津島の新聞記事

2019年10月07日

中日新聞

事件事故 不法残留の疑い

自称津島市藤里町、ベトナム国籍の容疑者(28)を出入国管理法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕 : 2017年10月23日から1年間の技能実習生の在留資格で入国したが、在留期間を越えて不法に残留した疑い ; 津島警察署

読売新聞

勢いよく「車切」 津島で秋まつり

6日、300年以上の歴史を誇る「尾張津島秋まつり」が津島市内で行われた : 名鉄津島駅前では法被を着た人たちが、山車の前方を持ち上げ、勢いよく回転させる「車切」を披露し会場を沸かせた

2019年10月06日

毎日新聞

絢爛豪華な山車巡行 尾張津島秋まつり

300年余の歴史を誇る尾張津島秋まつりが5日、津島市で開幕 : からくり人形をのせた絢爛豪華な山車が市内を巡行 : この日は、七切と今市場、向島の3地区から計11台の山車がひき出され、それぞれの地区を練り歩いた

2019年10月05日

中日新聞

病院再編「住民は不安」 名前公表 知事ら国批判

再編・統合の論議が必要と判断した公的病院名を厚生労働省が公表したことを巡り、全国知事会など地方三団体と総務、厚労両省は4日、協議の場の初会合を都内で開いた : 公表された424の公立・公的病院名の中に津島市の津島市民病院も含まれる

中日新聞

市長の給料など据え置きを答申 津島市特別職報酬審

津島市特別職報酬等審議会(宇佐美三郎会長)は日比一昭市長に、市長と副市長、教育長の給料と議員報酬を据え置くよう答申 : 市の財政や他市の状況などを考慮 : 給料はいずれも月額で市長が90万6千円、副市長が76万1千円、教育長が68万円

中日新聞

みんなのアルバム 

読者投稿写真欄に津島市の平野芳子さんの作品『満月と月下美人』が掲載

中日新聞

有事のトイレカー 愛西市に優先配備 津島の業者と協定

愛西市は9月27日、トイレカーと着替えスペースや授乳設備を備えたマルチルームカーを、災害時に優先的に借りられる協定を車両レンタル会社「タフバリア」(津島市神守町)と締結 : 災害時に衛生面やプライバシー保護の問題が起きがちな避難所などでの配備を想定

中部経済新聞

あす「ものづくり文化再発見ウォーキング」 津島で名鉄と初の共同開催

「ものづくり文化再発見!ウォーキング」実行委員会が6日、名古屋鉄道が実施する「名鉄のハイキング」と初めて共同で行う「津島のものづくりと尾張津島秋まつりをめぐるコース」を実施 : 名鉄津島線の藤浪駅を出発し、老舗の和太鼓メーカーや、津島銘菓「あかだ」「くつわ」の店、尾張津島秋まつりなど約9.5㌔のコースを巡る

2019年10月04日

中日新聞

[中日新聞 尾張津島秋まつり地域特別版] 令和初の尾張津島秋まつり 5・6日古来よりの伝統を今に 勇壮 妙技 迫力「津島人の心意気」 信長の台所で山車、石採祭車の共演 華麗な山車で江戸文化を満喫

尾張津島の2大祭礼の1つ秋まつりが、10月5、6日に津島神社などで行われる : 尾張津島秋まつりの起源は、正徳元(1711)年に津島神社の末社・市神社の祭礼で傘鉾を出したことにはじまり、やがて各町が山車風流を競い合うようになった : また、大正15(1926)年に津島神社が県社から国幣小社に列格したのを奉祝し、翌昭和2(1927)年10月1日に山車祭と石採祭が記念祭を「合同で挙行」したことで、以後大規模な「秋まつり」が慣例化された ; なお、山車祭は江戸時代中期にはじまり、江戸時代末期には神楽が始められた : 石採祭は大正時代初期に大正天皇のご大典を記念し創始された ; なお、津島市内の山車16輌、石採祭車4輌、神楽21基は昭和43(1968)年に津島市の無形民俗文化財に指定されている ; 中日新聞津島地区販売店会, 津島市建設産業部産業振興課

中日新聞

[中日新聞 尾張津島秋まつり地域特別版] 令絢爛豪華 秋の祭典 山車の共演

5、6日に津島神社などで行われる尾張津島の2大祭礼の1つ秋まつり : 神守の山車(3輌)、七切の山車(7輌)、今市場の山車(3輌)、向島の山車(3輌)、石採祭車(4輌)の山車を、それぞれ写真付きで紹介