金曜日の午後に届くそうなので今から楽しみです。…楽しみですが、家具の配置を考えなければいけないので、それが少々悩みの種となっております。
 3月に買ったクローゼットハンガーのダンボールも開けていない状況なので、こちらの事も考えなければいけません。そもそもタンスを持ち運ぶのが面倒くさすぎ…ゲホッゲホッ
 もともと家と職場(学生時代は学校)を往復するだけの人(可哀そうとか言うな)だったので、部屋の居心地が良いとますます引きこもってしまう、と親は危惧しているだろうなと考えていました。一時期はあまりにも家から出ないので、父親から無理やり外に連れ出されたこともあります。別に私は家から出るのが怖いとかではなくて、家を出るのが面倒くさいだけなのですが。

『狭くても広々暮らせるプロの技』 597/セ
『人生をリセットする、部屋の片づけと模様替え』 597/ア
『ものぐさ太郎』 肥田美代子∥文 井上洋介∥絵 E/モイ

 

2017年06月28日(水)

先週のGoさんの話題から。

『銀魂』は妹が見ていたアニメをときどき横で見ていただけで特にファンとかではないのですが、高杉役で私の好きな某アイドルさんが出演されているのでちょっと気になっています……

そしてウォンカの吹き替えは、映画(DVD)版もいいのですが、金ロー版の吹き替えの方が好きです……あの人のふざけた感じがw(褒めてます!)

……と、ここまで木曜日までに書いていたのですが、まさかの(す)さんとの新たな共通点がw
やっぱりいいよね、あの変人っぷり(褒めてます)

さて、いよいよ今週末はたなばた会です。
図書館からは、今年も真面目にたなばたのおはなしです。

お時間の許す方は、ご家族やお友達とどうぞご参加ください(´∀`)ノ

『おこだてませんように』『たなばたまつり』『天人にょうぼう』(たなばたの絵本)
『天の川にかかるはし』『ねがいごとはないしょのひみつ』(たなばたの紙芝居)

Go 

2017年06月27日(火)

2週間ほど前に、友人から枇杷をたくさんいただきました。
「枇杷は追熟しないし、足が早いから早めに食べてね」と言われていましたが、何せa○azonの平たくて大きいダンボールに1箱いただいたので、食べきる前に味が落ちてしまいそうで……
その上実家の母が「私も食べたい!」と言うので、なんとか日持ちをさせる手段を考えなければなりません。

そうだ、コンポートにしよう!
思い立ってすぐ閉店間際のスーパーにサイダーを買いに走り、ひたすら大量の枇杷を剥き、渋皮と格闘し、完成する頃には日付が変わって1時間が経っていました……道理で目がしょぼしょぼすると思った( *ω*)
しかし指先を真っ黒にして頑張った甲斐もあり、つるんと爽やかな味のコンポートができました。
これでしばらくは枇杷が楽しめる~!と言っている間にも食べきってしまいそうですが……笑

これから瑞々しく美味しい果物の季節になります。
日持ちがそんなにしないものが多いのが難点ですが、保存食にしてしまえばいつでも楽しめる!
そのまま食べてももちろん良いですが、加工して生とはまた違った形で食べるのも美味しいですよね。

果物大好きなGoには実に嬉しい季節です。
食べ過ぎないように気をつけなければ。笑

『季節の果物を使ってつくる蜂蜜コンフィチュール』磯部 由美香/著 596イ
『ジャム コンポート ビネガー シロップ』赤曽部 麗子/著 596ア
『果物を愉しむ100の方法』福田 里香/著 596フ

 

2017年06月26日(月)


夏のグリーンカーテンの準備が始まりました。苗も待機中です。

他所の図書館で読んだ本になりますが、瀬戸内晴美原作『美は乱調にあり』(913/セ)の柴門ふみが描いた漫画版を読みました。想像以上に過激な話で、結末をどうむかえるのか気になり、最後まで一気に読んでしまいました。実話なのか、実話より内容を抑えたものなのか、読後は呆然としてしまいました。

先日、テレビでキトラ古墳を紐解く番組が放映されていました。今更ながら知った事ですが「キトラ」は「亀虎」と漢字で書くそうです。石室内に描かれた青龍、白虎などの壁画が由来でしょうか。天文図も残っており、この図は日本からでなく中国の長安からみた図面である事が緯度から分析して分かったそうです。

他にも埋葬者は40~60歳の男性で安倍晴明の祖先にあたる人物であるとか、藤原京のごく限られたゾーンに埋葬されている事から皇族である可能性が高いとか、最新の研究から推測される謎の解明はとても面白かったです。

小さな遺跡の一つから人物像やその時代背景などが割り出されるのは興味深いですね。答えが解らない分、どれが正解で間違っているのかが気になります。

 

2017年06月25日(日)

 サッカーのコンフェデレーションズ・カップが始まりましたね。W杯の1年前に開催される「プレ・W杯」というのが、この大会の位置づけなのでしょうが、今回は日本が出場しないこともあり、今ひとつ盛り上がっていないような気が。私自身も残念ながら、じっくりと観戦できていません。「テレビのダイジェストで観るサッカーなんて、サッカーじゃない」と日頃から豪語しているのに、テレビのダイジェストしか見ていないなんて・・・。落ちぶれたものです。決勝トーナメントに入ってからは、しっかりと観る予定で準備しているのですけれど。

 さて、6月に入ったばかりの頃、またも多治見に行って来ました。そして、やっとモザイクタイルミュージアムに行くことができました。今年の1月にNHK・Eテレの「日曜美術館」で見てから、何とか今年中に行きたいと思っていたのです。

 多治見駅からモザイクタイルミュージアムへのバスの本数が少なくて、電車の時間とバスの時間の折り合いをつけるのに少し苦労しましたが、とても素敵なミュージアムで、行くことができて本当に良かったです。

 バスが通るには難しそうな一車線の曲がりくねった細い道を行き、突然現れる建物は「タンポポ・ハウス」「ニラハウス」などで有名な藤森照信さんの設計。やはり評判どおりの可愛らしさ。平日にも関わらず、写真を撮っている人が沢山いました。

建物に入ると、まず4階へ上がり、そこから順に下へ降りていくように案内されます。4階は、一部が吹き抜けになっていて、「タイル・カーテン」と呼ばれる作品が目を惹きます。「タイル・カーテン」は、様々な種類のモザイクタイルが数珠つなぎで繋がった作品で、カーテン越しに見える青空がとても美しかったです。少し暑かったのですが、晴れた日に行くことが出来てラッキーでした。先週の東海テレビ「ぐっさん家」でも多治見が特集されていて、ぐっさんもモザイクタイルミュージアムに行っていましたね。テレビで観ても、とても素敵なモザイクタイルミュージアム。いつかまた行きたいなぁ。

 多治見では他に、いつもお世話になっている服屋さんに取り置きを頼んでいたモノを受け取りに行ったり、カフェで「冷製沖縄しるこ」を頂いたり、ご飯茶碗を買ったり、とぶらり旅を満喫してきました・・・と思っていたのに、一つ大事な用事を忘れてしまいました!多治見駅前にできた「タイルマン」の像を見逃してしまったのです。私たちの世代では、懐かしい「キン肉マン」に登場する「タイルマン」。夏の多治見は暑くて近づけないので、秋こそ対面を果たしたいと思います。

 

2017年06月24日(土)

先週、車を買い替えた話を書いたのですが、前の車と仕様が違う部分がけっこうあり、まだ慣れません。
一番戸惑ったのは、ウインカーとワイパーのレバーが逆の位置だということ。
従来はウインカーが右手の位置にあったので、曲がる時についクセで右手が反応してしまい、間違えてワイパーを動かすという事態が発生!
頭ではわかっているつもりなのに、反射的に体が動いてしまうのです。
快晴だというのに無駄に何度もワイパーが作動する様は、なかなかシュールな光景でしたよ・・・。
長年身についた習慣は、そう簡単に変えられないものですね。

納車から約3週間経った今、ようやく慣れてきて間違えることはなくなりました。
・・・と、思いきや、親の車を運転した翌日に自分の車に乗ったら、また間違えてワイパーを動かしてしまいました!
そう、親の車は従来通り右手側にウインカーのレバーがあるので、頭が混乱してしまった模様・・・。
完璧に乗りこなせるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。

『新・女性のための運転術』徳大寺有恒/著 草思社 537.8ト
『自分を変える習慣力』三浦 将/著 クロスメディア・パブリッシング 159ミ
『潜在意識をとことん使いこなす』C.ジェームス・ジェンセン/著 サンマーク出版 159シ

 

2017年06月23日(金)

(す)はジョニー・デップといえば、「ウォンカ」ですかね。
ジョニデの吹き替えと言えば、ご本人公認の専属吹き替え声優の平田さん派ですが、ウォンカに限っては金ロの宮野さん派です!宮野さんは本当に変人役がよく似合う…
と、前置きはここまでにして…。

さて、本日は『武蔵野』でおなじみの国木田独歩さんの命日です。
最初、国木田さんの有名な作品ってなんだったっけ…と考えて「ど、独歩吟客!」と言ってしまった後から「これは某文豪探偵事務所にいるキャラクターの能力名だった…」と恥ずかしい思いをしたことがあります(/ω\)

独歩さんか…
独歩さんといえば、現在でも続いている『婦人画報』の創刊者という事と、田山花袋との悲しい友情エピソードが印象的ですね。

独歩さんは30代後半の時に肺結核になり、死去する前に花袋さんに「すぐにきてほしい」と葉書を送りましたが、その時花袋さんは小説にかかりきりで、「少し書いたら行こう」と思っていたその日の夜に、独歩さんの訃報を聞き「あの時すぐに行けばよかった」と後悔する、というなんとも悲しいエピソードです。

独歩さんには真山青果さんという友人もいまして、真山さんが帰ろうとすると「帰らないでくれー!」と引き止めて毎日通わせていたり(その間の宿泊代は真山さん持ち)、奥さんと愛人の方も入れ替わりで付き添っていたり、かと思えば死の間際「すぐにきてほしい」と花袋さんに葉書送ったり…。
かなりの人たらし…ごほんごほん!周りに人が集まるタイプの方だったらしいです。

また、独歩さんを偲んで花袋さんが「渋谷時代の独歩」というタイトルで追悼文を書いているのですが、これを独歩さんの文体を真似て書いているという衝撃。
自分の文体を殺してまで書きたかった独歩さんへの追悼文…
深い思いが込められていそうですね…。
この文はインターネットでも読むことができるので興味がわいた方はぜひ!

『独歩吟・武蔵野ほか』(国木田 独歩∥著) (913.6/ク) (新書)
『田山花袋』(小林 一郎∥著) (910.2/コ)
『婦人画報』(雑誌)