図書館だより

 

2021年11月24日(水)

つい先日、「あっという間に11月です! 今年も残り2ヶ月。早い…早いですよ…!!」なんて書いたばかりですが、蔵書点検が終わって、あっという間に今度は月末です……早いよぉ…><

というわけで、無事蔵書点検が終了しました。
2週間にわたり休館いたしまして、ご不便をおかけしました。
本日より再開し、本・雑誌のリサイクルも始まりました。

今年度は3密を避けるため、屋外での実施です。
屋外のため、雨天(および雨予想)の場合は中止となり、こちらもご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
週末まで晴れの予想なので大丈夫かと思いますが、リサイクル本を見に行こうとお考えの方は、念のため雨天時の開催についてもご確認いただければと思います。
リサイクルについてのお知らせはこちら

来週には12月。
また月が替わりましたら年末年始のお知らせについてもできるかと思いますので、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
12月と言えばクリスマス。例年一番人の集まるおはなし会がクリスマス会で、今年も実施できないのは残念ですが、現在通常のおはなし会再開のお知らせに向けて準備中ですので、今しばらくお待ちください。

児童向けのイベントと言えば、休館前に実施していた「ひゃっか王からの挑戦状」のクリア特典をまだ引き換えておられない方がたくさんいらっしゃるようです。
問題用紙の配布は終了しましたが、謎解きの回答受付と特典引き換えは月末まで延長することにしましたので、まだお持ちの方がいらっしゃいましたら、この機会に是非ご提出ください^^

*児童室コーナーでクリスマスの本・冬の本の展開を始めました! どうぞご利用ください。
*一般向けのコーナーでも「11・12月の本」としてクリスマスも取り上げております。
 こちらもどうぞご利用ください。

 

2021年11月07日(日)

11月とは思えないほど、暖かくて過ごしやすい日が続いていますね。寒いのは苦手なので有難いなぁ~と思いつつも、さて地球は大丈夫なのかな?・・・と気になったりもしています。先週は「COP26(正式名称は「第26回国連気候変動枠組条約締結国会議」というそうです・・・長っ!)」のニュースがよく取り上げられたこともあり、地球温暖化が少し心配になってきました。ちなみに今日は二十四節気の「立冬」にあたりますが、週間天気予報によると7日の予想最高気温は21度です。ね、ちょっとコワイかも?

さて、名古屋グランパスが11年ぶりのタイトルを獲得した先週土曜日の夜のこと。私は久しぶりに「食あたり」になってしまいました。原因は「Sバ(イニシャルにする意味もないのですが、まぁ一応)」です。「Sバ」をはじめとする青魚には実は何度もあたっているので、気を付けなくてならないことはよくよく分かっていたのに・・・一日働いた疲れと空腹感、そして何よりも「Sバ」の美味しさに目がくらんで、勢いよく食べてしまった私が悪いのです。夜中に胃がギューッと締め付けられるような痛みで目が覚め、そりゃもう「図書館だより」に書けないほどの酷い目にあってしまいました(ちなみに一緒に食べた母も)。

また、ほぼ一週間経った現在も胃はキリキリと痛み、何かの拍子に気持ち悪くなって吐きそうになったりしています。むむむ・・・体力勝負の蔵書点検前だというのに冴えない話です。それにしても反省するべきは、何度も「Sバ」では食あたりになっているのに「またやってしまった」こと。私たち、江戸時代の人だったらフグ食べて死んでいるよね・・・とさすがに猛反省し、もう二度と!「Sバ」は食べないっ!!・・・と固く誓いました。負け惜しみみたいですが、土曜日に食べた「Sバ」は本当に美味しい「Sバ」でしたよ、ふんっ。

さて、津島市立図書館は、明日11月8日から蔵書点検のため特別整理休館となります。特別整理休館に伴い、「図書館だより」もお休みを頂くことになりますので、愛読者(?)の皆さまのご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。次に私が「図書館だより」を書くのは11月28日(日)の予定です。早くも月末ですね。蔵書点検のある11月は、サッカーのW杯予選がある11月というだけでなく、他にもやること目白押しの11月です。今回の「食あたり」を教訓として、健康管理に一層気を付けて11月を乗りこなしていきたいと思っています・・・と書くと、大変堅苦しくなってしまいますね。しばらく図書館はお休みを頂きますが、図書館利用者の皆さんと元気な顔でまたお会いできますことを職員一同楽しみにしております。では!

『地球温暖化を解決したい エネルギーをどう選ぶ?』・・・中学生を対象に今年創刊された岩波ジュニアスタートブックスの記念すべき創刊4点の1冊。地球温暖化を抑えるエネルギーの選び方について分かりやすく解説しています。
『Jリーグ・ファン・ガイドブック 名古屋グランパスエイト』・・・この本が出版された1993年はJリーグが開幕した年です。Jリーグ発足当時の10チームは「オリジナル10」と呼ばれて、(一応かも?)リスペクトされています。今季も圧倒的な強さで2連覇を果たした川崎フロンターレは当時「富士通サッカー部」というチーム名でJFLを戦っていました・・・隔世の感!
『サバが好き! 旨すぎる国民的青魚のすべて』・・・「Sバ」て、つまり「サバ」なんですけど、こんな本もあるんですね。そう、「旨すぎる」のがサバの罪ですね、本当に。
『あくたれラルフおなかをこわす』・・・「おなかをこわす」で検索したらこんな本がありました。ゴミばけつの中をあさってお腹が痛くなったネコ「ラルフ」が主人公の児童書です。

 

2021年11月06日(土)

急に寒くなりましたが、少し前からまた暖かくなりましたね。
しかし、朝晩はぐっと冷え込むので、朝に家を出るときは暖かい服装で出かけるのですが、日中に暑くなってきて汗が噴き出る・・・なんてことを繰り返しています。
それをふまえて、朝は少し肌寒いぐらいの服装か、上に一枚羽織って出かけるようにしていますが、なかなか服装選びが難しい時期ですね。
朝起きると喉が痛いことも増え、手もカサカサしてハンドクリームが必要になってきました。
確実に冬が近づいてきていることを実感します。
体調管理に気をつけて、月曜からの蔵書点検に備えようと思います。
ということで、先週もお知らせしましたが、11月8日(月)~11月23日(火)まで蔵書点検のため、全館休館いたします。
休館明けには、きれいに整った書棚でみなさまをお迎えできるように頑張ります。

 

2021年11月04日(木)

コロナ禍であるとかないとか関係なく元からあまり家を出ない方なのに、ネット通販が便利になったおかげで本当に家を出なくなりました。
このご時世にはそれでいいのかもしれませんが、はたして本当にいいんだろうか?とも思います。散歩すら面倒くさいなと思うぐらいですからね。

 

2021年11月03日(水)

あっという間に11月です!
今年も残り2ヶ月。早い…早いですよ…!!

という訳で、いよいよ来週の月曜日から毎年恒例の蔵書点検のため2週間ほどお休みいたします。
お知らせはこちら
ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
読書週間のイベントも、7日までとなっております。
まだ解きかけの問題用紙をお持ちの方は、お引換え忘れのないようご利用くださいね!

今月末ごろに出る一穂さんの新刊を楽しみに、蔵点を乗り切ろうと思っています。
『パラソルでパラシュート』、よろしくお願いします!(完全に回し者な★でした笑)

今ある本はこちら↓(スモワル、まだまだ予約複数入っていますので、気になる方はぜひご予約をv)
『きょうの日はさようなら』
『スモールワールズ』一穂ミチ

 

2021年11月02日(火)

昨日11月1日、知り合いのお姉様は仕事を早退して、配信ライブで26周年のお祝いをするそうです。
26周年おめでとうございます。

11月8日(月)から23日(火)まで休館になります。詳しくはコチラ

 

2021年11月1日(月)

 先週、鶴舞の古書会館で開催された古書即売会へ行ってきました。昨年はコロナの影響で中止だった様で、タイミング良く開催日が空いていたので良かったです。趣味、実用書といった本や、歴史郷土の本がたくさんありました。辞書みたいに分厚い本もあれば、ペラペラの一度見掛けたら見つけられそうにない薄い本まで、欲しい様でそうでも無い様な微妙な本が多いですが、こういう催しは見ているだけでも十分楽しいです。

 

2021年10月31日(日)

今週は少し前に比べると暖かい日が続き、過ごしやすい一週間でしたね。今週は特に大きな出来事はありませんでしたので、小ネタをいくつか書いてみようかな、と思います。

1.先週の土曜日の夜、夕食後にウォーキングをしていたら、とても大きな花火が見えました。この地域で花火が上がる場所は、長島か名古屋港のどちらかであることが殆ど。今回は方角から考えれば・・・港だ!・・・と思っていたら、次の日の中日新聞朝刊に少しだけ「名古屋港の打ち上げ花火」の記事が掲載されていました。次の日(つまり日曜日)に美容院へ行ったら、昨日の花火の話になり、美容師さんは音しか聞こえなかった、と話していました。皆さんは気づいたでしょうか?私は、ほぼ正面でとてもキレイに見えました。久しぶりの花火・・・キレイだったなぁ。

2.少し前のこと。自宅のお仏壇へお供えの和菓子を買いにいかなくてはならないということになり、いつもは隣の市の「M」や、隣の隣の市の「U」まで出掛けるのですが、この日は予定が詰まっていて近場で買おうということになり、はるか昔に先輩から教えてもらった和菓子屋さん「M(「M」ばかりでややこしいくてスイマセン)」に行くことにしました。このお店は「いちご大福」がとても美味しいと先輩から聞いていたのですが、今はイチゴの季節ではありません。むむむ・・・と思い、お店のHPを眺めていると「栗おはぎ」の文字が目に入りました。栗・・・大好きですわ、自分。・・・ということで、何を買うかは即決したのですが、HPによると「季節のお菓子」は予約しておくのがオススメとのこと。ということで電話予約することにしたのですが「2つだけ注文するのは恥ずかしいかも」と思い、4つ注文することにしました。食べてみると、「おはぎ」の「もち米」の部分が栗ご飯となっているだけでなく、「栗あん」の部分が「栗きんとん」になっているなど、とても手が込んでいて本当に美味しかったです。ただ、2日目に残しておいた「栗おはぎ」を食べたら、少し硬くなってしまっていたので、次回からは見栄を張らずに必要な分だけを注文しよう、と反省しました。教えてくださったH先輩、ありがとうございます。

3.今日は衆議院選挙の投票日ですね。私は少し前に期日前投票に行き、投票を済ませてきました。「エライ!」とか、「真面目」とかではなくて、先人(と書くと堅苦しいので「先輩」とでも書きましょうか)が努力してようやく得ることができた大切な権利だと気づいた時から、選挙は必ず投票するようにしています。あれこれ文句を言っていますが、私はつまるところ「社会」というものを根本的に信じているだろうな、と思います。今回の衆議院選挙では、俳優さんやミュージシャンの方達が投票を呼びかけるポジティブなメッセージを発信していて、大変好感を抱きました。「小さな声」かもしれませんが、きちんと声を上げ続けることが大切だと思います。清き一票を!

4.(や)さんや、(い)さんがすでに「図書館だより」には書かれていますが、来月8日(月)から23日(火)まで、図書館は特別整理休館となります。年に一度の「蔵書点検」の季節が今年もやって来ます!これでも一応鍛えているのですが、やはり年々体力は落ちてきているので、少し体力面で心配もしています・・・ま、ここに書くことでもないんですけど・・・来月は個人的に色々と忙しくて、多くの予定や課題が(全てオンラインだったりするのですが)蔵書点検のスケジュールに被ってきている状況となっています。ここのところ4時起きで何とか予定をこなしていますが、蔵書点検がスタートしたら4時に起きる自信はまるでない!・・・そういや、去年の「図書館だより」でオンラインかリアルか、選べる状況になれば良いのに・・・みたいなことを書きましたが、オンライン化が進んだ結果、これほど眠れなくなるとは思わなかった!・・・今だって眠い。

『花火』NHK「美の壺」制作班/編・・・日本の花火の美しさが伝わる一冊。そういや、私が好きなお店で今年はとても高級な「手作り線香花火」が売られていました。どのくらい高級なのかというと・・・自分用には買えないお値段でした。
『東京あんこ巡り』川田 裕美/著・・・すいません、未読ですが「あんこ巡り」って素敵な言葉ですね。お茶を楽しむ文化の残る津島は、実は小さな和菓子屋さんがたくさんある町だったりします(母曰く、母が津島に越してきた頃はとても多かったそうです・・・最近は少しずつ減ってしまいましたが)。コロナ禍が収まったら、あちこちの町で「あんこ巡り」してみたいなぁ。
『忙しい日でも、おなかは空く。』平松 洋子/著・・・うん、その通りですね。蔵書点検は体力勝負です。きちんとご飯を食べて、一日一日を乗り切りたいと思います。

 

2021年10月30日(土)

あっという間に10月も残すところあと1日となりました。
毎年同じことを言っていますが、時が過ぎるのは早いですね~。
もう、すぐにお正月がやってきますね・・・。
そう考えるとなんだか気があせってきてしまいますが、まずは目の前のできることから一つずつ、コツコツとこなしていこうと思います。
今は、来月の蔵書点検に向けての準備などでバタバタしていますが、うまくいくよう落ち着いて進めていきたいです(願望)。

蔵書点検を行う11月8日(月)~23日(火)まで、図書館(分館含む)は休館させていただきます。
期間中はご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

2021年10月28日(木)

寒くなる少し前に衣替えをして秋物を出したばかりなうえ、新しく服も購入しましたが、少しも出番がないまましまうことになりそうです。
そこで、冬服はどういうのがしまってあったかな~と、冬用のスカートを探していたのですが、なぜか1枚も見当たりません。
これについては、今年の夏に服の断捨離をしたのですが、とっておくつもりだったのに間違えてゴミ袋に入れた説が濃厚です。

さて、蔵書点検まであと少しとなりました。
今資料を借りると、4週間の貸出期間になりますので、この機会にぜひ。

 

2021年10月27日(水)

築ン十年になる我が家も、電力量計がとうとうスマートメーターになりました。
日々の使用量も確認できるそうですが、まずは登録しないとですね……

それはさておき、先週より配布している工作キットの残りがだいぶ少なくなりました。
予想より早い減りに少し追加で作成したのですが、それも土曜日にはなくなってしまうかもしれません……
日曜日はハロウィン当日になってしまうので、これ以上の増産予定はありません。
希望される方はお早めにどうぞ!

型紙を利用させていただきました→『かわいくてとっても楽しい!紙のおもちゃ』
*他にも可愛い紙工作がいろいろ載っています。絵合わせやごっこ遊びなど、親子で楽しく作って遊べる1冊です。
『電気・ガスはどこから来るのか?』

 

2021年10月25日(月)

 今日は朝から雨でしたね。いつもよりひんやりとしています。明日26日(火)は休館日ですのでよろしくお願いいたします。

先日、映画『燃えよ剣』を観てきました。久しぶりの時代劇だったので面白かったです。
激しい決闘や、荒々しい怒号の飛び交うシーンなど、幕末の殺伐で混沌とした世界観がすごくリアルでした。映画館の大きな音響や、巨大なスクリーンがあってこそあの迫力が楽しめたので、やっぱり映画は映画館が良いですね。

 

2021年10月24日(日)

急に寒くなりましたね。ついこの前まで半袖を着ていたのに、一気に厚手のセーターまで季節が進んでしまいました。風邪ひかないように気を付けなくては・・・。

さて、このところの「図書館だより」でよく話題となっている健康診断ですが、私は先日受診してきました。

毎年のこととはいえ、前日の夜9時以降の絶飲絶食や問診票の記入など、諸々の面倒をクリアして、ようやく最後の関門「バリウム検査」の待合室にたどり着いた時のことです。

「(き)さ~ん、お久しぶりですっ!!」と私を呼ぶ懐かしい声・・・。

臨床検査技師の制服を着たその女性は、よく見ると数年前まで図書館でアルバイトしてくれていた学生さん。「うわぁー、久しぶり!元気そうで・・・」と話しかけようとしたその瞬間、「飛沫防止のためお喋りはお控え下さい」の貼り紙が目に入りました。

そうでした、そうでした、危ないところでした・・・!!コロナ禍でなければ、少しは近況もお話できたかと思うと残念でしたが、図書館でアルバイトしてくれていた頃と同じく、いやそれ以上にキビキビと働いている姿がとても眩しかったです。立派な社会人として医療機関で頑張っている姿に、こちらも背筋が伸びる思いがしました。とりあえず、学生さんだった頃からオシャレだった彼女を見習い、今日は赤い目立つ靴下を履いてみました(笑)。

最後になりますが、先週の火曜日19日に作家の山本文緒さんが亡くなられたという報道がありました。津島市立図書館では、急遽コーナー6に「追悼 山本文緒さん」を設置しました。詳しい内容はこちらを見て頂ければと思いますが、58歳という早すぎる別れに大変驚きました。「王子(山本さんのエッセイにも登場する旦那さまのあだ名です)」のお気持ちを思うと、言葉もありません。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

『最新健康診断と検査がすべてわかる本』・・・私、あまりこの手の本は読まないのですが、一度チェックしておいた方が良いのかもしれませんね。
『臨床検査技士の一日』・・・臨床検査技師さんの仕事ってどんなお仕事なの?・・・という疑問に答える一冊。児童書なので、とても分かりやすく丁寧に説明されています。
『再婚生活』山本文緒/著・・・「うつ病闘病記」とよく紹介されていますが、お仕事や「王子」との暮らしについてなども書かれた日記です。そういえば、作品の中で山本さんも健康診断を受けていましたね。

 

2021年10月23日(土)

先週の前半までは日中半袖で過ごしていたのに、一気に寒くなりましたね。
夏から秋を通り越して冬になってしまったかのようです。
涼しくなったら一枚でさらっと着たいと思って買ったおいた薄手の長袖ブラウスがあるのですが、あっという間に寒くなり、着る時期を逃してしまいました。
上にカーディガンでも羽織って着ようかな・・・。

ブラウスといえば、昨年?ぐらいから襟の大きなフリルのブラウスを洋服屋さんでよく見かけるようになりました。
懐かしい~!
この手のブラウス、私が小学生の頃にとても流行っていて、修学旅行やクラスの集合写真など、ほとんどの女子が襟の大きなブラウスを着て写っていて、今見返してみるとちょっと笑えます。
四半世紀以上の年を経てまた流行りがやってくるとは、ファッションの世界は面白いですね。
とはいえ、当時の小学生女子が着ていた襟の大きなブラウスは、ほとんどが白の木綿製でしたが、
今季のものは、色や素材、襟の形もバリエーション豊かで、大人の女性でもおしゃれに着られそうなものも多く、進化を感じました。
挑戦できそうなブラウスを見つけたら、久しぶりに着てみたいなあ。

『ストリートファッション1980-2020 定点観測40年の記録』ACROSS編集室∥編著 パルコ
『山本あきこの日本一楽しいおしゃれドリル』山本 あきこ∥著 主婦の友社
『どうせなら歳は素敵に重ねたい』輪湖もなみ∥著 ダイヤモンド社

 

2021年10月21日(木)

一気に冬がきた!っていう感じですね。
風がとんでもなく強い日があったりして、地球ちゃんは加減というものを知らないんだなぁ…。

それはさておき。
図書館はまだ空調が切り替わっておりません(いま空調をつけても冷房になっています)。
それに加えて新型コロナ対策の一環で、換気のために窓を開けていますので、とても風通しがいい環境になっております。
ご来館の際は、体温調節のしやすい服装でお越しください。

もうすぐ健康診断だっていうのに、食べものを見るとどれもこれも美味しそうに見えます。
最近急激に寒くなったのもあって、特にラーメンなどの温かいものが(腹いっぱい)食べたくて仕方ありません。
クッ……!沈まれっ、俺の食欲……!!

 

2021年10月20日(水)

読書週間のイベント始まりました~!
問題用紙や工作キットは、児童室にて配布しています。
おはなしぐるぐる2021・配布場所
(写真にはありませんが、鉛筆もご用意しております!)

今のところ、おうちで考えられるのか、貰って帰られる方はよく見かけますが、まだ回答提出には遭遇できていません。
皆さんからの合言葉、お待ちしています^^

ところで、ミステリ好き、謎解きイベントも大好きで、明治村での謎解きイベントへの参戦歴も気付けば6年以上になる(★)的には、小学生向けですし、解き方はそこまで難しくない(考え方は結構シンプルだな)と思ったのですが、「わからない……」という他のスタッフからの声もあります……
わからない時のためのヒントも用意されていますので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。

謎解きと言えば、去年からリトルワールドでも謎解きイベントをやっていたらしく、明治村のウォーリーとどちらに行くか迷った結果、ストーリーが気になったリトワの方へ行ってきました。
平日だったので余計かもしれませんが、ちょっと心配になるくらい空いていて(遠足らしき小学生や、同じように謎解きキットを持った方ともすれ違いましたが)、のんびり食べ歩きしつつ謎解きを楽しんできました。
まだ最後の答えにはたどり着けていないので、少なくとももう一度は行く予定です。
謎解きをしなくても、近場で世界旅行気分が楽しめて良いですよ。
機会がありましたらぜひ。

『世界の住まい大図鑑』(野外民族博物館リトルワールド/監修)
『世界の民家園』

 

2021年10月19日(火)

急に寒くなってきたので、祖母から「買い物に行きたい」と連絡がありました。
趣味のあう祖母なのでお店の選択がしやすく、決断力があるので滞在時間が短い!
良い服が買えた!とのこと。
久しぶりに(コロナ前が最後?)一緒に買い物ができて楽しかったです。

『私に本当に似合う服』 (神守)

 

2021年10月18日(月)

急に寒くなりましたね。本当に急な感じで、昨夜は余りにも寒すぎるので思い押入れからハンテンを出しました。

今日の朝刊に昨日(17日)栄の東急ハンズANNEX店が完全閉店したという記事を見ました。昨年くらいから街のあちこちで閉店やら移転やらの貼り紙をよく見掛けるのでさみしいですね。
栄のANNEXといえば、1階に抹茶が飲めるお店があって何度か入った記憶があります。栄の真ん中で抹茶が楽しめる場所があるのが当時珍しいなと思いました。
あと、ビルとは全く無関係なのですが、そのとなりの歩道を雨の日に自転車で走行中、マンホール蓋に滑って豪快にウイリーして転んだのがすごく恥ずかしい思い出です。もう10年以上も前の話ですが、いまだにこうやって思い出すというのは相当だったと思います。

 

2021年10月17日(日)

気が付けば、10月も半分が過ぎていました。は、早っ!今年の10月は記録的な暑さが続いているので、9月みたいな気分で過ごしていましたが、そろそろ(いや、いくら何でも)寒くなってくるそうです。衣替えをしなくては・・・。

10月といえば、「相棒」の新シーズンが始まった(や)さんほどではありませんが、とても嬉しいことがありました。これまでまさかの北海道ローカル番組で聴くことができなかった好きなミュージシャンが出演しているラジオ番組が、この10月から愛知県でも放送されることになったのです!・・・いやー、もう毎月385円をradikoに払って、エリアフリーにしてみようかとも思っていたのですが・・・本当に有難いかぎりです。

さて、先週の図書館だよりに「3勝2敗って・・・やばいじゃん」と書いたサッカー日本代表ですが、12日(火)に行われたホームでのオーストラリア戦は2対1で見事に勝利!やったぜー!!・・・と浮かれたいところですが、現実は甘くないもので現在のグループBでの順位は4位。このままでは、自力でのW杯出場はもちろんプレーオフ進出すら不可能な順位となっています。今回のオーストラリア戦の勝利で、キャプテンの吉田選手の言葉どおり「#首の皮一枚」つながったことになりますが・・・日本代表の「首の皮」がとても分厚いことを祈るばかりです。来月のアウェイ2連戦が良い結果となりますように・・・。

最後になりますが、落語家の柳家小三治さんが7日に亡くなられました。テレビ東京系で放送された「新・美の巨人たち」の「新宿・末広亭」の回に先月末に出演されていたばかりだったので、とても驚きました。ここ数年は出演されるテレビ番組を追っかけて観ており、毎回楽しませてもらっていました。有難うございました。心よりご冥福をお祈りいたします。

『BRUTUS 2021年3月15日号』・・・この号の特集は「なにしろラジオ好きなもので3」。コロナ禍以降、本当に自宅でラジオをよく聴くようになりました。聴きながら家事などの作業ができることと、出演されている方との距離が近く感じることができることが、テレビよりも優れているかなと思います。
『ゆだねて束ねる ザッケローニの仕事』・・・少し懐かしい「ザック・ジャパン」のおはなし。2014年ブラジルW杯本番は残念ながら予選敗退となりましたが、この時期の代表は私の中ではベスト3に入る好きなチームです。
『どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝』・・・2019年に出版された自伝。落語についての話はもちろん、趣味のオートバイの話などもとても面白くて、飾らない人柄が伝わる一冊です。

 

2021年10月16日(土)

上野で生まれた双子パンダちゃんたちの名前が、男の子「シャオシャオ(暁暁)」、女の子「レイレイ(蕾蕾)」に決まりました~!
シャオシャオには、「夜明けの光が差し、明るくなっていくさま」、レイレイには、「つぼみから美しい花が咲き、未来へつながっていく」という意味があるそうです。
名前の公募にはおよそ19万件の応募があり、私も応募したのですが、残念ながら名付け親にはなれず・・・。
でも、とっても素敵な名前に決まって嬉しいです。
先日、上野動物園が公開したシャオシャオとレイレイの最新映像があるのですが、シャオシャオが気をつけの姿勢で手足をピーンと伸ばし、仰向けで眠っている映像がめちゃくちゃかわいくてツボにはまり、何度も見返しています。
シャオシャオがレイレイにされるがままに耳をチュパチュパ吸われ、耳あたりがビショビショになり毛がウェーブがかってチリチリになっているところも面白かわいくて(* ´艸`)

シャオシャオとレイレイは、来年の1月から母親のシンシンと一緒に一般公開をする予定とのことで、今から楽しみです♪
その頃には、安心して遠出できる状況になっているといいなあ。

『ニーハオ!ふたごのパンダ』(児童書) 古関めぐみ∥文 佐渡多真子∥写真 ポプラ社
『動物たちの130年 上野動物園のあゆみ』小宮 輝之∥解説 ハッピーオウル社

 

2021年10月14日(木)

はじまりました!
私の“生きがい”と言っても過言ではない『相棒 season20』!!
……と言っても、実はまだ見ていないんですけど……。後(録画)で見ます…。

映画といえば、『囁き男』の映画化の話が出ているとかで、ひそかに楽しみにしているんですけど、どうなったんでしょうか。
面白かったので、ぜひ映画でも楽しみたいと思っているのですが、全然情報が出てこないんですよね…。

 

2021年10月13日(水)

いよいよ来週に迫ってきた読書週間イベント(読書週間そのものは、10/27~11/9です)。
こちらのチラシにもあるとおり、1つは工作キットの配布、もう1つが「ひゃっか王からの挑戦状」の2本立てです。

工作キットは、季節にちなんでハロウィンらしいかぼちゃ型カードが作れます。
中のパーツを折って貼って作るのですが、慣れている子なら作り方を見なくてもだいたいわかるかも…くらいに簡単です。
ペンを使う部分は少なくしてありますが、パーツを貼る代わりにペンで顔を書くのも自分だけのカードになって楽しいと思います。
ぜひぜひアレンジして楽しんでくださいね♪

もうひとつ、「ひゃっか王からの挑戦状」は百科事典『ポプラディア』を使用した謎解きイベントです。
2019年の春、こどもの読書週間に「図書館deエッグハント」と題して小さな子も参加できるかんたんな謎解きイベントを実施しましたが、今回はそれより難易度高めです。
というよりは百科事典を使うので、基本的な辞書・事典の引き方を知っている必要があるので、対象年齢が少し高めです。
小さな子はぜひ親子や兄弟でご参加いただければと思います。
詳しい方法などは、掲示や問題用紙をご確認ください。

皆様のご参加をお待ちしております!

 

2021年10月12日(火)

昨日、映画『マスカレード・ナイト』を観てきました!

笑えるシーンの静けさや(ポップコーンなどを食べることなく)いつも以上に気を使い緊張する映画観賞……。
しかし、そんなことを気にすることを忘れるくらい真剣に映画を観ていました。楽しかったなぁ。

そして今朝のニュース番組で、”『マスカレード・ナイト』の犯人目線を公開!”
えっ!?犯人わかってしまうじゃないか!(原作読んでて犯人知っているけれど……)
昨日観てきてよかった!!!

『マスカレード・ナイト』
『マスカレード・ホテル』
『マスカレード・イブ』

 

2021年10月11日(月)

 念のためですが、今日(11日)は平日です。カレンダー上では赤字で祝日(スポーツの日)となっていますが、今年だけオリンピック開催に伴い7月23日に移動したそうです。カレンダーを見て、どれくらいの人が今日を祝日と思いながら過ごしているのかと思いましたが、世間はあまり気にしていない様子ですね。

先週は東京の写真集を紹介しましたが、もう1冊『東京の城めぐり』という本も読んだので今回はこちらもご紹介したいと思います。
この本は、東京都内に存在した(もしくは存在したであろう)城跡を、写真と解説で紹介した内容です。一部ですが、都外近郊の代表的な城も紹介されています。

本書に紹介されている城跡では、世田谷、石神井、としまえん(豊島園)遊園地など、聞いたことのある地名や場所がたくさん登場します。中でも、渋谷に渋谷城があったという、都会の真ん中に城が存在したという歴史が面白いです。
城跡までのアクセスも載っていますので、東京の歴史に興味がある方にはおすすめです。

 

2021年10月10日(日)

お、今日は昔でいうところの「体育の日」ですね。最近、かつての祝日にノスタルジーを感じます。「ハッピーマンデー」や「シルバーウイーク」が存在しなかった時代の祝日って、なぜか今でもきちんと記憶しているんですよね~。ま、私のノスタルジーはともかく、今回こそ「私に起こった痛いアクシデント」の話を書きます。

少し前のある休日のこと。それは前日の大雨が嘘のような、よく晴れた日でした。その日は、お隣の県(といっても車で30~40分といった近場ですが)の森へ出掛けていました。だいぶ前の「図書館だより」にも書いたことがあるかと思いますが、コロナ禍以降は公共交通機関を利用した外出を控えており、体力作りとストレス解消を兼ねて、休日はこの森でよく母とウォーキングしているのです。

この日は雨上がりの晴天。予想していたよりも蒸し暑かったものの3時間程のウォーキングを楽しんだ私たちは、最初に農産物の直売所に寄ってから、あちこち買い物をして家に帰るという予定を立てていました。まず直売所の駐車場に車を停め、お店で買い物をしていたところ、母が「あんた背中が血まみれだよ」と一言。えぇっ!・・・と思い、お店の鏡を見てみると、たしかにシャツの背中に血がベットリ!!

と、まぁここで普通なら悲鳴とか上げる場面になるのですが、元々私がそんなに慌てる性格ではないことと、何故こうなったのか予測がついていたので、淡々と「じゃ、面倒だけど、買い物に行く前に家に寄って着替えるか」ということになりました。このまま買い物を続けると、背中を刺された人が歩いていると間違えられそうなので。

ちなみに、背中が血まみれになっていた原因は「ヤマビル」に血を吸われたから。雨が多くて湿度が高い時期、この森では「ヤマビル」が大量発生するのです。前日が大雨だったので、足元からの侵入対策は万全に取っていたのですが、今回はおそらく木に付いていた「ヤマビル」にやられてしまったようです。

ところで、皆さんは「ヤマビル」ってご存知ですかね?ネットなどで拾ってきた簡単な情報ですが・・・体長は1.5~8cmほどで(私は2cmくらいまでのモノしか見たことはありませんが)、ミミズやゴカイの仲間。動きは俊敏で、のこぎり歯のような歯を持っていて、この鋭い歯で皮膚を切り裂き、鹿などの動物や人間の血を吸います。このとき、歯と歯のあいだから、「ヒルジン」という痛みをなくし、血が固まるのを防ぐ物質を出していて、気付かれなければ1時間以上も血を吸うことができるそうです。ヤマビルは肌に付いて血を吸うだけではなく、衣服は血まみれになり、吸われた跡はかゆくなります。私も、2週間いや気づけば1ヶ月近く経つのですが、まだかゆい・・・あ、冒頭に「痛いアクシデント」と書いていましたが、本当は全く痛くありません。痛いのは見た目だけですが、これはこれで逆に怖いような気もします。ちなみに、血を吸われた跡はバッチリ残ります。

あ、今週はサッカーのW杯最終予選もあったのですが、ここのところ忙しくて、まだ配信を視聴できていないので、来週のオーストラリア戦とあわせて書こうかな、と思っています。しかし、アウェーとはいえサウジにも負けるとはね。3戦で2敗って・・・や、やばいじゃん。

・『ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記』樋口大良・子どもヤマビル研究会/著・・・残念ながら当館では所蔵していない本ですが、「子どもヤマビル研究会」、通称「ヒル研」の熱い活動はブログでも見ることができます。
『ずかん落ち葉の下の生きものとそのなかま』・・・こちらは当館で所蔵している児童書です。「ヤマビル」の項には「ヤマビルは1年に1回血を吸うだけで、2年の間何も食べなくても生きのびることができると考えられています」という凄い説明がありました。「ヤマビル」の持つポテンシャルを何かに活かすことが出来ればいいのにな、と考えてしまいます。

 

2021年10月09日(土)

先週、最終回の「アタック25」をたまたま見ることができた話を書きましたが、同じ日に買い物を終えて家へ戻り、テレビを付けたら、「お笑いマンガ道場」がはじまるところではないですか!
1976~1994年まで放送されていた大喜利番組で、近々、一回限り番組が復活することは小耳にはさんでおり、子どもの頃に毎週見ていた大好きな番組だったので、放送日を調べようと思ってうっかり忘れていたのでした・・・。
「アタック25」と同じく、偶然タイミング良く見ることができてよかったです。
【当時の出演者である柏村武昭と車だん吉に、マンガセンスあふれる新メンバーが加わり、当時の魅力を忠実に再現した「新たなるマンガ道場」をお届けします。】とのことで、お二人のお元気そうな姿や、当時の番組の雰囲気を思い出して懐かしくなりました。
番組最後の回答者はだん吉さんで、天国で鈴木義司先生がビール、川島なお美さんがワインを片手に酒盛りをしているところに、富永一朗先生が合流するというマンガを披露され、ちょっとホロリとしたり・・・。
YouTubeでも一部見られるようなので、ぜひ。

『天かける魔女サラサ』(絵本) 富永 一朗∥著 読売新聞社
『ボクの愛する糖尿病』富永 一朗∥著 同文書院
『カーテンコール』川島 なお美∥著 新潮社
『彼女のスペア・キー』川島 なお美∥著 祥伝社

 

2021年10月07日(木)

少し前の出来事ですが、閉館後、一部明かりを消して館内の見回りをしていました。
施錠が終わり、本の消毒機の電源(館内視聴席から電源を取っています)を抜いて、さあ帰るべよと振り返ったその瞬間、

カサカサカサカサ!!
ブゥゥゥゥン!!!

わたし「いやーー!!!!(;O;)」

館内視聴席にあるモニター辺りから、何かが高速で這い回ったあと、飛び立ったのです。
館内の一部をすでに暗くしていたこと、そして高速で動くためにその姿を捉えることができず、正体不明の何かに怯えるわたし。
高速で動ける虫…といえば、やはり…アレ。ゴ(最後まで言わない)
いっしょに見回りしていた事務長に助けを求めるも、「ちょうちょじゃない?」と軽く返されました(ちょうちょが2階にいたようです。それもまた不思議)。
ちょうちょなわけない、と必死に主張(焦りすぎて支離滅裂)する間にも、ブンブン飛び回る何か。
ひょっとしてアレだとするならば、こんなにも飛びまわらないよね?と少し冷静になってきたころに、事務長がポツリと、「あ、トンボ」。
どこから入ってきたかはわかりませんが、高速で動き回る何かの正体はトンボでした。アレじゃなくてよかった…(;O;)
翌日、例のトンボが天井に止まっていたので、網で捕まえて逃がしておきましたが、手のひらほどもある大きなトンボでした。そりゃ、羽音もすごいわ。

 

2021年10月06日(水)

先日3日、熱田神宮に新たな展示施設〈草薙館〉が開館しました。
熱田神宮所蔵の刀剣と、刀関連の史料を中心に展示する施設だそうです。
ここでは、これまで基本的には太郎太刀が他所での展示などで留守のときだけ見られた次郎太刀も、2振り一緒に見ることができます。
また体験コーナーも作られており、2振りのレプリカに触れることもできるそう。
太郎太刀で約10㎏、次郎太刀でも8㎏もあるそうな……
持ち上げるだけならなんとかできないかな? ぜひ試してみたいです。

なんだかんだ、ゆるゆると5年ほどプレイを続けている刀のゲーム。
他のコンテンツと違って「これが私の推し!!」みたいなキャラはいないんですが、誰が推しか聞かれたら「太郎さんかなぁ」と答えるくらいには好きです。地元ゆかりというアドバンテージ? もありますが。
そんなわけで、ぜひ行ってみたい草薙館。
皆様も機会や興味がありましたらぜひ。

『朝日文左衛門の参詣日記』
『熱田神宮内遺跡3~剣の宝庫 草薙館新築工事に伴う発掘調査報告書』(こちらは郷土資料のため、貸出はできません。館内でご覧ください)

 

2021年10月05日(火)

特番シーズンがやってきました。このシーズンは見たい番組が重なることが多くどれを録画するか悩みます。

時間と番組指定でギリギリ録画できるところまでと予約したものがあるのですが(普段は番組表から録画)、何を思ったのか番組を間違えていて気がついた時には見たいシーンは終わっていました……。慣れないことはするものではないですね。

 

2021年10月04日(月)

 季節は秋に入りましたが、日中はまだまだ汗をかくほど暑いですね。

 『東京タイムスリップ1984⇔2021』という写真集を読みました。タイトル通り、1984年と2021年(撮影は2020年が多いです)の東京都心の風景写真を並べた内容で、両方の写真を見比べて間違い探しをしている気分で変わりゆく東京の街並みを楽しめます。
全体的に印象的に残ったのは、時代と共にビルが押し寄せる様に増え、建物の建て替えや道が変わったり幅が広くなったりしている所でした。映画館や喫茶店のある雑多な街並みから、機能重視でどこにでもある様なお店がビル内に店舗を構えて、シンプルで整頓された街に変貌を遂げて現在に至る様子がよく分かります。また、1984年の東京は、瓦屋根の低い住宅のすぐ隣にビルが立ち並んでいる地帯が所々にあり、時代の急速な発展がはっきり分かる場所がいくつかある事にも気付かされます。

特に飲み屋街は、30年以上の時を経て数十軒はあるであろうお店の看板が、まったく別の店名に変わっているおり、インパクトのある光景でした。東京という場所が如何に移り変わりの激しい街なのかを実感させられます。