第105回全国高校野球選手権愛知大会 愛工大名電 優勝までの軌跡
第105回全国高校野球選手権愛知大会は愛工大名電が優勝した : 全試合結果を紙面にて掲載 : 津島市の高校は、津島東が2回戦、津島が1回戦、武豊・津島北が2回戦でそれぞれ敗退した
第105回全国高校野球選手権愛知大会は愛工大名電が優勝した : 全試合結果を紙面にて掲載 : 津島市の高校は、津島東が2回戦、津島が1回戦、武豊・津島北が2回戦でそれぞれ敗退した
津島市宇治町小切の民家にある物置で刺し傷がある2人の遺体が見つかった事件で、傷はそれぞれ5か所以上あり、抵抗した際にできる「防御創」とみられる傷もあることが、捜査関係者への取材でわかった : 愛知県警は、27日に死亡が判明した40歳代の息子が殺意を持って2人を刺したとみて、殺人、死体遺棄事件として捜査している : 司法解剖を行った結果、男性は胸、女性は背中を中心に刺し傷や切り傷があり、いずれの遺体にも防御創とみられる傷が見つかった。また2人と同居していた40歳代の息子が中部地方で死亡したこともわかっており、愛知県警は息子が両親を殺害した後に自殺した可能性があるとみている : 2人の遺体は26日午後、民家の解体に訪れた作業員らが発見。いずれも死後6~9か月ほどが経過しているといい、民家に住んでいた3人とはいずれも連絡がとれていない
2025年4月に開校する探究学習重視の県立中高一貫校(一次導入校)について、愛知県教育委員会は28日、入学者選考方法の概要を発表した : 適性検査(筆記試験)と面接による二段階選抜とし、全問選択式とする。面接は志願者の経験を元に考え方を深掘りする「リフレクション(振り返り)型」を採用 : 一次導入校は明和、津島、半田、刈谷の4高校で、中学校を併設する。入学者の選考時期は県内の国立、私立中学とほぼ同じ24年12月~25年2月上旬の間の土日とする。4校は同じ日程で行い、併願はできない : 適性検査は小学校の学習範囲内とし、英語は出題しない。募集人員(各校80人)の2~2.5倍程度の人数を適性検査の一次通過者とし、面接を実施する : 面接で採用する「リフレクション型」は事前に志願理由書を提出してもらい、内容について質問する : また、調査書は求めず直近の通知票表の写しを参考にする。抽選は実施しない : 明和の音楽コースは実技検査を実施するため選考方法は後日発表する : 26年4月に開校する第二次導入校の豊田西、時習館、西尾の3校も、一次導入校と同様の選考方法になる見通し
愛知県教育委員会は25年4月に明和、津島、半田、刈谷高校に導入する併設型の県立中高一貫校4校について、入学者選考の概要を28日に発表した : 探究学習を重視する4校の選考では適性検査と面接をする。抽選はしない : 適性検査では思考力や判断力、表現力を総合的に評価し、通過者は募集人員の2~2.5倍を想定している。全問、選択式で実施 : 面接では志願者の資質を見るため、小学校時代の体験について深く掘り下げて聞いていく「リフレクション(振り返り)型」を導入。中高の6年間、学び続ける意欲や志望動機をはかる : また、調査書ではなく通知表の写しを参考にする : 入試時期は、県内の国立・私立中学と同様に12月~翌年2月上旬とし、具体的な日程は後日公表する
愛知県教育委員会は28日、県立高再編の一環で2025年4月から中高一貫校とする明和、津島、半田、刈谷4校の中学校の入学者選考の概要を発表した : 定員は4校とも1学年2学級で80人、適性検査と面接の2段階選抜とするが、面接を重視するとしている : 適性検査は全問選択式で、小学校の学習指導要領の範囲から出題。英語は出題しない。面接ではこれまでの体験などを深掘りして聞き、探究学習に必要な資質や意欲を見極める : 調査書の提出は求めず、直近の通知表の写しを参考にする。抽選は行わない : 県教委は10月に入試日程や各校の教育内容を公表。児童、保護者への説明会を経て12月ごろに適性検査の見本問題を公表する
津島市内の4中学校による「合同リモート租税教室」が14日、同市神守中学校にスタジオを設けて開かれた : 税務署の広報担当職員が講師を務め、ビデオ会議システムでつながった4校の3年生計約500人が税金の意義や役割を考えた : 情報通信技術(ICT)の教育分野での活用に力を入れる津島市教委と名古屋国税局が協力し、公民の授業として企画。4校をつないだことで、国税局が開いてきた租税教室の中でも、同時に受ける生徒数が最大規模になったという
海部・津島地区の女性らでつくる「海部地方郷土料理研究会」が27日、津島市莪原町のJA海部東営農センターで料理講座を開いた : 郷土料理を守っていこうと、研究会は25年ほど前に農村輝きネット・海部のメンバーを中心に結成。この日は、14人のメンバーがみょうがまんじゅうや酢みそそうめんなど地元に伝わる郷土料理をつくった : 研究会の笹野明美会長は「みんなで練習を重ね、次世代に伝えていきたい」と話した
愛知県津島市の住宅敷地内の物置から2人の遺体が見つかった死体遺棄事件で、津島署は27日、司法解剖の結果、2人の遺体に刺し傷があり、殺害された可能性があると明らかにした。また、この家に住んでいる高齢夫婦の息子とみられる男性が同日、県外で死亡しているのが見つかった。署は、男性が自殺を図ったとみて事件との関連を調べる : 署によると、2遺体は60~80代の男女で、いずれも死後6~9カ月が経過していた : 男性は胸を中心に刺し傷や切り傷が複数あり、女性も背中を中心に同じような刺し傷などが複数あった : 捜査関係者によると、現場の住宅は70代の夫婦と40代の息子の3人暮らしだったとみられるが、全員と連絡が取れていない。県外で亡くなっているのが見つかった男性は、夫婦の息子の身分証を所持していたという : 事件は26日午後4時半ごろ、津島市宇治町の住宅で、解体作業をしていた男性が物置の中で1人の遺体を見つけて発覚。通報を受けた警察官が調べたところ、物置からさらに1人の遺体が見つかった
愛知県津島市宇治町の空き家の物置で26日に男女2人の遺体が見つかる事件があり、遺体にはいずれも複数の刺し傷があったほか、ビニールにつつまれた状態だったことが捜査関係者への取材でわかった。愛知県警は殺人・死体遺棄事件として捜査をはじめた : 愛知県警は2人はこの家に住んでいた70代の夫婦とみて、身元の確認を急いでいる。同居していた40代の息子は27日朝、静岡県で死亡しているのが見つかったといい、3人が亡くなったいきさつを調べている : 1人の遺体は26日午後4時半ごろ、戸建ての空き家の解体作業をしていた作業員が物置で発見。愛知県警が調べたところ、物置からさらに1人の遺体が見つかった。司法解剖の結果、遺体は死後6~9カ月程度経っていたという : 近くに住む女性は「ここ1年ほどは姿を見ていなかった」と話した