津島の新聞記事

2025年02月28日

中日新聞

人形、ぬいぐるみに別れ 弥富 供養祭 1000体以上持ち込み

23日、弥富市鍋平のJAあいち海部総合支援センターで人形に別れを告げる供養祭があった : JAあいち海部は2013年から「人形供養祭」を開いており、この日は150人ほどが出席し、1000体以上のひな人形やぬいぐるみが持ち込まれた : 自身が生まれたときに買ってもらった五月人形などを持ち込んだ津島市莪原町の男性(62)は「たくさんの思い出がある。長い間お疲れさまでした」と話していた

中日新聞

ハラスメント防止条例案提出 一宮市、議会に

一宮市が26日に開会した市議会3月定例会に市長や議員、市職員らを対象としたハラスメント防止条例案を提出。議決されれば4月1日から施行する : 他市町村でハラスメント問題が相次いだことを受け、2019年に制定したハラスメント防止に関する要綱を明文化し条例として整備する。条例案ではハラスメントの定義や、市長や管理職には防止義務があることを明記。ハラスメント対策委員会に市の顧問弁護士も召集できるようになり、より専門的な見地からの議論を目指す : 制定されれば、豊明市や津島市と並び県内で初めて

2025年02月27日

中日新聞

議会だより 26日【津島市】

25日に定例会を開会 : 会期を3月24日までと決めた後、一般会計当初予算案など36議案を上程 : 昨年12月の市議会委員会で不適切な発言をしたとして、懲罰動議が出されていた井桁亮議員に陳謝の懲罰を科すことを可決。井桁議員はこれを拒否した : 請願1件を委員会付託にした。一般質問は3月4~6日

2025年02月26日

中日新聞

私の髪 必要とする人に届け 津島・藤浪中2 大橋さん ヘアドネーションで医療用ウィッグに

病気やけがで髪を失った人に髪を寄付する「ヘアドネーション」に取り組んでいる津島市藤浪中2年の大橋楓さん(14)についての記事 : 小学5年生で初めて髪を寄付し、今回の寄付は2回目。昨春にはカットした31センチ分の髪を稲沢緑ライオンズクラブ(LC)を通じて医療用ウィッグを作る企業へ提供。20日に同中学校でLCからの感謝状の贈呈を受けた。今は3度目の寄付に向けて髪を伸ばしており、「髪を必要としている人たちのために頑張りたい」と話している

中部経済新聞

13人がビジネスプラン発表 いちい信金などの創業塾

22日、一宮市新生のいちい信用金庫駅西支店で「西尾張創業塾」が開かれた : 同創業塾はいちい信用金庫と一宮、津島、稲沢、江南、犬山の5商工会議所と尾西、木曽川、岩倉市、扶桑町、大口町の5商工会が共同で開催。創業までの基礎知識を学ぶ全5回コースで1月25日にスタートし、創業予定者や開業間もない事業者25人が参加した : 22日は受講生13人がビジネスプランを発表し、「AI×映像で遊技機業界をアップデート!」をテーマにした田代恵一さんが最優秀賞を獲得した

2025年02月25日

読売新聞

山車の「すり鉦」CFで 津島の石採祭 返礼に「引き体験」も

津島市の秋の祭典「尾張津島秋まつり」で繰り出す山車の祭礼用具の新調費用として、まつりの保存会がクラウドファンディング(CF)で寄付を呼びかけている : 今回新調するのは、秋まつりの目玉「石採祭」の山車「祭車」のすり鉦(がね)4個。新調にかかる費用約115万円のうち、市の補助金や保存会の負担を超える額をCFで募る : 目標金額は30万円。寄付額に応じて、まつり当日の山車引き体験や関係者席からの撮影など、ユニークな返礼品を用意している

中部経済新聞

プロゴルファーとスポンサー契約 義津屋 稲沢出身の中川将太選手

総合ショッピングセンターのヨシヅヤなどを運営する義津屋(本社津島市)は22日、プロゴルファーの中川将太選手(29)とスポンサー契約を締結した : 同社は地域密着型経営の一環として、地元出身の若手スポーツ選手を支援しており、中川選手で5人目。中川選手が同社事務センターを訪れ、契約書に調印した : 中川選手は稲沢市出身であま市在住。「子どもの頃から親しんできた義津屋のサポートを得られてうれしい。今年は来年の国内ツアーシード権の獲得を目指して頑張るとともに、地域貢献に努めたい」と話した

2025年02月23日

中日新聞

木曽川、長良川 楽しめる周遊に 愛西で観光船の安全祈願祭

愛西市商工会南支所で22日、木曽川と長良川を周遊する「木曽川観光船」の安全祈願祭があり、運営する市観光協会などの関係者らが参加した : 降雪のため、会場を川の桟橋から変えて実施。津島神社の堀田正裕宮司が祝詞を奏上し、参加者が順に玉串を捧げた。同協会の加藤憲治会長は「事故無く13年目を迎えられたのは皆さんのおかげ。今年も貴重な文化財と豊かな自然を楽しんでもらえるように頑張りたい」と話した : 観光船の運航期間は3月15日~11月9日。乗船は完全予約制で、3月3日から受け付ける

中日新聞

稲沢出身プロゴルファー中川選手 義津屋がスポンサー契約

総合ショッピングセンターのヨシヅヤなどを展開する義津屋(津島市)は22日、稲沢市出身の男子プロゴルファーの中川将太選手(28)とスポンサー契約を締結した : 同社がスポンサーになるアスリートは5人目で、スポンサー契約期間は2月1日から一年間。選手側から依頼があり、同社が快諾した。締結式で伊藤彰浩社長は「地域密着企業として、できる限り応援していく」と鼓舞し、中川選手は「子どもの頃から親しんできた義津屋のサポートを得られてうれしい。今年は来年の国内ツアーシード権の獲得を目指して頑張るとともに、地域貢献に努めたい」と話した : 中川選手は8歳でゴルフを始め、中学、高校時代に国際大会を経験。23歳でプロテストに一発合格した後、地方大会で優勝を重ねている

中日新聞

障害者ら手作りの雑貨販売や作品展 津島で催し

津島市などで暮らす障害者らが手作りの雑貨販売や作品展などに取り組む「チャレンジド・フェスティバル」が22日、市文化会館で開かれた : 障害の有無にかかわらず全ての人が安心して暮らせるまちづくりの一環で、市障がい者総合支援協議会が毎年主催している。市内の就労支援事業所や支援団体らがブースを出展し、雑貨などの販売をしつつ普段の取り組みを展示で紹介。手話や点字を体験できるコーナーもあった

毎日新聞

毎日柳壇 平永きよみ選

読者投稿の川柳「どっさり」: 津島市の岸増夫さんの作品が掲載

2025年02月21日

中日新聞

事件事故 労災隠しの疑い

20日、労働安全衛生法違反(労災隠し)の疑いで、津島市の解体工事業「アカル工業」と同社の男性社長(52)を書類送検 : 昨年4月17日午後、名古屋市瑞穂区の住宅解体現場で、同社の男性従業員=当時(35)=が解体工事用の建設機械とブロック塀に挟まれ、腰の骨を折るなど約1カ月休業する労災事故が発生したが、同社は虚偽の報告をしたとされる。男性社長の認否は明らかにしていない ; 津島労働基準監督署

読売新聞

東海YPC 定例コンテスト 第121回

東海読売写真クラブ(東海YPC)の第121回定例コンテストの審査が読売新聞中部支社で行われた : 作品72点の中から一般、ネイチャー入賞作品16点が選ばれ、6作品が上位に決まった : 津島市からは一般の部1席に鈴木貴幸さんの「人馬一体」が選ばれた : 紙面に上位6作品を掲載

2025年02月20日

中日新聞

消防はしご車 共同購入、運用 津島、愛西両市 県内初

津島、愛西両市は、消防用のはしご車を共同で購入・運用するための費用を2025年度一般会計当初予算案に計上した。はしご車の共同運用は県内では初めて : 24年3月に連携協約を締結し、総事業費は2億2777万円。津島市消防本部によると、はしご車は配備が必要だが利用実績はほとんどなく、維持管理の負担を軽減するために共同運用を決めた。当面は1カ月ごとに各市に移動しながら運用する : 三重県などでも自治体が共同で購入し、運用する例がある

中日新聞

子育てや定住促進重点 津島市予算案 一般会計273億円超

津島市は19日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比5.9%増の273億1千万円で、過去3番目の規模。名鉄津島駅前の整備などまちづくりや子育て支援、定住人口の創出などを重点に予算を配分した : まちづくり事業では津島駅西側ロータリーの再配置や公共広場整備などに1846万円を充て、名鉄と共同で計画作りに着手する。駅東側では、駅前広場の拡張工事や用地購入費などに1億6366万円を盛り込み具体的な工事に入る。また名鉄青塚駅を市の北の玄関口とした土地利用構想策定事業に597万円を計上した : 子育て支援では、幼稚園や認定こども園などの副食費を全額補助。18歳までの子ども医療費無料化や第2子以降の保育料無料化、小中学校の給食費無料化などと合わせて全国トップクラスの子育て支援を目指す : 定住促進事業では省エネ住宅の補助を導入、中古住宅のリフォーム補助区域を16カ所に広げる。同市百町では企業誘致区域として約30ヘクタールを対象に検討を進める : 2025年度津島市当初予算案 一般会計273億1000万円(5.9%増)、特別会計132億6200万円(0.6%減)、企業会計155億4600万円(0.7%減)、総額561億1800万円(2.4%増)

2025年02月19日

中日新聞

強盗想定し訓練 職員 冷静に対処 津島のJA支店

金融機関を対象にした防犯訓練が12日、津島市のJAあいち海部神守支店であり、職員らが強盗への対応などを確認した : 支店を変えて毎年実施しており、この日は津島署員が強盗役となり、神守支店や他の部署の職員ら43人が参加した : 同JA金融企画課の船橋寛課長は「コロナ禍で中止した時期もあったが、訓練をきっかけに意識を高めていきたい」と話した

中日新聞

公立高全日制入試 89人が志願先変更 愛知県公立高等学校入学者選抜における一般選抜等の志願者数

愛知県教育委員会は18日、今春に入学する生徒を対象にした公立高校入試(全日制)で、一般選抜の志願変更を締め切った。89人が変更した : 定時制、通信制の第2次選抜の募集人員も発表。定時制の昼間と夜間、通信制を合わせて32校37学科で計650人を募集する : 津島高校 普通科は、募集人員231のところ、第一志願276 第二志願323 志願総数599 最終倍率2.59、国際探究科は、募集人員26のところ、第一志願17 第二志願13 志願総数30 最終倍率1.15 : 津島北翔 普通科は、募集人員71 第一志願27 第二志願108 志願総数135 最終倍率1.90、地域・ITビジネス科は、募集人員62 第一志願81 第二志願71 志願総数152 最終倍率2.45、福祉課は、募集人員27 第一志願7 第二志願15 志願総数22 最終倍率0.81となっている。

2025年02月18日

中日新聞

全日制公立高一般入試 志願倍率1.85倍 愛知県公立高等学校入学者選抜における一般選抜等の志願者数

17日に愛知県教育委員会は、今春に入学する生徒を対象とした公立高校入試(全日制)で、一般選抜の願書受け付けを締め切り、志願状況を発表した。募集人員3万781人に対し、第1志望者は3万1825人。第2志望を含めた志願者の総数は5万6928人で、全体の倍率は1.85倍 : 公立高一般選抜等の志願者数 Aグループ 津島(尾張第1、2群共通)普通科募集人員231人、志願者総数600人、締切倍率2.60倍、国際探究科募集人員26人、志願者総数29人、締切倍率1.12倍 : 津島北翔(尾張第2群)普通科募集人員71人、志願者総数135人、締切倍率1.90倍、地域ビジネス・ITビジネス科募集人員62人、志願者総数152人、締切倍率2.45倍、福祉科募集人員27人、志願者総数22人、締切倍率0.81倍

読売新聞

公立高全日制1.85倍 公立高一般志願者数

17日に愛知県教育委員会は、公立高入試の全日制一般選抜の入学願書受け付け締め切り後の志願者数を発表した : 募集人員3万781人に対し、第1志望の志願者数は3万1825人で、実質倍率は1.03倍。第1、2志望まで合わせた全体の倍率は1.85倍 : 学力検査は26日で、合格発表は3月11日に行われる : 公立高一般志願者数 全日制Aグループ 津島(尾張1、2群共通)普通科募集人員231人、志願者総数600人、倍率2.60倍、国際探究科募集人員26人、志願者総数29人、倍率1.12倍 : 津島北翔(尾張2群)普通科募集人員71人、志願者総数135人、倍率1.90倍、地域ビジネス・ITビジネス科募集人員62人、志願者総数152人、倍率2.45倍、福祉科募集人員27人、志願者総数22人、倍率0.81倍

2025年02月15日

中日新聞

悪鬼をはらえ 清めの矢 津島神社・奉射祭

13日、世の中の悪鬼をはらうという「奉射祭」が津島市の津島神社であった : 祈禱に続いて宮司が天と地に向かって矢を2本放って清めた後、津島弓道会の会員6人が鬼と書かれた千木がつけられた的を狙って3回ずつ矢を放った : 同市の林誠三郎さん(76)は「毎年来ているが、穏やかな年になるよう、何本でも的に当ててほしい」と神事を撮影していた

2025年02月14日

中日新聞

事件事故 あま市で火災

12日午後5時頃、あま市木折、アルバイト男性(65)方から出火し、2階建て住宅を焼いた。アルバイト男性が両手、両足などにやけどを負い、病院に搬送されたが重体。家族が119番通報し、津島署が出火原因を調べている ; 津島警察署

中日新聞

飾り付けたクッキー「家族で食べたい」 バレンタイン合わせ 津島で児童向け教室

11日に津島市の神守小学校区コミュニティセンターで、小学生向けの「バレンタインクッキー教室」が開かれ、チョコなどでデコレーションしたクッキー作りを楽しんだ : つしま子ども食堂のメンバー、服部伸子さんが講師を務め、地元の小学生23人が型抜きしたクッキー生地を焼いたり、色鮮やかなチョコやハート形のお菓子などでデコレーションしたりした : 6年の角田湊音さんは「うまくできたと思う。家族で味わいたい」と話した : 主催した神守地区小学校区コミュニティ推進協議会の浅野幸雄会長は「若い世代にもコミュニティー活動の大切さを知ってもらい、参加者を増やしていきたい」と期待していた

中日新聞

新作狂言 テーマは「認知症」 津島で公演 大きな抑揚付け 発声も練習

8日に津島市文化会館で、認知症をテーマにした新作狂言の公演などがあり、来場者が狂言師から声の出し方などを教わった : 津島市が主催し、脳科学と能楽で地域貢献を目指す「脳能プロジェクト」のメンバーが協力。同プロジェクト共同代表のやまかわさとみさんが作った新作狂言「閻魔返し」を、重要無形文化財総合認定を受けている狂言師の佐藤友彦さんらが上演した : 上演後、同じ共同代表の山本直人・海南病院名誉院長、やまかわさん、ボランティアなどとのトークセッションがあり、山本さんは「認知症に優しい地域づくりのため、地域全体の参加が必要」と指摘した : 狂言師による発声の講座では、参加者が「おはようございます」などと大きな抑揚を付けて声を出していた。市内の小島香苗さんは「日ごろ接することがなかったが、今日のような公演はなじみやすく、楽しかった」と話した

中日新聞

越津ねぎ 古知野高生アレンジ丼 規格外品使い「色もきれいに」調理工夫 手作りPOPも掲示 江南のスーパーで限定販売

古知野高校(江南市)の商業科と生活文化科の生徒たちが、「企画部」と「開発部」に分かれて、地元特産の「越津ねぎ」を使った丼メニュー9品を開発して完成させた。同市内のスーパーで15日から土日限定で販売される : 同校では昨年度、越津ねぎを使った総菜レシピ38品を開発。うち6品が同店で販売され、好評だったため、生産者や店から丼メニュー開発の要望があった : 1月20日に審査会が同校であり、越津ねぎの味や食感、色味などを生かした丼メニュー9品を生活文化科の生徒たちが調理した。試食した審査員は、「どれも大変おいしくて素晴らしい」「青い部分がきれいに生かされたメニューに感動。規格外のネギもこうした工夫で多くの人に届けば」「(店での販売には原価や調理工程などの制約があるが)できる限り再現できるようにアイデアを絞りたい」と話した : 越津ねぎは白ネギと青ネギの中間的な性質を持ち、柔らかく甘いのが特徴。江戸時代中期、津島市越津町周辺で栽培が始まった愛知の伝統野菜で、江南市も主要産地となっている

2025年02月13日

中日新聞

ジュニア版「津島の達人」熱戦 小学5・6年生31チーム参加

9日、津島市の歴史、文化への理解を深めてもらう「津島の達人 ジュニア選手権」が同市の津島児童科学館であった。市内の小学5・6年生の2人組31チームが参加し、本戦はクイズ形式で白熱した戦いを繰り広げた : 市教委や津島商工会議所などでつくる実行委員会が主催。大人向けのふるさと検定「信長の台所 歴史検定 津島の達人」を子ども向けにアレンジし、専用テキストには津島の歴史や祭り、郷土の偉人など街の温故知新が詰まっている : 〇✕形式や記述式問題で正答数を競う本戦では、予選を勝ち進んだ15チームがマニアックな問題にペアで相談しながら解答した : 優勝は蛭間小5年の小川詩乃さん(11)と阿部結香さん(11)のペア。小川さんは「毎日宿題の後、2人で問題を出し合って練習した」と話し、阿部さんは「津島は歴史が深くて難しい。2連覇を目指したい」と意気込んだ

中日新聞

ハラスメント防止条例案  津島市と議会が共同制作 市が公表 三役と議員も対象 県内初

津島市幹部(当時)による職員へのパワハラ問題で、12日に市は、市長や副市長ら三役と議員も対象としたハラスメント防止条例案を市議会と共同でつくり、公表した。条例案は市議会3月定例会に提出し、可決されれば4月1日から施行する。議員も対象とした条例案は県内初 : 条例案では、パワハラなどが認められた場合、市長ら三役は内容を公表し、議員は市議会調査案の決議をもって内容を公表する : 日比一昭市長は「条例を通じて市民に納得してもらい、風通しの良い職場環境を目指したい」と話した。垣見啓之議長は「議会単独での条例も考えたが、議員も高い倫理が求められるため、市側と一緒に条例案をつくった」と説明した

朝日新聞

ハラスメント防止へ条例案 津島市と議会、4月施行めざす

一昨年、パワハラ疑惑で当時の副市長が辞職するなどした津島市と同市議会は、12日にハラスメント防止条例案を発表した。市幹部や職員のほか、議員も対象に加え、3月議会に提案し、4月施行をめざす : 一昨年来の調査で、市幹部のほか、議員についても問題行動の指摘が多くあり、合同での提案に至った。「市と議会が一体となった防止条例は県内初」(日比一昭市長)という : 誹謗、中傷、風評などの人権を侵害する行為も広く防止。相談は、担当の総務デジタル課や議会事務局、外部の弁護士事務所でも受け付ける。市長や議会が絡むパワハラは3人以上の弁護士らの委員会で、職員間の場合は副市長らの委員会で調べ、結果は市長や議長に報告し、公表などする

2025年02月09日

中日新聞

中日俳壇 高柳克弘選

投稿の中日俳壇 : 「高柳克弘選」に、津島市の浅井厚視さんの作品が掲載

2025年02月08日

中日新聞

趣味に活気!米寿の作品展 愛西・佐織中の同窓生 津島 写真や油絵など

愛西市佐織中学校を1953年に卒業し、米寿を迎える同窓生らの作品展が津島市のみゆきカメラで開かれている : 同窓生が3年前に最後の同窓会のつもりで開いた作品展がきっかけとなり、その後も呼びかけあって毎年開催されている。4回目の今回は、同窓生7人とその家族らの計10人が作品29点を出品した。25日まで : 恒川利雄さん(87)が「よくここまで続けることができた。撮りたいものはたくさんあるし、こうなったら90歳まで頑張りたい」と話すと、真野宏平さん(87)も「やらないかんね」と応じていた

2025年02月07日

中日新聞

津島で珠算大会 小学生77人競う

1月19日、海部・津島地域の小学生が競う「第59回津島珠算競技大会」が津島商工会議所で開かれた。77人の児童が参加し、小学生1部(1、2年生)、同2部(3、4年生)、同3部(5、6年生)に分かれて総合競技や読み上げ算などの種目に取り組んだ : 総合競技の優勝者を紙面に掲載 ; 津島商工会議所、日本珠算連盟津島支部主催