津島の新聞記事 :中日新聞

2022年12月06日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 5日発表分

5日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は159万7587人(+1905): 津島市は新たに54人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

コロナ情報 5日 【津島市】

市内の小学校2校で感染が分かり、1校の1学年を6~8日に、別の1校の1学級を6~9日に閉鎖する

中日新聞

県内のコロナ感染者数 4日発表分

4日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は159万5682人(+5150): 津島市は新たに39人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

2022年12月04日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 3日発表分

3日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は159万532人(+6911): 津島市は新たに38人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

米国領事と津島の児童交流 マシュー・センザーさんが講演

在名古屋米国領事館の首席領事、マシュー・センザーさんらが11月30日、津島市神島田小学校を訪れ、6年生児童65人と交流した : 市教委などが外国領事館と交流を進めるプロジェクトの一環。体育館では、センザーさんを拍手で出迎え、児童らが、平安から令和まで日本の歴史について学んだ成果を発表した : センザーさんは外交官として韓国やフィリピン、国連代表部などで勤務した経験について講演し、「日米関係はとても大切だ」と強調した。さらに、領事館が人や経済の交流を進めていることなどを紹介した

中日新聞

津島市役所 よろい姿「信長」出陣 「清正」も 長久手のフェアへ

長久手市の愛・地球博記念公園で開かれている「あいち市町村フェア」への出展を前に、津島市役所では、職員が作ったよろいかぶと姿の「織田信長」や「加藤清正」、ゆるキャラらによる出陣式が行われた : 同フェアは11~12月の週末、県内全54市町村が同公園内に交代でブースを設置している。津島市は12月9日~11日に出展し、「魅力マシマシ!津島市PR大作戦」と銘打って、武将隊によるおもてなしや特産品のもろこ寿司の試食、キッチンカーの出店などを展開。10日には、市広報大使でプロランナーの神野大地さんが「神のストレッチ&スペシャルトークショー」を行う : 出陣式では、市社会教育課の小笠原達也さん(57)が作ったよろいかぶとを若手職員らが着用。かつては市文化財のPRのために活用されたよろいかぶとだが、コロナ禍で使用されず、今回が久々の出番となる : 日比一昭市長が「津島の魅力を県内外の人に発信するため、ジブリパークに向かって出陣じゃ」と気勢を上げると、来庁者らは拍手で見守っていた

2022年12月03日

中日新聞

事件事故 ひったくり容疑で男を再逮捕

本籍岐阜県、無職の男性容疑者(34)を窃盗の疑いで再逮捕 : 9月5日午前9時55分ごろ、愛西市日置町の路上で、自転車で通行中の津島市の無職女性(81)に正面から自転車で近づき、前かごから現金1万6000円などが入ったかばんを盗んだとされる : 同容疑者は11月16日にも、別のひったくり容疑で逮捕されていた ; 津島警察署

中日新聞

震災被災者 防災士に 「地元の備え 役立ちたい」 あまの荒井さん 訓練や親子教室など奔走

東日本大震災に見舞われた宮城県多賀城市で被災したあま市の荒井佐知子さん(37)が防災士の資格を取得し、地域の防災教室などで講師として奔走している。二年前から語り部として、避難所での体験を語り継いできたが、「自分がそうだったように被災者は特別な存在ではない。震災はどこでも起こり得る」と地域の防災意識の向上に取り組んでいる : 津島市の市生涯学習センターで講演した荒井さんは「みんなが防災に取り組み、例えば、避難所を利用する人も避難所の運営に回れるような地域になれば」と話す

中日新聞

税テーマ 作文・習字の優秀作表彰式 鈴木さん 名古屋国税局長賞

税をテーマにした作文や習字の優秀作品表彰式が11月27日、弥富市の市総合社会教育センターであり、特別賞などを受賞した海部・津島地域の小中学生が表彰された : 海部津島納税貯蓄組合連合会の宇佐美三郎会長、津島法人会の伊藤彰浩会長のほか、名古屋国税局関係者らが出席した : 作文の県議会長賞に紀藤ななはさん(藤浪)などが選ばれた

中日新聞

津島PR いざ出陣 あいち市町村フェアへ 武将隊など気勢

ジブリパーク開園記念で愛・地球博記念公園(長久手市)で開かれている「あいち市町村フェア」に出展する津島市のPR部隊の出陣式が11月25日、市役所であり、日比一昭市長や武将隊、市公式キャラクターらが気勢を上げた。同フェアでは今月9~11日に尾張北西部や海部地域の自治体と一緒に参加する : 期間中は地元名産の「あかだ」「くつわ」といった伝統の菓子や、もろこ寿司(10、11日限定)などを振舞う。10日には同市出身のプロランナー神野大地さんが自ら行っているストレッチを紹介するステージイベントもある : 同市教委社会教育課の小笠原達也さん(57)が製作した織田信長と加藤清正が身に着けたかぶとやよろいに似せたコスチュームを着用して、おもてなしをする。小笠原さんは「若い職員が身に着けてくれてうれしい。これからもよろい製作を続けていきたい」と話した

中日新聞

ニセ電話詐欺の認知状況 1日

ニセ電話詐欺の認知状況 : 津島市ではニセ電話詐欺の前兆電話やメールなどが確認されているが、被害は確認されていない

中日新聞

県内のコロナ感染者数 2日発表分

2日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は158万3621人(+6956): 津島市は新たに61人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

2022年12月02日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 1日発表分

1日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は157万6665人(+7358): 津島市は新たに62人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

園内のマツ 冬の装い 津島・天王川公園でこも巻き

津島市の天王川公園で一日、植えてあるクロマツなどに虫よけのこも巻きをする冬支度の作業が始まった。来年2月下旬には取り外す : こも巻きは、わら製のこもを幹に巻いて、マツケムシなどの害虫を誘い込み、春に取り外して、害虫ごと焼却する : この日は、平野土木造園の社長、平野茂隆さん(57)や従業員4人が、わらのこもをクロマツの大きな幹に巻き付けた。平野さんは「遠くからでも、こもがそろって見えるように気を付けている」と話し、冷え込んだ空気の中で作業を進めた

2022年12月01日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 30日発表分

30日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は156万9307人(+9241): 津島市は新たに79人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

2022年11月30日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 29日発表分

29日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は156万0066人(+9854): 津島市は新たに35人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

2022年11月29日

中日新聞

不登校、外国人支援に力 中高一貫 第2次導入6校発表 デジタル人材育成 三河に探究型3校

愛知県と県教委は28日、中高一貫教育の第2次導入校6校を明らかにした : 第2次導入校は日進、時習館(豊橋市)、豊田西、愛知総合工科(名古屋市千種区)、西尾、美和(あま市) : 7月には地域の進学校を中心に選んだ4校(明和、半田、津島、刈谷)を1次導入校として発表したが、2次では増加の一途をたどる不登校対応や外国人生徒への教育支援を重点に置いた : 日進高校は「不登校特例校」として、併設される中学と高校で同時に受け入れを開始。定員に空きがあれば年度途中でも併設中学校への転入を可能にする : これとは別に、外国人生徒を支援する中高一貫教育も西三河地区に導入する方針も明らかにした。併せて、通信制と定時制高校の新たな拠点も県全域に設けるほか、夜間中学も新設して不登校や外国人の子どもたちの教育支援の場を重層的に増やす姿勢を示した : 第2次導入校では、国際競争も見据え、デジタル人材を育てる学校も盛り込まれた : 1次導入校に続き、「探求学習重視型」3校を三河地域に追加 : 地元の中学と連携し地域の人材を育成する目的の学校として美和高校も選定した

中日新聞

県内のコロナ感染者数 28日発表分

28日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は155万0212人(+1826): 津島市は新たに58人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

議会だより 28日 【津島市】

定例会を開会 : 会期を12月20日までと決めた後、一般会計補正予算案など23議案、請願1件を上程した : 一般質問は12月5、6、7日

中日新聞

津島市図書館から電子書籍貸し出し 900冊用意 ネットで来月1日開始

津島市立図書館は12月1日から、インターネットで電子書籍を借りることができるサービスを開始する : 絵本や児童書など子ども向けの書籍を中心に900冊を用意。中には、音声で読み上げたり、動画があったりと電子書籍の特徴を生かした書籍も楽しめる : 電子書籍は今後も冊数を増やしていく

中日新聞

津島・南小の150年振り返る 関係者ら記念式典 卒業生も参加 未来語る

津島市南小学校で19日、開校150周年記念式典があり、学校関係者らが市内で最初に開校した同校の歴史を振り返った : 同校は1872年に開校した雲居寺義校など2つの義校が前身で、これまで約2万人の卒業生を輩出している : 縁のある和太鼓団体「華音」の演奏がオープニングを飾り、記念式典の実行委の清水敬介委員長らがあいさつ、記念品の目録を贈呈。映像で歴史を振り返り、学校の未来を語るパネルディスカッションでは卒業生たちが「とても歴史がある学校で、これからも伝統を引き継いで」「地域に愛される学校になって」などとメッセージを披露した

中日新聞

愛知県中高一貫 第2次6校発表 「不登校特例」の日進など

愛知県の大村秀章知事は28日、名古屋市近郊にある日進高校(日進市)など県立校6校に中高一貫教育を導入する方針を発表した : 第2次導入校は日進、時習館(豊橋市)、豊田西、愛知総合工科(名古屋市千種区)、西尾、美和(あま市) : 同県と県教委は既に7月に1次導入校として地域の進学校4校、25年度開校の県内初の併設型県立中高一貫校として、地域の進学校4校(明和、半田、津島、刈谷)を「探究学習重視型」として発表。2次では、設置目的を不登校など地域のニーズにも広げて選定した : 不登校対応では、愛知での導入について「不登校の対応は高校からでは遅い、という声が教育現場では強い」と大村知事が説明。定時制・通信制の強化と合わせて「最短・最速で臨む」と強調した : 同時に、不登校の背景として外国をルーツとする子どもの数が全国で最も多い県内事情も指摘。日本語教育が必要な生徒を対象とした中高一貫教育も、西三河地区に導入する方針も明らかにした

2022年11月28日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 27日発表分

27日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は154万8386人(+6316): 津島市は新たに31人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

2022年11月27日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 26日発表分

26日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は154万2070人(+8638): 津島市は新たに50人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

事件事故 列車にはねられ1人死亡

26日午後4時35分ごろ、一宮市萩原町萩原の名鉄尾西線の踏切内で、名鉄一宮発津島行きの普通列車に人がはねられ、その場で死亡した : 一宮署によると、はねられた人の年齢と性別は不詳。男性運転士(39)が踏切の遮断機を持ち上げて侵入する人影を見つけ、急ブレーキをかけたが、間に合わなかった。乗客43人にけがはなかった : 名鉄によると、津島-名鉄一宮間では2本に最大95分の遅れが発生した

中日新聞

最優秀賞に桜井さん 愛西のレンコンGP、津島で表彰式

県内一の生産量を誇る愛西市のレンコンによる品評会「愛西れんこんグランプリ」の表彰式が26日、津島市のJAあいち海部本店であり、最優秀の県知事賞に、桜井伸吾さん(45)が選ばれた : ここ2年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、3年ぶりにレンコンだけに絞った品評会を企画した : 市内の農家から170点の出品があり、最優秀を含む17点が受賞した ; 愛西市農畜産業振興会主催

2022年11月26日

中日新聞

駅前の広場拡張へ 補正予算案を発表 津島市

津島市は25日、名鉄津島駅東側の駅前広場を拡張するため、建物の移転補償費調査委託料などを含めた一般会計補正予算案を発表した。28日開会の市議会定例会に提案する : 駅前拡張事業は、今春に策定した駅前開発を含む立地適正化計画に基づいて進める。関連事業費は約1300万円

中日新聞

一宮市長選出馬 平松さんが表明 元津島労基署長

来年1月8日に告示される一宮市長選に、新人で元津島労働基準監督署長の平松晃さん(69)が25日、無所属で立候補することを明らかにした : 市長選にはこれまでに、3選を目指す現職の中野正康さん(55)が立候補を表明している

中日新聞

県内のコロナ感染者数 25日発表分

25日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は153万3432人(+8399): 津島市は新たに57人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

2022年11月25日

中日新聞

バス事故想定 救助訓練 海部・津島の5消防本部連携

静岡県や名古屋市などで相次いで発生しているバス事故を想定した救助訓練が18日、津島市の名鉄バス津島営業所であり、海部・津島地域の五消防本部が合同の活動を展開した : 昨年の訓練は新型コロナで中止となり、二年ぶり : 訓練では、横転した乗用車からガラスを切り取って重傷者を助けたほか、バスから負傷者を次々に外へ誘導し、歩けないけが人はストレッチャーに乗せて運んだ。重症度によって治療の優先度を決めるトリアージもあった。会場では、消防無線のやりとりやサイレンなども鳴り、本番さながらの雰囲気に包まれた