津島の新聞記事

2024年06月11日

中日新聞

「尾張まち物語」書籍に 本紙連載13部 書店で販売

中日新聞尾張版の連載「尾張まち物語」が書籍化された : 尾張まち物語は2021年5月~23年3月に、日曜付の紙面で連載された。テーマとする場所を変えながら、各部計4~5回で紹介。書籍に収められたのは「津島・駄菓子屋すーさん」「稲沢グランドボウル」「一宮・本町商店街」など13部 : JR尾張一宮駅構内の三省堂書店一宮店など、西尾張地域の書店で販売されている

中日新聞

藤まつり写生大会 奥長さん県知事賞

8日、津島市のヨシヅヤ津島本店で尾張津島藤まつり写生大会の優秀作品展示会が始まった。同店で表彰式があり、賞状が手渡された : 写生大会は4月25、26の両日、藤まつり会場の天王川公園で行われ、出品された280点から特別賞10点、佳作20点が選ばれた : 県知事賞に選ばれた津島市西小6年生の奥長哲平さんは「満開のフジとたくさんの人を描いた。受賞はうれしい」と話した。展示は16日まで ; 愛知県労働者福祉協議会海部支部主催

中日新聞

パワハラ相談窓口「月内の開始目指す」 津島市側、議会で答弁

津島市は10日の市議会定例会で、パワハラ問題を受けて設置する方針を示していた弁護士による相談窓口について「6月中の運用開始を目指す」と答弁した : 市は一般会計当初予算で弁護士が相談窓口を設置する費用を計上していた

読売新聞

県立中高一貫校 7~8月説明会 明和、津島、半田、刈谷

愛知県教育委員会は2025年4月に開設される県立中高一貫校の学校説明会を7~8月にかけて開く : 対象は小学校6年生とその保護者で参加は無料。昨秋に続き2回目で、今回は勉強や部活動など具体的な学校生活などについて説明される。日程は以下 : 明和付属中(名古屋市東区)普通コース(8月18日、31日)、音楽コース(7月20日) : 津島付属中(津島市)国際探究コース(8月31日) : 半田付属中(半田市)普通コース(8月25日) : 刈谷付属中(刈谷市)普通コース(8月23日、24日)

2024年06月08日

朝日新聞

県立中高一貫4校 説明会の日程発表

愛知県教育委員会は7日、来年度に開校する県立中高一貫校の説明会を、7月~8月に開くと発表した : 第1次導入校の明和、津島、半田、刈谷の4校それぞれについて開き、対象は小学校6年生の児童と保護者。昨秋の説明会に比べて学校生活に関するより具体的な情報を伝える予定 : 津島の説明会日程は8月31日午前

2024年06月07日

中日新聞

選挙人名簿登録者 3月から2542人減少

愛知県選管は、6月1日時点での県内の選挙人名簿登録者数が609万2137人となったと発表。前回(3月1日)より2542人減った : 津島市の選挙人名簿登録者数(2024年6月1日現在)では、男24,494、女25,771 計50,265人となっている

中日新聞

台風と地震同時発生想定して土のう作り 愛西で総合防災訓練

2日、愛西市の国営木曽三川公園東海広場で総合防災訓練があった : 同市や津島市など海部津島地域の7つの自治体と警察、消防、企業など70機関から約700人が参加。1959年の伊勢湾台風と同程度の巨大台風と、南海トラフ地震が同時に発生したという最悪の事態を想定し、各機関が災害時に行う活動の手順を確認した : 広場では、消防団と参加した中学生らが河川の決壊に備えて土のう作りに挑戦。設置したテントの中では医療従事者らが負傷した人の治療や搬送の優先順位を決めるトリアージ訓練を行った

中日新聞

金賞、取ったぞ! 全国新酒鑑評会 「大吟醸 我山」で栄冠 津島・鶴見酒造、3年連続

津島市の鶴見酒造が全国新酒鑑評会に出品し、3年連続で金賞を受賞した「大吟醸 我山」についての記事が掲載

2024年06月06日

中日新聞

腹話術劇で高齢者を笑顔に 津島の横井さん 仲間と施設訪ね約30年

津島市の横井幸江さん(75)が代表を務める「ロゴス腹話術研究会海部津島支部」についての記事 : 横井さんが腹話術人形を始めたのは1977年。講座を受講して話法や人形の操り方をマスターし、当時の勤務先の保育園で上演したほか、ボランティアとして老人ホームの慰問を始めた。1人で始めた活動だったが、96年に立ち上げた同支部のメンバーは13人に広がった : コロナの影響で公演中止を余儀なくされた時期もあったが、昨年から再開。お年寄りを元気づける活動を30年近く続けている : 同支部は津島市社会福祉協議会のボランティアセンターに登録しており、センターを通じて派遣要請があれば慰問に赴く

2024年06月05日

中日新聞

海部津島、稲沢の高校 楽しいよ 12校生徒ら 中学生に合同説明会

1日、津島市の市文化会館で海部津島や稲沢地区の高校による合同説明会があった : 資料による参加も含めて12校が参加。ブースなどを設け、参加校の生徒らが来場者に学校の特徴などをアピールした。ステージでは、各学校が魅力を紹介したほか、ブラスバンドや和太鼓など部活動による演奏もあった : 愛西市の中学3年の女子生徒は「来年からの新しい学科のことを知りたいと思って来た。こういう機会はいいと思う」と話し、説明を聞いていた

2024年06月04日

中日新聞

発言~みんなの声~

津島市の野口しずえさん(65)の警察官の路地誘導に関する読者投稿を掲載

中日新聞

議会だより 3日 【津島市】

定例会を開会 : 会期を26日までと決めた後、市シビックプライド醸成拠点の設置および管理に関する条例(仮称)案など9議案を上程。一般会計補正予算案を可決した

中日新聞

天王祭会場で婚活催し 来月27日 津島市企画、市の魅力もPR

津島市は、7月27日に天王川公園で開かれる尾張津島天王祭の会場で、初めての婚活イベント「天王祭deご縁結び」を開く : 昨年秋には県主催で、市内の夜を楽しむイベントに合わせて婚活イベントを開催した。津島市の人口は6万人を切るなど、人口減少に危機感を持っており、市が独自に婚活イベントを企画した : 今回の婚活イベントは宵祭でまきわら船が進む様子を、テーブル席の観光桟敷から楽しむ。午後5時から3時間程度の予定

2024年06月02日

中日新聞

観光桟敷席 大幅に値上げ 人件費など上昇 升席1.7倍の9万円 来月開催の「尾張津島天王祭」

7月27、28両日に津島市の天王川公園で開かれる「尾張津島天王祭」の観光桟敷席の料金が大幅に値上げされる : 宵祭のまきわら船が進む様子を目の前で見学できる丸池東側の升席(1区画8人まで)は昨年の5万3000円から9万円と1.7倍、パイプ椅子とテーブルからなる観覧席(1列目)も5000円から1万円と2倍になった : 建築資材や配線などの価格高騰に加え、会場の設営スタッフの人件費が上昇したため。昨年から公園の管理をしている共同企業体によると、昨年はコスト上昇分を観光桟敷の料金に転嫁できず、大きな赤字が出たという

2024年06月01日

中日新聞

3ミリコント月間賞

5月の3ミリコント月間賞に津島市のもんりすさん(22)の投稿が掲載

中日新聞

第73回中日書道展入賞者

第73回中日書道展入賞者(津島市在住者含む)を紙面にて掲載

中日新聞

懸賞論文最優秀賞に 愛知黎明高加藤さん 津島高同窓会主催

海部・津島地域などの高校生を対象にした「第14回三稜会懸賞論文 稲葉真弓賞」の表彰式が5月25日、津島市の津島高校であり、最優秀賞の愛知黎明高3年、加藤葵衣さんらに表彰状が渡された : 論文は「交流が生み出す社会」がテーマで、表彰状を受け取った加藤さんは「驚くと同時にうれしかった。人との交流がなくてはならないことを伝えたかった」と話した : その他の受賞者も紙面にて掲載 ; 津島高同窓会主催・中日新聞社後援

中日新聞

ヘルメット着用推進 一緒に考えよう 津島署と清林館中・高 啓発に向け連携

自転車乗車時のヘルメット着用率を高めようと、津島署と清林館中学校・高校(愛西市)は本年度、連携して啓発活動に取り組む : 署は生徒の意見を今後の施策にも反映させる方針で、5月29日にはキックオフの会合が同校であった : 初会合では中学生や高校生の代表生徒10人と小林英資署長らが懇談。生徒から「ヘルメットで髪型が変わってしまう」「種類が多くてどれを買えばいいか分からない」といった意見が出された : 今後、高校生らの着用率向上に向け、生徒たちがポスターや啓発動画をつくることを検討しているという ; 津島警察署

中日新聞

苗も自分も 成長へ一歩 津島神社 愛西で「お田植祭」

五穀豊穣などを願う津島神社の「お田植祭」が5月30日、愛西市の神饌田であり、地元の清林館高校の生徒らが早乙女姿で苗を植えた : 花がさをかぶり、鮮やかな色の着物に身を包んだ女子生徒たちが太鼓の音に合わせて水田に入り、作男役の男子生徒が手伝う中、5列分の苗が植えられた : 生徒会副会長の2年、吉原未桜さんは「苗を植えるのは難しかったが、新鮮な気持ちで参加することができた。自分の成長につながるきっかけになれば」と話した : 育てた米は神社の神事で使われる

2024年05月31日

中日新聞

津島からバスで来て 岐阜・海津の2温泉 先着で利用優待券を配布

岐阜県海津市は、津島市の名鉄津島駅前から海津市コミュニティバス「海津津島線」に乗った客に、海津温泉「宙舟の湯」または南濃温泉「水晶の湯」の利用料が200円引きとなる利用優待券を配布する。6月1日から8月31日までで、2000枚がなくなれば早期終了する : 海津津島線で海津にアクセスしやすくなった愛知県からの観光客に、両温泉を訪れてもらおうと市が企画した : 海津津島線は昨年10月から来年3月31日まで実証実験で運行中

中日新聞

地域活動 外部講師に学ぶ 津島高 教育長、商店関係者ら授業

津島市の津島高校で23日にあった総合的な探究の授業で、浅井厚視教育長ら地域の教育、福祉、観光の関係者が講師として講演した : 浅井教育長は、小学校を会場に名古屋市内の8カ国の領事館を招いた交流授業や外国籍の子どもが学ぶ日本語教室について解説。「日本語教室のボランティアとして参加してみては」と呼びかけた : 9日にも郷土史、毛織物産業、市役所、商店の関係者らが来校した。生徒は、これらの授業で学んだことから自分なりの地域課題を見つけ、グループを作って解決法を探る

毎日新聞

子ども食堂に米を ドルフィンズの坂本選手田植え 津島

プロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の坂本聖芽選手(24)が30日、愛知県津島市新開町で田植えにチャレンジした : チームが昨年から始めた「ドルフィンズ米プロジェクト」の一環で、試合会場で集めた寄付金をもとに米を作り、フードバンク団体「セカンドハーベスト名古屋」を通じて子ども食堂などに届ける取り組み : 2度目の田植えとなる坂本選手は、セカンドハーベスト名古屋や「つしまこども食堂」のスタッフら数人とともに田んぼに入り、苗を植えた。坂本選手は、母親の実家が農家で、自ら志願してプロジェクトに参加したという

中部経済新聞

プロフットボーラーの遠藤選手とスポンサー契約 宇佐美鉱油

宇佐美鉱油(本社津島市)は、プロフットボーラーの遠藤航選手(リバプールFC所属)とスポンサー契約を締結した : 遠藤選手は「このようなご縁をいただき、とてもうれしい。宇佐美鉱油のグループスローガンを、ピッチの上で体現できるよう、これからも努力していく」とコメントした

中部経済新聞

天王通りに交流拠点 旧いちい信金支店など活用 津島市

津島市は、旧いちい信用金庫天王通支店と観光交流センターを一体化した新たな交流拠点「シビックプライド醸成拠点(仮称)」を整備する : 新たな交流拠点は、民間事業者に建物の改修とともに運用を委託するDBO(公設民営)方式で整備をし、2026年4月のオープンを目指す。事業者の募集に先立ち、市は現在2施設の間にある建物を解体して中庭を整備することで一体化を図る : 同市は「津島玄関まちづくり構想」として、歩きたくなるようなまちづくりを展開。本年度は6月補正合わせ約12億1500万円の予算を計上している

2024年05月30日

中日新聞

観光、まちづくり 新たな拠点 津島市補正予算案 整備費など計上

29日、津島市は津島神社周辺に整備する観光拠点を2025年12月にオープンすると発表 : 津島神社周辺の整備では「旧わざ・語り・伝承の館」を解体し、土産物販売や飲食などの観光拠点をオープンする。事業用の定期借地権制度を活用し、建設から運営まで手がける事業者を6月から募集。これに合わせて下水道などの整備費3800万円を計上した : また、市中心部にある旧いちい信用金庫天王通支店では内外装の改修を行い、まちづくりの交流拠点を26年4月に開業する。設計施工を手がける事業者のほか、運営に当たる指定管理者を7月から募集する : 補正予算案ではこのほか、eスポーツを楽しめる施設を総合保険福祉センターに整備したり、新たな放課後児童クラブの実施設計の費用を盛り込んだ

2024年05月29日

中日新聞

ニセ電話詐欺の認知状況 27日

ニセ電話詐欺の認知状況 : 愛知県における前兆の電話やメールは計28件 : 津島市ではニセ電話詐欺の前兆の電話やメールが確認されている

中日新聞

のこった、のこった わんぱく相撲熱く 海部津島場所

海部・津島地域の小学生による「第26回わんぱく相撲海部津島場所」が18日、津島市の錬成館であり、児童120人が激しい競り合いを見せた : 1~3年生は男女混合、4~6年生は男女別に競い、児童は真剣な表情で相手を土俵の外に押し出すなどしていた : 各部門の優勝者を紙面にて掲載。大会の優勝者は6月29日に、春日井市で開かれる愛知ブロック大会に出場する ; 海部津島青年会議所主催

2024年05月28日

中日新聞

ニセ電話詐欺の認知状況 24~26日

ニセ電話詐欺の認知状況 : 愛知県における前兆の電話やメールは計79件(被害10件) : 津島市ではニセ電話詐欺の前兆電話やメールが確認されている

毎日新聞

[読者投稿] 東海文芸 柳壇 武山博 選

読者投稿の川柳 : 津島市の黒川利一さんの作品が掲載

中部経済新聞

新酒鑑評会で3年連続金賞 鶴見酒造の「大吟醸 我山」 

鶴見酒造(本社津島市)の「大吟醸 我山」が、清酒品評会「全国新酒鑑評会」で3年連続金賞を受賞;酒類総合研究所、日本酒造組合中央会共催