興文会全国公募展入賞者
興文会全国公募展入賞者(本社後援、関係分)を記載 : 展示は17~19日、電気文化館(名古屋市中区栄2)
興文会全国公募展入賞者(本社後援、関係分)を記載 : 展示は17~19日、電気文化館(名古屋市中区栄2)
津島市の藤浪中学校で9日、最先端の電子顕微鏡を使った出前授業があった : 愛知県が主催する「サイエンス実践塾出前授業」の一環で、2年生約110人が参加。電子顕微鏡の製造や保守点検を手掛ける日立ハイテクと、日立ハイテクフィールディングの2社の社員が卓上型の電子顕微鏡を会場に持ち込み、操作方法を手ほどきした : 出前授業は他に、ロボットのプログラミングや、コンピューター断層撮影(CT)システムなどに関わる企業の社員らが講師を務め、県内各地の中学校で開かれている
14日、ベトナム国籍で住所不定無職の容疑者(35)を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕 : 2月28日、日本を出国して居住実態のないベトナム国籍の人物の名義の住民票の写しを使い、軽乗用車1台の所有者を変更した疑い ; 津島警察署
10月30日に行われた津島若鳩杯チャレンジ女子ダブルス団体テニスの結果を紙面にて掲載
津島市のラジオパーソナリティ石原直美さんが、南小学校区コミュニティ推進協議会のメンバーとともに開発した光る防犯シール「見貼ってますよ安心シール」が発明学会が主催する「身近なヒント発明展」で奨励賞に選ばれた : 昼間に光を蓄え、夜間に光る蓄光素材でできたシールを、窓の鍵の閉め忘れや侵入防止に活用する : 東京ビッグサイトで20~22日に開かれる「産業交流展2023」で展示される
読者投稿の川柳「飯茶碗」 : 津島市の黒川利一さんの作品が掲載
津島市のヨシヅヤ津島本店で11日、海部津島地域の小中学生が応募した作文、習字、標語の優秀作品の展示会が始まった : 「税と生活」を題材にした習字70点、作文6点、標語27点が展示され、買い物客らが見入った : 標語は「知っておこう税を納める 義務と意味」など、小中学生が考え抜いた言葉で表現された : 展示会は25日まで
津島市消防団の消防技術発表会が5日、同市北新聞のヨシヅヤ津島本店であり、消防団員が日ごろの訓練成果を披露した : 市内の8分団が参加、店舗の非常階段に設けられた的に向けて、消火作業を展開した : 南分団の飯田正人さん(51)は「今回初めて発表会でホースの筒先を握ったが、手際よくできた。これからも現場や訓練でみんなの助けになるよう頑張る」と話した : 会場では、ラッパ隊や近くの双葉幼稚園の鼓笛演奏などもあった
車検証の名義を偽って中古車が不正登録された事件で、帰国済みのベトナム人の住民票で所有者の名義が不正に変更された軽自動車が、80台に上ることが津島署などの調べで分かった : 車は犯罪に使われたり、自治体が税金を徴収できなかったりと影響は多岐に及ぶ。不正登録された軽自動車は、津島市で4月に起きたベトナム人の窃盗事件で犯行に使われていた : 軽自動車の登録審査の手続きにも不備があったとみられる。今年1~3月、豊田市内の検査協会で軽乗用車29台分の名義変更の手続きに当たって、提出された住民票のコピーには、在留期限が「2023年1月」までと記されていた。手続きを取った時点で、在留期限が過ぎ、名義人は既に帰国したとみられるにもかかわらず、検査協会の審査を通った例も含まれていた
津島市の神守小学校を発着点とした「第18回いきいきウオーキングin神守」が開かれた : コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となり、650人が秋晴れのコースを楽しんだ : 4キロと8キロのコースがあり、コース途中の吉祥寺や弘盛寺などでは津島ガイドボランティアによる説明もあった
愛知県は9日、新型コロナウイルスの感染状況(10月30日~11月5日)を発表 : 195定点医療機関からの報告数は685人。1定点あたり3.51と前週の0.93倍で、減少傾向が続く : 津島市では定点医療機関数7、報告数18、定点あたり2.57となっている
総合スーパーのヨシヅヤ津島本店(津島市津島北新開)で11日から「税を考える週間」の関連イベント「税に関する優秀作品展示」が開かれる : 3階西側エスカレーター横で、税に関する作文、習字、標語などの優秀作品を展示する : 津島税務連絡協議会主催の「活動パネル展示」も同時に開催 ; 海部津島納税貯蓄組合連合会、津島法人会など主催
名古屋国税局管内の愛知、岐阜、三重、静岡県の蔵元が清酒の出来栄えを競う酒類鑑評会の表彰式が8日、名古屋市中区の同局であった : 吟醸酒、純米吟醸酒、かん酒の3部門で最高賞の名古屋国税局長賞などを選んだ。県内では吟醸酒で柴田酒造場(岡崎市)の「大吟醸 神水仕込」が、かん酒で中埜酒造(半田市)の「國盛 半田郷 純米 辛口」がそれぞれトップに輝いた : 津島市からは鶴見酒造の「大吟醸我山」が優等賞を受賞
一宮市や津島市では11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、関係者が街頭で啓発キャンペーンを展開 : 津島市のヨシヅヤ津島本店では5日、市や県の担当職員による児童虐待防止のキャンペーンがあった : 店舗入り口でオレンジリボン運動ののぼりを立て、オレンジのジャンパーを着用した職員が、啓発リーフレットを配りながら「協力をお願いします」と呼びかけた
津島神社で第45回奉納菊花展が開かれている : 菊花展受賞者の氏名を掲載 : 会場には3つの花を同時に咲かせる盆養作りや、花の背丈を低く抑える福助作りなど、津島神社奉納菊花会のメンバーが丁寧に育てた作品350鉢が並ぶ : 村手勝会長によると、季節外れの暑さで開花は遅れたが、出来具合はいいという。菊花展は23日まで
「第11回ミツバチの一枚画コンクール」で県立津島東高校2年の林愛月(あづき)さん=稲沢市=の作品「ミツバチと夏休み」が中高生の部(高校生クラス)の大賞に選ばれた : コンクールには幼児から高齢者まで計2万1086点の応募があり、大賞や優秀賞など計71点が入賞した ; 山田養蜂場主催、朝日学生新聞社共催
6日午後3時45分ごろ、あま市中萱津の甚目寺南小学校の北門扉に乗用車が突っ込んだ : 車を運転していたのは大治町の会社員女性(62)。門扉の周辺でバックで方向転換しようとしたところ、シフトレバーをドライブに入れたまま発進し、門扉とフェンスに突っ込んだとみられる : 周りに児童はおらず、けが人はなかった ; 津島警察署
津島ロータリークラブ(RC、伊藤基会長)は、津島市神明町の津島神社で、津島市に対するロータリー文庫寄贈式を行った : 津島市立図書館の蔵書として、津島市出身の画家・杉本健吉の作品集をはじめ6点の書画、書籍など総額20万5440円分を寄贈した : 図書の寄贈は、社会奉仕委員会(大河内勝彦委員長)の奉仕事業として、津島市と愛西市に1年おきに寄付を続けている : 津島市立図書館の飯谷貞次館長は「特に杉本健吉作品集は、限定300部しか発行されず、愛知県内の図書館では県立図書館と岡崎市立図書館の2館しか収蔵がなかった貴重なもの。他の書籍も全て津島市ゆかりのもので、資料充実にご支援いただきありがたい」と謝意を述べた
日本政策金融公庫は6日、小規模事業者経営改善資金(マル経融資)の50周年を記念し、津島商工会議所(伊藤彰浩会頭)に感謝状を授与した : 同公庫名古屋支店国民生活事業統轄の堀井明氏が津島市の同会議所を訪れ、伊藤会頭に感謝状を手渡した
津島市葉苅町の昭和幼稚園で10月31日、交通安全教室があり、園児が保護者と一緒に横断歩道の正しい渡り方などを学んだ : 市の企画で年中と年長の園児83人が参加。津島署交通課の加藤真衣巡査長が、横断歩道や踏切での渡り方を教えた。園庭には練習用の信号機が用意され、園児が手を大きく上げて渡った
男子第74回、女子第35回全国高校駅伝競走大会愛知県予選会が5日、一宮市の大野極楽寺公園を発着点に行われた : 男子(7区間、42.195㎞)は豊川が2時間10分12秒で2年ぶり9回目、女子(5区間、21.0975㎞)も豊川が1時間11分38秒で2年連続13回目の優勝を飾った : 津島市の高校では、男子は津島東高校が2:22:48で12位、津島高校が2:33:32で25位 女子は津島高校が1:29:50で26位となっている ; 愛知県・県教委・県高体連・愛知陸上競技協会主催、毎日新聞社・同県一宮市・同市教委後援
納税意識の向上に貢献した人をたたえる名古屋国税局の納税表彰式が2日、名古屋市中区のホテルであり、管内の愛知、岐阜、三重、静岡県の43人が表彰を受けた。10月25日には、東京都内で財務大臣・国税庁長官納税表彰の授与式があり、4県の14人が表彰を受けた : 津島市では大河内勝彦さんが国税局長表彰を受けた
津島市の将来のまちづくりを見据えた社会実験イベント「えきまえVIP」が10月28、29の両日、同市天王通りなど中心街を会場に開かれた。実験は、名鉄津島駅の駅舎や駅前広場、天王通りに面したボナンザパーキング、天王川公園など中心街の広い範囲を対象とした : ボナンザパーキングでは、飲食のブースのほかに、ハンモックや人工芝の広場が、天王通りでは、片側1車線のうち片側車線の一部をイベント会場にして、車の通行への影響を調べた : 市商店街連合会の大じゃんけん大会、天王川公園での移動動物園のイベントなどもあり、家族連れらが中心街を歩いて新たな魅力に触れていた
秋の叙勲が公表され、県内では144人が選ばれた。旭日章が35人、瑞宝章が109人 : 津島市では津島市新開町の元津島市議 垣見信夫さん(74)が旭日小綬章を受章した
秋の叙勲の受章者が内閣府から発表され、県内からは145人が選ばれた。社会の様々な分野で功績のあった人をたたえる旭日章に35人、公的な仕事で長年功績を重ねた人をたたえる瑞宝章に110人。発令は3日付 : 津島市では元津島市議の垣見信夫さん(74)が旭日小綬章を受章した
秋の叙勲の受章者が発表され、愛知県内から144人(男性122人、女性22人)が選ばれた。顕著な功績を上げた人に授与される旭日章は35人、公共的な業務に長年従事した人が対象の瑞宝章が109人だった。発令は3日付 : 津島市からは元津島市議の垣見信夫さん(74)が旭日小綬章を受章した
愛知県は2日、新型コロナウイルスの感染状況(10月23~29日)を発表 : 195定点医療機関からの報告数は735人。1定点あたり3.77で、8週連続で前の週を下回った : 津島市では定点医療機関数7、報告数31、定点あたり4.43となっている
秋の叙勲が3日付で発令された : 社会のさまざまな分野で長年尽力してきた人が対象で、愛知県で145人、岐阜県で74人、三重県で64人がそれぞれ受章した : 津島市では元津島市議の垣見信夫さん(74)が旭日小綬章を受章した
津島市・含笑子さんの投稿掲載
秋の褒章が2日付で発表された : 藍綬褒章を受章した尾張地方の3人の声を紹介 : 津島市内からは人権擁護功績で黒田剛司さん(71)が受賞 : 黒田さんは2002年から津島市で人権擁護委員を務め、24年目を迎えた。同和問題やいじめ、性差別など、時代の変化に伴い複雑化する人権問題に対し、「偏見を取り除き、皆が正しい知識を持てばなくせる」と信じ、市民向け講座の企画に取り組んでいる