お田植祭 豊作祈願 愛西 清林館中・高20人参加
五穀豊穣を願う津島神社(津島市)のお田植祭が22日、愛西市の神饌田であり、清林館高校と今春開校した同中学校の生徒が苗を植えた : 今年は、早乙女姿の女子生徒、作男姿の男子生徒に加え、巫女姿の女子生徒も合わせて20人が参加。神事に続いて水田に入った女子生徒らは、太鼓の音に合わせて県のブランド米「あいちのかおり」の苗を植えた : 行事は途絶えていたが、1998年に復活し、清林館高校の生徒が参加してきた
五穀豊穣を願う津島神社(津島市)のお田植祭が22日、愛西市の神饌田であり、清林館高校と今春開校した同中学校の生徒が苗を植えた : 今年は、早乙女姿の女子生徒、作男姿の男子生徒に加え、巫女姿の女子生徒も合わせて20人が参加。神事に続いて水田に入った女子生徒らは、太鼓の音に合わせて県のブランド米「あいちのかおり」の苗を植えた : 行事は途絶えていたが、1998年に復活し、清林館高校の生徒が参加してきた
津島市の市立図書館で18日、地元の天王文化塾塾頭の黒田剛司さんが「津島秋まつり山車と石採祭車」と題して講演した : 津島ガイドボランティアが主催する地元の歴史や文化など3回シリーズの講演会「おっ!津島」の1回目 : 黒田さんは、京都の祇園祭など祭りの起源から、地方へ伝わった祭りの歴史をたどった。また、少子高齢化で祭りの継承が難しくなっている現状も紹介し、「市民共有の伝統文化ととらえ、市民に積極的に参加してもらうことが重要だ」と訴えた : 31日には歴史ライターの水野誠志朗さん、6月15日には京都産業大客員教授の園田俊介さんが講演する
10日に錬成館柔道場で行われた津島市学童相撲の結果を紙面に掲載
プロバスケットボール・Bリーグの名古屋ダイヤモンドドルフィンズの坂本聖芽選手(25)と加藤嵩都選手(25)が20日、津島市新開町の田んぼで「つしまこども食堂」のスタッフらと一緒に田植えをした : チームは2023年から、育てた新米を地元の子ども食堂などに届ける「ドルフィンズ米」プロジェクトに取り組む : 試合会場で集めた募金をもとに、津島市の農家「杉浦トラクター」に米作りを委託。収穫した米を認定NPO法人「セカンドハーベスト名古屋」を通じて、県内の子ども食堂などに寄付している : 坂本選手は「お米を食べるみんなの笑顔が見たい」。加藤選手は「僕もお米を食べて成長した。たくさんの人に食べてもらえたら」と話した
津島市消防団が18日、同市の天王川公園の丸池で小型ボートを使っての水難救助訓練をした : この日は団員や市消防職員の計100人ほどが参加し、団員たちは陸上でボートの組み立て作業を実施。素早く的確に対応できるよう手順を確認していった : 担当者は「災害はいつ起こるか分からないため、着実に万が一の態勢を取ることができるようにしていきたい」と話した
津島市は16日、日本生命保険名古屋支社と地方創生に関する包括連携協定を結んだ : 同社は健康増進などに関するアンケート結果のフィードバック、市のちらしを配る活動などで市と連携してきた。協定は子育てしやすい環境作りや地域の活力を高め、安心して暮らせる地域作りなどで連携を強化する内容 : 岩井誠支社長が市役所を訪れ、協定書に調印。日比一昭市長は「さらに連携を深め、将来にわたって活力ある地域社会の実現に取り組んでいく」とあいさつした
津島労働基準協会と津島商工会議所は6月24、25の両日、津島市の同会議所大ホールで本年度の「職長等・現場監督者の安全衛生教育講習会」を開く : 24日に全体の講習会を行い、25日は製造業の職長等教育と、建設業の安全衛生責任者講習に分けて実施する : 定員40人で、受講申し込みは5月23日まで
津島市と日本生命保険名古屋支社は16日、「地方創生に関する包括連携協定」を締結し、安心して暮らせるまちづくりなどに取り組む : 具体的な取り組みとしては、日本生命が進めるがん検診促進のアンケートや交通安全アンケートの調査結果を同市にフィードバックするほか、広報活動などで多岐にわたり協力する : 日本生命の岩井誠支社長は「誰もが安心して暮らせる社会の実現に取り組み、地域社会の発展、繁栄に寄与したい」と話した
津島商工会議所は、「女性のための創業スクール」の5期生を募集している。対象は、創業を希望する人、創業後間もない人で女性限定 : 講座は6月21、28日、7月5、19日の全4回で、午後1時から。講師は経営コンサルタントの五十嵐暁美氏で、7月12日には個別相談会も開く ; 津島商工会議所