中日新聞
街角ニュース 津島署がニセ電話詐欺を防ぐ活動を配達業者に依頼
5月25日、高齢者らへ弁当などを配達する「宅配クック123尾張西店」(大治町)を、ニセ電話詐欺被害の防止活動を行う「地域みまもり隊」として委嘱した ; 津島警察署
5月25日、高齢者らへ弁当などを配達する「宅配クック123尾張西店」(大治町)を、ニセ電話詐欺被害の防止活動を行う「地域みまもり隊」として委嘱した ; 津島警察署
海部地区急病診療所(津島市莪原町)は、5月31日から日曜と祝日に限り診療を再開する : 新型コロナウイルス感染症拡大で、医師らの安全性が確保できないことなどを理由に、4月下旬から休診していた
新型コロナウイルス対策として国が1人10万円を支給する特別定額給付金は、基準日となる4月27日までに生まれた子どもも対象になる。誕生日のわずかな差で給付対象とならなかった新生児も支援しようと、県内自治体でも独自制度の準備が進む : 津島市も10万円給付の対象外となる新生児への支援策を補正予算に組み込んだ : 4月28日~12月31日に生まれた子ども1人につき10万円を支給する事業に2200万円を計上 : 他に各種融資制度を利用している中小の事業者を対象として10万円ずつ交付する事業に6千万円 : 「こども食堂」の運営補助に200万円 : 津島市出身で市外に住む大学、短大、専門学校の生徒に特産品1万円相当(パックご飯や茶など)を送付する事業に1500万円などを盛り込んだ
東海3県でショッピングセンター・ヨシヅヤなどを展開する義津屋(本社津島市新開町、伊藤彰浩社長)は26日、津島市民病院の医療従事者をねぎらうため、ペットボトルのお茶とドリンクゼリーそれぞれ千人分を寄贈した : 津島市民病院の神谷里明院長から義津屋の竹田吉孝部長に感謝状が贈られ、竹田部長は「市民のために日夜勤務している医療従事者の皆さんに感謝している。」と語った