2018年05月26日の図書館だより

2018年05月26日(土)

先月の話になりますが、運転免許の更新手続きに行ってきました。
以前は更新期間が誕生日前1か月間でしたが、2002年6月1日施行の道路交通法改正により誕生日の前後1か月(計2か月)に変わったので、余裕を持って手続きに行けるようになりましたね。
いつ行こうかと予定を立てていたら、更新期間ギリギリの日が候補にあがりましたが、あまりに先だと行くのを忘れそうなのと、予定していた日に突発的な何かが起こったら困るなと思い、できるだけ早めに行くことにしました。
更新日当日は午後から予定を入れたので、朝イチで更新会場に行ってきたのですが、みなさん考えることは同じなようで、けっこう混んでいました。
でも、更新自体はスムーズに進み、講義のDVD視聴を含め、小一時間ほどで無事終了しました。

いつも気がかりなのが、免許証の顔写真。
写真写りもそうですが、まばたきが多いので目をつぶらないようにするのが難関なのです。
集合写真で必ず一人は目をつぶってる人がいますよね。
私です・・・。
デジカメが普及し、すぐに確認できるようになったので、以前よりは減りましたが・・・。
完全に目を閉じていればまだマシなのですが、半開き状態だともう最悪(泣)。
今回の更新会場はこじんまりとした一室で、顔写真を撮る場所も部屋内の囲われた場所にあり、写真を撮る係の方と更新に来た方のやり取りが耳に入ってくるのですが、年輩と思われる男性の方でどうしても目をつぶってしまい、五回ぐらい撮り直しをしていた方がいらして、
「気持ちわかりますよ・・・がんばって~!」
と心の中でエールを送りながら聞いていました。
あ、私はというと、今回は一発でOKでしたよ!

そして、一番心配していた視力検査。
昨年末の健康診断でかなり視力が下がっていたので、次の免許更新時はヤバいかも・・・と思っていたのですが、目を細めつつ気合い?でピントを合わせて視力検査の画面を凝視し、どうにか合格できました。
これで晴れて引き続き裸眼で運転できるわけですが、視力がそんなに良くないことには変わりないので、必要に応じて眼鏡をかけて運転するようにしたいと思います。

『写真、撮られ術。 プロ写真家がそっと教える、証明写真の撮られ方!』永田昌徳/著 講談社 743.4ナ
『40歳から眼がよくなる習慣』日比野佐和子ほか/著 青春出版社 496.4ヒ

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