中日新聞
「清正」題材の新作狂言楽しむ 津島3校の児童ら 体験も
津島市の北、神守、高台寺の3小学校の児童ら約700人が4日、名古屋市中区の名古屋能楽堂で、戦国武将加藤清正を題材にした新作狂言や伝統的な能を鑑賞した : 清正は現在の津島市で幼少期を過ごし、後に熊本城を築城。名古屋城の築城にも貢献した。新作狂言「熊本三獣士」は、熊本地震の被災地を応援しようと同市の劇作家やまかわさとみさんが原作を手がけた : 文化芸術の鑑賞、体験を推進する文化庁の事業で、この日は名古屋市の能楽師らが出演し、長寿などを祝う能「高砂」も上演された : 会場では、おはやしの鼓や太鼓の演奏。能面を着ける体験もあり、太鼓演奏を体験した北小6年の中山満稀さんは「初めてで手も痛かったけど、リズムが面白くて楽しかった」と話した