津島の新聞記事

2025年06月30日

中日新聞

全国高校野球 愛知大会 第2日 

第107回全国高校野球選手権愛知大会は2日目の29日、県内9球場で1回戦23試合があった : 豊田市運動公園で行われた津島東-名古屋市工芸の試合では、津島東3-10名古屋市工芸で名古屋市工芸高校が勝利した

朝日新聞

第107回 全国高校野球選手権 愛知大会 きのうの勝敗

全国高校野球選手権愛知大会は29日、9球場で1回戦23試合があった : 豊田市運動公園で行われた津島東-名古屋市工芸の試合では、津島東3-10名古屋市工芸で名古屋市工芸高校が勝利した

読売新聞

夏 高校野球 県大会 きのうの成績

第107回全国高校野球選手権愛知大会 : 29日、1回戦23試合が9球場で行われた : 豊田市運動公園で行われた津島東-名古屋市工芸の試合では、津島東3-10名古屋市工芸で名古屋市工芸高校が勝利した

2025年06月29日

中日新聞

全国高校野球 愛知大会 第1日 球児の戦い開幕 高蔵寺コールド発進

第107回全国高校野球選手権愛知大会が28日に開幕した。全国最多182校173チーム(14校は連合チーム)が甲子園を目指す。初日は県内9球場で1回戦23試合があり、29日は県内9球場で1回戦23試合がある : 28日に阿久比球場で行われた津島北・津島北翔と豊明の1回戦は、津島北・津島北翔2-8豊明で、豊明が勝利 : きょうの試合(1回戦) 豊田市運動公園で11時15分から、名市工芸-津島東が行われる

中日新聞

津島天王祭 地元児童が学ぶ 会場見学 まきわら船 屋根に「すごい」

津島市で開かれる「尾張津島天王祭」について学ぶ講座が28日、津島市の天王川公園などであり、地域の小学生26人が参加した : 600年近い伝統を持つ尾張津島天王祭りは、7月26、27日に天王川公園などで開かれる。祭りには津島、愛西両市などの住民が関わっており、講座の参加者も両市の小学生を募った。天王川公園では、まきわら船などの用具が収められた施設を見学。子どもらは、漆などの装飾を施された船の屋根や高欄などに「すごい」と声を上げた : 愛西市文化会館に移動し、鉾持ちが運ぶ布鉾を持つ体験もした。堤下車の祝司、水谷龍三さん(69)は、「祭りを継承していくために、子どもたちにも参加していってほしい」と期待していた

朝日新聞

第107回全国高校野球選手権愛知大会 頂点めざす戦い 幕開け

28日に愛知大会が9球場で始まり、1回戦23試合があった。29日は1回戦23試合がある : きょうの勝敗(1回戦) 阿久比球場で行われた津島北・津島北翔と豊明の1回戦は、津島北・津島北翔2-8豊明で、豊明が勝利

 

毎日新聞

毎日柳壇 平永きよみ選

読者投稿の川柳「引く」:津島市の岸増夫さんの作品が掲載

 

 

2025年06月28日

中日新聞

目線は逆さに 素早く救助へ 海部地方の消防署員大会

26日、海部地方の消防署員が救助技術を競う大会が津島市消防本部消防署であり、各消防の救助隊員たちがロープを使った訓練の成果を披露した : 参加した隊員の一部は、7月24日に三重県鈴鹿市の県消防学校で開かれる消防救助技術東海地区指導会にも出場する。海部東部消防組合の田森大尋さん(26)は「東海地区指導会で力を出せるようしっかりと訓練をし、全国大会にも出場して1位をねらいたい」と話した

中日新聞

津島の市民活動の場 愛称などを一般募集 天王通り・シビックプライド醸成拠点

津島市は、市民の活動交流拠点として整備している同市天王通りの「シビックプライド醸成拠点(仮称)」の愛称などを一般募集する : 同拠点は、市観光交流センター、旧いちい信用金庫天王通支店の他、パティオ(中庭)として整備する元駐車場で構成。このうち旧いちい信用金庫と中庭の名称とともに、全体の愛称も募集し、8月のワークショップで寄せられた案を参加者とともに選考、決定する : 中庭は今年12月にオープンし、拠点全体は来年4月にオープン予定。募集は7月1日から31日まで ; 津島市観光・プロモーション課

朝日新聞

夢舞台へ 熱戦きょうから 3大会ぶり 屋外で開会式

第107回全国高校野球選手権愛知大会の開会式が27日、パロマ瑞穂野球場(名古屋市瑞穂区)であり、3大会ぶりにグラウンドで行われた。コロナ禍以降、自粛されていた入場行進も6年ぶりに行われた : きょうの試合(1回戦) 阿久比球場で11時15分から、豊明-津島北・津島北翔が行われる ; 朝日新聞社、県高野連主催

読売新聞

きょう初戦 開会式 力強く行進 高校野球 県大会

第107回全国高校野球選手権愛知大会の開会式が27日、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂野球場で行われた。連合チームを含めた182校173チームが出場する : 45校が参加した開会式では6年ぶりに入場行進が行われた。今大会は熱中症対策としてサマータイム制を導入。28日は9球場で1回戦23試合が行われ、決勝は7月27日午後2時から : きょうの試合 阿久比球場で11時15分から、豊明-津島北・北翔の試合が行われる

2025年06月27日

中日新聞

なばなの里で9月 婚活イベント開催 津島、江南商議所

津島、江南の両商工会議所が9月14日に三重県桑名市の「なばなの里ビール園」で婚活イベント「ラブ☆ちゃン!縁結び交流会」を開催する :  対象は津島、江南の両市に在住・在勤の25~45歳くらいまでの独身男性と、同年代の独身女性。男女30人ずつを募集している : 当日は午前10時半から午後3時まで、ミニセミナーやなばなの里の食材を使った食事やフリータイム、ミニゲームなどを開催する

中日新聞

Lorcle 豊橋や半田など加わり 全54市町村がエリアに

生活に役立つ地域情報を集めたスマートフォンアプリ「Lorcle(ロークル)」の運用に、27日から豊橋市、半田市、知多市が参加する。県内の運用自治体は42に拡大 : これまで参加の同意を得られた自治体からサービスエリアとしてきたが、自治体が未参加の市町村もサービスエリアとすることにした。今回サービスエリアには県内16市町村が加わり、全54市町村がエリアとなった : ロークルは新聞の地域ニュースと自治体・企業の情報を組み合わせて掲載する仕組み。利用者は居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れる : ロークルには津島市も参加している

2025年06月26日

中日新聞

高校野球愛知大会 愛知大会の組み合わせ

第107回全国高校野球選手権愛知大会に出場する182校173チームの出場選手を紙面に記載 : 今年の愛知大会では試合時間が暑さのピークと重ならないよう、5回戦以降の全試合を午後から開始する : 津島市からは、Dブロック津島-鳴海 1回戦(6日・8:45パロマ瑞穂野球場)、津島北・北翔-豊明 1回戦(28日・11:15阿久比球場)、Hブロック津島東-名市工芸 1回戦(29日・11:15豊田市運動公園)の3校が出場する

朝日新聞

全国高校野球 愛知県大会 高野連のみなさん 見どころ語る

全国最多の182校173チームが頂点を目指す愛知県大会 : 津島市からはDブロックに津島高校、津島北・津島北翔高校、Hブロックに津島東高校が出場(それぞれのメンバー表を掲載) : 県高野連のみなさんが語る見どころでは、Dブロックで津島北・津島北翔高校の川崎選手を飛距離のある打者として取り上げている : 愛知県大会は29日開幕

2025年06月25日

中日新聞

大災害時の身の守り方学ぶ 津島・神守中生 市消防職員から

南海トラフ地震など大きな災害に備える防災・減災講話が20日、津島市の神守中学校であり、1年生約130人が想定される被害や発生時の対応などについて学んだ : 災害時に活躍できる人材の育成を目指し、市消防本部が市内の中学校を対象に毎年開いている : 南海トラフ地震の被害想定では、最悪の場合、全国で29万8千人が亡くなるとされ、市内でも震度6強から7の大きな揺れによる被害が予想されることを説明。津島市消防本部消防主査の山田さんは、自らの命を守るとともに他の被災者を助けるため「協力を頼む勇気を持ってほしい」と呼びかけた

中日新聞

事業所の課題解決へ 伊藤会頭「寄り添う」 津島商議所総会

津島商工会議所の通常議員総会が23日、津島市の同会議所で開かれ、2024年度の事業報告などを承認した : 総会の冒頭、伊藤彰浩会頭は、24年度の実績や経済環境などに触れ「地元の活性化や会員事業所の課題解決などのため、寄り添いながら役立てるよう事業に取り組む」とあいさつ。事業報告や秋に予定される議員選挙、役員選考の日程などの議案を承認した

中日新聞

井桁市議4度目の陳謝拒否 不適切発言問題 津島市議会で懲罰動議

津島市の井桁亮市議が不適切な発言をしたとされる問題で、市議会は24日の定例会で同議員への懲罰動議に基づき陳謝を求めることを可決。同議員は「虚偽の告発も含まれ、不当な動議だ」と反論し、陳謝文の朗読を拒否した : この問題では、昨年12月の市議会の委員会で不適切な発言をしたとして懲罰動議が出され、井桁議員が本会議で可決した陳謝を拒否。それに対して懲罰動議が出されるという繰り返しで、今回が4度目の懲罰動議だった : この日は、懲罰特別委員会の委員長報告を受け、「議決を無視するもので、議会の秩序維持に反する行為」などとして陳謝文の朗読を求めていた

中部経済新聞

津島会議所が通常総会 24年度の事業、決算報告

23日、津島商工会議所が、同会議所で通常議員総会を開催 : 2024年度の事業や収支決算などを報告、承認したほか、10月に行う議員選挙・役員改選の日程と、常議員を22人から26人に増員することを決めた : 伊藤彰浩会頭は「地元経済の維持活性化には後継者問題が喫緊の課題。伴走支援とともに、日本政策金融公庫とも連携し、積極的に支援していく」と語った

2025年06月24日

中部経済新聞

「尾張津島藤まつり」をPR 津島市が動画公開

20日、津島市が「尾張津島藤まつり」のPR動画を公開した : 市内外への魅力発信を強化するため、まつりのPR動画を作成しており、「開扉祭」に続く第2弾。藤まつりは毎年4月下旬から天王川公園で開かれ、来場者が満開のフジを楽しむ様子や関係者へのインタビューなどを収録。津島市応援広報大使でプロランナーの神野大地氏も出演 : 動画は同市公式YouTubeチャンネルで視聴できる

中部経済新聞

ダイワテックと連携協定 豊明市、災害時の資機材レンタルで

19日、豊明市が太陽光パネル搭載のコンテナハウスなどを取り扱うダイワテック(本社東京都)と、災害時の連携協定を締結した : 同日、豊明市役所で協定式が開かれた。同社が災害時に同市から要請を受けた際に、コンテナハウスなどの資機材をレンタルする : 同社は愛知県で名古屋本店(名古屋市)と津島工場(津島市)を構える

2025年06月23日

中日新聞

3ミリコント

津島市の含笑子さんの投稿掲載

中日新聞

もーやっこ 老犬と少年

津島市の女性(78)と暮らす14歳のシーズーと小学生の少年に関するコラムが掲載

中日新聞

[全面広告]中部新時代2025 尾張西部エリアの次の時代に向けての発信

濃尾平野と木曽三川の豊かな自然に抱かれた尾張西部エリアの魅力を紙面広告版で紹介 : 「歴史と伝統が息づき自然の魅力あふれる」11カ所の中に、津島市の津島神社が紹介されている : 津島商工会議所の会頭伊藤彰浩さんが津島市の魅力や地域経済活性化への意気込みなどを紹介。このほか、市観光協会、ヨシヅヤ、津島ライオンズクラブなど六ヶ所の広告が掲載 : 尾張西部エリアの祭り紹介に尾張津島天王祭が掲載

2025年06月22日

中日新聞

「ロークル」に蟹江町が参加

自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle」の運用に、21日から蟹江町が参加する。県内の運用自治体は39に拡大 ; 津島市もLorcleに参加している

 

2025年06月20日

中日新聞

事件事故 無免許で運転、けがさせた疑い

津島署は19日、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、住居不詳の作業員男性容疑者(56)を逮捕した : 逮捕容疑では、2月8日午前10時15分ごろ、無免許で乗用車を運転し、津島市莪原町の交差点で岐阜県海津市の50代男性が運転する貨物車と衝突。男性の首に軽傷を負わせたにもかかわらず、その場から立ち去ったとされ、容疑を認めている

中日新聞

知る 深める 生き抜く 学ぶ 4月開学 愛知県立中高一貫校 特色ある教育活動次々 津島 異文化理解に力注ぎ すべて英語の授業も

愛知県初の県立中高一貫校の開学から2カ月余りがたった明和、刈谷、半田、津島の付属中4校。それぞれ掲げる教育方針に沿った特色ある教育活動について、各校の取り組みを紹介 : 津島高校付属中学校では、国際的な教育プログラム「国際バカロレア」(IB)を提供できる認定校となれるよう、取り組みを進めている : 川手文男校長は「英語はコミュニケーションのツールの一つ。使うハードルを下げることに力点を置いている」と狙いを語り、「将来的には研究した内容を英語で論文にまとめたり、英語で発表できたりする生徒を一人でも多く育てたい」と意気込む

中日新聞

「つしま鰻」養殖場を見学 津島中高生 えさやりの様子など

16日、津島市の津島高校と付属中学校の生徒32人が市内のウナギ養殖場を見学した : 「つしま鰻株式会社」が運営する養殖場では直径2~5メートルのタンク内でウナギを地上養殖しており、今春から本格的な出荷が始まった : 大塲良太郎社長らが生徒を案内し、中学1年の勝山果蓮さんは「大きく育っても姿形はあまり変わらないことを知った。大きく育ってほしい」と話した。自然科学部の部長で高校1年の田中真人さんは「地域の新しい産業を見る良い機会になった。どうやって育てているかも知ることができた」と興味深そうにタンク内を見ていた

中日新聞

ベルマーク10万点分 津島・東小に届ける キリンビバレッジとスギヤマ薬品

キリンビバレッジ中部圏統括本部とスギヤマ薬品は17日、東海3県のドラッグスギヤマ店舗の回収ボックスで集めたベルマーク約10万点分を津島市の東小学校に贈った : 同校であった贈呈式で、キリンビバレッジ中部圏流通支社流通一部の田村直純部長とドラッグスギヤマ津島北店の尾崎弘忠店長らが代表の児童らに渡し、児童会書記の佐藤輝さん(5年)は「大切に使っていきたい」と感謝した

2025年06月19日

中日新聞

愛知大と津島高 国際教育で連携 第1弾 タイで共同プログラム実施へ

愛知大と津島高(津島市)が国際教育で協力を深めようと連携協定を結び、18日に愛大名古屋キャンパスで締結式が行われた : 津島高は今春の中高一貫校化を機に、国際教育プログラム「国際バカロレア」の段階的導入を目指すなど、国際教育の充実を図っている。愛大も国際教育に力を入れており、教育の充実や生徒らの能力の向上を目的として今回の協定締結を打診した : 第1弾の取り組みとして、愛大が続けるタイでのボランティアプログラムに津島高の生徒も参加する。8月初旬に20人が北部チェンマイや首都バンコクの孤児院やスラム内の幼稚園などを視察し、子どもたちへの支援策を考える予定。今後、愛大の教員や学生が津島高で出前授業を行うことも想定している