津島の新聞記事

2025年09月30日

中日新聞

「つしまちきっぷ」お得に津島を堪能 市と名鉄販売 乗車、店舗の割引券セットに

津島市と名古屋鉄道は、名鉄線のお得な往復乗車券「つしまちきっぷ」を発売している : コロナ禍で落ち込んだ観光需要を掘り起こすため、名鉄とコラボした企画で6回目。係員のいる駅で販売し、津島駅までの往復乗車券のほか、市内の店舗で使える割引券などがセットになっている。発売は12月21日まで : 市の担当者は「お得なきっぷで津島の観光を堪能してほしい」と呼びかけている

2025年09月28日

中日新聞

[読者投稿]中日俳壇 高柳克弘選

読者投稿の中日俳壇に、津島市の佐伯起巳枝さんの作品が掲載

2025年09月27日

中日新聞

注意!!ニセ電話 詐欺未遂の疑い

25日、住所不詳、無職男性容疑者(40)を詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕した : 逮捕容疑では9月18日から24日、共謀した他の者が、あま市の無職女性(81)宅に親族を装って電話し、国税局に税金を支払わなければならないので代わりに払ってほしいと嘘を言い、同月25日、千葉県船橋市内の集合住宅宛てに現金を送らせてだまし取ろうとしたとされる : 女性からの通報を受け、警戒中の警察官が送付先の集合住宅敷地内で逮捕したが、容疑を否認している ; 津島警察署など

中日新聞

山車 外国人も一緒に 尾張津島秋まつり 募った留学生ら18人がひき手に 「国際交流のきっかけになれば」

尾張津島秋まつりが10月4、5の両日に開かれる : 今年は山車がある町の外からもひき手を募り、外国人18人が参加する : ひき手を募った津島ロータリークラブ(RC)によると、これだけ多くの外国人が祭りに参加するのは初めて。参加者の1人で、8月からRCの交換留学制度を通じて津島高校で学んでいるフランス南西部のボルドー近郊出身のデムラン・ガエタンさん(17)は、「フランスにはこのような祭りがない。祭りに参加できると聞いておもしろそうだと思った。楽しみです」と語った : 津島市内の企業で働く胡蓉さん(42)は中国内陸部・湖南省張家界市出身で、結婚を機に14年前に市内に移り住んだ。胡蓉さんは「めったにできることではない。すごく楽しみ」と意気込む : 津島RCの伊藤哲朗国際奉仕委員長は「外国人に体験してもらうことに意味がある。祭りに親しんでもらい、国際交流のきっかけになれば」と話す

2025年09月26日

中日新聞

ドルフィンズ米 津島で稲刈り バスケ名古屋D選手ら 子ども食堂などに提供

25日、津島市杁前町の田んぼでバスケットボール・Bリーグの名古屋ダイヤモンドドルフィンズの選手が地元の子どもたちと稲刈りをした : ファンからの募金をもとに選手が米作りに参加する「ドルフィンズ米プロジェクト」は今年で3年目。選手が田植えや稲刈りに取り組み、新米は連携先のNPO法人「セカンドハーベスト名古屋」を通じて津島市の「つしまこども食堂」や名古屋市の「つなぐ子ども未来」などの子ども食堂、生活困窮者などに配布される : 収穫にはチームの加藤嵩都選手(25)と今西優斗選手(19)、子ども食堂を利用する親子約15人が参加。作業の後は、農作業を請け負う「杉浦トラクター」(津島市)の協力で新米のおにぎりをほおばった : 今後、約480キロ分を収穫し、選手らが子ども食堂などに届ける。加藤選手は「子供たちの笑顔が見られればうれしい」と話した

2025年09月25日

中日新聞

永和駅放置駐輪なぜ多い 県内鉄道駅ワースト 背景に駐輪場の細長い構造、無人駅

愛西、津島市境にあるJR関西線永和駅周辺は、自転車やバイクの放置駐輪数が県内鉄道駅(バス停留所除く)でワースト。原因として、無人駅で駅員の目が届かないことや、2箇所ある無料駐輪場のうち、1箇所の細長い構造に問題があるとする記事を掲載

2025年09月24日

中日新聞

事件事故 七宝駅で電車にはねられ死亡

10月22日午後11時20分頃、あま市七宝町の名鉄津島線七宝駅で、日比野発須ヶ口行きの回送電車に男性がはねられ、死亡した : 男性運転士(35)が線路内に人影を発見し、急ブレーキをかけたが間に合わなかった。署は男性の身元を調べている : 名鉄は、事故の影響で須ヶ口-津島間で一時運転を見合わせ、23日午前1時5分頃に再開。約400人に影響した ; 津島警察署

読売新聞

全国高校サッカー 県大会 56チーム 対戦決まる 来月11日開幕

第104回全国高校サッカー選手権大会県大会の組み合わせ抽選会が23日、名古屋市中村区の中京テレビ放送で行われ、地区予選などを勝ち上がった計56チームの対戦相手が決定した。10月11日に開幕する : 10月11日の10時30分から、津島-菊里の試合が行われる ; 愛知県サッカー協会、中京テレビ放送主催、読売新聞社など後援

2025年09月23日

中日新聞

ソロってますね!個人商店(40) 鶴見製麺所(津島) 給食に変わらぬ味提供

学校給食でおなじみの「ソフト麺」などの給食用麺を津島、愛西、稲沢の学校向けに作っている創業75年の老舗店「鶴見製麺所」についての記事 : 津島市東部にある製麺所の創業は1950年。3代目の鶴見悟さん(72)の祖父が起こし、2代目が事業を拡大。精米や製粉、乾麺の製造だけでなく、名鉄津島線の高架下にあったうどん屋やスーパーに麺を卸し、給食用製造も始めた。バブル崩壊後は経営も徐々に右肩下がりになり、2000年ごろに売上の読める給食用麺と乾麺の製造に搾って立て直しを図った。苦難を乗り越えて残った乾麺4種のパッケージは、一度も変えていない : 「ここまで長い間、会社をよくやってこれた。やめたいときもあったけど」と静かに笑う悟さんと妻の久子さん(69)、息子で4代目の進さん(40)の3人が中心になって営む小さな製麺所が、変わらない味を提供し続けている

中日新聞

反射材付けよう 買い物客に配布 津島、女性友の会など

津島市女性交通安全友の会と県道路標識・標示業協会などが22日、同市のヨシヅヤ津島本店で交通事故防止を呼びかけた : 秋の全国交通安全運動の一環で、約35人が店の入口付近で来店者に四つ葉のクローバー型の反射材を配った

読売新聞

5人が3候補支持 分散 自民総裁選 告示 県内議員 県連 投票用紙を発送

22日に告示された自民党総裁選で、愛知県内選出の同党国会議員の支持候補についての記事 : 衆議院の長坂康正議員(比例)は支持候補を明らかにしていない ; 長坂議員の選挙区は愛知9区(津島市含む)

毎日新聞

津島高×愛知大 ボランティア タイで子どもと交流「人の役に」

愛知県立津島高(津島市)と愛知大(豊橋市)の学生らが今夏、タイで合同ボランティア活動を行った : 両校は6月、国際教育で協力を深めようと連携協定を締結。愛知大がタイで実施しているボランティアプログラムに津島高の生徒が加わった : ボランティアは8月2~8日に実施され、大学生21人、高校生9人の計30人が参加。学校のない山岳地域の子どもたちが共同生活する児童養護施設や、首都バンコクのスラムにある幼稚園を訪ねて交流し、現地の子どもたちと同じ生活も体験した : 高校1年の丹羽海斗さん(15)は「施設の子はみんな明るく、温かい笑顔で迎えてくれた」「愛情に飢えている子もいて、折り紙や風船を作ると喜んでくれた」と振り返る。同行した津島高の山田真人教諭は「厳しい家庭環境の中で頑張っている子どもたちの姿を見るだけでも価値がある」と話し、支援の方法を模索するという : 両校による国際貢献プログラムは来年度以降も継続する予定

2025年09月22日

中部経済新聞

イノベーション創出で覚書 尾張共創コンソーシアムと愛知県 7会議所1万6千社 新興との連携を促進

尾張共創コンソーシアムと愛知県がイノベーション創出などで連携する覚書を締結 : 尾張共創コンソーシアムは一宮、瀬戸、津島、稲沢、江南、小牧、犬山の7商工会議所で構成。名古屋市昭和区のスタートアップ支援拠点「ステーションAi」の「パートナー拠点」となり、7会議所に所属する約1万6千社の会員企業とスタートアップとの連携を促進する : 19日にステーションAiのイベントスペースで締結式を行い、愛知県の大村秀章知事や各会議所の会頭、副会頭らが出席した

2025年09月20日

中日新聞

ステーションAiと連携 7商議所で組織 尾張共創コンソーシアム

一宮、瀬戸、津島、稲沢、江南、小牧、犬山の7商工会議所で作る「尾張共創コンソーシアム」は19日、名古屋市のスタートアップ(振興企業)支援拠点「ステーションAi」と相互連携や協力を進める覚書を締結した : 地域経済の活性化を目的に4月に設立されたコンソーシアムは、県内4番目の「パートナー拠点」で、今回の認定は商議所主体の組織としては初めて : 締結式後は、スタートアップ企業と尾張地域の企業が連携して取り組んだDX改革の事例などを紹介し、来場者同士が情報交換などを行った

中部経済新聞

26日にBCPセミナー 津島会議所と東京海上日動

津島商工会議所と東京海上日動火災保険は26日午後2時から、津島市立込町の同会議所で、セミナー「やさしく学ぶBCP&事業継続力強化計画」を開催する : 講師は、東京海上日動火災保険愛知北支店の窪田実次長と主税晶也シニアアソシエイトが務め、基本情報から事例、策定支援サービスなどを紹介 : セミナー参加者には、事業所所在地の災害危険度がわかるハザードマップをプレゼント。定員は20人で参加無料

2025年09月19日

中日新聞

各地で長寿お祝い 津島の水谷さん 100歳記念品に七宝焼

津島市は今年、敬老の日(15日)に合わせて、100歳を迎えた市民11人に市の花の藤が描かれた七宝焼を記念品として贈った 。同市宮川町の水谷鈴子さんは3日、自宅で日比一昭市長から記念品を受け取った : 旧七宝町(現・あま市)出身の水谷さんは、日比市長に「七宝焼をいただけるのは何かの縁かな。ありがとうございます」と感謝した

2025年09月17日

中日新聞

タイで子どもらと交流 愛大生と津島高生 合同ボランティア報告

タイの児童養護施設などで初めての合同ボランティア活動をした愛知大(名古屋市)と津島高校(津島市)の学生らが中日新聞社を訪れ、活動の成果を報告した : ともに国際教育に力を入れる両校は今年6月に連携協定を締結し、その第1弾として愛知大の海外ボランティアプログラムに津島高が初めて参加。愛知大の学生21人、津島高の生徒9人が8月2~8日にタイ北部チェンマイの児童養護施設や首都バンコクのスラム街にある幼稚園を訪問し、交流した : 報告に訪れたのは、愛知大経営学部3年鈴木琴葉さん、地域政策学部2年橋本芽さん、津島高2年伴野あかりさんの3人。伴野さんは「さまざまな課題を抱えているはずなのに、そんなネガティブさを感じさせない子どもたちの姿があった」と振り返った

中日新聞

県内地価 5年連続上昇 率は縮小 住宅地1.6%、商業地2.7%

愛知県が16日に公表した県内の基準地価(7月1日現在)は、平均変動率は住宅地、商業地ともに5年連続で上昇した:鉄道沿線別 駅周辺住宅地の平均価格で、名鉄津島線津島駅の基準値の平均価格は75(単位 = 千円/㎡)となっている

中日新聞

蔵で懐かしさ漂う古本市 21~23日、津島 昭和や平成の一冊並ぶ

21~23日に、津島市本町の「蔵ギャラリーつづら」で古本市が開かれる。時間は午前10時~午後5時 : 企画をしたのはギャラリーを営む山内朋子さんと、ギャラリー内で雑貨店や体験教室を開く山口真美さん。本好きの2人の「いつか古本市をやってみたい」との思いが形になった : 古本市のテーマは「ノスタルジック」。名古屋市や三重県の古本屋から集めた昭和初期~平成の古本に加え、一般家庭から持ち込まれた小説や漫画、雑誌や絵本など計1000冊以上が並ぶ。古本市はギャラリーの1階で開き、2階ではコーヒーやパンが楽しめる。21、22日には「本の引き取り相談会」も開かれる : 古本市では各家庭に眠る本を販売してもらうこともできる。持ち込みは開催前日の20日まで

中日新聞

[基準地価]愛知県

愛知県が県内の基準地価を発表 : 津島市内の住宅地6地点、商業地2地点の基準地価を掲載

朝日新聞

愛知の基準地価 津島市

愛知県が県内の基準地価を発表 : 津島市内の住宅地6地点、商業地2地点の基準地価を掲載

読売新聞

県内の基準地価

愛知県が県内の基準地価を発表 : 津島市内の住宅地6地点、商業地2地点の基準地価を掲載

毎日新聞

基準地価

愛知県が県内の基準地価を発表 : 津島市内の住宅地6地点、商業地2地点の基準地価を掲載

2025年09月13日

中日新聞

廃食油 空飛ぶ力に変えよう 津島中高では文化祭で回収 空港学ぶ授業きっかけ 生徒企画

津島市の津島高校と付属中学校で5、6日に開かれた文化祭で、航空機用再生燃料(SAF)にするために廃食油を回収する取り組みがあった : 高校の国際探究科1年生が中部国際空港について学ぶ授業を受けたことをきっかけに、辻桃花さん、夏目愛李さん、矢野吏乙さんの3人が企画。3人は生徒たちがペットボトルに入れて持ち寄った廃食油を計20リットル回収した : 今後は定期的に回収会を開くほか、同校定時制も給食の調理で使った油を提供して協力する

2025年09月12日

中日新聞

秋まつりの山車など 見学できるイベント 津島で来月4日

津島市中心部で開かれる「尾張津島秋まつり」。初日の10月4日、鉦や太鼓を打ち鳴らす石採祭車や山車を間近に見学できるイベントが開かれる : 津島ガイドボランティアに山車蔵を案内してもらい、山車上げと呼ばれる準備の様子やからくりを間近に見られる。石採祭車では鉦や太鼓をたたいたり、雲居寺(北町)では落語を聞いたりお菓子を食べたりして、津島を1日中堪能できる : 津島ガイドボランティアの橋本建夫会長(78)は「この日は山車や石採祭車が見て触れる。(本番の5日の)前日ならではの楽しみ方ができる」と参加を呼びかけている

2025年09月11日

中日新聞

声荒らげ、ののしり…異例 不規則発言で揺れる津島市議会 市長にも「もうやめなさい」

9日、本会議中に井桁亮議員の「不規則発言」が繰り返され、「退去命令」にも従わなかったため議事を再開できず散会となった津島市議会 : 10日午後1時、井桁議員が登壇。一般質問に入る前、特定の議員名を挙げて声を荒げて批判を始めた。浅井英昭議長から制止されるが応じず、その後も議員やその親族を列挙して非難した : 一般質問では市内の企業への補助金を巡る件などを質問したが、市側は「(質問に関する)事前のヒアリングをさせてもらえず、お答えできません」と回答。それを受けて日比一昭市長には「市長をもうやめなさい」、市の部長らには「不届き公務員」とののしった : 傍聴した市内の70代男性は「子どものけんかを見ているよう。恥ずかしい」と一刀両断、市外から来た60代の男性は「両者の話が平行線のまま」と指摘した : 地方政治に詳しい名城大の昇秀樹名誉教授は「憲法で保障される表現の自由だが、他人への名誉毀損や侮辱に当たる発言はその範囲を超える。何を言ってもいいわけではない」と語った

2025年09月10日

朝日新聞

愛知大×津島高生 タイで活動 養護施設・幼稚園へボランティア 連携企画第1弾 おにぎりづくり・ボール遊び

愛知大学(名古屋市)の学生と、愛知県立津島高校(津島市)の生徒がこの夏、合同でタイでのボランティアツアーを実施した : 東海3県初の併設型中高一貫校として今年4月に付属中学ができ、新たに国際探究科が設けられた津島高校と、タイ語教育やボランティア活動に力を入れている愛知大は6月に連携協定を結んだ : 今回の連携プログラムはその第1弾で、アジア諸国の貧困問題に目を向け、子どもたちが十分な教育を受けられない現状を知る経験を通じて、国際的な視野を持った人材を育成する狙い : 8月2日から5泊7日のツアーには、愛知大の学生21人と津島高校の1~3年生の生徒9人が参加し、北部チェンマイの児童養護施設や首都バンコクの幼稚園を訪れ、現地の子どもたちと交流した : 愛知大経済学部3年の鈴木紬珈さんは「子どもたちのためにこれからも活動を続けていきたい」と話す。津島高校1年の丹羽海斗さんは「子どもたちの笑顔が印象に残っている。この経験を活かし、自分ができることを見つけていきたい」と話した

読売新聞

市議言動で議会紛糾

津島市議会は9日、議員の言動を巡って紛糾し、一般質問が予定通り行われなかった : 5人が質問予定だったが、井桁亮議員が不規則発言を行ったなどとして、浅井英昭議長が制止や発言禁止を行った上、議場外への退去を命じた。井桁議員は従わず、散会となり、4人の一般質問ができなかった : 浅井議長は「議事進行できないことは大変残念」と語り、井桁議員は「命令は不当な言論封殺だ」と話した。一般質問は10日に改めて行われる予定

2025年09月09日

中日新聞

中学生も一緒に 初の文化祭 津島高・付属中 平和学習など成果披露

9月5、6日に、4月から中高一貫化した津島高校・付属中学校で、中学生と高校生が一緒に参加する初めての文化祭が開かれた : 1期生の中学生80人が平和学習のリポートを発表したり、中高生が合同で活動する演劇部が同じステージで音楽を披露するなどした : 中学1年の吉田ゆいさん(13)は「文化祭は高校生の特権だと思っていたけど、中学生で参加できて雰囲気を味わえた。これからも高校生の先輩たちとともに活動していきたい」と楽しんだ。高校2年の生徒会長、西村来旺さん(17)も「学年関係なく楽しめた」と話した

中日新聞

7月の集中豪雨 津島市で浸水37件 議会答弁 道路冠水 日光川西側で広範囲に

7月17日に発生した尾張地方などの集中豪雨で、津島市は8日、市内37件の家屋や事務所などで床下浸水、床上浸水が発生したと公表。市議会定例会で、森口達也議員(公明)の一般質問に市側が答弁した : 市は8月末までに浸水被害調査を実施。床下浸水が12件、床上浸水が4件、店舗や事務所など住宅以外への浸水が21件あった。市内で大規模な浸水被害が発生したのは、床下浸水が25件起こった2010年7月の大雨以来 : 道路冠水は日光川より西側で発生。北は愛西市境の名鉄町方駅付近から西は津島神社や天王川公園の西側、東は市役所周辺の広範囲で冠水した : また市は罹災証明書発行件数が11件あることも公表