津島の新聞記事

2024年12月29日

中日新聞

もうい~くつ寝るとお正月 日替わり御朱印登場 31日から、津島神社

津島市の津島神社で31日から、日替わりで絵柄が変わる御朱印を授与する : 堀田正裕宮司がデザインしており、辰から巳に干支が変わる様子や来年の干支にちなんだヘビがさまざまな形に変わっていく様子などが描かれている : 御朱印の授与は来年1月7日まで

2024年12月28日

中日新聞

津島市仕事納め 市長があいさつ 災害や大谷選手触れる

27日、津島市役所で行われた仕事納め式で、日比一昭市長は能登半島地震や南海トラフ地震の臨時情報発表などに触れ、「災害の多い年だった。今年だけとは限らず、備えをしてほしい」と話した

朝日新聞

朝日ふれあい募金 朝日新聞厚生文化事業団 

朝日新聞厚生文化事業団が受け付けている募金に津島市の網野早苗さんが1万円を募金

2024年12月27日

中日新聞

ご神木の大しめ縄新しく 津島神社でも付け替え作業

26日、津島市の津島神社でご神木の大しめ縄を付け替える作業があり、神社東側と境内にある大イチョウ2本に新しいしめ縄が飾られた : 国重要文化財の楼門などにもしめ縄が付けられ、門松も用意された : 大しめ縄を取り付けた小塚幸男さん(78)は「上出来です。紛争が起こったり、物価が上がったりしているが、皆さんに穏やかな新年を迎えてほしい」と話した

中日新聞

子育て支援団体がXマスケーキ贈る 津島

25日、津島市の子育て支援グループ「かもり子供食堂Miらい」が同市高台寺小学校区コミュニティセンターでクリスマスに合わせてケーキを配った : NPO法人やコンビニチェーンが実施している補助金を申請し、ショートケーキ100個を用意。会場では親子らが食料品などと一緒に子どもの人数分のケーキを受け取った : 同グループ代表の木戸真弓さんは「暖かい場所で、家族みんなが笑って過ごせるようになってほしい」と話した

[読者投稿]生活 くらしの作文 くちなしの実

愛知県津島市の横井真人さん(81)のくちなしの実と幼少期の思い出に関する読者投稿を掲載

2024年12月26日

中日新聞

1年間の感謝込め 津島神社すす払い

25日、1年のけがれをはらう「すす払い神事」が津島神社であった : 神事に続いて、神職2人が長さ4メートルほどの笹竹を手に、国重要文化財の楼門のほか拝殿、南門などですす払いをした。同神社崇敬会のメンバーら15人も境内の清掃などをした : この日から破魔矢や熊手など新年の縁起物の授与も始まった : 初詣では名鉄津島駅と神社付近をつなぐピストンバスが運行される。元旦から5日まで

中日新聞

お隣韓国 文化親しんで 津島 総領事ら 南小児童と交流

17日、駐名古屋韓国総領事館の金星秀総領事らが津島市南小学校を訪れ、4・5年児童と交流した : 同小学校体育館で歓迎された金総領事は「互いに、いかに近い国かを確認し、文化に興味を持ってもらえたら」とあいさつ。児童は小学校の活動や市の観光、食文化などについて紹介し、韓国語のあいさつやK-POPダンスを教わり、数字を使ったゲームにも参加した : 交流した安岡瑠那さんは「文化の違いを理解することができたし、ゲームも楽しかった」と話した

2024年12月25日

中日新聞

[読者投稿]発言 ~次世代の声~ 戦争で何が 次の世代に

津島市の鈴木更沙さん(16)の戦争と平和に対する読者投稿を掲載

中日新聞

交通事故防止へ緊急取り締まり 津島署、安全を啓発

津島警察署は24日、管内で相次ぐ交通死亡事故を受けて緊急取り締まりをした : 岡崎署と並び、愛知県内では今年最も多い8件の死亡事故が発生。交差点での事故が多く、高齢者を中心に8人が亡くなった。管内では自動車を使用する人が多いうえ、信号機がない交差点が点在しており事故が発生しやすい状況にある : 署は事故が多発する場所などでの取り締まりを強化する方針で、担当者は「夕暮れが早い時期なので早めにライトをつけ、安全運転を」と呼びかけている

中日新聞

有根会書初め公募展入賞者

津島市長賞を清水颯天さん(天王中)、県議長賞を清水星良さん(津島南小)、津島市議長賞を松本麗愛さん(西川端小)、名古屋市教委賞を堀田美桜さん(津島北小)、津島市教委長賞を松永実璃さん(津島南小)、東海テレビ賞を西尾柚音さん(神守小)が受賞 : 展示は愛知県美術館ギャラリーで1月7~13日 ; 中日新聞社後援

読売新聞

叙位叙勲(24日)

津田秀幸氏(元津島市議会議員)津島市瑞穂町中町=11月26日死去=が、正六位を受章

2024年12月24日

中日新聞

車にはねられ男児意識不明 愛西の交差点

23日午後4時半頃、愛知県愛西市落合町の県道と市道が交わる交差点で、自転車に乗っていた男児がワゴン車にはねられた。男児は病院に搬送されたが、意識不明の重体 : 同県警津島署は、ワゴン車を運転していた名古屋市千種区豊年町、職業不詳の男性容疑者(62)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕した。署によると、男児は小中学生とみられる。現場に信号機はなく、男児側に一時停止の標識があった ; 津島警察署

2024年12月23日

中日新聞

ニュースファイル 津島で交通死亡事故

21日午後5時頃、津島市南本町2の市道で、横断歩道を渡っていた同市永楽町2、無職女性(86)が、直進していた同市白浜町の会社員男性(21)の乗用車にはねられた。女性は病院に搬送されたが、死亡が確認された : 津島署によると、現場は見通しのよい片側1車線の直線道路で、男性は「カーナビをいじっていた」と話している ; 津島警察署

読売新聞

横断中はねられ津島の86歳死亡

21日午後5時頃、津島市南本町の市道で、横断歩道を渡っていた同市永楽町、無職女性(86)が、同市白浜町、会社員男性(21)が運転する乗用車にはねられた。女性は頭や腰を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された : 現場は片側1車線で信号機はなかった。津島署によると、男性は「カーナビを操作していて前方不注意だった」と話しているという ; 津島警察署

2024年12月22日

中日新聞

中日俳壇 高柳克弘選

投稿の中日俳壇 : 「高柳克弘選」に、津島市の相原利沙さんの作品が掲載

朝日新聞

第7回日本の自然風景 四季の美 刻む

四季折々の心に残る日本の景色をテーマにした写真コンテスト「第7回日本の自然風景」の審査があり、入賞作35点が決まった : 津島市からは村松義喜さんの作品が入選した ; 全日本写真連盟・朝日新聞社主催

2024年12月20日

中日新聞

議会だより 19日

最終日。一般会計補正予算案など10議案を可決 : 追加で、低所得者向け給付金を盛り込んだ一般会計補正予算案を可決、閉会 : 井桁亮議員に対する懲罰動議が出され、懲罰特別委員会が設置された

2024年12月19日

中日新聞

共産市議 看護師らに暴行 津島 酔って搬送、市民病院で

愛知県津島市は18日、同市議会の松井由美子議員(48)=共産、1期=が13日深夜に酒に酔った状態で同市民病院に搬送され、消防士や研修医ら3人に暴行し、うち女性看護師1人に全治約1週間のけがを負わせたと発表した : 津島警察署によると、3人から傷害と暴行の疑いで被害届が出され、受理したという。事件当時、市議会は12月定例会中だった : 13日午後11時20分ごろ、津島市内の路上で倒れている松井議員を住民が見つけ、119番通報した。松井議員は搬送先の病院で男性研修医の胸ぐらをつかんだほか、女性看護師の胸などを蹴り、止めようとした男性消防士の腹を蹴ったという : 松井議員は16日以降、市消防本部や市民病院に謝罪に訪れたが、看護師と研修医は謝罪を受け付けていない。18日に会見した日比一昭市長は「誠に遺憾」と話した : 共産党県委員会の河江明美書記長は取材に「本人は『記憶がない』と説明しているが、けがをされた方もいる。本当に申し訳なくおわびしたい。事実関係を正確に把握し、(処分など)何らかの判断をしたい」と語った

中日新聞

ハザードマップ 意識向上を 危険箇所や避難ルート記載 自主防災会 津島・北校区 全戸に配布

津島市北小学校の周囲を持ち場とする北校区自主防災会は、大規模災害時の地域の危険箇所や避難ルートなどを記した独自のハザードマップを校区内の全2470戸に配布した : ハザードマップはA2判で、主な避難ルートの他に、校区内の地区ごとに注意点が記されている : 同防災会会長の宇佐美継光さん(66)は「豪雨災害も含めて危険な場所があることを認識してもらい、避難についてあらためて考えてほしい」と話している

朝日新聞

津島市議 酔って暴行か

津島市の松井由美子市議(48)=1期 共産=が14日未明、救急搬送された同市民病院で暴れ、看護師にけがを負わせたと市が18日発表した : 市や県警によると、1週間のけがをした40代の女性看護師、20代の男性医師、30代の男性消防職員の3人は津島署に被害届を出し、受理された : 13日夜、市内の歩道で松井市議が倒れているのを住民がみつけて119番通報。酒の臭いもしていたほか顔にけががあったため搬送した。診察の際に目を覚ますと、興奮し、医師の白衣を引っ張って破り、看護師の胸などを蹴るなどしたという。止めに入った消防職員も腹を蹴られた : 松井市議からは18日までに病院や消防本部に謝罪があったといい、「酔っていて覚えていない」とも伝えられたという。共産党県委員会は「事実であればしっかり対応したい」とした

読売新聞

搬送先の病院で 津島市議が暴力 市が被害届

津島市は18日、松井由美子市議(48)による暴力行為が市消防本部の救急隊員らにあり、17日に被害届を津島署へ提出したと発表した。同署は被害届を受理し、暴行と傷害容疑で調べている : 松井市議は13日深夜、市内の路上でアルコール臭がする状態で倒れているところを発見され、救急車で市民病院に搬送された。病院到着直後、救急隊員の腹を蹴ったほか、医師の胸ぐらをつかむなどしたり、看護師の胸や背中を蹴ったりして軽傷を負わせた : 松井市議は「友人と私的な飲食をして、帰宅途中で記憶がなくなってしまった。皆さんに迷惑をかけたり、けがをさせたりしたことは、本当に申し訳ない」と話している : 松井市議は昨年の市議選で初当選していた

毎日新聞

酩酊し医師らに暴行 津島市議、搬送先で「記憶にない」

愛知県津島市の松井由美子市議(48)=共産党=が13日夜、酒に酔った状態で路上で倒れていたところを救急搬送された際に、市民病院の医師や看護師らに暴力を振ってけがをさせていたことが判明した : 市などによると、松井氏は13日午後11時25分ごろ、市内の路上で、酩酊状態で倒れているところを近隣住民に発見され、あごを負傷していたことなどから救急車で搬送された。医師が診断しようとした際、突然興奮して大声を上げ始め、医師の胸ぐらをつかんで体温計を投げつけたり、看護師の胸や背中を蹴ったりした。止めに入った救急隊員も腹部を蹴られ、看護師は全治1週間の打撲を負い、医師は白衣が乱れたという : 日比一昭市長は18日に臨時記者会見を開いて「誠に遺憾だ」と憤りをあらわにした

2024年12月18日

中日新聞

津島東校・宇都宮さん 弓道全国大会「優勝目指す」 市長に抱負

三重県四日市市で25日から開かれる「第43回全国高校弓道選抜大会」に出場する津島市の津島東高校1年、宇都宮乙葉さんが12日、市役所で日比一昭市長らから激励を受けた : 中学1年から弓道を始めた宇都宮さんは、11月に名古屋で開かれた県選抜大会で女子個人4位となり、全国大会に初めて出場する。中学生の頃は、新型コロナの影響で大会がほとんど開催されなかった : 宇都宮さんは日比市長や浅井厚視教育長の激励を受け、「正しい姿勢で射ることができないと的に当たらない。どこがいけないのかを考えるのも楽しい。優勝を目指したい」と意気込んだ

毎日新聞

愛知から中央審査18点 読書感想文県コン 14万846点応募 

第70回青少年読書感想文愛知県コンクールと名古屋市コンクールの入賞者が決定した。県コンクールには小・中・高校、特別支援学校の4部門に1083校から計14万846点の応募があり、最優秀賞など18点が全国コンクール(中央審査会)に出品された : 名古屋市コンクールには小・中学校366校から計1万4771点の応募があり、最優秀賞など8点が全国コンクールに出品された : 優秀賞を受賞した濱田和妙さん(津島高1)が上位入賞者として掲載 ; 学校図書館研究会、毎日新聞社主催

2024年12月17日

中日新聞

ソロってますね!個人商店(10) らく楽菓子補(津島市) 地元色前面に菓子創作

津島市の「らく楽菓子補」の特集記事 : 名鉄津島駅から西に5分ほど、天王通りに位置する店内には和菓子と洋菓子が並ぶ。3代目の友松功さん(55)に聞くと、歴史にその理由があった。初代が1932年に市内で和菓子の「巴堂」を始め、2代目の専二さん(87)が洋菓子の修行をして、いわゆる二刀流になった。友松さんの兄も洋菓子職人として三重県に店を構え、その協力もあり和洋菓子の店が続いている : 友松さんがこの店に入った30年ほど前、周囲には和菓子屋がひしめいており、「何か特色を」と考えて思いついたのが県内一の出荷量を誇る愛西市のレンコンを使った和菓子。和菓子にレンコンを使ったのは同店が初めてで、蜜漬けしたレンコンのスライスを入れた「蓮根ういろう」は今も販売している。その後、「津島のあかり」「蓮根そだち」「花堤」など、地元にちなんだ和菓子を生み出し続けてきた : 5年前に復刻した「くつわ餅」は初代が77年の全国菓子大博覧会で大賞を受賞した和菓子。友松さんが生まれたころには既に販売しておらずレシピもなかったが、味を名前から想像して友松さんなりに再現した。今年、市のキャラクター「つし丸」をテーマに作られた「つし丸ぱんまんじゅう」には和洋菓子で培ったアイデアが取り込まれている。友松さんは「これからも地元にこだわっていきたい」と話した

中日新聞

瀬戸市と同市社協「ロークル」に参加 きょうから

自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle(ロークル)」の運用に、17日から瀬戸市と同市社会福祉協議会が参加する。県内の運用自治体は34に拡大、社協の参加は2例目 : ロークルは新聞の地域ニュースと自治体・企業の情報を組み合わせて掲載する仕組み。利用者は居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れる : ロークルには津島市も参加している

朝日新聞

公教育を考える 志願理由書・面接 準備入念に 県立中高一貫校入試 対策に熱 来月、初の実施

2025年4月に開校する県立中高一貫4校の付属中学入学者選抜についての記事 : 1月11日の1次選抜では適性検査、18日の2次選抜では面接がある。愛知県教育委員会が「リフレクション(振り返り)型」と称する面接には4校の特色も反映されており、初めての実施に向けて受検生も県教委も入念な準備を進めている : 11月下旬、全国の公立中高一貫校の入試選抜に詳しい「日本教材出版公中検模試センター」(千葉県)主催の適性検査の模試が名古屋市内であり、小学5・6年生約300人が参加した。模試中には保護者向けセミナーも開かれた : 今回中高一貫教育が始まる明和、半田、刈谷(いずれも普通コース)と津島(国際探究コース)の付属中学の入学者選抜で実施される面接は1人15分ほどで、志願理由書の内容を元に行われる : 県教委中高一貫教育室の小野智之室長補佐は「面接では体験の成果ではなく、その子が体験を通してどんなことを考えたのか、人とどう関わったのかを見たい」「志願理由書には飾った姿ではなく等身大の自分を書いてほしい。面接にはリラックスして来てもらえたら」と話す

2024年12月16日

中日新聞

3ミリコント

津島市の含笑子さんの投稿掲載

2024年12月15日

中日新聞

輝けスポーツの新星 キックボクシング 木本 嵐さん(13)=津島市 強くなる 16歳でプロに めざすは総合格闘家

キックボクシングに打ち込む津島市の木本嵐さん(13)についての記事 : テレビの総合格闘技の試合を見て「かっこいい選手がいる。自分も強くなりたい」と5歳で空手を始め、小学4年生になると全国大会にも出られるようになった。それでも総合格闘技の世界を目指す気持ちが強く、小学5年でキックボクシングに軸足を移し、昨年はアマチュア大会に出場して全国から選手が集まる中で優勝。今年も10月に稲沢市で開かれた「BRIGHT(ブライト)」等の大会を制し、獲得したチャンピオンベルトは4つになった : 目標にする選手は山本アーセン選手。今年9月に開かれたイベントで会うことができ、「タイトルを絶対に取ってこい」と励まされた。「今はとにかく強くなりたい。そのために努力をしたい」 : 16歳でキックボクシングのプロになることが当面の目標。その先に総合格闘技への挑戦がある