津島の新聞記事

2025年04月29日

毎日新聞

春の叙勲 愛知・岐阜208人受章

春の叙勲が29日付けで公表され、愛知県内では140人(旭日章38人、瑞宝章102人)が受章した :   津島市からは、旭日双光章に加藤則之氏(72)[元津島市議]、瑞宝双光章に星野広美氏(70)[元県建設部建築局長]、瑞宝単光章に藤永隆志氏(57)[隆一産業工務部課長代理]が選ばれた

中部経済新聞

春の叙勲 小綬章・双光章・単光章【愛知】

春の叙勲が公表され、愛知県内では140人が受章した :  旭日小綬章は9人、瑞宝小綬章は15人、旭日双光章は23人、瑞宝双光章は43人、旭日単光章は3人、瑞宝単光章は34人 :  津島市からは、旭日双光章に加藤則之氏(72)[元津島市議]、瑞宝双光章に星野広美氏(70)[元県建設部建築局長]、瑞宝単光章に藤永隆志氏(57)[隆一産業工務部課長代理]が選ばれた

他社日本経済新聞

春の叙勲受章者 愛知

春の叙勲が公表され、愛知県内では140人が受章した :  津島市からは、旭日双光章に加藤則之氏(72)[元津島市議]、瑞宝双光章に星野広美氏(70)[元県建設部建築局長]、瑞宝単光章に藤永隆志氏(57)[隆一産業工務部課長代理]が選ばれた

2025年04月28日

中部経済新聞

津島市「片岡春吉記念壇」市史跡に 尾州毛織の先駆者 1936年健立

津島市は25日、同市宮川町の天王川公園内にある「片岡春吉記念壇」を市史跡に指定した : 同記念壇は露壇式として県内最大級であり、台座や基壇には健立された1936年当時の建築デザインの志向が表れている。同市は「津島市の歴史を理解する上で欠くことができない重要な遺跡。像、台座、基壇を一体のものとして史跡に指定し、保存を図る」としている : 片岡春吉は尾州毛織物産業の先駆者の1人。「毛織物の父」と称され、記念壇はその功績をたたえて1936年に建立された

中日新聞

お気に入りの1本 見つかった? 津島、愛西の6酒造集い「まつり」

26日に津島、愛西両市の6酒造が集う「酒蔵まつり」が津島神社で開かれた。両市の観光協会でつくる津島愛西水郷観光連絡協議会が主催し、今年で2回目 : 蔵元はそれぞれ一押しの酒を用意。3蔵・6蔵の酒を少しずつ飲み比べできるセットやおつまみなどの販売もあり、来場者は説明を受けながら様々な組み合わせを試していた : 家族と6蔵飲み比べをしていた津島市橘町の植木優仁さん(24)は「蔵によって酒の味が全く違い、どれもうまい。いろいろなおつまみと合わせられるのも良い」と話した

2025年04月26日

中日新聞

振り袖レンタルと写真スタジオ開店 きょう ヨシヅヤ津島本店

総合ショッピングセンターなどを展開する義津屋が26日、津島市のヨシヅヤ津島本店1階に「ふりそでフォトスタジオ ヨシヅヤ」をオープン : 振り袖レンタルと写真スタジオを合わせた新業態で、1ヶ所でレンタルから撮影まで全てのサービスを提供。従来は別店舗のスタジオで撮影していたが、100着以上の振り袖を選び、同店で写真撮影もできるよう利便性を高めた。成人式以外にも卒業式のはかまもレンタルする

中日新聞

新入生に3年が学校案内 津島北翔高 校内回り、一緒にゲーム

津島北高と海翔高が統合して今春に開校した津島北翔高校(津島市)で18日、商業科の3年生が1年生向けのオリエンテーションを開いた : 3年生約70人が、2年生の時に「課題研究・ビジネス基礎コラボ授業」でオリエンテーションを企画。この日は新入生と3年生が班を作り、校内を回って用意された課題を協力しながら解決して交流を深めた : 3年生の二井みことさんは「準備は大変だったが、楽しみながら学校のことを知ってほしい」と話した

2025年04月25日

中日新聞

フジ 優しく可憐に咲く 甘い香り漂う藤棚 川面に映える花房 津島・天王川公園

津島市の天王川公園で、約5千平方メートルある藤棚のフジが見頃となり、27日ごろに満開を迎えるという : 藤棚には12種類のフジがあり、花房が2メートルまでになる九尺藤が花を咲かせ、川面に映る姿を見せている : 会場では、市老人クラブ連合会のメンバーらが抹茶などを提供。藤棚の下で、観光客が和菓子とともに味わっていた。地元の寿司店なども出店し、もろこ寿司やお弁当などを販売している

2025年04月24日

中日新聞

地域6蔵の美酒飲み比べ 津島で26日「津島・愛西酒蔵まつり」

津島、愛西両市の六つの酒蔵が協力した「津島・愛西酒蔵まつり」が26日、津島市の津島神社で開かれる : 愛西市から山忠本家酒造、渡辺酒造、青木酒造、水谷酒造、津島市からは鶴見酒造と長珍酒造の計6蔵が参加する : 津島市の老舗酒販店「古川屋」や両市内のすし店、カフェなども出店する : 清酒のほか、クラフトビールなども提供される ; 津島愛西水郷観光連絡協議会

中日新聞

高齢者ら詐欺対策 かるた遊びで学ぶ 津島署が防犯教室

ニセ電話詐欺被害を防ごうと、津島市神守町のかもり憩の家で、県警オリジナルの「特殊詐欺被害防止かるた」を活用した防犯教室を開いた : 地域の老人クラブ員45人が参加し、かるた遊びを通して詐欺の手口を学んだ : かるたは被害防止広報のため、県警が作成し、自由に印刷して使ってもらおうと県警ホームページで公開してきた : 参加した児玉照代さん(82)は普段、登録していない電話には出ないようにしているといい「ドギマギしながら楽しめた。もう一度、ちゃんと読み直して対策したい」と話した ; 津島警察署