津島の新聞記事

2024年12月07日

中日新聞

きれいにいっぱい咲いてね 津島・天王川公園 園児ら60人が花苗植え

2日、津島市の天王川公園で同市の「天王川公園花いっぱいプロジェクト」による花苗を植えるイベントがあった : 愛知県の「あいち森と緑づくり都市緑化推進事業」の交付金を使った事業で、昨年に続く第2弾。瑞泉寺学園つしま幼稚園の園児約60人が、公園のフジ棚東側の花壇に紫色の花を咲かせるアメジストセージ300株を植えた : 年長児の鬼頭奏多ちゃんは「楽しい。きれいに咲いてほしい」と話した

中日新聞

みんなのスポーツ

11月24日までに行われた海部津島スポ少軟式野球連盟の試合結果を紙面にて掲載

中日新聞

みんなのスポーツ

11月23日に東小学校で行われた津島市ミックスダブルス卓球の結果を紙面に掲載

中日新聞

作文で入賞 一日税務署長に 津島 佐屋中・樋口さん、弥富中・村上さん

2日、税に関する作文で優秀な成績を収めた中学生2人が津島市の津島税務署で一日税務署長を務めた : 国税庁長官賞を受賞した佐屋中学3年の樋口栞奈さん、全国納税貯蓄組合連合会優秀賞を受賞した弥富中3年の村上琴音さんの2人は委嘱状を受け取り名刺交換をした後、税務署の仕事や海部津島納税貯蓄組合連合会の事業、スマートフォンで確定申告ができる仕組みなどについて説明を受けた : 署長訓示では、樋口さんが「拍子抜けするほどの風景」、村上さんが「誰もが幸せに暮らせる社会」と題した作文を朗読した

2024年12月06日

中日新聞

3ミリコント

津島市の含笑子さんの投稿掲載

2024年12月05日

読売新聞

終活 自治体が支援も 「無縁」にならないよう

死後に無縁遺体にならないよう、自ら生前に葬儀の手配や財産整理などをしておく「終活」をサポートする「終活情報登録」と呼ばれる制度についての記事 : 病気や事故で意思表示ができなくなったり死亡したりした後、家族や公的機関などから照会があった場合、自治体が事前に登録された本人の情報を伝える仕組み。登録する情報は自治体によって異なるが、預貯金や保険、葬儀や遺品整理の契約先、遺言書の保管場所などが対象 : 津島市は終活情報登録を実施している

中日新聞

選挙人名簿登録者数 選挙人登録 9月から2100人減 12月

愛知県選管は3日、12月2日時点での県内の選挙人名簿登録者数を発表。608万7876人で、前回(2024年9月)より2100人減った : 津島市の選挙人名簿登録者数(2024年12月1日現在)では、男24,315、女25,630 計49,945人となっている

2024年12月04日

中日新聞

青塚駅周辺の整備 27年度にも交渉着手 津島市、対象用地買収

2日、津島市は市議会定例会で名鉄青塚駅周辺の整備について、2027年度にも対象となる用地買収交渉に着手する方針を明らかにした : 青塚駅は21年策定の都市計画マスタープランで「北の玄関」と位置付けられ、新たなまちづくりを進める対象となっている : 市側は26年度に地区計画の策定や設計、27年度に用地買収交渉に着手する予定を示した

中日新聞

フィリピン文化 楽しく学ぶ 津島・西小生 在名領事らと交流

11月28日、在名古屋フィリピン総領事館の領事フェルナンド・ベアップさんらが津島市西小学校を訪れ、6年生約60人と交流した : 津島市が続ける県内の外国領時間との交流の一環で、児童が画像などを使って津島市が発展してきた歴史や名所、祭りなどを紹介。日本の伝統文化として百人一首も実演した : 児童は異文化を学んできた取り組みも披露し、独立運動や日本との外交関係などフィリピンの歴史についても学んだ : 児童会長の長谷川芽生さんは「フィリピンの食文化や有名な建物など知ることができて良かった」と話した

中日新聞

防火や地震の怖さ 津島の園児ら学ぶ 消防車見学や揺れ体験

11月27日、津島市の幼稚園や保育園などの園児を対象にした防災消防教室が同市消防署であった : 幼児のころから火災防止や地震の怖さなどを学んでもらおうと毎年開催しており、今年は26~28日に市内16ヶ所のこども園などから約400人が参加。この日は7ヶ所の幼稚園などが参加し、消防車の見学や試乗のほか、放水活動や起震車で地震の揺れを体験した

中日新聞

往年バイク 津島に集結 ファン感動 走行復活願う声も

津島市神明町の津島神社で、年代物のバイクを展示するイベントが1日開かれた : 国内外の名車約50台が並べられ、多くのバイクファンが詰めかけた : 同市の天王川公園で大正から昭和にかけてオートレースが開催されていたことにちなみ、地元出身のバイク愛好会らが4年前から公園で年代物のバイクを走らせるイベントを開いてきた : 今年は工事で公園が使えないため津島神社に会場を移し、展示のみとした

2024年12月03日

中日新聞

日進市きょうから「ロ―クル」に参加

自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle」(ロ―クル)の運用に、3日から日進市が参加する : 県内の運用自治体(津島市含)は33に拡大 : ロ―クルには、新聞の地域ニュースと自治体・企業の情報を組み合わせて掲載。居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れる : ジャンルごとに話題を掲載するページやイベント情報を地図に表示させたページ、お得情報を得られるページもある

中日新聞

オーシャンズが指導 児童100人練習楽しむ あま、フットサル教室

名古屋市に拠点を置くフットサルチーム「名古屋オーシャンズ」によるフットサルの体験教室が11月30日、あま市七宝町の七宝総合体育館で開かれた : 津島市の吉田建設が協力している企画で、昨年の同市内での開催に続いて2回目。今回はあま市在住の小学1~3年生計約100人が参加し、2軍にあたるサテライトチームの選手らが講師を務めた

中日新聞

税の意味や役割を習字や作文で表現 小中生力作、津島で表彰

海部・津島地域の小中学校などから応募があった税に関する作品の表彰式が11月24日、津島市文化会館であった : 中学生の作文には22校から1981点、小学生の習字には49校から2737点の応募があり、特別賞などを受賞した児童、生徒ら70人に表彰状が渡された ; 海部津島納税貯蓄組合連合会 津島法人会

中日新聞

こも巻き マツも冬支度 津島・天王川公園で作業

津島市の天王川公園で1、2の両日、公園内のクロマツに虫よけのこも巻きをする作業があった : こも巻きは、冬の間にわら製のこもにマツケムシなどの害虫を誘い込み、春先に焼却して害虫による被害を防ぐ冬の風物詩 : 平野土木造園の平野茂隆さん(59)と従業員の4人が、幅50センチほどのこもを太いクロマツに次々と巻いた。平野さんは「早く取り付けないと虫が土に潜り込んでしまう。大切なクロマツなので守っていきたい」と話した

中部経済新聞

地場産業の現在地 官民で「尾州」ブランド発信 企業の協業も進む 尾州毛織物(中)

地場産業を紹介するシリーズで尾州毛織物を紹介 : 尾州毛織物は高級ブランドなどから高く評価されているが、価格の高さなどから敬遠され、需要が停滞している。その対策として、行政や民間団体によるイメージ向上とブランド確立への取り組みが強まっている : 民間では、若手経営者らで組織するひつじサミット尾州実行委員会などが、産地の知名度向上や人材確保に取り組んでいる。例年10月に、一宮、津島、羽島の3市内の多数の工場が参加するオープンファクトリーイベントを開催。産地の魅力を発信している

2024年11月30日

読売新聞

津島団地で火災 焼け跡から遺体

28日午後8時35分頃、津島市藤浪町の津島団地2号棟から出火し、鉄筋コンクリート5階の4階にある一室を焼いた : 焼け跡から性別、年齢不詳の遺体が見つかり、津島警察署が身元や出火原因などを調べている

2024年11月29日

中日新聞

集合住宅火災 現場に1遺体 津島

28日午後8時35分ごろ、愛知県津島市藤浪町2の5階建て集合住宅で火災があり、約一時間後に消し止められた : 火が出たのは4階の一室で、室内から年齢性別不明の1人の遺体が見つかった。延焼などはなく、他にけが人などはいない ; 津島警察署

中日新聞

「はたちの集い」委員と市長 津島の良さや将来 意見交換

22日、津島市の「はたちの集い」を運営する委員の学生らと日比一昭市長の懇談会が市役所で開かれた : はたちの集い実行委員会の6人が参加し、市の好きなところや良いところ、10年後はどうあるべきかの意見交換をした。「市の良さに気づいてもらえるような取り組みが必要」との指摘もあった

中日新聞

3ミリコント

津島市の含笑子さんの投稿掲載

中日新聞

注意!!ニセ電話 常連客の詐欺被害救った 愛西の喫茶店内 異変察知、電話代わり撃退 店主清水さん 津島署から感謝状

愛西市大井町の喫茶店「みるくカフェ」の店主清水玉貴さん(67)が、店内でニセ電話詐欺の被害に遭いそうになっていた常連客を救った : 10月30日午前8時過ぎ、清水さんは携帯電話で通話していた常連客の80代女性が慌てて生年月日を教える姿に「これは絶対怪しい」と感じ、電話を代わった。大手通信会社を名乗る人物から「料金を1年滞納しているから、今日払ってくれ。今日中に払ってもらえないなら裁判にかける」と言われ、急に訴訟になることを不審に思いいろいろ問い詰めると電話は切られた。その後、津島警察署に通報し、架空請求の詐欺に遭いそうになっていることがわかった : 25日に小林英資署長から感謝状の贈呈を受けた清水さんは「普段からお客さんとしゃべる時間が好きなことが生きたのかもしれない。今後も店の中を見渡したい」と笑顔を見せた : 津島警察署管内では10月末までにニセ電話詐欺で27件の被害が発覚しており、被害額は計1億1200万円となっている

中部経済新聞

税を学ぶイベント開く 津島法人会、クイズなど実施

津島法人会が、津島市の津島市文化会館で「ねんぐ祭」を開催 : 「税の歴史について考えよう!!税について大人も子どもも楽しめる!!」をテーマに、同法人会の津島、蟹江、愛西、飛島、あま、弥富、大治の7支部に加え、津島税務署や東海税理士会津島支部などが出展。ブースでは、れんこんチップやみそ、ハマグリなど地元特産品の販売やミニボウリングなどのゲームが行われた。税金の使われ方や歴史など税についての理解を深める税金クイズには、小学生220人が参加した

毎日新聞

「書の甲子園」 受賞者決まる

「書の甲子園」として知られる第33回国際高校生選抜書展 : 愛知、岐阜県内の受賞者を掲載 : 津島市からは津島高校の吉田夢叶さんが個人の部 準大賞を受賞した ; 毎日新聞社、毎日書道会主催

2024年11月28日

朝日新聞

政治資金 収支とも増 昨年分 統一選で活動活発 自民県連、パーティー収入最多

28日、愛知県選挙管理委員会は2023年分の政治資金収支報告書を公開した : 県選管所轄の政治団体は23年末時点で2326団体。収入総額は48億2053万円(前年比6.7%増)、支出総額は47億4612万円(同10.8%増)だった。統一地方選があり、活動が活発だったとみられる : 裏金問題で注目が集まった政治資金パーティーは、県内39団体が開催し、収入総額は5億8984万円(前年比14.4%増)だった : 政治資金パーティーの収入が一千万円を超えた団体の一覧を掲載 : 津島市の長坂康正衆議院議員(自民)の長坂会では1668万円の収入があった

2024年11月27日

中日新聞

仲間とごみ集め 質と量を競おう 来月7日、津島で大会

12月7日、チームでごみを集めて質と量を競う「スポGOMI大会inつしま」が津島市南新開町の東公園を会場に開かれる : 一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが運営を担当。3人から5人のチームで制限時間内にごみを集め、量や中身を競うスポーツで、世界大会も開かれているという : 午後1時から、活動エリアは当日に発表される ; 津島商工会議所青年部主催

毎日新聞

地域安全 絵心でお役に 59歳・西枇杷島署長 少年の夢開花

愛知県警西枇杷島署の渡辺教義署長(59)の活動について取り上げた記事 : 幼いころから描いてきた得意のイラストを活用し、特殊詐欺被害などの未然防止に向けた啓発活動を行っている。7月には特殊詐欺の場面を図案化し、コースターにして管内の飲食店に一万枚を配布。防災訓練の講話では、自作のイラストなどを持って紙芝居のように交通事故の被害未然防止のための対策を語った : 渡辺署長は、愛知県津島警察署をスタートに交通機動隊や交通総務課などで勤務し、今年3月に西枇杷島署長に就任

2024年11月26日

中日新聞

議会だより 25日

【津島市】定例会を開会、会期を12月19日までと決めた後、一般会計補正予算案など10議案を上程:一般質問は12月2、3、4日の予定

中日新聞

児童虐待防止に協力を 津島市職員ら 買い物客に呼びかけ

11月の「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の一環で、津島市こども家庭センターの職員らが19日、同市のヨシヅヤ津島本店で買い物客にリーフレットなどを配った:虐待の未然防止などを呼びかけるのが目的で、同センターや県などの職員7人が入り口付近に立ち、買い物客に「おはようございます。協力をお願いします」と声をかけた:同市によると、2023年度は108件の児童虐待に関する通告があり、本年度はそれを上回るペースで通告がある。同センター統括支援員の小島直美さんは「虐待かもと思ったら間違いでもいいから連絡してほしい。親も困っているので、支援の第一歩になる」と話した

毎日新聞

[読者投稿]東海文芸 川柳 武山博選

読者投稿の川柳の部に、津島市の黒川利一さんの句が入選として掲載

中部経済新聞

税に関する優秀作品表彰 海部津島納税貯蓄組合連合会など

24日、海部津島納税貯蓄組合連合会と津島法人会は津島市文化会館で「税に関する優秀作品」の表彰式を開いた:津島、愛西、弥冨、あまの4市と愛知県大治町、蟹江町、飛島村の中学校22校から作文1981点、小学校49校から習字2737点の応募があり、中学生51人、小学生71人の入賞者を表彰した:表彰式に参加した中学生33人、小学生37人が宇佐美会長や津島法人会の伊藤彰浩会長、津島納税署の西川裕治署長らから賞状を受け取った:特別賞は中学生5人、小学生3人が受賞し、表彰後、国税庁長官賞の樋口栞奈さん(愛西市立佐屋中学校)による入賞作文の朗読が行われた