今日は新聞(朝刊)が休みの日です。やはり朝の新聞が無いとちょっと寂しいですね。前日の新聞に月曜日分のテレビやラジオの番組欄が載っているのですが、どっちが日曜で月曜なのか、いまだにちょっとややこしいなと思いながら見ています。
最近ではネットニュースで済ますという方も多いようですが、地元の話題はやはり新聞の方が強いので重宝します。特に地方面は、新聞の中で最も楽しみにしている欄でもありますね。
図書館だより
2021年12月12日(日)
先週は12月とは思えない暖かな日が続きましたね。さて、今週と来週の「図書館だより」は、髪を切ったことも、車を買い替えたことも、津島市出身のブックディレクター幅允孝さんが出演されていたNHK・Eテレ「理想本箱」の感想も飛ばして、告知オンリーの内容となります(これらの内容、特に「理想本箱」については再来週以降に書きたいなと考えています)。
12月10日、先週の金曜日にコーナー9「家モノガタリ」を終了し、コーナー8「追悼2021」、「賞タイムへようこそ。」がスタートしました。詳しい内容についてはこちらとこちらをご覧頂ければ・・・と思います(Oさん、いつも有難うございます)。この「図書館だより」では、2週にわたってコーナー作成の裏話を書いてみます。
今週は、まず「追悼2021」について。追悼特集は毎年組んでいるので、何度も「図書館だより」に書いているような気もしますが、2021年の年明けと同時に準備はスタートします。といっても、具体的に何か作業を進めるというわけではなくて、新聞の訃報欄をストックしておくだけ。ただ、この「だけ」をサボってしまうと、あとでエライ目に遭うことになります。
実際に、コーナー作成の作業がスタートするのが毎年10月頃。ストックしておいた新聞をもとに人物リストをまず作成します。ここで、図書館で追悼特集を組むにあたっての悩みが毎年ありまして・・・そう、図書館で本を所蔵していない方の追悼特集は組めない・・・ということです。今年も田村正和さんをはじめとする方たちは、図書館に本がないため追悼特集に入れることが出来ませんでした。うーん、毎年のことながら「図書館の壁」です。
続いて、人物リストを元にブックリストを作成し、集本作業へと移ります(こちらはYさんにいつも助けて頂いております・・・有難うございます)。集めて頂いた本を実際に確認してみると、本のコンディションが良くないことが多々あります。うーん、またしても「図書館の壁」です。さすがにこの状態の本をコーナーに出すのは厳しいので出せない・・・という判断を下すこともありまして・・・うーん、代表作なのにコーナーに出せないとは!こちらも毎回のことながらツライものです。
次に、コーナーに設置する展示POPを作成するのですが、ここでストックしておいた新聞の出番となります。追悼特集を組むにあたっては、毎回亡くなられた方の簡単な略歴も紹介しているのですが、ここでストックしておいた新聞の訃報欄がとても役立ちます。もちろんネットも参考にしますが、やはり正確な情報ということでは新聞が一番かな、と思います。また、何名の方かの展示POPでは「その人」をあらわすような言葉を図書館で所蔵している本の中から紹介するのですが、これは毎回なかなか大変な作業。本を読むだけでなくネットでも探しまくるので、めちゃくちゃ時間が掛かってしまいます。ただ不思議なことに、毎回必ず自分でもグッとくる言葉に出会うことが出来るんですよね・・・。今回も展示POPのサイズには収まりきらなかったので紹介することが出来ませんでしたが・・・以下は、篠田桃紅さんの言葉です。
素人なら、きょうは気分が向かないからとか言うこともあるでしょう。玄人はそんなことを言っていたら始まりません。それを表現したものをつくるということが、生きているということなんだから。
我が身が情けなく思われて自己嫌悪に陥ってしまった時、そういうのもまた自分なのだから、それを表現しなくちゃ。仕事なんだから。歯が痛けりゃ、歯が痛い時の作品を描くべきでしょう。それをもって世に生きてきた以上はね。
いやぁ、参りました・・・至言ですね、本当に。
実は、12月末に「追悼2021」は少しだけ内容を変更する予定です(「変更」というよりも「更新」とする方が正しいかもしれません)。現在、コーナー6で展開している「追悼・瀬戸内寂聴さん」をコーナー8に組み込み、そしてコーナー作成後に亡くなられた方の特集を追加する予定です。こちらは現在、鋭意制作中!2月末までは持たせるコーナーとなるようにしたい考えています。篠田桃紅先生のプロ魂を見習って、気合いを入れなくては!
次週の「図書館だより」は、もうひとつのコーナー8「賞タイムへようこそ。」についてとなります。こちらは、もう少し簡単に書きたいと思っています。
2021年12月11日(土)
先月、ハッピーセットのおまけが欲しくて、久しぶりにマクドナルドへ行ってきました。
今回、初めてモバイルオーダーなるものを試してみたのですが、めっちゃ便利ですね!
アプリを登録してスマホからオーダー→電子決済→席番号を入力し、指定した席でしばらく待つと、店員さんが商品を運んできてくれるのです。
後列を気にせず、好きな場所でスマホを見ながらゆっくり商品を選べるし、列に並ぶことなく、商品を手にすることができるなんて!
時代は進化していますね・・・。
いつから導入されていたのかわかりませんが、アナログ人間なので感動してしまいました。
めったに来ないので、せっかくだからと、マクドナルドならではのサイドメニューにしようと思い、シェイクとポテトを選んだのですが、後から胸やけ&胃もたれに襲われました。
これってやっぱり・・・・・・・・・と、歳のせいですかね・・・。
食べてる時はおいしかったので、まあいっか。
そして、ハッピーセットのおまけも残念ながらお目当てのモノは出なかったのですが、初めての体験にワクワクして、なんだかんだで楽しい時間でした。
『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』吉本 佳生∥著 講談社
『ハンバーガーのひみつ』(児童書)もりもと なつき∥漫画 学研広告宣伝局教材資料制作室
『ハンバーガーの世紀』ジョシュ・オザースキー∥著 河出書房新社
2021年12月09日(木)
この間の金〇ロードショーで「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」をやっていたと聞いて、見逃した悔しさからHu〇uでハリポタシリーズを一気見しました。
別に過去に(DVDで)何回も見ているし、なんなら今年の夏にも全シリーズ見たばかりなので見逃してもいいんですが(笑)
映画を見ていると、当時映画館で見たときは幼かったこともあってストーリーを全然理解できなかったことを思い出します。
「秘密の部屋」で、トム・リドル(Tom Marvolo Riddle)が文字を入れ替えて「I am Load Voldemort(私はヴォルデモート卿だ)」とやったところ、当時は「???」でした(英語が分からなくて)。
『ハリー・ポッターと賢者の石』 ←シリーズ1作目
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』 ←シリーズ2作目
2021年12月08日(水)
師走であろうとなかろうと、時間が飛ぶように過ぎてゆきます……
先週も最後に書きましたが、本当にコピーロボットが欲しい……
仕事に行く私、読書する私、ゲームをする私×2…^^;
読書とゲームといえば、最近タブレットが欲しいな~と思うようになりました。
電書を買うことが増え、スマホでゲームを周回している間に読むための端末がほしい……タブレットなら同じ文字サイズでページあたりの表示文字数も増えるし……
と考え、興味のなかったタブレットに興味を持ち始めたのはいいのですが、機種変からもうすぐ2年でやっと今のスマホの代金支払いが終わるのにまた支払いが…?!
なので、いい感じの中古タブレットを探しに行こうかなぁ……と思い始めたところです。
入手できる日は来るのか、まて次号!?(続く???)
最後に真面目な話になりますが、年末年始休館とそれにともなう貸出期間変更のお知らせにつきましては、近日中にお知らせいたしますので、もう少々お待ちください。
2021年12月07日(火)
先日健康診断の結果が届きました。
結果は、まぁ……ねぇ……仕方がない、遺伝だもの……。
食生活を少し改善しようかと、好きで飲んでいた烏龍茶をやめてます。
チョコやホウレン草などを食べるようにしていますが、こんなことで効果はあるのでしょうか?
2021年12月06日(月)
クリスマスが近ければはお正月も近いという事で、スーパーではしめ縄飾りの販売が始まっていました。また、天王川公園では大池の周りに駐車場を区分けする準備が始まっていて、年末年始の迎える風景が所どころで垣間見えます。
以前図書館だよりで書いたと思うのですが、また自転車がパンクしてしまいました。前回は前輪でしたが今度は後輪でして、図書館まであと10分くらいの距離の所でプスッと空気が漏れ出しました。空気が抜け切るギリギリまでペダルを漕ぎ後ろのタイヤを見ると、中のチューブが半分近く飛び出している状態になっていました。さすがにこの惨状は私もびっくりで、まるで腸か内臓が飛び出しているかの様でした。
修理はしましたがそれ以来、サドルから伝わるタイヤの振動が妙に気になってしまい、少しでもタイヤの振動が違うとパンクではないかと心配になってきます。
2021年12月05日(日)
12月になりましたね。師走の慌ただしい季節です。朝晩はめっきり冷え込む季節になりました・・・と油断していたら、先週のとある夜の就寝中に「おでこ」を2箇所も蚊に食われてしまいました。なぜ、「おでこ」よっ!?・・・と思ったのですが、私は寝返りを一度も打たないほどの爆睡体質なので、布団から腕や足を出すことはまずありません。さらに、寝る時にはいつも手袋と靴下を装着し(夏も、です)、冬は喉を守るためにマスクもしています。そうなると、蚊が狙う場所は「おでこ」くらいでしょうね。ちなみに、その「おでこ」は今もうっすら赤く腫れており、とても恥ずかしいので今日は前髪をおろして働いていますが、今は次の休みに美容院を予約しているレベルで髪が伸び放題。当然ながら前髪も長いので髪が目に入ってしまい、自然と目つきがとても悪くなっております・・・スイマセン、怒っているわけではないのです。書いているうちに長い前書きとなってしまいました。さて、今週は、先週の「図書館だより」で「来週書こうかな」と書いていた、特別整理休館中に行われたサッカーのW杯予選2試合について書きます。
・・・と書いたものの、あっという間に月日は流れ、同時に記憶も見事に流れてしまいまして、ずいぶんと昔のことのように思えます。ともあれ、11月のアウェイ2連戦は見事に2連勝!どちらも0-1の渋いスコアながらも、日本はめでたくW杯出場圏内となる2位に浮上しました。パチパチパチパチ(拍手)。やはり、三苫選手のキレッキレッのドリブルが印象に残りました。これからも、活躍を期待しています。それにしても・・・もうこの話は何度もここで書いていますが、日本代表アウェイ戦は今や有料配信のみ。何だかなぁ・・・放映権料が爆上がりしているのは十分に理解していますが、それでもやっぱりお金を払わずに、テレビで誰もが観戦できるようになってほしいなー、と切に願っています。
さて、早いものでJリーグも昨日が最終節でしたね。この「図書館だより」を書いている時点では最終順位がまだわかりませんが、ずーーっと応援している名古屋グランパスはおそらくは4位か5位かな、というところ。来季のACL出場は厳しいようですが、今シーズンは久しぶりにタイトルも獲れたし、何より選手の熱い気持ちが伝わる試合が多くて、良いシーズンだったな、と思います。そして、もちろん来季こそは!・・・と期待しています。あー、それにしても来年、2022年シーズンこそはコロナ禍がめでたく収束し、スタジアムで生観戦ができますように・・・と祈るばかりです。何だか、願ったり、祈ったりばかりしていますね、私。ま、みなさんも同じかな、とも思いますが・・・。
最後になりますが、大久保嘉人選手、阿部勇樹選手、お疲れ様でした!
・『スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街』天野 春果/著・・・11月の代表戦で大活躍した三苫選手が8月まで所属していた川崎フロンターが舞台となっているビジネス書としても読める一冊です。そういえば、大久保選手も川崎時代に史上初の3年連続得点王となっていますね。やっぱり、フロンターレは凄いチームですわ。
・『人を束ねる 名古屋グランパスの常勝マネジメント』久米 一正/著・・・こちらはグランパスGMだった久米さんが書かれた本です。プロサッカーチームの経営舞台裏が覗けて、(読んだのはだいぶ前ですが)なかなか面白い本でした。残念ながら、久米さんは2018年に他界されました。早逝が惜しまれます。
2021年12月04日(土)
シャンシャンの中国返還が今月の予定だったのですが、再延長で調整を進めているとのニュースが!
コロナと北京オリンピック開催を考慮してとのことですが、もうすぐお別れ・・・と思っていたので、嬉しいです!!!
つい先日まで、コロナの影響でシャンシャンは撮影不可でしたが、今は後列のみ撮影可能になったこともあり、観覧までに2時間近く待つこともあるそう。
来年からはシャンシャンの双子の姉弟たちも公開になる予定なので、ぜひとも会いに行きたいです。
新たな変異株が出現して不安ですが、このままコロナの状況が落ち着くことを祈るばかりです。
『ずっとだいすきシャンシャン』日本パンダ保護協会∥編 朝日新聞出版
『毎日シャンシャンWonderful』高氏 貴博∥写真 KADOKAWA
『新型コロナと向き合う 「かかりつけ医」からの提言』横倉 義武∥著 岩波書店
2021年12月02日(木)
早いものでなんともう12月です。
なんだか12月という感じがあまりしないのですが(前回クリスマス気分を味わってほしいと言っておいて何ですが)、みなさんはどうでしょうか。
きっとあっという間にクリスマスが過ぎて、年末になるんだろうなぁ。
2021年12月01日(水)
リサイクルが始まって1週間ほど経ちましたが、今回はまだいろいろございます!
とは言え、雑誌や児童書は残り少なくなっており、現在出ている分ですべて終了となります。
本日より、16時以降も屋内で実施することになりました。
9時~16時までは屋外で、16時~18時(閉館まで)は屋内(例年開催している通路)での実施です。
万が一13時半頃の時点で雨が降っていた場合は、その時点で開催見合わせ(16時以降も中止)となりますので、引き続きリサイクル資料を見に来られる予定の方は、こちらのページの雨天時の開催についてご確認をお願いいたします。
ところで先日、楽しみにしていた一穂ミチさんの新刊『パラソルでパラシュート』(略してパラパラとのこと、懐かしい響きですね笑)を引き取ってきました。
読むのはまだこれからなので、また読めたら感想などご紹介できればいいなぁと思っています。
と新刊が出たばかりですが、なんと来年2月にも発売予定がありまして、個人的にはこちらの方が気になっていたり…(一穂さんとテレビ局の組み合わせってところで期待が高まります…代表作なあれも初期作のあれもテレビ局が舞台のお仕事ものとして好き)
そして年明けの新刊と言えば、別冊文春で連載された有栖川有栖さんの火村シリーズ新刊『捜査線上の夕映え』も楽しみです!
新刊が続くので、読書にギアを入れなければ……サンタさん、読書のための時間かコピーロボットをください……
2021年11月30日(火)
最近とても嬉しいお知らせが届き、年末を楽しみにしているのですが、地味に嫌なことが連続して4個と私的には大きめの嫌なことがあったので、幸せって続かないなと思っているところです。
年末に向けてそろそろ大掃除などの準備を始めなければ…… とは思うのですが、寒すぎて何も考えたくない。そして、予定をたてても、予定外なことが起きすぎて計画を練り直し…… 面倒になってきました。
まずは、地味に嫌なことで起きた怪我を治すことから始めようと思います。
2021年11月29日(月)
昨日は田んぼで初霜を、山では雪が積もっている光景を見ました。年末に向けて寒さが厳しくなってきましたね。先週で特別整理休館が終わり、こうして図書館だよりを書くのも何だか久しぶりな感じです。
今日は七五三のお宮参りに行く家族を見掛けました。色鮮やかな袴姿の男の子や、赤ちゃんを抱いて記念撮影といった家族にとってはずっと思い出となる一大行事ですね。
開館と同日に本のリサイクルが始まりました。今回は昨年コロナで中止した分、量も多めです。現在も開催中ですので、ぜひ掘り出し物の本を見つけに来てください。もしかしたら初版本や、再販されていない本があるかも知れません。
2021年11月28日(日)
2週間のご無沙汰となります。蔵書点検も無事に終わり、図書館も通常通りの開館となりました。休館中は利用者の方にご不便をお掛け致しました。開館日に返却された新着本を棚に戻していたら、よくご来館頂く利用者の方から「待ち望んでおりました」とお声掛けを頂きました。有難いことです・・・これからもより良い図書館となるように気を引き締めて頑張りたいと思っております。
さて、この特別整理休館中にあった大きな出来事といえば、作家の瀬戸内寂聴さんが亡くなられたこと。間もなく満100歳を迎えられる年齢とは信じられないほど、元気で溌剌としたコラムを新聞で連載されていたこともあり、現役バリバリというイメージだったため、「突然の訃報」のように感じられて大変に驚きました。。
通常通りに図書館が開館しているのであれば、急いで追悼コーナーの準備に取り掛かるところなのですが、残念ながら特別整理休館中の訃報です。いつも図書館をご利用いただいている方に「今、読みたい」と思われている(であろう)本を差し出すことが出来ず、担当者としてはとても残念でした。むむむ・・・。
せめて・・・という思いで、開館日にあたる24日(水)に間に合うようコーナー6「追悼・瀬戸内寂聴さん」を設置しました。コーナーの内容についてはこちらをご覧頂ければ、と思います(Oさん、いつも有難うございます!)。少し遅れての追悼コーナーとなりましたが、多くの方に手に取って頂いており、あらためて「寂聴さん(「先生」とお呼びするよりも、こちらの方がしっくりくるような気がします)」の人気の高さに驚かされました。僧侶となられている方に申し上げるのは不遜なのかもしれませんが、あらためてご冥福をお祈り申し上げます。そして、たくさんの笑顔と物語を有難うございました。
次週の「図書館だより」は、特別整理休館中に行われたサッカーのW杯予選2試合について書こうかな、と思っております。
・『愛に始まり、愛に終わる 瀬戸内寂聴108の言葉』瀬戸内寂聴/著・・・この図書館で所蔵する寂聴さんの最新刊となります。ちなみに、この図書館で所蔵する本を「著者名:瀬戸内寂聴」で検索すると(法話集などのCDも含めて)346件、「著者名:瀬戸内晴美」で検索すると98件ヒットします。書いて書いて書き続けた生涯だったのだと思います。私たちも、読んで読んで読みまくりましょう!
2021年11月27日(土)
今週の火曜日まで、蔵書点検のため閉館しておりました。
無事に作業を終えることができて、ほっとしています。
期間中はご不便をおかけしましたが、ご理解、ご協力をどうもありがとうございました。
休館明けの11月24日から、本のリサイクルを開催しています。
今回は、密を避けるために図書館玄関前の屋外に設置してありますので、どうぞご利用ください。
9時~16時までで、無くなり次第終了となります。
なお、雨天時は中止となりますのでご注意ください。
持ち帰るための袋などはご用意しておりませんので、ご持参頂きますようよろしくお願いします。
みなさまのお越しをお待ちしております。
2021年11月25日(木)
なんと今年からクリスマスツリーが新しくなりました。
以前使っていたものより小さいですが(前のものより半分くらいの大きさ?)、雪を模した白いぽわぽわしたものがツリー全体につき、オーナメントも淡いピンクやシルバーのキラキラしたもので、可愛らしい雰囲気に仕上げました。
今年もクリスマス会は開催できませんが、少しでもクリスマスらしい雰囲気を感じていただけたらと思います。
2021年11月24日(水)
つい先日、「あっという間に11月です! 今年も残り2ヶ月。早い…早いですよ…!!」なんて書いたばかりですが、蔵書点検が終わって、あっという間に今度は月末です……早いよぉ…><
というわけで、無事蔵書点検が終了しました。
2週間にわたり休館いたしまして、ご不便をおかけしました。
本日より再開し、本・雑誌のリサイクルも始まりました。
今年度は3密を避けるため、屋外での実施です。
屋外のため、雨天(および雨予想)の場合は中止となり、こちらもご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
週末まで晴れの予想なので大丈夫かと思いますが、リサイクル本を見に行こうとお考えの方は、念のため雨天時の開催についてもご確認いただければと思います。
(リサイクルについてのお知らせはこちら)
来週には12月。
また月が替わりましたら年末年始のお知らせについてもできるかと思いますので、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
12月と言えばクリスマス。例年一番人の集まるおはなし会がクリスマス会で、今年も実施できないのは残念ですが、現在通常のおはなし会再開のお知らせに向けて準備中ですので、今しばらくお待ちください。
児童向けのイベントと言えば、休館前に実施していた「ひゃっか王からの挑戦状」のクリア特典をまだ引き換えておられない方がたくさんいらっしゃるようです。
問題用紙の配布は終了しましたが、謎解きの回答受付と特典引き換えは月末まで延長することにしましたので、まだお持ちの方がいらっしゃいましたら、この機会に是非ご提出ください^^
*児童室コーナーでクリスマスの本・冬の本の展開を始めました! どうぞご利用ください。
*一般向けのコーナーでも「11・12月の本」としてクリスマスも取り上げております。
こちらもどうぞご利用ください。
2021年11月07日(日)
11月とは思えないほど、暖かくて過ごしやすい日が続いていますね。寒いのは苦手なので有難いなぁ~と思いつつも、さて地球は大丈夫なのかな?・・・と気になったりもしています。先週は「COP26(正式名称は「第26回国連気候変動枠組条約締結国会議」というそうです・・・長っ!)」のニュースがよく取り上げられたこともあり、地球温暖化が少し心配になってきました。ちなみに今日は二十四節気の「立冬」にあたりますが、週間天気予報によると7日の予想最高気温は21度です。ね、ちょっとコワイかも?
さて、名古屋グランパスが11年ぶりのタイトルを獲得した先週土曜日の夜のこと。私は久しぶりに「食あたり」になってしまいました。原因は「Sバ(イニシャルにする意味もないのですが、まぁ一応)」です。「Sバ」をはじめとする青魚には実は何度もあたっているので、気を付けなくてならないことはよくよく分かっていたのに・・・一日働いた疲れと空腹感、そして何よりも「Sバ」の美味しさに目がくらんで、勢いよく食べてしまった私が悪いのです。夜中に胃がギューッと締め付けられるような痛みで目が覚め、そりゃもう「図書館だより」に書けないほどの酷い目にあってしまいました(ちなみに一緒に食べた母も)。
また、ほぼ一週間経った現在も胃はキリキリと痛み、何かの拍子に気持ち悪くなって吐きそうになったりしています。むむむ・・・体力勝負の蔵書点検前だというのに冴えない話です。それにしても反省するべきは、何度も「Sバ」では食あたりになっているのに「またやってしまった」こと。私たち、江戸時代の人だったらフグ食べて死んでいるよね・・・とさすがに猛反省し、もう二度と!「Sバ」は食べないっ!!・・・と固く誓いました。負け惜しみみたいですが、土曜日に食べた「Sバ」は本当に美味しい「Sバ」でしたよ、ふんっ。
さて、津島市立図書館は、明日11月8日から蔵書点検のため特別整理休館となります。特別整理休館に伴い、「図書館だより」もお休みを頂くことになりますので、愛読者(?)の皆さまのご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。次に私が「図書館だより」を書くのは11月28日(日)の予定です。早くも月末ですね。蔵書点検のある11月は、サッカーのW杯予選がある11月というだけでなく、他にもやること目白押しの11月です。今回の「食あたり」を教訓として、健康管理に一層気を付けて11月を乗りこなしていきたいと思っています・・・と書くと、大変堅苦しくなってしまいますね。しばらく図書館はお休みを頂きますが、図書館利用者の皆さんと元気な顔でまたお会いできますことを職員一同楽しみにしております。では!
・『地球温暖化を解決したい エネルギーをどう選ぶ?』・・・中学生を対象に今年創刊された岩波ジュニアスタートブックスの記念すべき創刊4点の1冊。地球温暖化を抑えるエネルギーの選び方について分かりやすく解説しています。
・『Jリーグ・ファン・ガイドブック 名古屋グランパスエイト』・・・この本が出版された1993年はJリーグが開幕した年です。Jリーグ発足当時の10チームは「オリジナル10」と呼ばれて、(一応かも?)リスペクトされています。今季も圧倒的な強さで2連覇を果たした川崎フロンターレは当時「富士通サッカー部」というチーム名でJFLを戦っていました・・・隔世の感!
・『サバが好き! 旨すぎる国民的青魚のすべて』・・・「Sバ」て、つまり「サバ」なんですけど、こんな本もあるんですね。そう、「旨すぎる」のがサバの罪ですね、本当に。
・『あくたれラルフおなかをこわす』・・・「おなかをこわす」で検索したらこんな本がありました。ゴミばけつの中をあさってお腹が痛くなったネコ「ラルフ」が主人公の児童書です。
2021年11月06日(土)
急に寒くなりましたが、少し前からまた暖かくなりましたね。
しかし、朝晩はぐっと冷え込むので、朝に家を出るときは暖かい服装で出かけるのですが、日中に暑くなってきて汗が噴き出る・・・なんてことを繰り返しています。
それをふまえて、朝は少し肌寒いぐらいの服装か、上に一枚羽織って出かけるようにしていますが、なかなか服装選びが難しい時期ですね。
朝起きると喉が痛いことも増え、手もカサカサしてハンドクリームが必要になってきました。
確実に冬が近づいてきていることを実感します。
体調管理に気をつけて、月曜からの蔵書点検に備えようと思います。
ということで、先週もお知らせしましたが、11月8日(月)~11月23日(火)まで蔵書点検のため、全館休館いたします。
休館明けには、きれいに整った書棚でみなさまをお迎えできるように頑張ります。
2021年11月04日(木)
コロナ禍であるとかないとか関係なく元からあまり家を出ない方なのに、ネット通販が便利になったおかげで本当に家を出なくなりました。
このご時世にはそれでいいのかもしれませんが、はたして本当にいいんだろうか?とも思います。散歩すら面倒くさいなと思うぐらいですからね。
2021年11月03日(水)
あっという間に11月です!
今年も残り2ヶ月。早い…早いですよ…!!
という訳で、いよいよ来週の月曜日から毎年恒例の蔵書点検のため2週間ほどお休みいたします。
(お知らせはこちら)
ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
読書週間のイベントも、7日までとなっております。
まだ解きかけの問題用紙をお持ちの方は、お引換え忘れのないようご利用くださいね!
今月末ごろに出る一穂さんの新刊を楽しみに、蔵点を乗り切ろうと思っています。
『パラソルでパラシュート』、よろしくお願いします!(完全に回し者な★でした笑)
今ある本はこちら↓(スモワル、まだまだ予約複数入っていますので、気になる方はぜひご予約をv)
『きょうの日はさようなら』
『スモールワールズ』一穂ミチ
2021年11月1日(月)
先週、鶴舞の古書会館で開催された古書即売会へ行ってきました。昨年はコロナの影響で中止だった様で、タイミング良く開催日が空いていたので良かったです。趣味、実用書といった本や、歴史郷土の本がたくさんありました。辞書みたいに分厚い本もあれば、ペラペラの一度見掛けたら見つけられそうにない薄い本まで、欲しい様でそうでも無い様な微妙な本が多いですが、こういう催しは見ているだけでも十分楽しいです。
2021年10月31日(日)
今週は少し前に比べると暖かい日が続き、過ごしやすい一週間でしたね。今週は特に大きな出来事はありませんでしたので、小ネタをいくつか書いてみようかな、と思います。
1.先週の土曜日の夜、夕食後にウォーキングをしていたら、とても大きな花火が見えました。この地域で花火が上がる場所は、長島か名古屋港のどちらかであることが殆ど。今回は方角から考えれば・・・港だ!・・・と思っていたら、次の日の中日新聞朝刊に少しだけ「名古屋港の打ち上げ花火」の記事が掲載されていました。次の日(つまり日曜日)に美容院へ行ったら、昨日の花火の話になり、美容師さんは音しか聞こえなかった、と話していました。皆さんは気づいたでしょうか?私は、ほぼ正面でとてもキレイに見えました。久しぶりの花火・・・キレイだったなぁ。
2.少し前のこと。自宅のお仏壇へお供えの和菓子を買いにいかなくてはならないということになり、いつもは隣の市の「M」や、隣の隣の市の「U」まで出掛けるのですが、この日は予定が詰まっていて近場で買おうということになり、はるか昔に先輩から教えてもらった和菓子屋さん「M(「M」ばかりでややこしいくてスイマセン)」に行くことにしました。このお店は「いちご大福」がとても美味しいと先輩から聞いていたのですが、今はイチゴの季節ではありません。むむむ・・・と思い、お店のHPを眺めていると「栗おはぎ」の文字が目に入りました。栗・・・大好きですわ、自分。・・・ということで、何を買うかは即決したのですが、HPによると「季節のお菓子」は予約しておくのがオススメとのこと。ということで電話予約することにしたのですが「2つだけ注文するのは恥ずかしいかも」と思い、4つ注文することにしました。食べてみると、「おはぎ」の「もち米」の部分が栗ご飯となっているだけでなく、「栗あん」の部分が「栗きんとん」になっているなど、とても手が込んでいて本当に美味しかったです。ただ、2日目に残しておいた「栗おはぎ」を食べたら、少し硬くなってしまっていたので、次回からは見栄を張らずに必要な分だけを注文しよう、と反省しました。教えてくださったH先輩、ありがとうございます。
3.今日は衆議院選挙の投票日ですね。私は少し前に期日前投票に行き、投票を済ませてきました。「エライ!」とか、「真面目」とかではなくて、先人(と書くと堅苦しいので「先輩」とでも書きましょうか)が努力してようやく得ることができた大切な権利だと気づいた時から、選挙は必ず投票するようにしています。あれこれ文句を言っていますが、私はつまるところ「社会」というものを根本的に信じているだろうな、と思います。今回の衆議院選挙では、俳優さんやミュージシャンの方達が投票を呼びかけるポジティブなメッセージを発信していて、大変好感を抱きました。「小さな声」かもしれませんが、きちんと声を上げ続けることが大切だと思います。清き一票を!
4.(や)さんや、(い)さんがすでに「図書館だより」には書かれていますが、来月8日(月)から23日(火)まで、図書館は特別整理休館となります。年に一度の「蔵書点検」の季節が今年もやって来ます!これでも一応鍛えているのですが、やはり年々体力は落ちてきているので、少し体力面で心配もしています・・・ま、ここに書くことでもないんですけど・・・来月は個人的に色々と忙しくて、多くの予定や課題が(全てオンラインだったりするのですが)蔵書点検のスケジュールに被ってきている状況となっています。ここのところ4時起きで何とか予定をこなしていますが、蔵書点検がスタートしたら4時に起きる自信はまるでない!・・・そういや、去年の「図書館だより」でオンラインかリアルか、選べる状況になれば良いのに・・・みたいなことを書きましたが、オンライン化が進んだ結果、これほど眠れなくなるとは思わなかった!・・・今だって眠い。
・『花火』NHK「美の壺」制作班/編・・・日本の花火の美しさが伝わる一冊。そういや、私が好きなお店で今年はとても高級な「手作り線香花火」が売られていました。どのくらい高級なのかというと・・・自分用には買えないお値段でした。
・『東京あんこ巡り』川田 裕美/著・・・すいません、未読ですが「あんこ巡り」って素敵な言葉ですね。お茶を楽しむ文化の残る津島は、実は小さな和菓子屋さんがたくさんある町だったりします(母曰く、母が津島に越してきた頃はとても多かったそうです・・・最近は少しずつ減ってしまいましたが)。コロナ禍が収まったら、あちこちの町で「あんこ巡り」してみたいなぁ。
・『忙しい日でも、おなかは空く。』平松 洋子/著・・・うん、その通りですね。蔵書点検は体力勝負です。きちんとご飯を食べて、一日一日を乗り切りたいと思います。
2021年10月30日(土)
あっという間に10月も残すところあと1日となりました。
毎年同じことを言っていますが、時が過ぎるのは早いですね~。
もう、すぐにお正月がやってきますね・・・。
そう考えるとなんだか気があせってきてしまいますが、まずは目の前のできることから一つずつ、コツコツとこなしていこうと思います。
今は、来月の蔵書点検に向けての準備などでバタバタしていますが、うまくいくよう落ち着いて進めていきたいです(願望)。
蔵書点検を行う11月8日(月)~23日(火)まで、図書館(分館含む)は休館させていただきます。
期間中はご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2021年10月28日(木)
寒くなる少し前に衣替えをして秋物を出したばかりなうえ、新しく服も購入しましたが、少しも出番がないまましまうことになりそうです。
そこで、冬服はどういうのがしまってあったかな~と、冬用のスカートを探していたのですが、なぜか1枚も見当たりません。
これについては、今年の夏に服の断捨離をしたのですが、とっておくつもりだったのに間違えてゴミ袋に入れた説が濃厚です。
さて、蔵書点検まであと少しとなりました。
今資料を借りると、4週間の貸出期間になりますので、この機会にぜひ。
2021年10月27日(水)
築ン十年になる我が家も、電力量計がとうとうスマートメーターになりました。
日々の使用量も確認できるそうですが、まずは登録しないとですね……
それはさておき、先週より配布している工作キットの残りがだいぶ少なくなりました。
予想より早い減りに少し追加で作成したのですが、それも土曜日にはなくなってしまうかもしれません……
日曜日はハロウィン当日になってしまうので、これ以上の増産予定はありません。
希望される方はお早めにどうぞ!
型紙を利用させていただきました→『かわいくてとっても楽しい!紙のおもちゃ』
*他にも可愛い紙工作がいろいろ載っています。絵合わせやごっこ遊びなど、親子で楽しく作って遊べる1冊です。
『電気・ガスはどこから来るのか?』
2021年10月24日(日)
急に寒くなりましたね。ついこの前まで半袖を着ていたのに、一気に厚手のセーターまで季節が進んでしまいました。風邪ひかないように気を付けなくては・・・。
さて、このところの「図書館だより」でよく話題となっている健康診断ですが、私は先日受診してきました。
毎年のこととはいえ、前日の夜9時以降の絶飲絶食や問診票の記入など、諸々の面倒をクリアして、ようやく最後の関門「バリウム検査」の待合室にたどり着いた時のことです。
「(き)さ~ん、お久しぶりですっ!!」と私を呼ぶ懐かしい声・・・。
臨床検査技師の制服を着たその女性は、よく見ると数年前まで図書館でアルバイトしてくれていた学生さん。「うわぁー、久しぶり!元気そうで・・・」と話しかけようとしたその瞬間、「飛沫防止のためお喋りはお控え下さい」の貼り紙が目に入りました。
そうでした、そうでした、危ないところでした・・・!!コロナ禍でなければ、少しは近況もお話できたかと思うと残念でしたが、図書館でアルバイトしてくれていた頃と同じく、いやそれ以上にキビキビと働いている姿がとても眩しかったです。立派な社会人として医療機関で頑張っている姿に、こちらも背筋が伸びる思いがしました。とりあえず、学生さんだった頃からオシャレだった彼女を見習い、今日は赤い目立つ靴下を履いてみました(笑)。
最後になりますが、先週の火曜日19日に作家の山本文緒さんが亡くなられたという報道がありました。津島市立図書館では、急遽コーナー6に「追悼 山本文緒さん」を設置しました。詳しい内容はこちらを見て頂ければと思いますが、58歳という早すぎる別れに大変驚きました。「王子(山本さんのエッセイにも登場する旦那さまのあだ名です)」のお気持ちを思うと、言葉もありません。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
・『最新健康診断と検査がすべてわかる本』・・・私、あまりこの手の本は読まないのですが、一度チェックしておいた方が良いのかもしれませんね。
・『臨床検査技士の一日』・・・臨床検査技師さんの仕事ってどんなお仕事なの?・・・という疑問に答える一冊。児童書なので、とても分かりやすく丁寧に説明されています。
・『再婚生活』山本文緒/著・・・「うつ病闘病記」とよく紹介されていますが、お仕事や「王子」との暮らしについてなども書かれた日記です。そういえば、作品の中で山本さんも健康診断を受けていましたね。
2021年10月23日(土)
先週の前半までは日中半袖で過ごしていたのに、一気に寒くなりましたね。
夏から秋を通り越して冬になってしまったかのようです。
涼しくなったら一枚でさらっと着たいと思って買ったおいた薄手の長袖ブラウスがあるのですが、あっという間に寒くなり、着る時期を逃してしまいました。
上にカーディガンでも羽織って着ようかな・・・。
ブラウスといえば、昨年?ぐらいから襟の大きなフリルのブラウスを洋服屋さんでよく見かけるようになりました。
懐かしい~!
この手のブラウス、私が小学生の頃にとても流行っていて、修学旅行やクラスの集合写真など、ほとんどの女子が襟の大きなブラウスを着て写っていて、今見返してみるとちょっと笑えます。
四半世紀以上の年を経てまた流行りがやってくるとは、ファッションの世界は面白いですね。
とはいえ、当時の小学生女子が着ていた襟の大きなブラウスは、ほとんどが白の木綿製でしたが、
今季のものは、色や素材、襟の形もバリエーション豊かで、大人の女性でもおしゃれに着られそうなものも多く、進化を感じました。
挑戦できそうなブラウスを見つけたら、久しぶりに着てみたいなあ。
『ストリートファッション1980-2020 定点観測40年の記録』ACROSS編集室∥編著 パルコ
『山本あきこの日本一楽しいおしゃれドリル』山本 あきこ∥著 主婦の友社
『どうせなら歳は素敵に重ねたい』輪湖もなみ∥著 ダイヤモンド社