津島の新聞記事

2022年07月29日

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 28日現在

28日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は754963人(+15675): 津島市では累計6111人(120人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

朝日新聞

新型コロナ 1万5675人 名古屋5078人

愛知県内では28日、1万5675人が新型コロナウイルスに感染したと発表され、過去最多を更新した。死者は10人だった : 津島市では新たに82人の感染が確認された(27日発表分)

読売新聞

新型コロナ 感染最多1万5675人

愛知県内では28日、新たに1万5675人の新型コロナウイルス感染と10人の死亡が確認された : 1日当たりの新規感染者数は、26日判明の1万5315人を上回り過去最多を更新した : 津島市では新たに120人の感染が確認された

2022年07月28日

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 27日現在

27日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は739288人(+14801): 津島市では累計5991人(82人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

県立4高校で中高一貫 教育内容など固まる

愛知県は2025年度から明和(名古屋市)など県立高校4校で中高一貫教育を導入すると正式に決めた : 導入が決まったのは、名古屋地区の明和、尾張地区の津島と半田、三河地区の刈谷。明和、半田、刈谷の3校は、併設中学校から受験なしで高校の普通科に進学できる : 津島は、現在普通科にある「国際理解コース」を「国際探究科」に改編。中学から段階的に、文部科学省が推進する国際的な教育プログラム「国際バカロレア」の導入を目指し、国際交流活動にも取り組む : 津島の国際探究科と、明和の音楽科は県内全域を学区とする : 併設中学校は1学年2学級。1学級は40人を想定している。明和、半田、刈谷の3校では、これまで通り高校入試を実施し、生徒を受け入れる。津島の国際探究科で他の中学からの生徒を受け入れるかどうかは検討中 : 併設中学校の入学選抜で課される適性検査は、文章や図表から自分の意見をまとめる形式。面接では6年間で学び続ける意欲や志望動機、適性などを見る。調査書は小学5、6年生の内容を点数化せずに参考とする

朝日新聞

新型コロナ 1万4801人 名古屋5465人

愛知県内では27日、1万4801人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。過去2番目に多い人数で、死者は10人だった : 津島市では新たに113人の感染が確認された(26日発表分)

読売新聞

新型コロナ 1万4801人感染 「BA・2・75」初確認 オミクロン新系統

愛知県は27日、新型コロナウイルスのオミクロン株の新系統「BA・2・75」の感染者が県内で初めて確認されたと発表した。県感染症対策課によると、「BA・2・75」は6月2日にインドで初めて確認され、ワクチンが効きにくいともいわれているという : 県内では27日、新たに1万4801人の新型コロナウイルス感染と10人の死亡が確認された : 津島市では新たに82人の感染が確認された

毎日新聞

明和など4校に 中学の併設決定 県立中高一貫校

愛知県内初の併設型県立中高一貫校が明和(名古屋市)、津島、半田、刈谷の4校に新設されることが決まった。県が26日発表した : 各校に併設される中学校は2025年4月に開校。1学年2学級で、明和・音楽科のみ5~10人程度とする : 津島は海外の大学への入学資格を取得できる国際バカロレアの導入を段階的に目指す : 併設中の入学試験は、小学校で学ぶ範囲内の出題とし、教科ごとではなく、総合的に思考力、判断力、表現力、課題解決力などを測る。23年度にサンプル問題を公表する予定

2022年07月27日

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 26日現在

26日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は724487人(+15315): 津島市では累計5909人(113人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

津島署で新庁舎落成式 LGBT配慮/フジを模した飾り

愛知県津島署の新庁舎(津島市西柳原町)で26日、落成式と内覧会があった : 県内の警察署では初めて「みんなのトイレ」を設け、LGBTなど性的少数者らに配慮。運用は8月29日から : 多目的トイレを備えた署はこれまでもあったが、「みんなのトイレ」と掲示することで性別問わず利用しやすくした。署の外観は特産の織物がモチーフのストライプ模様。天井からは天王川公園の藤棚をイメージした藤色の花を模した飾りを垂らした : 新庁舎は旧庁舎と同じ場所で2020年に着工。鉄筋コンクリート4階建てで延べ約6085平方メートル。旧庁舎に比べて2.8倍広くなった : 海抜ゼロメートル地帯の署として1階フロアを1メートルかさ上げし、屋上に発電機を配備。1階には幅広のスロープを整備し、免許待合スペースの拡張もした : 式には関係者約30人が出席。大村秀章知事は「署員が宿直する場所や留置施設も広げ、これから造っていく署のモデルになれば」と話した