中日新聞
巨大地震が起きたら 津島でどんな被害? 市消防 藤浪中で備え呼びかけ
津島市藤浪中学校で19日、防災・減災講話があり、1年生約90人が南海トラフ地震などの巨大災害への備えについて学んだ : 東日本大震災をきっかけに地域の防災を担う人材を育成しようと、市消防本部が2015年から市内の全中学校4校の1年生を対象に毎年開いている : 同本部予防課の佐藤祐司さん(48)が、最大で死者32万人を超えるという南海トラフ地震を想定した被災動画などを見せながら、市内の被害想定、住宅の耐震補強、家具固定の大切さなどについて説明した
中日新聞
水谷 新天地で才能開花 交流戦歴代最高 打率4割3分8厘
「日本生命セ・パ交流戦」は18日、全日程を終了した : 水谷(日本ハム)が交流戦史上最高の打率4割3分8厘で首位打者に輝いた。投手では才木(阪神)が3戦3勝、7日のロッテ戦で無安打無得点試合を達成した大瀬良(広島)が防御率0.00を記録した : 日本ハムの水谷選手は愛知県津島市出身。小学4年の時、神島田クラブで野球を始め、暁中時代は硬式の愛知津島ボーイズで投手兼一塁でプレーしていた
中日新聞
Sports愛知 尾張・知多
8日に行われたVICTAS杯海部地区中学校卓球の結果を紙面にて掲載
中日新聞
発見、驚き 五感使って取材しよう 津島・神島田小で講座
18日、教育に新聞を活用するNIEの新聞講座が津島市神島田小学校で開かれた。中日新聞NIEコーディネーターの鷲見欣尚さん(63)が講師を務め、4年生児童50人が新聞作りを学んだ : 国語の授業の一環で、学校行事などで思ったことを新聞の形で表現する「学習新聞」をテーマに選んだ。鷲見さんは見出しやリード文、本文で記事が作られていることを紹介し、記事を書くコツを伝えた : 4年生は7月に新聞作りに取り組む
中部経済新聞
日本公庫が来月10日 津島会議所で相談会
日本政策金融公庫は7月10日、津島市の津島商工会議所で「一日公庫」と「事業承継マッチング支援相談会」を開く。参加無料、事前申込みが必要 : 一日公庫は、融資や事業に関する相談を受け付ける。事業承継マッチング支援は、後継者不在などを理由に事業譲渡を考える経営者と、事業を譲り受けたい中小・小規模事業者、創業希望者を仲介する
中日新聞
クラクション鳴らす体験 バス置き去りに備え園児 愛西の自動車学校で
17日、愛西市内佐屋町の津島自動車学校で園児たちがクラクションを鳴らす体験会があった : 通園バスに置き去りにされた園児が、熱中症で死亡する事故が各地で相次いでいるのを受けて開催。津島警察署が協力し、双葉幼稚園(津島市)と市江保育園(愛西市)の年長園児約90人が参加した : 1人ずつ運転席に腰掛けて警笛を鳴らしたほか、自動車学校の道路や信号を使って、道路の左右を確認してから横断歩道を渡ることや、青信号が点滅し始めたら次の信号まで待つことを学んだ
朝日新聞
公教育を考える 「チェンジ・メーカー」育てる 公立中高一貫校の狙い 県教委に聞く
愛知初の併設型公立中高一貫校について、愛知県教育委員会中高一貫教育室の木全貴治室長と小野智之室長補佐へのインタビュー記事 : 第1次導入校4校は探究学習に力を入れ、大学受験対策を目標とした先取り学習はしないという : 県立中高一貫校は、明和(名古屋市東区)、半田(半田市)、刈谷(刈谷市)、津島(津島市)が2025年度に開校予定
中日新聞
高校野球愛知大会 抽選会 173チーム甲子園目指す 高校野球愛知大会組み合わせ
第106回全国高校野球選手権愛知大会の抽選会が15日、刈谷市総合文化センターであり、8強がそろう5回戦までの組み合わせが決まった : 181校173チームが出場する : 津島市からは、Dブロック津島北-天白 1回戦(29日・11:15阿久比球場)、 Fブロック津島-松蔭 1回戦(6日・8:45春日井市民球場)、Hブロック津島東-岡崎商 1回戦(29日・11:15小牧市民球場)の3校が出場する
朝日新聞
第106回全国高校野球選手権愛知大会 173チーム 頂に挑む 来月28日決勝予定 組み合わせ決定
第106回全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせ抽選会が15日、刈谷市総合文化センターであり、5回戦までの組み合わせが決まった : 大会には173チーム(181校)が出場。日程が順調に進めば、決勝は7月28日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われる : 津島市からは、Dブロック津島北-天白 1回戦(29日・11:15阿久比球場)、 Fブロック津島-松蔭 1回戦(6日・8:45春日井市民球場)、Hブロック津島東-岡崎商 1回戦(29日・11:15小牧市民球場)の3校が出場する ; 朝日新聞社・県高野連主催
中日新聞
タイ視察団 津島高生と交流 盆踊りなど一緒に楽しむ
タイ・バンコクの教育や行政関係者でつくる視察団が11日、津島市の津島高校を訪れ、生徒らと交流した : 津島高は3月にバンコクの小中高一貫校ウィチュティット校と姉妹校提携を結んだ。その縁で、9日に来日した視察団42人が訪れた : 国際理解コースの生徒が英語で学校生活や普段の活動を紹介したほか、浴衣姿で盆踊りを披露した : 一行は14日まで日本に滞在し、関東などの教育現場を視察する
中日新聞
津島高OB 喜寿記念に写真展 スポーツや風景 個性光る 還暦後に趣味再開 矢野さん、大宮さん
喜寿を迎える津島高校の同窓生、矢野勝達さん(76)=津島市と大宮努さん(76)=愛西市の2人が、半世紀を経て写真という共通の趣味をきっかけに交流を重ね、初の2人展を津島市のみゆきカメラで開いた : 「最初で最後の喜寿二人展」と題し、スポーツや風景など、それぞれの個性が光る作品を展示している : 2人は旧知の間柄ではあったが、十数年前にある会合で一緒になった時に、写真の趣味が共通していることを知り、一緒に撮影旅行にも行くようになった : 写真展は28日まで行われている
中日新聞
児童ら狂言の所作や横笛学ぶ 津島 小学校でプロ能楽師が指導
伝統芸能の狂言に触れるワークショップが11日、津島市の神島田小学校、津島東小学校の2校であり、児童がプロの能楽師らから所作や楽器の演奏などを学んだ : 神島田小学校では6年生57人が、狂言の所作、楽器を演奏するおはやし、物語の創作をそれぞれ体験した : 横笛に取り組んだ立松愛菜さんは「息を吹くのが大変だった。もっとうまくなりたい」と話した
中日新聞
津島ロータリークラブ新役員
津島ロータリークラブの新役員を紙面にて掲載 : 任期は7月1日から1年間となっている
中日新聞
街角ニュース 義津屋と清須市が子育て支援で協定
尾張地方でショッピングセンターなどを展開する義津屋(津島市)は10日、店舗を置く清須市と子育て支援に関する連携協定を結んだ : 協定には、移動スーパーを活用した児童虐待防止の見守り活動や、子育て支援の催事に店舗の広場を貸し出すことを盛り込んだ : 同社が同様の協定を結んだ市町は6ヵ所目。清須市とは以前、高齢者見守りに関する協定も結んでいる
中部経済新聞
フードスタイル中部のブース出展者を募集 津島会議所
津島商工会議所は20日まで、常滑市の愛知県国際展示場(アイチスカイエキスポ)で開催される展示会「FOOD STYLE Chubu(フードスタイル中部)2024」の同会議所ブースへの出展者を募集している : 同会議所は会員の販路開拓支援のため、ブース出展し、先着4事業所を募集する : フードスタイル中部は10月23、24の両日に開かれる外食、小売りなど食品業界向けの展示商談会。中部地方では初の開催となる
中日新聞
おいしいイチゴ お楽しみ 愛西・成田さん 2年の就農研修終える
イチゴの新規就農者を育てる「いちご道場」の閉校式が6日、津島市のJAあいち海部北部営農センターで開かれ、1期生の成田俊介さん(34)が卒業した : いちご道場は、生産者が減っているイチゴ農家の新たな担い手を確保しようと、同JAが2022年に始めた。成田さんは愛西市の生産農家などでイチゴ生産を学び、2年間の研修を終えた
中日新聞
屋外アート 巡り歩こう 一宮市がマップ作成 イサムノグチや野水信ら61作品
市内の公園や広場に点在する野外の美術作品に触れてもらおうと、一宮市が「屋外アートマップ」を製作した : マップには世界的な彫刻家イサムノグチなどの作品を含む61作品を掲載。マップは、市博物館や三岸節子記念美術館、中央図書館などで無料で配布している : イサムノグチは 詩人、小説家の野口米次郎(津島市生まれ)とレオニー・ギルモアの間に生まれ、創造性豊かな作品で世界の美術史に名を刻む偉大な彫刻家
中部経済新聞
25日に津島神社周辺観光ターミナル事業の説明会 津島市【尾張】
津島市は、津島神社周辺エリア観光ターミナル整備運営事業(第1期事業)を担う民間事業者の公募開始にあたり、25日にオンライン説明会を開く。申し込み受け付けは18日まで : 事業提案書の受け付けは9月13~20日、プレゼンテーション審査を10月25日に行い、11月上旬に優先交渉権が決定。同月中に基本協定を締結する予定。施設の併用開始は2025年12月ごろとする
中日新聞
県立中高一貫4校 小6親子に説明会 来年開校 15日から応募開始
愛知県教育委員会は2025年4月に開校する県立中高一貫校に関し、説明会を7、8月に開く。対象は、各校の学区に住む小学6年の児童と保護者。1家庭あたり計2人まで参加できる。申込みは今月15日から : 説明会が開かれるのは明和(名古屋市東区)、半田、刈谷、津島の4高校に併設される各中学校で、学校側から教育の理念や特色、入学者選考の日程などを説明。7月20日の明和の音楽コースを皮切りに、各校の地元に会場を設けて開かれる : また県教委は8月31日午後1時半から、津島市文化会館大ホールで、国際的な大学入学資格が取得できる教育プログラム「国際バカロレア」に関するイベントを開く : 津島付属中の説明会日程は、8月31日9時45分から11月15分まで津島市文化会館で開かれる
中日新聞
「尾張まち物語」書籍に 本紙連載13部 書店で販売
中日新聞尾張版の連載「尾張まち物語」が書籍化された : 尾張まち物語は2021年5月~23年3月に、日曜付の紙面で連載された。テーマとする場所を変えながら、各部計4~5回で紹介。書籍に収められたのは「津島・駄菓子屋すーさん」「稲沢グランドボウル」「一宮・本町商店街」など13部 : JR尾張一宮駅構内の三省堂書店一宮店など、西尾張地域の書店で販売されている
中日新聞
藤まつり写生大会 奥長さん県知事賞
8日、津島市のヨシヅヤ津島本店で尾張津島藤まつり写生大会の優秀作品展示会が始まった。同店で表彰式があり、賞状が手渡された : 写生大会は4月25、26の両日、藤まつり会場の天王川公園で行われ、出品された280点から特別賞10点、佳作20点が選ばれた : 県知事賞に選ばれた津島市西小6年生の奥長哲平さんは「満開のフジとたくさんの人を描いた。受賞はうれしい」と話した。展示は16日まで ; 愛知県労働者福祉協議会海部支部主催
中日新聞
パワハラ相談窓口「月内の開始目指す」 津島市側、議会で答弁
津島市は10日の市議会定例会で、パワハラ問題を受けて設置する方針を示していた弁護士による相談窓口について「6月中の運用開始を目指す」と答弁した : 市は一般会計当初予算で弁護士が相談窓口を設置する費用を計上していた
読売新聞
県立中高一貫校 7~8月説明会 明和、津島、半田、刈谷
愛知県教育委員会は2025年4月に開設される県立中高一貫校の学校説明会を7~8月にかけて開く : 対象は小学校6年生とその保護者で参加は無料。昨秋に続き2回目で、今回は勉強や部活動など具体的な学校生活などについて説明される。日程は以下 : 明和付属中(名古屋市東区)普通コース(8月18日、31日)、音楽コース(7月20日) : 津島付属中(津島市)国際探究コース(8月31日) : 半田付属中(半田市)普通コース(8月25日) : 刈谷付属中(刈谷市)普通コース(8月23日、24日)
朝日新聞
県立中高一貫4校 説明会の日程発表
愛知県教育委員会は7日、来年度に開校する県立中高一貫校の説明会を、7月~8月に開くと発表した : 第1次導入校の明和、津島、半田、刈谷の4校それぞれについて開き、対象は小学校6年生の児童と保護者。昨秋の説明会に比べて学校生活に関するより具体的な情報を伝える予定 : 津島の説明会日程は8月31日午前
中日新聞
選挙人名簿登録者 3月から2542人減少
愛知県選管は、6月1日時点での県内の選挙人名簿登録者数が609万2137人となったと発表。前回(3月1日)より2542人減った : 津島市の選挙人名簿登録者数(2024年6月1日現在)では、男24,494、女25,771 計50,265人となっている
中日新聞
台風と地震同時発生想定して土のう作り 愛西で総合防災訓練
2日、愛西市の国営木曽三川公園東海広場で総合防災訓練があった : 同市や津島市など海部津島地域の7つの自治体と警察、消防、企業など70機関から約700人が参加。1959年の伊勢湾台風と同程度の巨大台風と、南海トラフ地震が同時に発生したという最悪の事態を想定し、各機関が災害時に行う活動の手順を確認した : 広場では、消防団と参加した中学生らが河川の決壊に備えて土のう作りに挑戦。設置したテントの中では医療従事者らが負傷した人の治療や搬送の優先順位を決めるトリアージ訓練を行った
中日新聞
金賞、取ったぞ! 全国新酒鑑評会 「大吟醸 我山」で栄冠 津島・鶴見酒造、3年連続
津島市の鶴見酒造が全国新酒鑑評会に出品し、3年連続で金賞を受賞した「大吟醸 我山」についての記事が掲載
中日新聞
腹話術劇で高齢者を笑顔に 津島の横井さん 仲間と施設訪ね約30年
津島市の横井幸江さん(75)が代表を務める「ロゴス腹話術研究会海部津島支部」についての記事 : 横井さんが腹話術人形を始めたのは1977年。講座を受講して話法や人形の操り方をマスターし、当時の勤務先の保育園で上演したほか、ボランティアとして老人ホームの慰問を始めた。1人で始めた活動だったが、96年に立ち上げた同支部のメンバーは13人に広がった : コロナの影響で公演中止を余儀なくされた時期もあったが、昨年から再開。お年寄りを元気づける活動を30年近く続けている : 同支部は津島市社会福祉協議会のボランティアセンターに登録しており、センターを通じて派遣要請があれば慰問に赴く
中日新聞
海部津島、稲沢の高校 楽しいよ 12校生徒ら 中学生に合同説明会
1日、津島市の市文化会館で海部津島や稲沢地区の高校による合同説明会があった : 資料による参加も含めて12校が参加。ブースなどを設け、参加校の生徒らが来場者に学校の特徴などをアピールした。ステージでは、各学校が魅力を紹介したほか、ブラスバンドや和太鼓など部活動による演奏もあった : 愛西市の中学3年の女子生徒は「来年からの新しい学科のことを知りたいと思って来た。こういう機会はいいと思う」と話し、説明を聞いていた