コーナー7「3月の本」

「3月に関する本」を集めました

「3月の本」コーナー
「3月の本」コーナーの本
「3月の本」コーナーの本
  • 雑誌

    3月4日は「ざっ(3)し(4)」の語呂合わせで「雑誌の日」です。津島市立図書館でも、多くの方に雑誌をご利用頂いていますが、ここのところ雑誌の休刊が多く、担当者を日々悩ませているそうです。ちなみに、明治時代に雑誌「国民之友」を創刊したジャーナリスト・徳富蘇峰は1939(昭和14)年に当時の津島町立図書館を訪れており、歓迎会で撮影された記念写真が伝わっています。

  • お土産

    3月8日は「み(3)や(8)げ」の語呂合わせから「土産の日」です。旅行に出掛けた時の楽しみの一つは「お土産選び」。渡す人の顔を思い浮かべながら、お土産を選ぶのは楽しい時間ですね……と書きつつも、一番楽しいのは「自分へのご褒美」=「自分土産」選びかもしれません。旅行での「お土産選び」の参考となりそうな本をご紹介します。

  • 東日本大震災

    9年前の2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。2011年以降、悲しいことに日本では多くの災害が発生し、「被災地」という言葉は東北だけを指す言葉ではなくなりました。しかし、これからも「3月11日」には東北へ追悼の思いを寄せたいと思います。今年も東日本大震災についての本、そして防災についての本をご紹介します。


  • サンドイッチ

    3月13日は数字の「3(サン)」の間に「1(イチ)」が挟まれていることから、「サンドイッチデー」です。 手作りで美味しく、パン屋や専門店だけでなく、コンビニでも買うことができる手軽さと、あらゆる具材を受け止める包容力を併せ持つサンドイッチ。レシピ本はもちろん、美味しそうなサンドイッチが登場する小説も並べました。ご賞味下さい。

  • 3月14日は、2月14日の「バレンタインデー」にチョコを貰った男性がお返しをする「ホワイトデー」です。「ホワイトデー」は1980年に全国飴菓子工業協同組合が設立した日本生まれの記念日。設立当初は「僕からも、愛」、「好きだよを包んであげる」、「あの娘にキャンデーパンチ!」など、なかなかパンチが効いたキャッチフレーズを毎年作成していました。

  • 1870(明治3)年3月15日、東京築地入船町に日本初の西洋靴の工場が創設されたことから、この日は「靴の日」です。ヨーロッパには「良い靴は、履いている人を良い場所へ連れていってくれる」という言葉があります。さぁ、間もなく春がやって来ます。新品でなくとも、きちんと手入れをした「良い靴」を履いて、新しい季節の一歩を踏み出してみませんか?

  • ベートーヴェン

    3月26日は「楽聖忌」。1827年にドイツの音楽家ベートーヴェンが亡くなった日です。ベートーヴェンの葬儀には約2万人が集まり、参列者の中にはシューベルトの姿もあったそうです。今年、2020年はベートーヴェン生誕250年です。図書館では、「“読む”ベートーヴェン・プログラム」をご用意しました。どうぞ、お楽しみ下さい。


  • 卒業

    春は「出会い」と「別れ」の季節。なかでも、3月には「別れ」の思い出を持つ方が多いでしょうか?図書館を利用している方にも、この春に進学や就職のため津島を離れる方がいるかもしれません。この図書館を「卒業」する皆さん、津島市立図書館は(休館日以外は)、いつでもあなたのお帰りをお待ちしています。どうぞ、気軽にお立ち寄り下さい。

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