津島の新聞記事

2020年02月22日

中日新聞

定住促進へ補助制度 津島市予算案 全中学トイレ洋式化

津島市は21日、2020年度当初予算案を発表 : 一般会計は前年度当初比3.6%増の203億8000万円 : 定住化を促進させていくため、公共施設の施設改修や道路整備などの事業に重点を置いた : 子どもの安全、教育環境を整える一環として、市内の全四中学校のトイレ洋式化に設計費1170万円を計上し、21年度から改修を進める : 財政調整基金は4億2000万円を取り崩し、残額12億6778万円になる見通し

朝日新聞

新型肺炎?と思ったら 保健所の相談窓口へ

新型コロナウィルスの感染の拡大を受け、「もしかして感染したのでは?」と思った場合の相談窓口「帰国者・接触者相談センター」を各地の保健所に設置 : 「相談・受診の目安」では、発熱などの風邪の症状があれば学校や会社を休んで外出を控えることを求めた。その上で、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いた場合はセンターへの相談を勧める : 津島市の「帰国者・接触者相談センター」は津島保健所0567-24-6999 ; 厚生労働省

朝日新聞

20年度予算案 津島市

津島市が2020年度予算案を発表 : 一般会計は前年度当初比3.6%増の203億8000万円 : 日比一昭市長は、子育て支援など定住促進策を柱とした「住んでみたい津島」と実感してもらえる事業を進めていくと語った

2020年02月19日

中日新聞

副市長派遣「来月に公表」 津島市長、依頼継続の意向

津島市の副市長不在問題 : 総務省に人材の派遣を要請していた日比一昭市長は18日、市役所で開かれた議会運営委員会で「現時点では(人材が)マッチングしていない」と議会側に報告 : 日比市長は総務省からの派遣が困難になったことについては明言せず「国の方で派遣を調整中」と述べるにとどめた : 市では2018年5月に前副市長の星野広美氏の再任同意案を市議会が否決。同年6月に任期が満了して以降、副市長を置いていない

2020年02月18日

中日新聞

副市長 国から派遣困難 18年から空席 津島市に総務省伝達

津島市で1年半以上、副市長の不在が続いている問題 : 市が副市長の派遣を要望していた総務省が人材の送り出しを断る見通しであることが分かった : 市は2020年度から新たな副市長の就任を見込んでいたが、極めて難しい情勢となった : 市では2018年5月に前副市長の星野広美氏の再任同意案を市議会が否決。同年6月に任期が満了して以降、副市長を置いていない

2020年02月16日

朝日新聞

津島市の返礼品 仕立券に人気集中 ふるさと納税 倍増の1.8億円

津島市の今年度のふるさと納税の寄付額が、昨年12月末時点で前年度の2.2倍、過去最高の1億7814万円になった : 返礼品で人気を集めているのがオーダースーツの仕立券で、12月末時で1億1400万円と今年度の寄付額の大半を占める : 仕立てる服の生地は、津島市内の毛織物業者が作っている : 市によるとオーダースーツを返礼品に採り入れている自治体は津島以外に全国に17あるという。津島の場合、指定の専門店が東京、大阪など全国に25カ所もあり、利用しやすいのが売りという ; 津島市シティプロモーション課

2020年02月15日

中日新聞

詐欺罪の元津島署員 初公判で無罪を主張 名古屋地裁 

14日、名古屋地裁で交通事故の保険金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元津島署の巡査長の男性被告(31)=清須市=の初公判 : 同被告は起訴内容を否認し、無罪を主張 : 2014年1月、春日井市内で乗用車を運転中に事故でけがを負ったことを利用し、事故の相手側の保険会社に対し、治療のために有給休暇を取ったとうその申請をして5日分の休業補償に当たる約7万4500円をだましとったとされる

中日新聞

津島特産「くつわ」 伝統の製法を体験 まち歩きツアー

8日、津島市祢宜町の菓子製造販売店「あかだ屋清七」で特産の菓子「くつわ」を作る体験イベント : 津島神社周辺の食文化に触れる「まち歩きツアー」の一環で、大人から子どもまで8人が江戸時代から伝わる名物の製法を学んだ

読売新聞

愛知県警元警官 詐欺罪を否認 名古屋地裁初公判

14日、名古屋地裁で交通事故の保険金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元愛知県警津島署地域課巡査長の男性被告(31)(懲戒免職)の初公判 : 同被告は起訴事実否認、無罪を主張 : 同被告は2014年1月に交通事故でけがをしたが、通院による休業日数を水増し申告し、17年8月、相手方の保険会社から、正規の額より約7万5000円多く保険金を受け取ったとしている

2020年02月14日

中日新聞

元津島署員 無罪主張 保険金詐欺、名地裁で初公判

14日、名古屋地裁で交通事故の保険金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元愛知県警津島署の巡査長の男性被告(31)=同県清須市=の初公判 : 同被告は起訴内容を否認し、無罪を主張 : 2014年1月、同県春日井市内で乗用車を運転中に事故でけがを負ったことを利用し、事故の相手側の保険会社に対し、治療のために有給休暇を取ったとうその申請をして5日分の休業補償に当たる約7万4500円をだまし取ったとされる

朝日新聞

語り継ぐ戦争93 堀川道子さん(87) 名古屋市 深く体に染みこんだ軍歌

戦争体験者からの敗戦時の体験談を特集 : 堀川道子さん(87)の実家は名古屋中心部にあり、父はメリヤス卸業を営んでいた。1945年(昭和20)3月12日の名古屋大空襲で家を焼かれ、一宮近くの祖母の家へ避難。その後津島町へ疎開。津島高等女学校に通い、ここで終戦の玉音放送を聞いた。玉音放送や敗戦がショックだったという

2020年02月13日

中日新聞

無許可で排水ゲート 愛西の河川区域 津島の改良区建設

津島、愛西、蟹江で排水事業を手掛ける「日光川西悪水土地改良区」(津島市)が、愛知県管理の愛西市大井町の河川区域に、許可を取らずに排水用ゲートを建設したことが判明 : 河川法では、河川区域に工作物を作る場合、管理者へ占用許可(愛知県海部建設事務所:津島市)が必要となっている : ゲートは2018年3月「かんがい排水事業」として、善太川と接続する3本の農業用水路の入り口に3ヵ所造成。総事業費830万円のうち、6割を愛知県、2割を愛西市、2割を改良区が負担し完成した

中日新聞

事件事故 違法残業させた疑い

2月12日、津島労働基準監督署は大手洋菓子メーカーの「プレジィール」(蟹江町西之森)と同社の男性社長(66)を労働基準法違反(違法な時間外労働)の疑いで書類送検 : パート従業員2人に対し毎月時間外労働の上限を超え、最長で1ヵ月142時間の残業をさせていた従業員もいた ; 津島労働基準監督署

朝日新聞

違法残業容疑で書類送検

2月12日、津島労働基準監督署は大手洋菓子メーカーの「プレジィール」(蟹江町西之森)と同社の男性社長(66)を労働基準法違反(違法な時間外労働)の疑いで書類送検 : パート従業員2人に対し毎月時間外労働の上限を超え、最長で1ヵ月142時間の残業をさせていた従業員もいた ; 津島労働基準監督署

中部経済新聞

”地域色”で差別化に力 マエヤマフーズ「えちぜん津島店」 冬限定アレンジ「味噌煮込みうどん」 

外食店を多店舗展開するマエヤマフーズ(本社津島市江西町、前山直之社長) : 和食料理店「えちぜん津島店」では四季折々の地域色豊かなメニューの充実で特色をアピールし差別化に力を入れる : 今冬は冬季限定で尾張の人気料理「味噌煮込みうどん」のアレンジメニューを打ち出した : 地元食材を活用したオリジナル料理の商品化にも乗り出している

2020年02月12日

中日新聞

ニュースファイル 女子高生を誘拐した疑い

津島署は11日、未成年者誘拐の疑いで豊田市西岡町星ヶ丘の会社員男性容疑者(22)を現行犯逮捕した : 10日午後8時20分から11日午前0時50分ごろの間、あま市の女子高生(16)を保護者に無断で豊田市内のビジネスホテルに連れ込んだ容疑 ; 津島警察署

2020年02月11日

中日新聞

民間移譲先 再募集せず 津島 看護専門学校、運営は継続

公募で民間業者の移譲先が決まらなかった津島市立看護専門学校(橘町6) : 津島市は10日、当面の再募集を行わないことを決めた : 同校は1987年に開校。格安の授業料や約100人の教員の人件費が財政を圧迫し、年約1億2000万円の赤字を長らく計上していた

2020年02月09日

中日新聞

津島「ふれあいバス」 停留所標識を新しく 名芸大生がデザイン

津島市内を一乗車100円で運行する「ふれあいバス」の停留所標識について、新しいデザインが決定 : 津島市はふれあいバスの利用増加のため、官学連携事業の一環として名古屋芸術大学に制作を依頼 : 同大からは25点のデザインが出され、2月6日、ヴィジュアルデザインコース2年生の大門幸季さん(21)の作品が最優秀作品として採用を決定した ; 津島市企画政策課

中日新聞

事件事故 強制性交等致傷の疑い

2月8日、愛西市内佐屋町のアルバイト男性容疑者(29)を強制性交致傷容疑で津島署が逮捕 : 1月20日夜9時5分ごろ、愛西市内の路上で自転車に乗っていた女性(18)を横倒しにし、自分の車に押し込んで暴行した容疑 ; 津島警察署

朝日新聞

津島藤棚 再生へ伐採 過密解消 本数半分に 天王川公園

全国有数の藤の名所である天王川公園藤棚(津島市宮川町)について、8年がかりの大改修工事(2018-2025年度, 総事業費4億3000万円)を特集 : 藤棚は1978年から83年にかけて造成され、毎年4月中旬から5月上旬にかけて開催される「尾張津島藤まつり」では約30万人が見物に訪れている ; 過密植樹のため数年前から樹勢が衰えており、82本の藤を40本にまで伐採し、藤棚もスチール製へ取り替える方針 ; 津島市都市整備課

読売新聞

29歳強制性交致傷容疑

2月8日、愛西市内佐屋町のアルバイト男性容疑者(29)を強制性交致傷容疑で津島署が逮捕 : 1月20日夜、愛西市内の路上で自転車に乗っていた女性(18)を横倒しにし、自分の車に押し込んで暴行した容疑 ; 津島警察署

2020年02月08日

中日新聞

自転車無事故無違反 200日達成で4校表彰 津島署

昨年5月15日から11月30日までの200日間、全校生徒が自転車の無事故無違反を達成したとして津島警察署管内の4校(県立津島北高校、県立佐織工業高校、私立清林館高校、大治町立大治中学校)を表彰 ; 津島警察署

読売新聞

30分歩きで衰え脱却 「友人と会う」も効果 津島市民病院・理学療法士が解析

「要介護」にならない秘訣は、毎日外出して30分以上歩き、月1回以上友人と会うこと : 津島市民病院の理学療法士、渡辺良太さん(35)が、65歳以上の1万人を超えるデータを解析し、心身が衰えた状態「フレイル」から脱却する習慣を導き出した : 渡辺さんは研究結果を、約3年半かけて、自身を筆頭筆者とする論文にまとめ、専門誌『総合リハビリテーション』誌に投稿。18年に掲載された論文36編中、最も優れた論文に贈られる「総合リハビリテーション賞」に輝いた ; フレイルから脱却するための主な習慣は以下の4点 : 1日30分以上歩く。友人と月1回以上会う。ほぼ毎日外出する。男性は1日1回は野菜・果物を食べる。

2020年02月07日

中日新聞

津島の歴史「達人」に商議所が受験者募集 14日締め切り

24日に行われる津島市の歴史問題などを出題するご当地検定「津島の達人」の受験者を募集 : 郷土愛を育もうと始まり、今年で12度目 ; 津島商工会議所

2020年02月06日

中日新聞

別の架空取引で詐取容疑の2人を再逮捕

あま市七宝町、無職の男性容疑者(74)と、同町、事務機器仕入れ業者社長の男性容疑者(54)の両容疑者を、詐欺の疑いで再逮捕 : 2017年11月~18年1月ごろ、岐阜市の事務機器販売会社に、同社の契約社員だった無職の男性容疑者が架空の注文書を、仕入れ担当業者社長の男性容疑者が架空の見積書をそれぞれ提出し、事務機器仕入れ業者社長の男性容疑者名義の口座に約2600万円を同社から振り込ませ、だまし取った疑い ; 津島警察署、愛知県警捜査2課

朝日新聞

2560万円の詐欺容疑で再逮捕

あま市七宝町の無職の男性容疑者(74)、同町の自営業の男性容疑者(54)を詐欺容疑で再逮捕 : 岐阜県の事務機器販売会社の契約社員だった無職の男性容疑者は、自営業の男性容疑者と共謀して2017年11月~18年1月、虚偽の見積書を作って同社に提出し、備品の搬入作業代金の名目で18年1月、自営業の男性容疑者名義の預金口座に2560万円を振り込ませ、だまし取った疑い ; 津島警察署、愛知県警捜査2課

他社産経新聞

保護男性 深夜置き去り 愛知県職員、管轄外の公園に

2月4日、愛知県は海部福祉相談センター(愛知県地域福祉課)の福祉担当職員が、1月中旬、大治町で保護した70代男性を管轄区域外の公園へ連れて行き放置したと発表 : 県によると、1月17日夕方、大治町内にいた身元不明で意思疎通困難の高齢男性を津島警察署が保護。警察署は津島市にある愛知県海部福祉相談センターへ男性を引き渡した。同センターでは受け入れ先を探したものの、福祉向け宿泊施設で受け入れが拒否。そのため、職員2人は男性を管轄区域外の中村区の公園へ連れて行き、上司と相談の上放置。職員は偽名で警察に連絡し、名古屋中村警察署が男性を保護。中村警察が記録を照会したところ、津島警察署から同センターへ引き継がれた男性だったことが判明した ; 津島警察署, 愛知県海部総合庁舎内海部福祉相談センター(いずれも津島市西柳原町)

2020年02月05日

中日新聞

虚偽説明 上司が追認 愛知県 男性放置、相談の職員に

2月4日、愛知県は海部福祉相談センター(愛知県地域福祉課)の福祉担当職員が、1月中旬、大治町で保護した70代男性を管轄区域外の公園へ連れて行き放置したと発表 : 県によると、1月17日夕方、大治町内にいた身元不明で意思疎通困難の高齢男性を津島警察署が保護。警察署は津島市にある愛知県海部福祉相談センターへ男性を引き渡した。同センターでは受け入れ先を探したものの、福祉向け宿泊施設で受け入れが拒否。そのため、職員2人は男性を管轄区域外の中村区の公園へ連れて行き、上司と相談の上放置。職員は偽名で警察に連絡し、名古屋中村警察署が男性を保護。中村警察が記録を照会したところ、津島警察署から同センターへ引き継がれた男性だったことが判明した ; 津島警察署, 愛知県海部総合庁舎内海部福祉相談センター(いずれも津島市西柳原町)

中日新聞

愛知県職員 保護の70代放置 偽名で通報、うその説明

2月4日、愛知県は海部福祉相談センター(愛知県地域福祉課)の福祉担当職員が、1月中旬、大治町で保護した70代男性を管轄区域外の公園へ連れて行き放置したと発表 : 県によると、1月17日夕方、大治町内にいた身元不明で意思疎通困難の高齢男性を津島警察署が保護。警察署は津島市にある愛知県海部福祉相談センターへ男性を引き渡した。同センターでは受け入れ先を探したものの、福祉向け宿泊施設で受け入れが拒否。そのため、職員2人は男性を管轄区域外の中村区の公園へ連れて行き、上司と相談の上放置。職員は偽名で警察に連絡し、名古屋中村警察署が男性を保護。中村警察が記録を照会したところ、津島警察署から同センターへ引き継がれた男性だったことが判明した ; 津島警察署, 愛知県海部総合庁舎内海部福祉相談センター(いずれも津島市西柳原町)

朝日新聞

保護の70代 県職員が放置 深夜の公園 上司指示 海部福祉相談センター

2月4日、愛知県は海部福祉相談センター(愛知県地域福祉課)の福祉担当職員が、1月中旬、大治町で保護した70代男性を管轄区域外の公園へ連れて行き放置したと発表 : 県によると、1月17日夕方、大治町内にいた身元不明で意思疎通困難の高齢男性を津島警察署が保護。警察署は津島市にある愛知県海部福祉相談センターへ男性を引き渡した。同センターでは受け入れ先を探したものの、福祉向け宿泊施設で受け入れが拒否。そのため、職員2人は男性を管轄区域外の中村区の公園へ連れて行き、上司と相談の上放置。職員は偽名で警察に連絡し、名古屋中村警察署が男性を保護。中村警察が記録を照会したところ、津島警察署から同センターへ引き継がれた男性だったことが判明した ; 津島警察署, 愛知県海部総合庁舎内海部福祉相談センター(いずれも津島市西柳原町)