図書館だより

 

2025年04月23日(水)

こどもの読書週間イベント・図書館開館25周年記念スタンプラリーが始まりました。
どちらも児童室入口に用紙を置いていますので、どうぞお気軽にご参加ください。

こどもの読書週間の方は5月中旬ごろまでですが、スタンプラリーは来年3月までの通年イベントです。
スタンプをもらうためのミッションには貸出(各季1つの計4つ)もありますが、おはなし会への参加でもらえるスタンプが中心です。
「あまりおはなし会に参加したことがない」「あのおはなし会には参加したことあるけど、このおはなし会にはないなぁ」という方など、この機会にぜひいろんなおはなし会にご参加いただければと思います。

公園の藤も、だいぶ見頃になってきたようです。
先日、天王通を通ったときも、駅から公園に向かうであろう方々とたくさんすれ違いました。
図書館の藤まつり展示もぜひご覧ください。
皆さまのご来館、お待ちしております。

 

2025年04月22日(火)

本日22日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)

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通勤途中でモグラを4月の頭くらいに見つけてから春らしいものが増えてきたなぁと思っていたのに、
もう夏ですか?な暑さの日もあり、衣替えをしなくては!と焦ります。

『仕舞う 美しい収納の知恵』
『片づけは整理9割、収納1割』

 

2025年04月21日(月)

まだ4月だというのに暑くなってきましたね。

先日、腕時計の電池交換をしてきました。普段は腕に着けずにポケットに入れて時おり時刻を見ていたのですが、いつの間にか電池切れになっていました。
腕時計といえば、昨年まではスマートウォッチを使っていました。とても軽い時計だったので腕に着けている事を忘れそうになる時計でしたが、それがまずかった様で、知らないうちに何処かに落として失くしてしまいました。気付いた後、同じ道を戻り、落ちていないか探しましたが見つからずがっかりです。勿体ない事をしてしまいました。

 

2025年04月20日(日)

暖かくなってきたなぁ・・・と喜んでいたのは束の間。急に暑くなってきましたね。うーん、つい最近までフリース着ていたのに、今度は熱中症への対策をしなくてはいけません。

さて、今回は神戸~姫路の1泊旅行の話を書きますね。今回は前篇「神戸篇」です。

「推し活」というほどのモノでもないのですが(胸を張って言えるほど推せてないので畏れ多いのです・・・)、今回は神戸でのライブを目的に旅してきました。まだツアーが続いており(ちょうど折り返し地点くらいです)、ネタバレ厳禁となっているためライブについては書きませんが、毎回このミュージシャンのライブに行くと、ファンのマナーの良さにも感動してしまいます。静かに整然と列に並ぶ感じの良いファンの姿を見ると、私も良き「●民」であろう・・・と心に誓うのです。

ま、書けないライブの話はこれ位にします。午前中に神戸に着いたので、ライブ前に神戸市内を観光してきました。洋館めぐり、は数年前に友人とぐるぐると巡ってきたので、今回は兵庫県立美術館へ出掛けてきました。美術館最寄り駅は、阪神電車「岩屋駅」。ホテル最寄り駅の「三宮駅」から2駅ですが、何とびっくり運賃が160円!・・・最初、子ども料金かと思いました。この物価高のご時世に有難いことですが、普段●鉄電車に乗っている私には信じられません(あ、●鉄電車を悪く言っているわけではないですよ)!

最寄り駅からミュージアムロードをてくてく歩いていくと、巨大なカエルのオブジェ「美カエル」を屋上に載せた建物が見えてきます。設計は日本を代表する建築家・安藤忠雄。うーん・・・、むっちゃ格好良い建物です。あまりにも格好良いので、ミュージアムショップ限定で販売していた、安藤忠雄直筆スケッチ入りの書籍を自分用のお土産に思わず購入してしまいました。愛知県美術館も栄じゃなくていいから、こんなオシャレな建物だったら良いのに・・・。

開催中の特別展「パウル・クレー展」は名古屋で観たばかりだったのでパス。今回のお目当ては「小磯良平記念室」で常時展示されている「斉唱」。美術の教科書にも掲載されているので、たぶん一度は観たことがある作品かと思います。感想は一言では言い表せませんが、足を運んで観に行って良かったな・・・と思いました。小磯良平は太平洋戦争とも深い関わりのある画家です。現在、「戦後80年」にちなんだコーナーを作成中(あ、書いちゃった)の私にとっては、色々と考えさせられる作品が多かったです。また、「あれから30年-県美コレクションの半世紀」展も開催中だったので、こちらも寄らせて頂きました。福田美蘭さんの「淡路島北淡町のハクモクレン」という大きな作品がとても素敵でした。

他にも、美味しいスイーツやパンを楽しむことができ、神戸は何度訪れても素敵な町だなぁ・・・と思います。また遊びに行きたいなぁ~。次週、「姫路篇」に続きます。

『常設展示室』原田マハ/著・・・旅行に出かけて時間がぽっかり空いた時は、その土地の最寄りの美術館に寄ることが多いです。ほとんどの美術館で常設展は怖いくらいガラガラに空いていて、ゆっくりと鑑賞することができるので、オススメです。

『スイート・ホーム』原田マハ/著・・・スイマセン、2作連続で原田マハさんの作品となります。兵庫県の小さな洋菓子店を舞台にした、心温まる家族の物語です。

 

2025年04月19日(土)

先週に引き続きもうひとつ香港の話を。
私たちが日本を出発したのはちょうど桜が開花するかしないかくらいの時期。
香港でも桜を見られる場所があると聞いていたため、あわよくばお花見できないかな~と少し楽しみにしていました。
残念ながら香港は思っていた以上に温暖で、桜の時期はとうに終わっていたのですが…笑
その代わり、香港の国旗のモチーフにもなっているバウヒニア、赤やオレンジ色の大きな花を枝がしなるほどたくさん咲かせているキワタなど、様々な花を見ることができました。
香港の花は色や形がとても力強く、見ているだけで元気が出ます。
お花見というとつい桜や藤をイメージしてしまいますが、こういうお花見もいいですね。

先週から藤まつりの始まった天王川公園の藤は、現在3分咲き~4分咲きとのこと。
それでも花の下を通ると甘い香りが漂ってきます。
しばらく暖かい日が続くようなので、次のお休みには見頃になっているといいなあ。

都会にフジを咲かせましょう
藤と日本人

 

2025年04月18日(金)

~おはなし会のお知らせ~
今週末は、土日2日間おはなし会を行います!
4/19(土)14時~、アップル♪バナナさんによる英語のおはなし会
4/20(日)14時~、ストーリーテリングのおはなし会(絵本や紙芝居を使わず、語りを聞いて楽しむおはなし会)
ぜひご参加ください♪

~こどもの読書週間イベントのお知らせ~
4/23~5/12 は、こどもの読書週間です。
4/20(日)ストーリーテリングのおはなし会を皮切りに、いろいろなおはなし会と、参加型イベント「エッグハント」をおこないます。お楽しみに!

図書館開館25周年記念のスタンプラリーもぜひご参加ください♪

 

2025年04月17日(木)

今日の最高気温は25℃予想だとか。夏日ですがそうは言ってもまだ春なので、日陰やこの図書館内は少しヒンヤリします。日中は冬みたいな格好をしていても、家はかなり暖かい(通り越して暑い)ので、半そでで過ごしていたりするのですが。
4月はまだ肌寒く、ゴールデンウィークあたりに夏日がきて、その後気温がまた低くなるのが今まで通りな気がしますが、今年はいつもと違うなぁと思います。
この地域では春に雷なんてほとんど鳴ったことないのに、今年はすでに何回か鳴っていますからねぇ…。雷の音と光が苦手なので、こんな春からやめてよ!と思っていますが、この思いは天には届きそうにないですね。

『かみなり』 武田康男/監修・写真 小杉みのり/構成・文 岩崎書店
『かみなり』 妹尾堅一郎/監修 ポプラ社
↑2冊とも雷の瞬間を捉えた写真絵本ですが、写真だけで恐ろしいです。昔はここまで苦手じゃなかったんですけどね…。
それと仕様が変わってからOPACリンクの追加の仕方がわからなくて、直接OPACのページに飛べません。申し訳ない…(´;ω;`)ダレカオシエテクダサイ

 

2025年04月16日(水)

4月も半分が終わってしまいましたね…
改めまして、先週は本屋大賞の発表があり大賞は阿部暁子さんの『カフネ』に決まりました。
おめでとうございます。

さて。
明治村は先月、開村60周年を迎えました。
4代目村長の阿川佐和子さんも、早いもので就任から10年が経ったとのこと。
ご縁があり、二度ほど阿川さんとゲストがお話するイベントに参加させていただきましたが、さすがお話上手・聞き上手でとても楽しかったです。
そしてそんな村で、来月活動6周年を迎えるのが、公式おもてなし隊である明治偉人隊。
令和改元と同時にデビューし、歌やお芝居の公演などもおこなっていますが、主に実施は土日ということもあり、村には平日に謎解きをしに行くことが多く、見る機会があまりありませんでした。
が昨年、ある週末に来村したときにその公演を初めて通しで見て「かっこいい人おるやん!」と思ったのも束の間、その方は先月、隊を卒業されてしまいました…。
とはいえ、明治村が出来た経緯を歌ったものや、その人生を紹介するお芝居など、教科書で習うだけであまり興味のもてなかった明治の偉人に興味がわき、今からでももう少し知ってみようかな…、というきっかけにもなりました。
推しはいなくなってしまったけれど、偉人隊そのものは今後も応援していきたいです。

そして春の明治村といえば、今年も謎解きが始まっています。
謎解きイベントも今年で20周年なんだとか!
私はいつから参加していたかな…と振り返ってみて、なんだかんだ10年くらいは参加していたことに驚いたり笑
現在、60年の歴史を振り返る展示もおこなわれており、その歴史をパネルと収蔵品で振り返ることができます。
開村当時のお土産も展示されており、その中には杉本健吉・画のアイテムもありましたよ。
最後には、自身の村の推しを紹介するカードも書いてきました(先述の推しではなく笑、特にお気に入りのあの建物です)。

そして、図書館でもまもなく春の恒例・こどもの読書週間イベントが始まります。
今年も随時参加型のイベントとしては、エッグハントをおこないます。
また定例のおはなし会以外にもボランティアさんにご協力いただき、5月の日曜日にもおはなし会をおこないます。
どうぞご参加ください。
そして先週もちらっと触れた、図書館開館25周年記念のスタンプラリーも。
こちらもこどもの読書週間イベントからご参加いただくとコンプリート賞が目指せます。
ぜひたくさんご参加ください!

皆さんのご来館、お待ちしております。

こどもの読書週間のご案内はこちら↓
こどもの読書週間R7チラシ

PDFはこちら→こどもの読書週間チラシ_R7

 

 

2025年04月15日(火)

来週22日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)

推し活をしてきました!上の方で全体が見渡せたので良い席でした。
いろいろと語りたいのですが、頭の中であれもこれもとグルグルしていて、私の語彙力ではまとまりません。

『東大生と学ぶ語彙力』
『サクサク身につく大人のための語彙力』

 

 

2025年04月14日(月)

桜の花が散り葉桜に変わりつつあるこの時期は、やりたい事とやらなければいけない事が混同して、何から手をつけていいのやら。最近はそう感じる事が多くて迷ってしまいます。

そういえば、大阪の万博が始まりましたね。開催前はあまり良いニュースを耳にしませんでしたが、いざ開催されると、大盛況という話題ばかりで、興味が湧いて行ってみたくなります。
万博の話題を見たり聞いたりすると、愛知万博の頃をふと思い出します。入場料が安くなるという理由で、夕方から行った記憶があります。何を見たかは殆んど忘れてしまいましたが、行ったという思い出だけは残っていますね。当時は確か、最初の頃お弁当の持ち込みが禁止されていて、それがニュースになり、全国で話題になっていた事を覚えています。

 

2025年04月13日(日)

ホームページサーバーの移行作業があり、お久しぶりの「図書館だより」です。投稿画面の仕様が変わったので、うまく投稿できているのか、少し心配でもありますが・・・。新年度になってからは(私にとっては)最初の「図書館だより」ですね。今年度も、明るく楽しい内容の投稿となることを心掛けて書いていこうと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

このご無沙汰の期間中にずいぶんと暖かくなりましたね。桜はあっという間に満開となり、今日の雨で完全に散ってしまうのかな?・・・といったところ。「花散らしの雨」とはよく言ったものだな、と思います。ほかにも桜にちなんだ言葉には「花筏」や「桜雨」など、格好良い言葉が多いような気がします。「休眠打破」なんて、来年の書き初めに書いてもいいんじゃないかな、と思うぐらいステキな言葉ですよね。

大阪では万博が今日開幕しましたが、図書館近くの天王川公園の「藤まつり」は昨日からはじまりました。天王川公園のインスタを見てみると・・・うーん、まだ咲き始め。蕾がぐんぐん大きくなってきているようですが、今のところ「猫じゃらし」ぐらいの大きさでしょうか?図書館の入口展示「津島市・江南市 藤まつり展」とあわせて、藤の成長を楽しんで頂けると幸いです。私も近いうちにウォーキングがてら藤を見に行こうと思っていますが、藤まつり期間中は公園近く(つまり図書館近くです)が渋滞するので、遅刻しないように気を付けなくては!

また、このご無沙汰の期間中は作家の上田秀人さんが亡くなられた、という訃報に驚きました。この「図書館だより」には書いていませんでしたが、昨年の11月に大阪で開催された「なにげに文士劇2024旗揚げ公演 放課後」を劇場へ観に行き、学校一の秀才・北条雅役を上田さんが演じられていたのを拝見したばかりです。華麗な迷推理を堂々と披露する熱演がとても格好良かったです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

先週は、1泊2日の日程で神戸~姫路を旅してきました。旅の話は次週以降に書こうかな、と思います。この春に「ブラタモリ」が復活して嬉しかった話もその内に。

『藤と日本人』有岡利幸/著・・・平安時代から現代までの、日本人と藤の関わりの長い歴史を解説する本です。「藤まつり」のこの季節にオススメの一冊。そういえば、昔「藤まつり」を見に行って「藤アイス」を食べた記憶があります。「藤の味」ってどんな味だったんでしょうか?・・・全く記憶にありません。
『孤闘 立花宗茂』上田秀人/著・・・中山義秀文学賞を受賞した上田さんの著作です。上田さんは多くの時代小説シリーズを手掛けており、著作は200冊を超えますが、実は歯科医という顔も持っておられました。凄っ!
『小説すばる 2025年1月号』『小説すばる 2025年2月号』・・・昨年の「なにげに文士劇」で実行委員をつとめられた澤田瞳子さんによる「なにげに文士劇 顛末記(上・下)」が2号にわたって連載されています。どんな仕事もバックヤードは興味深いものですね~。”大人の文化祭”を真剣に楽しむ澤田さんの姿がステキです。

 

 

2025年04月12日(土)

先日、久しぶりに海外旅行へ行きました。
2019年に行ったイギリスが最後なので実に6年ぶりです。
本当は2020年にもロシアとウズベキスタンへ行く計画を立てていたのですが、新型コロナの流行によりうやむやになってしまい、おまけに自分の生活にも変化があったことから、海外からはしばらく足が遠のいていました。
そんな中、香港へ行かないかと旅仲間からお誘いが。
二つ返事でOKし、慌てて切れかけていたパスポートを更新しました。
初めて電子申請を利用したのですが、何度も窓口へ行かずに済みますし便利ですね。
空港でもオンラインチェックインや顔認証ゲートによる出入国審査、税関の電子申告など、利用する度にどんどんシステムが新しくなっていて驚きです。
知識のアップデートは必要ですが、かかる手間や時間が減るのはありがたいことだなあと思います。

香港はほどほどに治安もよく、人も優しくて、好きな土地がまたひとつ増えました。
ただあれもこれもと予定を詰め込みすぎて目が回るほどだったので、次はもう少しゆっくり回りたいですね。
ちなみに今回の旅でショックだったのが、前から行ってみたかったお店のエッグタルトが食べられなかったこと。
某有名俳優も通っているという老舗だったのですが、まさかこの数年の間に閉店していたとは…とても残念です…。

香港を知るための60章
香港 中国と向き合う自由都市

 

2025年04月11日(金)

~おはなし会のお知らせ~
4/12(土)14時~、図書館スタッフによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪

名古屋の鶴舞公園へ花見に行ってきました。桜がちょうど見ごろで、たくさんの人が遊びに来ていました。レジャーシートに寝転がっていたり、ギターを弾いて歌っていたり、みなさん楽しそうでした。屋台もたくさん出ていて、どの店にも並ぶ人の列ができていました。初めは花見を楽しんでいた私も、お団子やフルーツ飴を持った人とすれ違う度に食べたくなってしまって、いつの間にか桜よりも屋台や食べ物ばかり見ていました。結局どの店に並ぶか決められなくて何も買わなかったのですが、、、。桜の写真をたくさん撮って春の景色を楽しみました。

 

2025年04月10日(木)

春の読書週間にむけた準備が、だんだん落ち着いてきました。
今年はいろいろと盛りだくさんなので、楽しみにしていてください♪

ところで、4月になってからもう10日経ちました。
私なんて今年は(も?)スタートからすでにつまずいていますが、みなさん、いっしょにかんばりましょうね。

 

2025年04月09日(水)

図書館ホームページがリニューアルしました。
まだ移行作業中のところもあり、ご不便をおかけすることがあるかもしれません。
今しばらくお待ちください。

さてさて、本当は先週書きたいことがあったのですが、サーバ移転中で書けなかったのでそれはまた来週か再来週にでも…。
そちらを先延ばしにしてまで今週何を書きたいのかと言えば、いよいよ今日、今年も本屋大賞発表の日がやってまいりました!
(★)個人の注目作については過去の投稿で触れているので割愛しますが、読書メーターで実施されたユーザー投票による大賞予想トップ3を見ましたが、こちらにも『カフネ』『禁忌の子』が入っていました。
予想1位は昨年大賞を受賞した成瀬の続編『成瀬は信じた道をいく』でした。
もし連覇と言うことになれば史上初、2回めの受賞は3人めということになりますね。
さてさて、どんな結果になるのでしょうか?
以前は夕方からだったと記憶している発表会ですが、近年は早まっているので追記出来たらその日のうちに追記したいと思います。
(追記)
大賞は『カフネ』に決まったようです。おめでとうございます!

最後に、こどもの読書週間のお知らせです。
今年もいろいろなおはなし会を実施します。日時などは画像をご確認ください。
またこどもの読書週間中のイベント・エッグハントと、来年3月まで通年で開催する開館25周年記念のスタンプラリーも準備中です。
こちらもどうぞお楽しみに^^
こどもの読書週間R7チラシ

PDFはこちら→こどもの読書週間チラシ_R7

 

 

2025年04月07日(月)

最近、家の湿度計を見ると「快適」と表示されていました。少し前まで「乾燥」の表示が出ていましたが、春になって乾燥も和らいだ様子です。

先週、木曽岬の夜の桜を見てきました。桑名から弥富間の道路に沿って桜の花が満開でした。桜を見ていると、色々あったけど寒い季節を乗り超えたんだなあとしみじみ思います。

 

2025年04月01日(火)

今日はエイプリルフールです。
X公式アカウントの #エイプリルフール を楽しみにしています。

嘘をつける期限を正午までとする風習があるところや1日中行われるところなど、
地域によって嘘をついていいルールは様々なようですが、
あくまでジョークを仕掛けてみんなで楽しむ日なので、程々に!

『その嘘を、なかったことには』
『嘘か真言か』
『「嘘をつく」とはどういうことか』

 

2025年03月30日(日)

おそらく、「年度末の奇跡」が起こったのでしょう。この「図書館だより」の中だけで時空がゆがみ、10日ほどタイムスリップしてしまったようです。

現在も残っている私(き)の最新の投稿は3月9日(日)。ラジオを聴きながらアイロンをかけていたら手首に火傷をした頃のようですが、20日ほど経っても火傷の痕は残ったまま(年齢のせいか最近は傷の回復が遅いので、半袖になっても残っている気がします)。職場内における少数派であることを自覚しつつも、相変わらず休日にはラジオを聴きながら図書館で着用するエプロンにアイロンをかけています。そして、やらなきゃいけない仕事も完成していません・・・つまり、10日ほどのタイムスリップは私には殆ど影響がないようです。ま、気にしないで!・・・ということです、はい(笑)。

タイムスリップ期間中では、先週3月23日(日)の「図書館だより」だけ手元にデータが残っていました。その内このお話だけ「お知らせ」の意味も込めて再投稿しますね。

さて、少し話を変えますね。2週間ほど前の「図書館だより」に少し書いた、松坂屋名古屋店で開催されている「Timeless Colors MATSUZAKAYA NAGOYA × Sarah Fujiwara」とそれを記念したトークイベントを観に出掛けてきました。松坂屋といえば・・・のカトレヤをモチーフにした作品が松坂屋の館内全体で展示されていて(計12ヶ所で展示されているそうです)、なかなか普段は触れる機会のない(お値段的にも!)ラグジュアリーブランドとのコラボ展示もとても素敵でした。トークイベントでは今回の作品制作の裏話をじっくりと伺うことができて、とても面白かったです。4月8日(火)まで松坂屋名古屋店で展開されているそうなので、矢場町近辺に予定がある方は是非!館内をぐるぐる歩くだけでも楽しめますよ~。

冒頭の「2週間ほど前」がタイムスリップの影響で「3週間ほど前」となりましたが、松坂屋名古屋店では「Timeless Colors MATSUZAKAYA NAGOYA × Sarah Fujiwara」が現在も展開中ですので、是非!!

他には・・・あ、サッカーの代表戦がありましたね。先週の「図書館だより」では、バーレーン戦に勝ち、世界最速かつ史上最速のワールドカップ出場決定を大喜びしていたはずです。先週の火曜はサウジアラビア戦がありました。結果はスコアレスドロー・・・うーん、研究熱心なサウジアラビアがアウェイで強豪日本相手に見事勝ち点1を手に入れた・・・と書いたら辛口過ぎますかね。次の試合は6月。ワールドカップ本番までに何度実戦の機会があるのかな、とも思います。アウェイの試合となりますが、頑張ってほしいですね。

『スキップ』北村薫/著・・・『時をかける少女』をはじめ、タイムスリップがテーマの小説には名作が多いのですが、私のイチオシはこちら。北村薫さんの「時と人 三部作」の第1作目です。もう30年くらい前の作品になるんですね・・・時の流れの早さに別の意味で驚かされます。

最後になりますが、年度末は旅立ちの季節です。今年度末は、私たちを助けてくれた学生アルバイトさんだけではなく、長い間お世話になった方々が図書館から卒業されます。J務長さん(あ、イニシャルになってない!)、事務室のSさん(たまにお昼休みが一緒になった時、猫のお話ができて楽しかったです)、そして「図書館で働く」とはどういうことなのかを、いつも優しく教えて下さった私たちの大先輩Fさん・・・長い間、本当にありがとうございました。一緒に仕事ができて、幸せでした。これからもお身体を大切に、末永く津島市立図書館を見守って下さい。そして、ご利用お待ちしております!!

・・・と、ここまで書き上げたのが3月28日(金)のこと。その後再びちょっとだけ時空がゆがみ、3月22日・23日の「図書館だより」のみ復活しています。ということで、藤原更さんの展示の話は繰り返しとなってしまいますが、あえてドキュメンタリーとして残しておきますね。いやぁ、不思議なこともあるものです。

 

2025年03月29日(土)

明日3/30(日)14:00より、小集会室にて春の上映会を行います。
「映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」(上映時間:約66分)
定員:25名程度(先着)
子供たちに人気のすみっコたちが絵本の世界で繰り広げる大冒険のお話です。ぜひご参加ください。

旅に出るのは好きなのですが、旅支度が苦手です。
とくに海外旅行では面倒なパッキングをずるずると引き延ばしてしまって、気づけば出発前夜…ということもしばしば。
ただ、そんな中でも旅のお供になる本を考える時間は楽しいものです。
まとまった時間の取れる飛行機の中で最近読みたかった本を読むもよし、目的地を舞台にした作品を現地の空気を味わいながら読むもよし。
空港の書店で目に留まったものを持っていくというのもいいですね。
旅行先でも(読めもしないのに)ついつい書店をチェックしてしまいます。

 

2025年03月28日(金)

~おはなし会のお知らせ~
今週末、おはなし会はありません。
次回は、4/3(木)10:30~ おはなしにこにこ(未就園児が対象のおはなし会です)
4/5(土)14:00~ まろんmamaさんのおはなし会 です!ぜひご参加ください♪

~春の上映会のお知らせ~
3/30(日)14:00~
『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を上映いたします。
定   員:25名程度(先着)
上映時間:約66分
どうぞご参加ください♪(詳しくはこちら)

今朝も天王川公園へ行き、コーヒーを飲みながら一時間ほど公園を眺めてゆったりと過ごしました。雨が上がったばかりで、公園を散歩する人もコーヒー屋のお客さんもいつもより少なくて、少し寂しかったです。
公園の桜も見てきました。ちらほらと咲いています。天王川公園の草木などを管理する事務所のSNSによると、今朝の時点で公園の桜は二分咲きだそうです。満開になるのを楽しみに待ちたいと思います。

 

2025年03月26日(水)

はじめに:都合により(?)、3/15(土)~25(火)までの図書館だよりが消えてしまいました…。
もしかしたらひそっと再投稿されていることがあるかもしれませんが、基本的にはないものと思っていただければ……

というわけで、引き続き粛々と新年度準備をしています。
今年はこどもの読書週間のイベントとはまた別に、開館25周年の企画も準備中です。
年度の途中からの参加でも記念品と交換できますが、コンプリートを目指すにはこどもの読書週間からの参加が必要です。
どうぞふるってご参加ください。

最後に、消えた先週の図書館だよりに書いた話の一部を…。
今月に入ったころ、学校での読み聞かせにおすすめの絵本についておたずねがありました。
4年生に、とのことで「ちょっと主人公たちが幼いかな…」とは思いつつ、今の時期らしい『おおきくなるっていうことは』をご紹介しました。
きっと4年生になっても、新しくできるようになったことがあるでしょう。
また1つ立派になったみんなに、おめでとう。
そんな内容なので、新しい環境で、新しいことがたくさんあったであろう1年生・新1年生(卒園する年長さん)にもおすすめの絵本です。

 

2025年03月23日(日)

決まりましたね!ワールドカップ出場!!

最終予選3試合残しての出場決定は史上最速、さらに開催国を除いて世界最速での出場決定という、ダブルで最速。いやー、素晴らしいことです。パチパチパチパチ~!!

バーレーン戦も、前半はしっかりとバーレーンが対策を練ってきたなぁ・・・と少しやきもきしましたが、後半に見事な2ゴール。サッカーは90分で勝つものだと改めて思いました。この夜は埼玉もわりと冷えていたようで、選手も厚めの上着を着ていましたが、スタジアムで応援していたサポーターは本当に寒かっただろうと思います。埼スタは行くのはともかく、帰るのがなかなか大変だったりしますが、歴史的瞬間を目撃できたこの夜のサポーターが羨ましい限りです。私も来年の楽しみがひとつできました。北中米は時差がきついので試合観戦が大変ですが、来年は寝落ちしない立派な人間になれるよう頑張ろうと思います。

『おれ、バルサに入る! 夢を追いかけるサッカー・キッズの育て方』久保建史/著・・・何度かこの「図書館だより」でも紹介した本ですが、やはり今回はこの本で決まりでしょう。著者は、バーレーン戦で1ゴール1アシストを決めた久保選手のお父さん。久保選手の子どもの頃のエピソードが詰まった一冊です。子どもの頃から知っている久保選手の大活躍には、やはり胸が熱くなりますね。良かったなぁ、久保くん。
『日本男児』長友佑都/著・・・こちらは「ブラボー」でお馴染みの長友選手の著作。長友選手は来年のワールドカップに出場すれば、日本人初の前人未踏の5大会連続出場となります。当たり前ですが、ただ「ブラボー」と叫んでいる人で終わるつもりはなく、虎視眈々と狙っているはずです。その証拠にテレビ中継の大事な場面には必ず映り込んでいましたね。ポジショニングの良さはさすがです(ま、これは冗談ですが)!

さて、少し話を変えますね。2週間ほど前の「図書館だより」に少し書いた、松坂屋名古屋店で開催されている「Timeless Colors MATSUZAKAYA NAGOYA × Sarah Fujiwara」とそれを記念したトークイベントを観に出掛けてきました。松坂屋といえば・・・のカトレヤをモチーフにした作品が松坂屋の館内全体で展示されており(計12ヶ所で展示されているそうです)、なかなか普段は触れる機会のない(お値段的に!)ラグジュアリーブランドとのコラボ展示はとりわけ素敵でした。トークイベントは温かな雰囲気の中で、今回の作品制作の裏話をじっくりと伺うことができて、とても楽しかったです。作品を創り出す人は本当に凄い、としみじみ思いました。4月8日(火)まで松坂屋名古屋店で展開されているそうなので、矢場町近辺で予定がある方は是非!館内をぐるぐる歩くだけでも楽しめますよ~。

 

2025年03月22日(土)

先日栄に行くと、もう桜が咲いていました。
濃い桃色の花びらが華やかな、オカメザクラという早咲きの品種だそうです。
冷たい風の吹く日でしたが、花が咲いているだけで景色が一気に春めいて見えますね。
このあたりのソメイヨシノも、もう少ししたら咲き始めるでしょうか。
今年もお花見ができるのを楽しみにしている(す)です。

話は変わりますが、昨日3月21日をもって覚王山アパートが営業を終了しました。
アパートといっても住宅ではなく、アーティストたちのアトリエ兼お店やギャラリーの集まった建物です。
2003年に当時築48年の木造アパートを改築し、覚王山の新名所として、覚王山まちづくり委員会が一般応募から選んだ6人の若いアーティストでスタート。
その後入居者が入れ替わりながら、20年以上地域の歴史や文化とアートが融合した場所としてありつづけました。
メディアにも度々取り上げられているのでご存じの方も多いかと思います。
通学に東山線を使っていたため、私も学生時代から時々遊びに行っていました。
建物の老朽化は仕方のないこととはいえ、思い出のある場所がなくなるのはさみしいものですね。
今後のことは未定だそうですが、なんらかの形で戻ってきてくれたらいいなあ…。

さくら研究ノート
桜 春を告げる日本の象徴

 

2025年03月14日(金)

~おはなし会のお知らせ~
3/15(土)14時~、アップル♪バナナさんによる英語のおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪

朝、天王川公園から図書館まで歩いてくる途中でウグイスの鳴き声を聞きました。すぐに辺りを見回しましたが、その姿を見ることはできませんでした。しょんぼりしながら歩いていると、1羽の鳥が飛んできて私のそばにある木の枝にとまりました。もしかしてさっきのウグイス!?…と期待して見ると、それはヒヨドリでした。2メートルもない距離です。こんなに近くで見たことはありませんでした。ウグイスではなかったけれど、ちょっと嬉しかったです。

 

2025年03月13日(木)

テレビによりますと、ちょうど今頃がスギ花粉のピークだそうで、月末に近づくにつれ落ち着いてくるとか。
……まあ、スギ花粉が収まってきたころに、ヒノキ花粉がピークを迎えるらしいのですが。
(まだ)花粉症ではないと思うのですが、今年は結構花粉の影響が出ています。去年までは「マスクしていてもくしゃみがよく出るなあ」ぐらいだったのに。
個人的に一番納得できない花粉による影響が「頭痛」なんですけど、みなさんはどうですかね。
副鼻腔の炎症が原因で頭痛が起きるそうですが、やっぱり…納得いきません。いや、喉が痛いのも咳が出るのも、くしゃみや鼻水が出るのも全部納得いかないんですけど。
そんなわけで5月ぐらいまではアレルギーに悩まされているかもしれません(お願いだからこれ以上悪化しないで!><)。

『アレルギー 私たちの体は世界の激変についていけない』  テリーサ・マクフェイル/著 坪子理美/訳 東洋経済新報社

 

2025年03月12日(水)

昨日は3月11日、東日本大震災から14年が経ちました。
今年もささやかですが、検索で募金に参加しました。

来年はあの日から15年、当時小学1年生(4月から2年生)だった子が大学を卒業し新社会人になる、それだけの年数が経ったのですね……
1月にも書きましたが、今月まで児童室入口で親子で地震に備える本を集めたコーナーを展開中です。
どうぞご利用ください。

『震災アーカイブを訪ねる~3・11現在進行形の歴史って?』
『ただいま、おかえり。~3.11からのあのこたち』

 

2025年03月10日(月)

今日はとても暖かいです。閉架の行き来で軽く汗が出るほどでした。

先週、長久手の大学へ行きました。パソコン関係を中心とした研修で中々の難易度でしたが、学生のアシスタントさんに親切に教えてもらい助かりました。今更ですが、親切に教えてもらえるというのはとても有り難い事ですね。図書館では普段、利用者の方に本の案内をしたり施設の利用の仕方等を教えたりする立場ですが、いざ逆の立場になると色々と考えさせられます。

 

2025年03月09日(日)

先週の休日、いつものようにラジオを聴きながら図書館で着用するエプロンにアイロンをかけていたところ、コードがからまってしまいました。おや・・・と思い、勢いよくコードを引っ張ったところ、見事に私の手首にアイロンが着陸。あ、熱いぃーー!!・・・ということで、手首を火傷してしまいました。ほんの少しアイロンに接触しただけですが、アイロン本体の温度がそもそも高いこともあり、今も手首にうっすらと赤い線が残っています。

と、休憩の時間にそんな話を同僚に火傷の傷を見せながら喋っていたところ、「え、エプロンってアイロンかけますかっ?」との声。え、かけないの??・・・と呟くと、周りから「これはアイロンかけるタイプの生地じゃないよ!」とツッコミが。え、みんなエプロンってノーアイロンなの??全然知らなかったよ・・・どうりで私のエプロンだけテカテカしていたわけです。自分が思いがけずマイノリティの側だったと気付いた瞬間でした。

さて、ここのところずっと「図書館だより」に書いていた、みうらさんといとうせいこうさんの三十三間堂のイベント、ついに行われましたねぇ。当日は、何と約3000人が三十三間堂に集合し、「おかしな待ち合わせ」の瞬間を目撃。うーん、羨ましいっ(諸般の事情で私は行けなかったのです・・・細かくは書きませんが)!YouTubeで見ただけですが、〇勢丹で買ったという新品のフォーマルスーツに身を包んだみうらさんが感激して涙ぐむ場面には私もグッときてしまいました(サングラスをかけているので、よく見えませんでしたが)。イベントの最後に次の33年後の約束を交わした2人・・・33年後、みうらさんは100歳になっています。33年後も2人が仲良く元気で待ち合わせの瞬間を迎えていると良いなぁ~。そして、今度こそ三十三間堂で直接目撃できると良いのですけどね(ん、その頃私は何歳??)。

さて、話はくるりと変わるのですが、現在松坂屋名古屋店では「Timeless Colors MATSUZAKAYA NAGOYA × Sarah Fujiwara」と題した、藤原更さんの展示を行っているそうです。松坂屋、ということで作品は全てカトレア、とのこと。昨年の11月末から今年1月末まで、当館でもステキな展覧会をして下さった更さん。ますますのご活躍を津島市民として誇らしく思います。そろそろ暖かくなってきたので、近いうちに時間を作って松坂屋まで観に行ってこようかな、と思っています。

最後になりますが、コーナー9「蔦重、花の時代」多くのご利用を頂き、ありがとうございます!5月末まで展開しておりますので、ごゆるりとお楽しみ頂けると幸いです。大河ドラマもこれからドンドン面白くなりそうなので、期待しています。まだまだ発表されていないキャストも多いので、こちらも楽しみです。

『まるごとバナナが、食べきれない』大久保佳代子/著・・・冒頭のアイロンがけをしていた時もラジオを聴いていましたが、大久保さんといとうあさこさんの「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」も友人のオススメで聴き始め、毎週欠かさず聴くようになった番組のひとつです。テレビのバラエティ番組でお見かけするセクシーな芸風とは少し異なる、遠方に住む(大久保さんは愛知県田原市出身です)高齢のご両親を心配しながら都会で頑張るとても頭の良い女性、というのがラジオでの印象。ゲストの方のお話を引き出すのも上手で、いつも感心させられています。現在、毎週欠かさず聴いているラジオ番組が6番組、隔週で放送されているものが1番組・・・と、すっかりラジオを聴くのも趣味のひとつとなっています。手を動かしながら楽しむことができるのが、ラジオの最大の良さ。家事もはかどるので、一石二鳥です。あ、「オモウマい店」に津島のラーメン屋さんが出演していて、わりと面白かったことを書き忘れていた・・・みやぞん、津島に来ていたんですね。見たかった!

 

2025年03月08日(土)

先日苦しんでいた刺繍は、おさらいのおかげでだいぶきれいに刺せるようになってきました。
ただ、夜な夜な作業をしているせいで、せっかく朝型に変えた生活習慣が、また一気に夜型に…。
同じ時間なら朝でも夜でも一緒ではと思われるかもしれませんが、ちょうど切りのいいところまで進めてから手を止めたい作業系は、決まった時間になったらやめなければいけない朝にはやりづらいのです。
そのため早寝早起きのほうがいいのはわかっていても、ついつい夜更かししてしまいます。

この間から何に奮闘していたのかというと、突然思い立ってぬいぐるみを作っていました(刺繍はその装飾用)。
作ったことのある方にはわかっていただけるかと思うのですが、さっきまでよくわからない布の塊だったものが、綿を詰めると途端にかわいいぬいぐるみの形になるのはちょっとした感動があります。
刺繍以外のまともな裁縫は学生時代の家庭科以来、半返し縫い…ってなんでしたっけ?というレベルの人間にもなんとかできましたので、気になるけど手を出しかねているという方も、ぜひ挑戦してみてくださいね。

もふもふの家族
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