衆院選2024 対立の構図3 9区 自、立が火花 新人絡む
27日に投開票される衆院選 : 愛知9区から12区の対立の構図を紙面にて紹介 : 愛知9区(津島市含)では、長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71)が出馬。小選挙区4連勝中の長坂氏は、「ライフワーク」と語る防災・減災対策への注力をアピール、前回選挙で比例復活を逃した元議員の岡本氏は、「政治とカネ」の問題の解決が必要と強調、津島市議を6期務めた伊藤氏は、地元で培った人脈を中心に支援の輪を広げる
27日に投開票される衆院選 : 愛知9区から12区の対立の構図を紙面にて紹介 : 愛知9区(津島市含)では、長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71)が出馬。小選挙区4連勝中の長坂氏は、「ライフワーク」と語る防災・減災対策への注力をアピール、前回選挙で比例復活を逃した元議員の岡本氏は、「政治とカネ」の問題の解決が必要と強調、津島市議を6期務めた伊藤氏は、地元で培った人脈を中心に支援の輪を広げる
14日、津島市の東公園でさまざまなスポーツを体験できる「スポーツフェスティバルin TSUSHIMA2024」が開かれる : 野球やバスケットボール、バドミントンなどのほかモルックボウリングなど新しい種目も体験できる : 参加賞がもらえるスタンプラリー、キッチンカーの出店もある
瑞宝双光章(消防功労)を小塚良紀氏(70、元愛西市消防監)=津島市=が受章
瑞宝双光章(消防)を小塚良紀氏(70)=津島市=が受章
瑞宝双光章(消防功労)を小塚良紀氏(70、元愛西市消防監)=津島市=が受章
8日、新聞作りの出前授業が津島市神守小学校であった : 海部・津島地域の中日新聞販売店でつくる尾張中日会津島支部が主催。販売店主ら6人が講師となって、4年生の児童約70人がオリジナル新聞作りを体験し、約1週間分の新聞の中からさまざまなテーマで記事を選んで見出しを付けたり、感想を書いたりした : 中東などでの紛争や能登半島の豪雨災害を取り上げた目黒結愛さんは「どちらも、いつもの街でなくなってしまうことが悲しいと感じる」と話した:講師を務めた神守店店主の長谷川潤さん(44)は、「新聞作りを通じて、自分の思いなどを発信できる人になってほしい」と期待していた
2日、津島警察署は津島市北小学校の防犯少年団の児童と一緒に、学校近くのヨシヅヤ津島北テラスで詐欺の手口を記した啓発ポスターやメモ帳を配った : この日は児童が店頭に立って「詐欺に気をつけてください」と来店客に呼びかけた
7日、あま市の木田幼稚園で親子交通安全教室があり、園児ら70人が参加した : 津島警察署の協力で毎年実施している教室で、2歳から年長までの園児らが署員から「止まる、見る、待つ」など事故に遭わない対策を教わった
県学童新人軟式野球海部津島地区:1回戦 津島西ク14-3美和ビッキーズ、2回戦 津島西ク・津島JBC10-0蟹江南JBC、準決勝 あまジュニアベースボールクラブ7-0津島JBC
27日に投開票される衆院選を前に、海部津島青年会議所(JC)は11日午後5時から、愛西市文化会館の大研修室で愛知9区の立候補予定者による公開討論会を開く:9区では、自民前職と立民元職、共産新人の3人が立候補を表明しており、農業や少子化、地方創生などをテーマに政策などを質問する:地元のケーブルテレビ「クローバーTV」で生放送するほか、同JCの公式ユーチューブチャンネルで生配信する
衆院が解散した9日、県内の立候補者は地元の選挙区で事実上の選挙戦に突入した。2021年の前回選挙より大幅に多い62陣営が16の小選挙区に出馬を予定し、自民党は15選挙区、立憲民主党は12選挙区で候補者を擁立するなど、与野党が対決姿勢を鮮明にしている:野党共闘は現時点で実現できておらず、振興の政党や政治団体も候補予定者を立て、県内選挙区では乱立模様となっている:野党第一党の立民県連の重徳和彦代表は「愛知の裏金議員は納税も真相解明もないまま全員公認された」と批判し、「自民に失望した支持層が立民を選ぶ選挙にしたい」と述べた:立候補が予想される顔触れ 愛知9区 津島・稲沢・弥富市ほか 長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71)
自民党が決定した衆院選第1次公認は次の通り:愛知9区 長坂康正氏
9日に自民党は衆院選の第1次公認候補279人を発表した。小選挙区は前職215人、元職8人、新顔42人の計265人、比例区は前職13人、新顔1人の計14人。男性は254人、女性は25人だった:愛知9区 長坂康正氏(67)
27日に投開票される衆院選:愛知9区 長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71):小選挙区区割り 津島市は9区
27日に投開票される衆院選:自民党が9日に決定した衆院選候補予定者の1次公認279人:東海 愛知9区 長坂康正氏(67)現
27日に投開票される衆院選:愛知9区(津島市、稲沢市、愛西市など)からは、 長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71)
愛知9区の予想立候補者は、長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71):津島市の選挙区は9区
自民党は9日、石破茂首相(党総裁)が出席して選挙対策本部会議を開き、衆院選の第1次の公認候補として選挙区265人、比例代表14人、計279人を決定した:愛知9区の立候補予定者は長坂康正氏
津島ライオンズクラブ(LC、八神昭二会長)は11月12、13日の両日、津島市文化会館で「古今中京書画陶芸作品展」を開く : 江戸時代末期から現代までの芸術作品を多数展示し、特別出品として津島市指定文化財「関通書状」も展示する : 津島ゆかりの芸術家として大橋秋二、伊藤才兵衛、氷室長翁、羽鳥春隆、稲垣錦荘、横井也有、真野広、加藤静児、松下芝堂、服部擔風の作品を展示。入場無料
1日、自転車に乗る際のヘルメット着用を高校生に呼びかけるキャンペーンが愛西市の清林館高校であり、生徒会役員らが通学する生徒に声をかけて自作のちらしを配った。キャンペーンには愛知県警や津島警察署の署員も参加した : 同校は、本年度の自転車ヘルメット着用促進モデル校に指定されている
11月5、6日の両日「尾張津島秋まつり」が開かれ、2日間で4万人の人出があった : 今回の祭りには、高校生らも参加するなど若者の担い手作りを進める動きもあった。津島山車保存会が清林館高校の生徒に参加を要請し、生徒4人が山車の練り歩きを手伝った。2日間参加した3年の中村明樹さんは、山車を開店させる車切なども体験。「大変だったけど、2日間ずっと参加できて楽しかった」と汗をぬぐった : 同保存会の荻野悦司副会長は「祭りを将来に残すためにも、来年は若い人の参加者を増やしていきたい」と語った
300年以上の伝統がある「尾張津島秋まつり」が6日、津島市の中心街などであり、豪華な山車が街路に繰り出した : 秋まつりには、市内各地のからくり人形を載せた山車や、鉦と太鼓を打ち鳴らす石採祭車など18台が参加、それぞれの町内各地で練った。午後には、一部を除いて名鉄津島駅前に集合し、からくり人形の上演や、山車の車輪を浮かせて回転する「車切」などが披露された : 山車などは、駅前から天王通りを練り、津島神社に奉納した。夜には、天王通り付近で、一斉総車切があり、ちょうちんの明かりに照らされた山車がゆらゆらと回転する幻想的な様子が繰り広げられた
中日歌壇(短歌)の「小島ゆかり選」に、津島市の相原利沙さんの作品が掲載
赤い羽根共同募金運動に合わせ、津島市役所や市内のショッピングセンターなどで1日、募金活動があった : 市役所では、市共同募金委員会会長の日比一昭市長があいさつ後、ボランティア団体など11団体が市役所、ヨシヅヤ津島本店、Yストア津島駅東店に分かれて、募金活動を展開した : 共同募金は年末まで行われる
総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを展開する義津屋(本社津島市新開町)は、津島市内の自社保有地(津島市東柳原町2丁目37)にサービス付き高齢者向け住宅をに建設する。敷地面積は約1500㎡、建物は3階建てで、延べ床面積約2100㎡。50部屋の規模で、21台分の駐車場を備える : 運営は介護事業のゴールドエイジ(本社名古屋市)、建設は、ゴールドエイジの関連会社・ゴールドトラスト(本社名古屋市)が担当。同社は尾張地域を中心に名古屋市、岐阜県、三重県にヨシヅヤ、食品スーパー「Yストア」を合計29店舗展開しており、福祉関連事業への取り組みは初めてとなる
来春に中高一貫校となる明和、半田、刈谷、津島の愛知県立高校4校が今夏、受験を検討する小学6年生向けに説明会を開いた : 探究学習を軸にした独自のカリキュラムのほか、定期テストや部活動への取り組み方針などに違いがあり、「定期テストを実施しない」と公表したのは半田のみ。定期テストに代え、各教科で単元が終わった後にチェックテストを行うことになるという。明和と津島はともに「検討中」と方針を明らかにせず、刈谷は「年4回実施する」と名言した : 部活動については、半田と刈谷の2校が既に単独の部活を設けないと答えており、津島も「部活の実施は難しい」として基本的に注力しない方針を明らかにしている。明和は定期テストに続き、部活動についても「検討中」としている
6日に本番を迎える「尾張津島秋まつり」で、津島高校の生徒たちが外国語で山車の演出を紹介するボランティアに挑戦する : 同校は2019年から津島市観光協会の依頼で外国語によるアナウンスをしており、今回のまつりでは1年生3人が担当する。中国語を担当する杉山蒼湊さんは尾張津島天王まつりに続いての参加だが、英語を担当する鈴木翔子さんと平野伸悟さんの2人は初参加で、9月下旬から英語教諭の大谷暁子さんの指導を受けて練習を重ねている。鈴木さんは「小さいころから見ている祭り。少しでも市の文化に興味を持ってもらえるよう、気持ちを込めて伝えたい」と話す : 3人は6日午後1時過ぎ、名鉄津島駅前に山車が勢揃いするセレモニーの後、山車の車輪を持ち上げて横回転する「車切」の演出を外国語で紹介する
パリ五輪・バスケットボール女子日本代表で最年長36歳の吉田亜沙美選手のWリーグ開幕戦に向けた記事 : パリ五輪に出場した他の日本代表メンバーもWリーグ開幕に向けて準備を進めている。日本の得点源として期待された山本麻衣選手は、初戦の米国戦で脳振とうを起こし2、3戦目を欠場。「3年間準備してきて1試合しか出られなかった。オリンピックを『やった感』がない」と率直な思いを口にし、「ロサンゼルス五輪に向け、当たり負けしない体づくりを続けていく」と4年後を見据えた : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした。3人制バスケットボールでは東京五輪にも出場している
津島ロータリークラブ(RC、河西あつ子会長)は11月2日から、津島市の津島神社社務所で「津島芸術の温故知新~郷土を知る~」と題して講演会と美術展を開催する。入場無料 : 明治から昭和初期にかけて活躍した津島市ゆかりの芸術家たちに焦点を当て、津島市の文化、芸術の歴史をアピールし郷土愛や青少年の育成を目指す : 講演会は「郷土の芸術家を知る、近年100年の再発見!」をテーマに11月2~4日に開催。各日を午前・午後の部に分け、真野広、横井照子、荻須高徳、杉本健吉、松下芝堂を各部につき1人取り上げて紹介する : 美術展は17人の芸術家の作品を展示する。11月10日まで
9月に預金を積み立て:津島市 津島市立北小学校、津島市立南小学校