コーナー7「9・10月の本」

「9・10月に関する本」を集めました

9・10月の本
9・10月の本
9・10月の本
  • 文鳥

    10月24日は「文鳥の日」です。この時期に手乗り文鳥のヒナが出回ることと、「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)の語呂合わせから制定されました。「金魚の町」として有名な弥富市は「文鳥の町」でもあり、江戸時代から文鳥の飼育・販売を行っています。賢く、愛らしい文鳥の世界に触れてみませんか?

  • 香り

    10月30日は「香りの記念日」です。1992年のこの日、石川県七尾市で第7回国民文化祭「世界の香りフェアIN能登」が開催されたことから制定されました。香水、アロマテラピー、お香、香辛料、ハーブなど、さまざまなジャンルの“香り”にまつわる本を集めました。生活に彩りを与えてくれる香りを楽しんでみませんか?

  • 空港

    1994年9月4日、大阪湾に関西国際空港が開港し、世界初の本格的な人工島の海上空港として注目を集めました。もともと、関西には伊丹空港がありましたが、騒音などの問題があったため、将来の航空輸送を考えて関西国際空港が作られたのです。周りに民家や施設がないため、24時間いつでも航空輸送が可能になりました。

  • 骨董

    江戸時代の浮世絵師・戯作者である山東(さんとう)京伝(きょうでん)。「骨董」の語を広く知らしめるべく刊行した『骨董集』に、“文化十二乙(きの)亥(とい)九月二十五日”の日付が記されていたことから、9月25日が「骨董の日」に制定されました。日本の古き良き文化のひとつである骨董品を、多くの人に愛してもらうきっかけの日とするのが目的です。

  • 銭湯

    1964年10月10日の東京オリンピックの開幕日にちなみ、スポーツで汗をかいた後に入浴すると健康増進につながることから、銭湯の日が制定されました。10月10日(1010)をセントウと読む語呂合わせも由来のひとつです。湯船にゆっくり浸かると気分的にもリフレッシュでき、日本のお風呂文化の素晴らしさを実感します。

  • 日本刀

    全日本刀匠(とうしょう)会が「刀(とう=10)匠(し=4・ょう)」の語呂合わせから10月4日を「日本刀の日」に制定しました。日本刀の正しい知識を広めるとともに、美術品としての美しさ、文化的価値、継承していくべき技術の大切さを伝えるのが目的です。名刀の由来や伝説、鑑賞法など、日本刀を深く知るための本を集めました。

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