図書館だより :き

 

2023年08月06日(日)

先週のある日のこと。夕暮れ時にウォーキングをしていたら、西の空にも東の空にも稲光が見えました。わわ、これはどちらを見ても怖い!・・・ということで、ウォーキングは中断。うぅ、運動不足になってしまう・・・と思いつつも、屋外を歩くのはさすがに危険なので、早々に家へ帰ることにしました。

今年の7月は全国の平均気温がこの100年余りで最も高かった、とニュースで見ました。「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」と国連の事務総長のコメントもありましたが、今年は10月まで暑いそうですね。台風の行方も気になるところですが、熱中症にも引き続き用心しなくては。

さて、明日7日(月)は「一日図書館員」の最終日です。この暑さの中、子ども達が図書館のお仕事体験を頑張ってくれています。図書館の花形業務は、何といってもカウンター業務。1日の最も暑い時間帯に、子ども達が児童カウンターで貸出・返却等のカウンター業務をしています。(★)さんも先週の「図書館だより」に書かれていますが、15時前後に図書館にいらっしゃる方でお時間がありましたら、児童カウンターへお立ち寄り頂けると、とても有難いです。どうぞ宜しくお願い致します。明日が最終日ですよ~。

『かみなり』武田康男/監修・写真・小杉みのり/構成・文・・・私がウォーキング中に見た雷は、この絵本の表紙にそっくりの雷でした。「むしあついひ」というのも同じです。こうやって写真で見ると、なかなかの迫力ですね。
『日本ご当地アイス大全』アイスマン福留/著・・・ということで、暑い暑い今年の夏、(き)家では空前のアイスブームが巻き起こっています。「こんなにアイスいっぱい食べてていいのかな~」とも思いますが、自分の機嫌は自分で取らないとね、大人なんですから。

さて、なでしこジャパン。31日(月)のスペイン戦は素晴らしい内容でしたね~。昨日のノルウェー戦は、この「図書館だより」を書いている時点(4日金曜日)では結果が分かりませんが、なでしこらしい良い試合で勝つことを願って、応援する予定です。ノルウェーは身長が高い選手が多いですが、なでしこの守備陣も素晴らしいので無失点を期待しています。ただ、残念なことに・・・昨日、私は遅番で出勤している予定なので、17時キックオフの試合は観戦できないんですよね・・・ということで、マジメに働くことでしか応援できませんが・・・なでしこ、頑張れ~!

 

2023年07月30日(日)

先週の月曜日、7月24日に作家の森村誠一さんが90歳で亡くなられました。

内田康夫さん、西村京太郎さん・・・に続いて、日本を代表するベストセラー作家がまた1人亡くなられたのかと思うと、さびしい気持ちになります。26日の新聞に掲載された、赤川次郎さんの書かれた森村さんを偲ぶ追悼文には、4人が揃って華やかな笑顔を浮かべる写真が載っていました。

「日本人が、今よりもたくさんの本を読んだ時代」と書くと大昔のようですが、1980年代の日本は、今よりも多くの人が本を読んでいたと思います。電車の中でも本を読んでいる人はたくさん見かけましたし、子どもだった私が自転車で行ける範囲にも「町の本屋さん」が何店もありました。森村誠一さんの訃報を聞き、そんな懐かしい時代のことを思い出しました。

図書館では、コーナー6「追悼・森村誠一さん」を設置しました(詳しくはこちらをご覧下さい)。心よりご冥福をお祈り申し上げます。長い間、たくさんの物語を届けてくれて、ありがとうございました。

『人間の証明』森村誠一/著・・・角川書店が行った映画との「メディアミックス」作品として知られる代表作です。「読んでから見るか、見てから読むか。」という有名なキャッチコピーを覚えている方も多いかもしれません。POPにも書きましたが、単行本・文庫本計770万部という大ベストセラー作品です。

なでしこジャパン、2連勝で早くも決勝トーナメント進出を決めましたね。明日のスペイン戦はグループリーグ1位を懸けた一戦です。スペインも絶好調のようですが、日本も良い試合を続けているので、今からワクワクしています。(先週も書きましたが)なでしこ、頑張れ~!!

 

2023年07月23日(日)

昨日の図書館は天王祭に伴う臨時休館でした。★さんも書いていましたが、台風とコロナ禍のため、かれこれ6年ぶりの通常開催の天王祭です。おそらくお天気にも恵まれているはずなので、昨夜の宵祭は「まきわら船」が天王川をゆらゆらと進む幻想的な景色を、多くの方が楽しまれたのではないでしょうか。

さて、サッカーの女子ワールドカップが開幕しましたね。2011年ドイツワールドカップの優勝から、12年も経つなんて信じられません。あっという間の12年だったように思います。

開幕戦のニュージーランド対ノルウェーの試合では、日本人審判員トリオが審判を担当しました。ニュースなどで取り上げられたため、ご覧になった方も多いかと思いますが、ニュージーランドへのPKの判定がVARで検証され、山下主審はPKを指示。そして、このVAR判定について、マイクを通じて「オンフィールド・レビューの結果、最終決定はペナルティ」と流暢な英語で場内アナウンスしました。格好いいっ!!堂々とした振る舞いが、同じ日本人女性の一人として、とても誇らしかったです。

判断力やはもちろんのこと、選手と同じレベルの走力が求められる審判は、私にとって絶対に就くことができない憧れの職業。日本人審判員トリオのこの大会での活躍を期待しています。

この「図書館だより」を書いている現在(21日金曜)では、日本代表の初戦サンビア戦の結果はまだ分からないのですが、「なでしこ」らしく伸び伸びと力強く戦ってくれるのではないかと思います。2011年優勝時に20歳だった熊谷キャプテンを個人的には応援しています。なでしこ、頑張れ~!!

『尾張津島天王祭のすべて』若山 聡/著・・・天王祭の流れについて分かりやすく書かれた本で、写真も豊富です。貸出可能な郷土資料を集めた「ふじいろ文庫」のコーナーにありますので、気になる方は手に取ってみてはいかがでしょうか。
『女子サッカー140年史 闘いはピッチとその外にもあり』スザンヌ・ラック/著・・・女子サッカー140年の歴史を時代背景や文化を踏まえて考察し、未来への飛躍を提言する本。本の帯の推薦コメントは、2011年ドイツワールドカップでキャプテンをつとめた澤穂希さんが書かれています。

(ここから追記となります)
なでしこ、ザンビア戦は5-0の快勝でしたね!5点取ったことも良かったですが、守備陣のコントロールが素晴らしかったです。この勢いに乗り、優勝目指して頑張ってほしいと応援しています。

・『なでしこのおしえ』早草 紀子/写真と文・・・女子サッカーの黎明期から、なでしこを追い続けていた著者による児童書。「いっしょうけんめいやることを恥ずかしがらない」や、「できないことを周りや他人のせいにしない」など、大人も教わることが多い内容です。12年前のワールドカップ優勝時にフェアプレー賞も同時に受賞した「なでしこ」。当時の良き教えは、12年経っても大切にされているようです。

 

2023年07月16日(日)

今日は3連休の真ん中の日ですね。週間天気予報によると、今日・明日・明後日は体温を超える猛暑となりそうです。くれぐれもお身体大切に、無理せずお過ごし下さい。

間もなく学校は夏休みですね。最近、歳のせいか子どもだった頃の夏休みをたまに思い出します。

1学期の終業式(当時は2期制ではなく3期制)の日、子どもだった私は両手、両肩に持ちきれほどの荷物を抱えて下校していました。水彩道具と筆洗いバケツ、書道道具、上履き、給食当番の割烹着セット、ホウセンカの植木鉢・・・どう考えても重すぎます。当時の夏は今よりも涼しかったとはいえ、真夏の真っ昼間に大荷物を抱えて小学生が下校するのは大変だった記憶があります。当時のランドセルは今よりも重かったはずですし。

しかし、なぜこんな大荷物を小学生の私は抱えて下校していたのでしょうか?・・・夏休みまであと1週間くらいとなった頃、担任の先生から「学校に置いてある道具を少しずつ持ち帰るように」と説明があったはずです。しかし、目の前の夏休みに浮かれていた小学生の私は先生の話を何も聞いておらず、終業式当日を迎えたようです。たしか「ちびまる子ちゃん」にも、よく似たエピソードがあったと思います。最近はこんな大荷物を抱えて下校する小学生は見かけないので、昭和の小学生ならではの「あるある」なのかもしれません。

ということで、間もなく夏休みがやって来ますね。図書館にとっては、繁忙期です!!たくさん食べて、よく眠って、あまり悩まずに、暑い夏を乗り切りたいと思っています。そして、図書館に来てくれる子ども達にとって、たくさんの楽しい思い出ができる夏休みとなりますように。

『ホウセンカの絵本』もり げんじろう/へん・いちかわ ともこ/え・・・当時、私が通っていた小学校では植物の成長観察の授業といえば、ホウセンカでした。種がはじけ飛ぶ植物だったことよりも、植木鉢の肩に食い込むズシリとした重さが記憶に残っています。
『なつのおとずれ』かがくい ひろし/作・絵・・・絵本「だるまさん」シリーズで知られる、かがくいさんの作品。梅雨明けを迎えるこの季節にオススメの一冊です。先週日曜にNHK・Eテレで放送された「日曜美術館 だるまさんの魔法 絵本作家かがくいひろし」は、かがくいさんの作品がなぜこんなにも優しさに包まれているのかを教えてくれるステキな番組でした。本日午後8時から再放送がありますので、興味のある方は是非。先週、録画するのをうっかり忘れてしまったので、私も録画してもう一度見ようと思っています。

 

2023年07月09日(日)

最近、長生きする動物が登場する本を2冊読みました。

(他の仕事で使う予定の本なので、書名はナイショですが)1冊目に登場した動物は、ホッキョククジラ。こちらは哺乳類の中で最も長生き。何と!・・・200年も生きるそうです。すごいなぁ~。

2冊目に登場した動物は、大型インコのヨウム。おしゃべりする鳥として知られていて、多くは50年以上生きるそうです。ヨウムが登場していた本は、津村記久子さんの小説『水車小屋のネネ』。山間の町にやって来た姉妹とおしゃべりなヨウムのネネ、そして姉妹をささえる人々の交流が、章が変わるごとに10年ずつ進み、計40年間の歳月が描かれます。この先はネタバレになってしまうので、これから読もうと考えている方には読み飛ばして頂きたいのですが(といいつつ、本の帯にも書かれている言葉なのでセーフでしょうか?)・・・、

津村さんの小説には、いつも「やられたー!」と叫びたくなるほどの名言が詰まっているのですが、この小説では「誰かに親切にしなきゃ、人生は長く退屈なものですよ」という、ある登場人物の言葉にグッときてしまいました。また、この言葉が登場する場面が素晴らしくて・・・と続けると、書き過ぎてしまうので、この辺で。興味のある方は是非手に取って下さい。

さて、私事ですが今週誕生日を迎えました。ホッキョククジラなら4分の1も生きていない年齢なのですが、「まだまだ」のようにも、「もう」のようにも思います。ともあれ、この先の1年間、いやもっと長きにわたって「誰かに親切」な私でいられますように。そして、退屈しない人生が送れますように。

 

2023年07月02日(日)

少し前のことなのですが、6月22日(木)にNHKで放送された「さらさらサラダ」で、気象予報士の寺尾直樹さんが津島市のお寺巡りをしていました。当日録画しておいたものを、先週の休日ようやく観ることができたので、今回はその話です。

番組コーナーの冒頭で、ほぼ毎日テレビの天気予報で顔を見ている寺尾さんが、子どもの頃から見慣れた津島駅に立っているのを見て、不思議な気分になりました。今回のテーマは愛知県で一番お寺の数が多い津島市で、アートな御朱印を集めながらお寺巡りをするというもの。番組に登場していたのは、龍淵寺、観音寺、宝寿院。いずれも津島では御朱印でよく知られているお寺です・・・と、とても詳しい人っぽく書いていますが、あらためてどんなお寺?どんなデザインの御朱印??・・・と聞かれると、さっぱり知らなかったので、番組でお寺と御朱印について詳しく紹介されていて勉強になりました。また、出演されていたご住職の温かなお人柄が、寺尾さんとの会話を通じて伝わり、ほっこりした気分になりました。

番組ではお寺巡りとは別に、同じく津島市内のイトウ写真館を寺尾さんが訪ねたコーナーもあり、花盛りのガーデンが登場していて、とてもキレイでした。少し前の新聞に「年間600品種が開花するガーデン」と紹介する記事が掲載されていましたね。「枯れないですよ」とお店で勧められて買った観葉植物でも見事に枯らしてしまう「茶色の指」を持つ私には、これほどの花がお庭に咲くなんて魔法みたいです。とても美しい庭に憧れてしまいました。

『気象予報士・予報官になるには』・・・合格率わずか5%ともいわれる「気象予報士」。最近のゲリラ豪雨での激しい降り方を見ると、命を預かる仕事だと思います。
『ふるさと津島 寺紀行』・・・津島市内の古い町並みを運転していると、寺社巡りをしている方を見かけることがあります。お寺巡りの参考になる一冊です。
『みどりのゆび』モーリス・ドリュオン/作・・・文中の「茶色の指」の反対は、言わずと知れた「みどりの指」。由来となったのは、このフランス児童文学とされています。

 

2023年06月25日(日)

早くも6月の最終週ですね。あとほんの少しで2023年の半年が過ぎるのかと思うと、ビックリです。ボーっとしていたら、あっという間に半年が過ぎていったような気がします。下半期は充実した半年になりますように。いや、しようと思います。

では、サッカーの話を。日本代表は先週の火曜日20日に行われたペルー戦も4対1の快勝。新たな10番(ア〇ィダス社のスパイクを履いていない堂安選手でしたね!)、そして新たなキャプテンも決まり、第2次森保ジャパンの船出は順調といえそうです。シンプルなことですが、代表が強いとサッカー界全体が盛り上がるので、このまま順調に強化が進み、来年1月のアジアカップで優勝することを願って応援しています。6月の2試合ではグランパスゆかりの選手も活躍してくれたので、こちらも期待しています。

先週、NHKで放送された横浜・F・マリノスの宮市亮選手のドキュメンタリー番組がとても良かったです。ちょうど10年前の2013年に行われた「アーセナル・アジアツアー」で名古屋グランパスと対戦した試合を豊田スタジアムに観に行き、当時アーセナルに所属していた宮市選手がPKを決め、スタジアムがとても盛り上がったことを思い出しました。その試合後、宮市選手は不運なケガが続きました。番組の中でご本人も語られていましたが、プレーしている時間よりもリハビリしている時間の方が長いという状況が続き、またその状況を叩かれるというプロサッカー選手にとっては最も辛い日々を送っていました。帰国し、横浜・F・マリノスに入団(地元グランパスではなかったことにガッカリしましたが・・・)、そして10年ぶり日本代表復帰・・・と、ようやく長いトンネルを抜けたところに、再びの大ケガ。番組は復帰までの10ヶ月を追った内容でしたが、宮市選手の表情に何度もグッときてしまいました。サッカーは試合の展開を観るのも面白いですが、やはり選手一人一人の人生を垣間見るのが一番好きです。

さて、サッカー女子W杯の開幕まで1ケ月を切りました。2011年の世界一からもう12年も経つのかと思うと不思議な気分ですが、今回のはどんなドラマを見せてくれるのか、今からワクワクしています。こちらも大いに盛り上がってくれると良いなぁ・・・と思います。

『スポーツグラフィックナンバー 2023年7月6日号』・・・エルサルバドル戦、ペルー戦と2試合続けて大活躍し、代表の顔となりつつある三苫薫選手を特集しています。最新号のため、まだ貸出はできません。館内でご覧下さい。

最後にお知らせを。6月9日に『御宿かわせみ』などの時代小説で知られる作家の平岩弓枝さんが亡くなられました。図書館では追悼コーナーとして、コーナー6「追悼・平岩弓枝さん」を設置し、作品を紹介しています。時代小説は時を超えて楽しむことができる世界です。この機会に手に取って頂ければ、と思います。心よりご冥福をお祈りいたします。

 

2023年06月18日(日)

2週間前の「図書館だより」に「観に行きたい」と書いていた、映画「怪物」を先日観てきました。

現在絶賛公開中なので、もちろんネタバレ厳禁なのですが・・・坂元さんらしいというか、坂元さんならではというか・・・脚本の構成と人物造形に唸りました。また、この作品が最後の映画音楽となった坂本龍一さんの楽曲が、子どもたちに寄り添うように感じられ、とても心に残りました。それにしても、是枝監督の作品に登場する子ども達は生き生きとしていて、毎回感情移入してしまいます。

実は映画館で映画を観るのは、とーっても久しぶりだったのですが、やはり大きなスクリーンで観るのは自宅のテレビ画面で観るのとは全然違うものですね。やっぱり映画館は良いなぁ・・・といいつつも、映画ってずいぶん値上がりしていたんですね!今回はインターネットであらかじめ席を予約してから映画館へ行ったのですが、支払の時にまぁまぁビックリしました。物価上昇の波はエンタメ業界にも及んでいるんですね・・・。少し前、久しぶりにライブのチケットを取ったのですが、その時も価格にビックリしました。もちろん、書籍も他人事ではありませんが・・・。

『是枝裕和 総特集 またここから始まる』
『物価とは何か』渡辺 努/著

さて、来週はサッカーについて書こうと思っています。グランパス中断前に2位に浮上、代表のエルサルバドル戦のゴールラッシュ、さらにマンCのCL制覇で頬がゆるみっぱなしです。

 

2023年06月11日(日)

ここ数か月、探しても探しても見つからない。もうダメだっ!・・・という状況が続いています。失くなってしまったものは、以下の2つ。

1.今年の春頃に、夏になったら使おうと〇―クマンで買った「アームカバー」。
2.昨年の冬のはじめに買った、「Z印(鼻が長い動物のマークで知られるメーカー)の加湿器が入っていた段ボール箱」。

うーん、我ながらまぁまぁシュールな組み合わせ。

陽射しが気になる季節となり、やっと出番が来た!・・・と、引き出しを探せども見つからない「アームカバー」。そして、乾燥が気にならない季節になったので、加湿器を押し入れに収納しようとしたのに、なぜか見つからない「Z印の加湿器が入っていた段ボール箱」。2つとも、どこへ・・・。

と、探し続けても見つからない状況が続き、ほぼほぼ諦めかけた先週の休日。運動不足が気になり、隣の隣の市の桜並木へウォーキングに出かけた時のことでした。車のトランクを開けて、車に置きっぱなしにしてあるウォーキング用のウエストバッグを取り出そうと、同じく置きっぱなしのカゴを覗いたところ、「あ、あった~!!」。カゴの隅っこに、くにゃっと入っていたのは、そう〇―クマンで買った「アームカバー」。

おそらく、「アームカバー」が必要かも・・・と思い「アームカバー」を持ってウォーキングに出掛けたものの、思ったよりも寒かったので上着を着たまま歩き、「とりあえず・・・」と車のトランクのカゴに放り込んだものと思われます・・・あー、本格的な夏が来る前に見つかって良かった!!

と、「アームカバー」をめでたく発見し、小さな喜びに浸っていたのですが、探せども探せども「Z印の加湿器が入っていた段ボール箱」が見つかりません。自分の部屋の押し入れ、リビングの押し入れ、玄関の収納棚、洗濯物干し場にある棚・・・と、我が家の思いつく限りの収納スペースを探したのですが、さっぱり見つかりません。ということで、いつまでも部屋に加湿器を置いておくのも邪魔なので、次の休日にでもサイズが合った段ボール箱をホームセンターあたりで購入しようかな、と思っています。どこへ行ったのでしょうかね・・・段ボール箱。おそらく加湿器を買った時にボーっとしていて、無意識に段ボール箱を畳んで捨てたんじゃないかな・・・と密かに思っていたりもしますが。

『うさこちゃんのさがしもの』ディック・ブルーナ/ぶん・え・まつおか きょうこ/やく・・・涙を流す「うさこちゃん」の表紙のイラストから、さがしものが見つからない心細さが伝ってきます。さて、うさこちゃんは、さがしものが見つかったのかな?
『夢の中へ 井上陽水ベストアルバム』井上 陽水/歌・・・探しものをしている時に、脳内ではわりと井上陽水の「夢の中へ」が流れています。〽探すのをやめた時見つかることもよくある話で・・・という歌詞の通りに、ホームセンターで段ボール箱を買うと見つかるのかもしれません。

 

2023年06月04日(日)

6月になりましたね。6月は久しぶりにサッカー日本代表戦があります。エルサルバドル戦とペルー戦の2試合。どちらも南米の強豪チームです。エルサルバドル戦は豊田スタジアムでの試合ですが、豊田スタジアムで19時過ぎのキックオフだと・・・うぅ、終電に間に合わない!!・・・ということで、今回は断念。次の機会を待とうと思っています。

さて、先週は東海地方で10年ぶりとなる「5月の梅雨入り」の発表がありました。少し調べてみると、昨年の東海地方の梅雨入りは6月14日ごろ。うーん、2週間以上早い。この調子で、梅雨明けも早くなるのでしょうか?梅雨明けの後は猛暑がやって来ることを考えると、それはそれでイヤだなぁ~。

ということで、梅雨らしい話題を。先週の休日、久しぶりに隣の県の森へウォーキングに出掛けてきました。この日は雨。普通に考えると「あいにくの雨」なのでしょうが、この時期は雨の方が涼しくて歩きやすいので「恵みの雨」です。森には「あじさいの小径」と呼ばれるアジサイの名所があり、石畳の階段が続く遊歩道に沿って、およそ1000本のアジサイが咲き誇っています・・・この日は朝から降り続く大雨のせいか誰もおらず、貸し切り状態。咲き始めの美しいアジサイを堪能し、爽やかな気分で「あじさいの小径」を後にしました。

・・・と、そこまではとっても良かったのです。てくてく下り坂を歩いていると、何とも言えない違和感が体のあちこちに・・・。ふと腕を見ると、ヒ、ヒル~!!・・・ということで、後で落ち着いて確認してみると、合計3箇所もヒルにやられていました。うぅ、今でもかゆいっ。今年こそは「ヒル忌避剤」を購入すべきなのか、現在迷っているところです。まぁまぁお値段が高いんですよね、ヒル忌避剤。しかし、ヒルの話を毎年こうやってネタにするのもどうかと思うし・・・。

あ、書き忘れるところでした。坂元裕二さん、カンヌ国際映画祭脚本賞おめでとうございます!長年のファンの一人として、とても嬉しいです。『怪物』、何とか時間を見つけて観に行きたいと思っています。

『あめのもりのおくりもの』ふくざわ ゆみこ/さく・・・雷がこわいクマさんがふとんをかぶってふるえていると、仲良しのヤマネくんが「なないろ谷」にあじさいをみにいこう、と誘いにやって来て・・・とはじまる絵本。とてもきれいなあじさいが作中に描かれています。
『脚本家坂元裕二』坂元 裕二/著・・・今から5年ほど前に出版されたもの。全作品解説や出演者との対談、ロングインタビューが収録された豪華な本。オススメです。

 

2023年05月28日(日)

早いもので5月も間もなく終わりですね。あと1か月と少しで2023年も半年が過ぎるとは、早すぎるような気がします。

さて、先週の整理休館日、23日(火)にコーナー8「館と園に出かけようよ。」がスタートしました。

コロナ禍もようやく一息というところで、「お出かけ」をテーマにした特集コーナーです。詳しい内容については、こちらをご覧頂ければ・・・と思います。「館」と「園」の文字がつく場所を、思いつく限り探して特集しました。ちなみにボツになった場所は、迎賓館、武道館、写真館、菜園、霊園、野鳥園、薬草園など。「お出かけ」というテーマから離れていることや、そもそも本の所蔵がないものはボツとなりました。

8月下旬まで展開している予定ですので、夏休みの「お出かけ」の参考にお役立て頂ければ幸いです。どこかへ出かけたい、遊びに行きたい!!・・・という、皆さんの気持ちに沿っていることを願うばかりです。どうぞ宜しくお願いします。

毎回のことながらコーナーを制作する時は、どのようなテーマを取り上げるべきかで迷い、どの本を選ぶかで迷い、選んだ本をどのように紹介しようかで迷い・・・と、迷い迷い迷いながら制作しています。もっと効率的に制作する方法はないのかなぁ?・・・と毎回思いますが、私は迷いつつしか進められない性質のようなので、しばらくはこのまま進めていこうと思っています。気が早いのですが、次回のコーナーに向けても少しずつ考えはじめています。取り上げたいテーマは決まりつつあるのですが、このテーマを特集するなら、きちんと勉強をしなくてはいけないなぁ・・・と思いつつ。

最後になりましたが、前回のコーナー9「家康、天下泰平への道」では多くのご利用を頂き、ありがとうございました。大河ドラマはこれから佳境へ・・・といったところですね。これからは、のんびりとした気分で大河ドラマを楽しみたいと思います。コーナーを制作したときに調べまくっていたので、この先の展開がほぼほぼ分かっているのがちょっと残念ですが。

 

2023年05月21日(日)

先週の半ばは暑かったですね。暑さに身体が慣れていないせいか、「だるいなぁ」と思いながら過ごしていました。まだまだ大丈夫かと思っていましたが、そろそろ半袖の服やサンダルを準備しなきゃダメですね。

さて、先週の予定どおりJリーグ30周年記念スペシャルマッチについて書きます。

30年前のJリーグ開幕戦、グランパスはアントラーズ相手に0対5、衝撃のぼろ負けでした。しかも、当時40歳のジーコにハットトリックを達成されるというオマケ付き。ということで、30年越しのリベンジを果たすべく臨んだ14日の国立競技場での試合の結果は・・・0対2の負け。うーん、残念。30年後の60周年記念マッチこそは勝ってほしいものです。

先週発表されたJリーグ30周年MVPに選ばれたのは、現在ジュビロ磐田に所属する遠藤保仁選手。まだまだ現役です。歴代最多のJ1通算672試合出場ですから文句なしの受賞です。おめでとうございます!表彰式での中村俊輔選手とのやり取りは、「仲良し感」が出ていて微笑ましかったですね~。

Jリーグが生まれてからの30年の間には色々な問題やトラブルがあり、すべてが順風満帆ではなかったけれど、その都度きちんと向き合い前向きに歩みを進めた30年間だったな・・・とJリーグファンの1人として誇りに思います。Jリーグのこれから先の30年が、今よりもっと幸せで実り多い30年となりますように。私も元気に60周年をお祝いできたら良いなぁ~。

あ、先週はCL決勝カードが決定しましたね。レアル撃破の勢いに乗ったシティが初優勝!・・・となることを願いつつ、6月4日の試合を楽しみにしています。

『Jリーグ・ファン・ガイドブック 名古屋グランパスエイト』・・・今から30年前、Jリーグ開幕にあたって出版されたガイドブックです。当時のJリーグ全10チームそれぞれのクラブ名のガイドブックが出版されていますが、クラブ名が「読売日本サッカークラブ」や「東日本JR古河サッカークラブ」と表記されていて、時代を感じます。なかでも、合併消滅してしまった「全日空佐藤工業サッカークラブ」は、チーム名を聞いただけでグッときます。
『信頼する力 ジャパン躍進の真実と課題』遠藤 保仁/著・・・ベスト16進出を果たした2010年南アフリカ・ワールドカップの全4試合にスタメンで出場した遠藤選手が舞台裏を語った本です。今から10年以上前に出版された本ですが、「信頼」をキーワードに読むサッカー本は今読んでも新鮮に感じます。
『平成をあるく』共同通信社/編・・・1993年、平成5年に発足したJリーグ30年の歩みは、ほぼほぼ平成の歩みと重なります。同時代の出来事と合わせて、この30年を振り返ってみるのも良いかもしれませんね。

 

2023年05月14日(日)

では、先週の続きを。

その後、無事に最寄り駅のK駅に到着した私と母とM叔父さん夫妻は、駅前でレンタカーを借りて田舎へ出発。この日、北陸地方はフェーン現象で初夏の暑さという予報が出ていましたが、山間に位置する田舎はとても快適。あー、良い天気だなぁ・・・と思いつつ、窓の外を眺めると工事現場が多く、さらに「片側通行止め」に引っかかること数回。M叔父さんによると、昨年8月の記録的豪雨で田舎も被災し、現在も復旧工事が続いているとのこと。「昔は、こんなひどい雨はこの辺では降らんかったけどねー」と母も口を揃えます。以前は、真夏でも夜は毛布がないと寒かったそうですし、地球温暖化の影響は田舎にも及んでいるようで心配になります。

途中、S県からやって来たM叔父さん夫妻の息子さん(つまり従兄弟)夫妻&子ども達と合流し、無事に田舎に到着。出迎えてくれた叔母によると、現在法要の真っ最中。タイミングをはかって中に入るべし、との事。うーん、やはり始発で出発しても遅刻かぁ・・・しょんぼりしつつ中に入ると、S叔父さんと従兄弟が向かい合ってお経をあげています(書き忘れていましたが、田舎はお寺で2人はお坊さんです)。久しぶりに会う親戚たちと門徒さんが座っている中、ゾロゾロ入っていくのはイヤだなぁ・・・と気が引けていたのが、今考えれば良くなかったのです。親戚に挨拶する間もなくお焼香の順番となり、前へ進み出たところで「スリッパ!」と母の声。ふと足元を見ると、恥ずかしいっ!私、スリッパ履いたまま!!・・・おじいちゃんおばあちゃん、ごめんなさい・・・と呟きながら、微笑みを浮かべる祖父母の写真に向かって手を合わせました。やはり、遅刻するとロクなことがないのです。前泊すれば良かったかも。

ということで、無事に法要が終わって、親戚たちとめでたく再会。コロナ禍でおよそ3年ぶり、あるいはそれ以上に久しぶりの再会です。わー!元気だった??・・・と感激しつつも、日帰りなのでゆっくりお喋りする時間はそれほどありません。昨年1月に祖母が亡くなった時に伺えなかったお詫びも満足に伝えられないまま、お昼を食べて出発の時間がやって来ました。うーん、慌ただしい!!

帰りの「しらさぎ」の車内で、おばあちゃんが亡くなったことも、お葬式に行けなかったことも、とても悲しかったけれど悲しいのを上回る楽しかった思い出がいっぱいあるので、たぶん私たちは大丈夫だよ。おじいちゃんと安心して見守っていてね・・・と考えていました。あ、みんなで写真撮っておけば良かった!・・・と気づいたのは、家に帰ってからのこと。久しぶりの田舎ではミスが多かったですね。今度田舎へ行くときは、もっとのんびりしたスケジュールで行きたいなぁ。

さて、来週はJリーグ30周年記念スペシャルマッチの話を書こうかな、と思っています。今日のアントラーズ戦はどうなったかなぁ??

『極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか』川瀬 宏明/著・・・豪雨にそなえるために知っておきたい気象の知識をわかりやすく伝える本。ここのところ、数十年に一度という極端な豪雨が毎年のように頻発しています。梅雨を前に用心しなくては。
『魔法のスリッパ』ディック・キング=スミス/作・・・スリッパが大好きなおじいさんが、ある日不思議なスリッパを手に入れ、それを履くと頭も体力も超人になる・・・という物語。うっかり履きっぱなしだったスリッパが都合よく消えてくれる話ではありません。
『西の魔女が死んだ』梨木 香歩/著・・・おばあちゃんと孫娘が主人公の小説といえば、この本。私も大好きな作品です。本文中の「悲しいのを上回る楽しかった思い出がいっぱいあるので・・・」のくだりは、最近新聞で読んだ梨木さんのコラム「わくわくの旅に出るみなさんへ 時代は変わった、山だって動く」からの連想です。

 

2023年05月07日(日)

先週末、祖母の一周忌法要&祖父の十三回忌法要のため、日帰りで石川県へ行ってきました。

昨年1月に祖母が他界した時は(雪国では1月の法要は集まるのが無理なので、気候が良い時期まで延期するのが慣例となっています)、「緊急事態宣言」だったか「まん延防止等重点措置」が出ていた時期と重なったため、お通夜もお葬式も欠席。祖母が亡くなったという実感が持てないまま、1年と少しが経っていました。

しかし、今回は日帰り。「あぁ、田舎に帰ってもおばあちゃんはいないんだなぁ・・・」と感傷に浸る余裕は全くありません。そもそも、始発で出発しても10時開始の法要には遅刻です(この世で一番遅刻が嫌いな私が遅刻するとは・・・涙)。

コロナ禍で外出を控えていたため、およそ3年ぶりに名古屋駅から新幹線に乗り、米原駅で「特急しらさぎ」に乗り換え、最寄りのK駅で下車。K駅で一宮発の叔父夫妻と合流し、叔父夫婦が手配してくれたレンタカーで田舎へ、という行程です。予定どおり、米原駅で「特急しらさぎ」に乗り換えて、ホッとしつつ窓の外をぼーっと見ていると・・・どこかで見たことがある黒いマスクをつけた喪服姿の男性が、ホームの自販機で飲み物を買おうとしています。

ん、あの人は・・・そう、よくよく見ると、喪服姿の男性は3年ぶりに会う予定のM叔父さん。「おーい!M叔父さんっ!!」と叔父に向かって母と全力で手を振りましたが、叔父は、姉と姪が電車から手を振っていることに全く気付きません(当たり前か)。

うーん、やっぱり気付かないよねー、と母と話しながら窓の外の叔父を見ていると、出発する時間が近づいているにも関わらず、叔父は自販機に入れた小銭が「おつり」として何度も戻ってきてしまう、という他人に見られたら恥ずかしい場面に突入。母は「あの子ったら、何やってるの・・・」と、60歳過ぎの弟を「あの子」呼ばわり。ま、間に合うのか!?・・・と、ドキドキしましたが、どうにか2本の飲み物を抱えて電車に乗り込む叔父を見届け、「今、見てたよ~」と叔父にメールを送りました。ビックリしたでしょうね(笑)。

この話、来週に続きます。まだ米原ですし、祖母の思い出も書いていませんね・・・。あ、M叔父さん、許可も取らずに書いちゃってゴメンね。

・・・と、ここまで書いておいたのが5月4日木曜日。その翌日、5月5日金曜日の午後に石川県能登地方を震源とする地震が発生。珠洲市では震度6強の揺れを観測しました。この「図書館だより」で書いている「田舎」は石川県内の能登地方ではなく、加賀地方に位置します。「田舎」は能登からはかなり離れた場所ですが、叔父によると「能登が震源地でこんなに揺れたのははじめて」とのこと。現在も断続的に余震が続いており、眠れない夜を過ごされている方も多いかと思います。心よりお見舞い申し上げます。

『日本の鉄道乗り換え・乗り継ぎの達人』所澤 秀樹/著・・・行きは米原乗り換えでしたが、帰りはK駅から乗り換えなしの「特急しらさぎ」で帰りました。乗り換えなしで帰れるのはラクなのですが、米原駅で「座席の回転」をしなくてはいけません。車内放送が流れると「来たぞ、来たぞ!」とイベントに参加する気分になるのは私だけでしょうか?
『新・日本懐かし自販機大全』魚谷 祐介/著・・・自販機は割高なので、飲み物は近所に驚くほど沢山あるドラッグストアで買っています。そもそも、ほとんど水筒を持ち歩いているので、飲み物を外で買うことはまずありません。単にケチなのかもしれませんが・・・。

 

2023年04月30日(日)

ゴールデンウィークに入りましたね。この「図書館だより」を書いている28日金曜日の時点で、早くも天王川公園の藤は「散り始め」とのこと。昨日と今日は雨の予報のようですが、藤はもう散ってしまったのでしょうかね??私は2週間ほど前に6分咲きくらいの藤を見てきましたが、水面に映る藤がとてもキレイでしたよ~。夜なのに、たくさんの人が写真を撮っていて驚きました。まだ満開でもなかったのに。

さて、先週の26日未明に日本の民間宇宙開発企業「iSPACE」が開発した「HAKUTO-R」が月面着陸に挑戦しました!しかし、着陸予定時間を過ぎても通信が回復しないことから、月面に衝突した可能性が高いとみられ、今回の挑戦は「失敗」という結果に終わりました。

この「HAKUTO-R」の応援歌(があるのです!)を私の好きなバンドが担当しており、さらにこの曲の楽曲音源ディスクが「HAKUTO-R」に搭載されていたので、当日は「頑張れー!」と空を見上げて応援していました(成功したら〇年越しでリリース予定だったそうです)。「失敗」という結果を知り、とても残念に思っていたのですが、この結果を受けての「iSPACE」の会見が、とことん前向きで素敵な会見でした。

「今回の結果を受けてもなお、不確定なリスクを恐れず挑戦の歩みを決して止めることは致しません」という言葉には、グッときてしまいました。「着陸直前までのデータが取ることができ、ノウハウが学べたたことは大きな収穫」という言葉も、「失敗」という言葉の持つネガティブなイメージとは、まるで逆のポジティブな言葉。うーん、ここのところ打たれ弱い私は見習わなくては・・・。

「iSPACE」の再挑戦、心から応援しています。いつか宇宙からもライブ配信され、宇宙人とバーチャルで歌い踊る日がやってくるかもしれませんね。

『月でたんじょうパーティーをひらいたら』ジョイス・ラパン/文・シモーナ・チェッカレッリ/絵・・・いつかそんな時代がやって来たら楽しいだろうな~と、思わせる素敵なイラストが表紙の絵本です。

 

2023年04月23日(日)

先週は春を通り越して、一気に初夏の気候となりましたね。津島で初夏の訪れを感じるものといえば、「藤の花」という方が多いかと思いますが、私は「カエルの鳴き声」。暖かくなり、窓を開けている時間が増えたので、(選挙カーから聞こえる候補者の名前の連呼と重なり)カエルの鳴き声がちょっとうるさい・・・。ま、時期的なものなので仕方ないですね。

さて、先週の予告どおりスポーツネタを。

そうなんです・・・。名古屋グランパス、現在2位と調子が良いんですよね~。ふふふ。長谷川監督は2期目に結果を残すと定評がありますが、堅守速攻というチームのスタイルが定着した今季は絶好調といえそうです。先週の王者・川崎フロンターレ戦も良い試合でしたが、19日のルヴァンカップ・横浜F.C.戦は17歳(!)の新星・貴田選手の2ゴールもあり、早々にベスト8進出が決定しました。まだまだシーズンの先は長いですが、久しぶりのタイトルを期待してしまいます。頑張って応援しようっと。

CLもベスト4が決まりましたね。準決勝でミラノ・ダービーとは凄いことになりましたが、個人的には私の最愛のバンドが応援しているマンCに注目しています。次はレアル戦かぁ・・・グアルディオラ監督の采配に期待しています。

女子バスケWリーグ・ファイナルは、NHK・BSの生中継を可能な限り3試合とも観戦していました。残念ながら、第3戦は2度の延長の末トヨタが負けてしまいましたが、どちらも一歩も譲らない戦いぶりに、サッカーファンの私でも「バスケ、面白い!」と思いました。私は背が高いのに、バスケやバレーなど団体競技の球技のセンスが全くなく、水泳やヨガなど個人競技しかスポーツはやらないのですが、観るのは団体競技、しかも球技が圧倒的に好きです。コンプレックス、の裏返しかもしれませんね。ま、それはともかく・・・そろそろ薄着の季節にもなるので、しっかり身体を動かしたいと思っています。

『見つけて検索!日本のカエルフィールドガイド』カエル探偵団/編・・・日本にいるカエル全48種の見分け方、探し方を紹介するフィールドガイド。うーん、「カエル探偵団」の存在が気になります。
『さくらももこ「ちびまる子ちゃん」を旅する(別冊太陽・太陽の地図帖)』・・・サッカーファンには有名な話ですが、「ちびまる子ちゃん」でまるちゃんのクラスメイトとして登場する「サッカー少年・ケンタ」のモデルは、現在名古屋グランパス監督の長谷川健太監督です。F.C.東京監督時代は「長谷川健太監督J1リーグ通算200勝記念ちびまる子ちゃんコラボグッズ」が販売されたそうです。
『楽しさ、奥深さ、紐解く、わたしたちの「ガード論」。』・・・女子バスケWリーグ・ファイナルでは、津島市ゆかりの山本麻衣選手も活躍されていましたが、そんな山本選手のロングインタビューが掲載されているのがこの本。中学時代のお母様とのエピソードがグッときます。

 

2023年04月16日(日)

先日、高知県に住む叔母から宅急便が届きました。叔母は私とよく似た”美味しいもの好き”。この中には、きっと美味しいものが入っているはず・・・とワクワクしながら荷物を開けると、タケノコ(茹でたもの、茹でて味付けして炊いたもの、油揚げと一緒に味をつけて炊いたもの、の3種類!)や、トマト、小夏、干物、じゃこなど、ご馳走がいっぱい詰まっていました。

早速、叔母にお礼の電話をかけると、油揚げと一緒に味をつけて炊いたタケノコは「タケノコご飯」にするのではなく、荷物に一緒に入れた「U路ずしの素」(「ごっくんU路村」など、ゆず商品で有名なU路村ブランドのすし酢)で、「タケノコ寿司」を作って食べてね!・・・とのこと。うわー、今まで試したことないけど、それ絶対に美味しそう!!・・・と、日頃から尊敬する叔母をさらに大尊敬しました。年齢を重ねても、“美味しいもの”への探求を続ける叔母は、私にとって憧れの存在なのです。

高知県は地理的にはとても遠い場所ですが、亡くなった父がずーっと愛していた故郷。私にとっては、とても近くて大切な場所です。4月から高知県出身の牧野富太郎博士を主人公のモデルとした朝ドラ「らんまん」がスタート。毎日録画して楽しく見ているのですが、高知県の山間の美しい景色を見ていると、やっぱり高知県に行きたくなりますね。今年こそは、コロナ禍で3年以上会えていない叔母や親せきに会い、父の墓参りに行きたいな、と思っています。

ところで、グランパス!昨日は川崎フロンターレ相手に快勝でしたね。残念ながら昨日は出掛けていたので、久しぶりの地上波生中継はリアルタイムで観戦できませんでしたが、録画しておいた試合を夜じっくりと観戦しました。それにしても、現在2位とは素晴らしいっ!!・・・と、そんなサッカーの話と女子バスケWリーグ・ファイナルについての話を、来週の「図書館だより」でスポーツネタとしてまとめて書こうと思っています。女子サッカーW杯も近づいてきました!こちらも応援しなくては。

『農家が教えるタケノコづくし』・・・春の味覚「タケノコ」の活用法について、かなりマニアックに書かれた本。なかでも、私が気になっているのが「かんたんメンマ」の作り方。私が一番好きなラーメンの具「メンマ」。いつか手作りして、ラーメンにたっぷり入れたいと夢見ていますが、大量の「タケノコ」が必要なようなので難しそうです。
『ゆずと森を届ける村 馬路村』上治 堂司/著・竹下 登志成/著・・・U路村、こと高知県馬路村。中山間地の小さな村・馬路村が「ゆずの村」として、成功していく姿が描かれます。個人的には、疲れた時に「ごっくん馬路村」は超オススメです。
『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』広末 涼子/著・・・朝ドラ「らんまん」で、主人公・万太郎の身体が弱いお母さんを熱演されていた高知県出身の女優・広末涼子さんのエッセイ集。

 

2023年04月09日(日)

先月28日、音楽家の坂本龍一さんが亡くなりました。

長い間ガンを患っていることも存じ上げていたし、昨年末に「これが最後になるかもしれない」と自身が話されていた配信ライブも視聴していたのですが、1月に高橋幸宏さんが亡くなられたばかりなのに・・・、と本当に驚きました。とても悲しいです。

音楽はすごく好きなのですが、あまり詳しくはないので間違っていたらゴメンなさい・・・の話ですが、私が若かった頃、ダウンタウンの番組や教育テレビ(現在のEテレ)の夜遅めの枠に坂本さんがよく出演されていました。その当時、既に「世界のサカモト」として名声を博していたにも関わらず、楽しそうに「アホアホマン」のコントを演じる姿や、教育テレビの番組で誰に対しても誠実で丁寧に話しかける姿に、「こんなに格好いい大人がいるんだな・・・」と憧れていました。

ここ数年はCDを直接プレイヤーから聴く機会はなくなり、PCやスマホを経由してヘッドホン、もしくはスピーカーで音楽を聴く形になっていますが、当時はまだ私の部屋にCDコンポがあり、CDを買うとすぐにプレイヤーにかけて音楽を楽しんでいました。訃報を聞き、久しぶりに坂本さんの作品を聴きたくなったので、収納を探してみると、かなりの枚数のCDが見つかりました。あ、このジャケットのデザインは覚えているなぁ・・・とか、これは昔友人から借りたら気に入ったので自分でも買った作品だな・・・とか、CDの冒頭に咳払いが入っていることが許せない、と早世した従姉妹が怒っていたライブ盤だな・・・とか、懐かしい思い出で胸がいっぱいになりました。

教授(と呼びかけるのは本当に畏れ多いのですが)、たくさんの作品をありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

愛知県図書館では「追悼 坂本龍一展」を開催しているそうですね。当館でも追悼特集を組みたかったのですが、残念ながら特集を組むことができる数の資料を所蔵していなかったので、今回は見送ることとなりました。年末の追悼特集では作品をご紹介できるかと思いますので、その日まで頑張って腕を磨いておきます。

『友よ、また逢おう』坂本龍一/著・村上龍/著・・・出版されたのは1992年ですが、(私の記憶違いでなければ)当時私がよく買っていた雑誌「月刊カドカワ」に連載されていた往復書簡をまとめた本。この時期の坂本さんはニューヨークに拠点にし、まさに「世界のサカモト」として制作を続けていた頃だったかと思います。
『ラストエンペラー1』『ラストエンペラー3』・・・この作品で坂本さんアメリカ・アカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞。また、甘粕正彦役として出演もされています。個人的には、ボウイファンなので「戦メリ」派だったりしますが・・・。
『ザ★ベストNHKみんなのうた』・・・私と同世代の方ならご存知かもしれませんが、「コンピューターおばあちゃん」という当時「みんなのうた」でよく流れていたこの曲は坂本さんが編曲を担当されています。坂本さんの自由な仕事ぶりはこんな作品からも窺えるかな、と思います。

 

2023年04月02日(日)

4月になりましたね。今年の3月は記録的な暖かさだったそうで、桜が満開を迎えるのが早くて驚いています。このスピードでは、天王川公園の藤の開花も早くなる可能性が高そうです。津島の貴重な観光コンテンツ「藤」が、ゴールデンウィークには散っているようなイヤな予感がします。遠方から藤を観に来て下さる方も多いのに・・・。さて、どうなることでしょうか?

さて、3月24日(金)と28日(火)にサッカーの日本代表戦がありました。対戦相手はウルグアイとコロンビアで、どちらも南米の強豪チームです。結果は1分け1敗と、結果についてはまだ問われない時期とはいえ、ホームゲームだったことを考えると、今ひとつの結果と言えそうです。うーむ。

この3月シーズンは、経験豊富なベテラン選手は戦力として「計算が立つ」選手として招集が見送られ、もうちょっと経験を積ませたい中堅+代表デビューほやほやの若手というメンバーで構成されていました。ということで・・・うーん、吉田選手だったら、この場面ならもっと前線に放り込むかな?・・・とか、長友選手なら、もっとここで声を出して勢いづかせるかな?・・・とか、色々思いつつの観戦となりました。三苫選手のヘディングはお見事でしたけどね。

とはいえ、パリ五輪は早くも来年に開催されます。サッカー男子五輪代表は23歳以下+オーバーエイジ3人で構成されるので、今の時期からパリ五輪世代の選手が代表での経験を積むのは大切なこと。がんばれー、と運動会を見守る保護者のような気分になります。私も長~い間サッカーを応援していますが、いつの間にか名前と顔とポジションが一致しない選手も増えています。来年のパリ五輪を楽しむために、しっかり予習しなくてはいけませんね(汗)。

『東海から行く桜の絶景』・・・通勤途中、天王川公園の桜が早くも散り始めているのを見かけました。今週末はお花見を楽しむ方も多そうですね~。あ、今(4月1日土曜)見たら、昨日(い)さんが同じ本を紹介してますね。3月31日金曜に書いておいた文章ですが、被ってしまいました。スイマセン。
『「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ』守田英正/著・・・24日(金)のウルグアイ戦、28日(火)のコロンビア戦と2試合続けてスタメンで出場し、代表ボランチとして定着しつつある守田選手の本。サッカーファンではない方が読んでも、「日本人論」として面白い作品かな、と思いました。

 

2023年03月26日(日)

Oさんが「一粒万倍日と天赦日、寅の日が重なる、今年最大のスペシャル最強開運日」と「図書館だより」に書いた21日(火)、新しい財布を購入しました(といっても、ネットショッピングなのでポチっただけ)。この半年で財布を2回も拾った私ですが、自分が使っている財布はかれこれ15年以上愛用してきた財布。物持ちが良い方とはいえ、ここのところ小銭入れのボタンの嚙み合わせが緩んできたようで、カバンの中で小銭が散乱すること数回。さすがに買い替えを決意しました。「春財布」は、「張る財布」とかけて財布がパンパンに張るほどお金が入るといわれ、縁起が良いそうですね。早くも届いた新しい財布で、良い買い物がいっぱいできるといいなぁ・・・と思っています。

さて、早くも年度末ですね。私にとっては、今年度最後の「図書館だより」です。仕事の話ではないのですが、今年度は5月から3月まで、市の「手話奉仕員養成講座」を受講していました。週1回2時間の講義を皆勤賞で受講したわりに、指文字もあやしい不出来な受講生でしたが、毎回丁寧に手話を教えて下さったI先生(アクシデントで最後2回お会いできず残念です)とH先生には心よりお礼申し上げます。私ももういい年齢なので、いわゆる「講義」を受けるのは本当に久しぶりのこと。発表のたびにドキドキしたり、褒められてちょっと嬉しくなったり・・・と、1年間限定ではあるものの久しぶりに「生徒」として過ごす時間はとても貴重なものでした。また、ほんの触りではありますが、「ろう文化」の豊かな世界に触れることができ、視野が広がる思いでした。今後はせっかく教わった手話を忘れないように、毎日なるべく手話動画を見て、自分の手を動かして・・・と、少しずつでも勉強を続けていきたいと思います。

来週の日曜には4月になっていますね。4月になると、牧野富太郎博士が主人公のモデルとなった新しい朝ドラ「らんまん」が始まり、みうらさんの週1回の新聞連載が始まります。どちらも楽しみ~・・・なのですが、来週の「図書館だより」はサッカーの日本代表戦について書こうと思っています。カタール・ワールドカップが終わってから、早いもので3ケ月ほど経ちました。第2次森保ジャパンはどんなサッカーを見せてくれるのか、期待しつつ応援しています。あ、WBC、日本優勝おめでとうございます!サッカーもあやかりたい!!

『おさいふのかみさま』苅田澄子/作・にしむらあつこ/絵・・・おばけのばけばけくんが、お母さんからはじめておこづかいを貰い、商店街で買い物をしようと財布を開けたら、「それ、いちばんほしいかね~?」と「おさいふのかみさま」が出てきて・・・と、続く絵本。こんな「おさいふのかみさま」なら、大人の財布にも出てくれると、節約になりそうですね。
『龍の耳を君に』丸山 正樹/著・・・ろう者の両親から生まれた聴こえる子「コーダ」である主人公が手話通訳士として活躍する「デフ・ヴォイス」シリーズの2作目。第3話の表題作でもある『龍の耳を君に』のスピンオフ作品には、児童書『水まきジイサンと図書館の王女さま』があります。「龍」という漢字の下に「耳」を書くと「聾」という漢字になりますが、全日本ろうあ連盟のシンボルマークも「龍」にちなんだ(他にも由来はありますが)タツノオトシゴになっています。
『牧野富太郎 なぜ花は匂うか』牧野富太郎/著・・・4月3日からはじまる朝ドラ「らんまん」の主人公は牧野富太郎博士。実は、高知県にある「高知県立牧野植物園」のミュージアムショップで買ったペーパーウエイト(現行商品とは少し違うデザインのもの)を愛用しています。父が高知県出身なので、高知県ゆかりの人物には親近感を持っています。朝ドラ、全話観れるかなぁ??

 

2023年03月19日(日)

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、ここのところ暖かくて薄着で過ごせる日が続いています。(お)さんも書かれていましたが、17日(金)には名古屋地方気象台から「桜の開花」の発表がありました。例年より1週間早い開花だったようです。私は、よく隣の県の「森」へウォーキングに出掛けるのですが、ここ1ヶ月は行くたびに景色も空気も春っぽくなってきているなー、と感じます。「森」は八重桜の名所として知られているので、あと1ヶ月もすれば多くの観光客で賑わうことになるでしょうね。あ、そろそろ「ヒル」対策も考えなくては・・・。

さて、先週の休日のこと。朝、お風呂掃除をしていたら、リビングの方から「ガッシャーン」という物凄い音が聞こえました。え、何事??・・・と思い、風呂場から母に「大丈夫―??」と声を掛けたら、「大変―!!」の返事。ん、まさか母がケガとか!?・・・と思い、お風呂掃除を切り上げて様子を見に行くと、何と!ロールカーテンが壁から床に落ちているではないですか!・・・ど、どうしてこうなったの??・・・と母に聞くと、ロールカーテンの紐に足が引っかかってしまい、転んだらロールカーテンが落ちた・・・とのこと。

ま、母にはケガもなく、ガラスが割れたわけじゃなかったから良かった・・・と思いつつも、ロールカーテンを確認してみると、どう考えても素人が何とか修理できるとは思えない壊れっぷり。うーん、どうしよう??・・・と迷いましたが、20年以上前に家を建て替えた時にロールカーテンを設置してくれた、近所のカーテン業者Sさんに電話して相談してみることにしました。早速電話を掛けてみると、今日は予定が埋まっているから伺えないけど、明日ならたぶん大丈夫だと思うから明日10時頃に一度電話してから伺いますねー、とのこと(後でよく考えたら、まだ8時。10時開店の2時間前でした・・・スイマセン!)。ま、明日なら私は用事があって留守だけど、母は仕事が休みで家にいる時間もあるから大丈夫・・・と一安心。とはいえ、この壊れっぷりでは、おそらくロールカーテンは買い替え・・・え、5万円?10万円??・・・とビビりながら、その日は過ごしていました。

翌日、私はロールカーテンのことが気になりつつも外出していると、母から「ロールカーテンは直った」と電報のようなメールが届きました。あ、良かった・・・で、お値段は!?・・・肝心な点は不明のままですが、用事も無事に終わったので帰宅。母に詳しく聞くと・・・Sさんからは約束通り10時ぴったりに電話が掛かってきた。今家にいると伝えると「じゃ、伺いますねー」と、すぐに来てくれた(近所だからね)。壊れたロールカーテンを点検すると、壁を確認して新しく釘を打ち、元通りにロールカーテンを直してくれた。15分くらいで作業は終わった、とのこと。で、驚いたのはここからです。母が「ありがとうございます。代金はお幾らですか?」とSさんに尋ねると、「ハハハ。これじゃ、お金は頂けないよ。アフターサービスだから」と爽やかに話され、1円も受け取らずに我が家を立ち去った・・・とのこと。ア、アフターサービスって、もう20年は過ぎてるけど!?・・・と、驚きながらもSさんの心意気に感激してしまいました。いやー、有難うございます。さすがに「タダ」では申し訳ないので、夕方お店に2人で伺い、ほんの少しですがお菓子をお渡ししました。あらためて、お礼申し上げます。

あ、大切な話を書き忘れるところでした。3月3日に作家の大江健三郎さんが亡くなられました。図書館では、訃報を受けてコーナー6「追悼・大江健三郎さん」を設置しました。大江さんが94年にノーベル文学賞を受賞してから29年という月日が経ちましたが、作品は時間の流れに関係なく楽しむことができるものだと思います。大江さんの文学に触れてみてはいかがでしょうか。

『ぽとんぽとんはなんのおと』神沢利子/さく・平山英三/え・・・「春」をテーマにした絵本では、この本が昔から好きです。タイトルがうまいなー、と思います。
『住まいの補修と手入れ 建具まわり篇』(暮しの手帖ブックス)・・・建具まわりを中心とした補修と手入れ方法について詳しく解説されています。ロールカーテンの補修についても掲載されていますが、難しい時は私のようにプロに頼むのが一番かもしれません。
『あいまいな日本の私』大江健三郎/著・・・表題のノーベル賞受賞記念講演ほか、全9篇の講演が収録されています。

 

2023年03月12日(日)

昨日3月11日で、東日本大震災から12年となりました。今年2023年は、1923年に発生した関東大震災から100年という節目の年にあたります。また、今から1ヶ月ほど前にはトルコ・シリアで大きな地震があり、たくさんの方が亡くなりました。私たちが地球で生きているかぎり、いつどこで大きな地震に遭っても不思議ではないのです。あらためて「今できること」を見つめ直したいと思いました。まずは、枕元に置きっぱなしにしている懐中電灯がちゃんと点くかを確認することから、そして募金箱を見かけたら小銭でもいいので募金することからはじめようと思います。

グランパス、4日のサガン鳥栖戦は負けちゃいましたねー。「図書館だより」に書き続ければ勝ち続けるかと思ったんですが、そんなに甘くはないようです。でも、8日のカップ戦はヴィッセル神戸に快勝したし、今季のグランパスは良いスタートを切れたようにも思います。ま、ジンクスが途切れてしまったので、毎回「図書館だより」で書くことはやめようと思いますが、今季は優勝を願いつつ応援したいと思います。

あ、WBCが開幕しましたね!野球は全然詳しくないのですが、暗いニュースが多い中、明るい話題で日本を盛り上げてくれたらいいなと期待しています。そうそう、たまたま観ていた初戦・中国戦での始球式ではサッカー日本代表・森保監督が登板していましたが、見事なノーバウンドでしたね(キャッチャーがお隣の愛西市出身の栗林投手でしたが、気づきましたか?)。マウンドでも、いつも通りに律儀に何度もお辞儀を繰り返す森保監督の姿に「らしいな・・・」と思いました。

先週は季節外れの暖かい日が続き、何を着たらよいの?・・・という日が続きました。来週は「寒の戻り」予報なので、まだまだ油断しないようにしなくてはいけませんね。そういえば、「しもやけ」がまだ治っていないのに、早くも蚊に食われました。うーん、何で??

『荒地の家族』佐藤厚志/著・・・第168回(2022年下半期)芥川賞受賞作。仙台市在住の作者が東日本大震災後の日々を描いた小説です。東日本大震災を題材にした小説には、いとうせいこうさんの『想像ラジオ』や、真山仁さんの『それでも、陽は昇る』(震災三部作の完結編)など、多くの作品があります。本を読むことの良さのひとつに、「少し時間を置いてから、じっくりと考えることができること」があると私は考えています。時間の経過とともにニュースで取り上げられることが少なくなっても、読書は心の距離を縮めてくれる役割があるように思います。12年後の今、あらためて手に取ってみてはいかがでしょうか。
『ルポ大谷翔平 日本メディアが知らない「リアル二刀流」の真実』志村朋哉/著・・・現在開催中のWBCでも大活躍中の大谷翔平選手についての本。最近気づいたのですが、来年開催されるパリ五輪では野球は実施されないんですね。パリにはサッカー場はあっても、野球場はないか・・・。
『きっと誰かに教えたくなる蚊学入門 知って遊んで闘って』一盛和世/編著・・・研究者、防虫用品メーカー、公衆衛生の専門家らによる蚊の入門書。「蚊でアート!」と題した付録には、蚊の折り紙、書、歌、オブジェなどが紹介されていて、なかなかシュールな内容でした。

 

2023年03月05日(日)

ここのところ、春が近いせいか風の強い日が多いですね。先週の木曜日、3月2日もとても風の強い日でした。この日の夕方にテレビのニュースを見ていたら、今日は日の入り後に「金星と木星の大接近」が見られるとのこと。この日の夕食後にウォーキングをしていたら、本当に西の空に「金星と木星の大接近」が見えました!!惑星の中でも金星と木星は特に明るく見えるそうですが、風が強い日は星空がふだんよりもくっきりと見えますね。月1個分が間に挟まる程度まで近づく大接近、とのことですが、確かに2つの星は手の届く距離にあるように見えました。うーん、良いものを見た・・・。気忙しい年度末ですが、時には空を見上げる時間を持つことも大切にしたいですね。

さて、先週火曜日2月28日、無事にコーナー9「家康、天下泰平への道」を出すことができました。詳しい内容についてはこちらをご覧頂ければ・・・と思います。今回のコーナーは、愛知県図書館の「@ライブラリー 徳川家康―ドラマ放送記念!―」に参加しています(コーナーのタイトルポスターの右横に貼ってある鎧兜をかぶったワンコが目印です)。愛知県内のさまざまな図書館が、ひとつのテーマで展示やイベントを行う「@ライブラリー」。今回のテーマが「徳川家康」ということで、当館も参加させて頂きました。愛知県図書館ホームページの「@ライブラリー 徳川家康―ドラマ放送記念!―」で、県内図書館が行う展示やイベントをまとめて見ることができますので、興味のある方は是非ご確認ください。

制作の舞台裏みたいな話も少しだけ。今回のコーナー「家康、天下泰平への道」のPOP・ホームページでは、文字を全て「明朝体」のフォントに統一しています。このコーナーの制作中にあれこれ調べていた中で、家康が「明朝体」の花押を好んで用いていたことを知り(江戸時代前期の武家花押のスタンダードになり、「徳川判」ともいわれているそうです)、「明朝体」にひそかにこだわってみました。気になる方は、POP・ホームページをチェックしてみて下さいね。

あ、グランパス、京都戦も勝ちました!開幕2連勝です~。この「図書館だより」に書けば必ず勝つ、的なジンクスがあるかもしれないので、連勝している間はずっと「図書館だより」に書こうかな、と思っています。昨日のサガン鳥栖戦も勝っていてほしいなぁ。

『白河天体観測所 日本中に星の美しさを伝えた、藤井旭と星仲間たちの天文台』藤井 旭/著・・・昨年末に亡くなられたアマチュア天体写真家の藤井旭さん。藤井さんの愛犬・チロが台長をつとめていた、日本を代表する天文台「白河天体観測所」が舞台のエッセイ集です。映像化したら良い作品ができそうだなー、と思いました。
・『明朝体活字 その起源と形成』小宮山 博史/著・・・「明朝体」の歴史がぎっちりと詰まった本。かなりぶ厚い本ですが、パラパラめくってみるだけでも面白そうな内容です。

 

2023年02月26日(日)

先週の「図書館だより」で応援していた名古屋グランパス。めでたく今年の初戦・横浜FC戦で勝てました!嬉しい~。このエリアでは久しぶりの地上波生中継(解説は小倉隆史さん)。仕事中だったので、生観戦出来ませんでしたが録画しておいて、帰宅後に(結果を確認せず)応援しました。この「図書館だより」を書いている時点(24日金曜日)では、まだ結果は分かりませんが昨日の京都戦も勝っててほしいなぁ。

そういえば★さん、「アルシンド」の話、ありがとうございます。確かに、あのCMは今ではコンプライアンス的にアウトですね。昔というか、Jリーグが始まった30年前は見た目にも個性的な(現在では「多様性」というべき?)選手が多く、だからこそ名前と顔が一致する選手も多かったかなぁ、とも思います。キャラクターが先行していたアルシンド選手でしたが、サッカー選手としても、よく走り、かつしっかり点も取るJ黎明期を支えた名選手です。CMにも出演し、きちんとお金を稼ぐ「プロサッカー選手」だったな、と懐かしく思います。

さて、1月は「行く」(高知県出身の父は「1月はいぬる(土佐弁で去る、帰るの意味)」とよく言っていましたが・・・)、2月は「逃げる」、3月は「去る」といいますが、日数が短い2月はとりわけ短いように感じます。そんな2月の最終日、28日は第4火曜日で図書館は休館日です。この日を境に、コーナー8「追悼2022」・「あったま~る文庫」は終了(長らくご愛顧いただきありがとうございました。夏に「ひんや~り文庫」を機会があれば出してみようかな・・・)。ずーーっと準備していた、新しいコーナーに変わります。私はどうやら年々不器用になっているようで、今回もコーナーの準備に物凄く時間がかかってしまいました。準備期間には他の仕事があまり出来なくて、同僚に迷惑を掛けてしまい、何だか申し訳ない気持ちです。もう少し要領よく仕事を進めなくてはならないなぁ、と反省しきり。そんなわけで準備体操だけで疲れてしまったスポーツ選手みたいな気分ですが、ようやく新しいコーナーを出せそうです。詳しい内容や制作の舞台裏みたいな話(というほどものではありませんが)は、後日「図書館だより」に書こうと思っています。

3月は「去る」で思い出したのですが、3月末で「タモリ俱楽部」が終了するそうですね。めっちゃショック!!・・・今でも疲れた日の夜には、昔の「タモリ俱楽部」をYou Tubeで見て、ボーっとするくらいのファンなので(さっさと寝た方が身体には良い)、とても悲しいです。タモリさんが「〇ュージックステーション」を降板することがあっても「タモリ俱楽部」は続くだろうと勝手に思っていたのに・・・。「番組としての役割は十分に果たした」というコメントに、「タモリ俱楽部の役割」って?・・・と少し考えてしまいました。うぅ、春は別れの季節ですね。春になれば「しもやけ」が治るはずですが(それは待ち遠しい)。

あ、タモリさんの話を書いていたら、先週土曜日2月18日に放送された「満点☆青空レストラン」で、お隣の愛西市の「泥付き蓮根」が取り上げられていた話を書き忘れかけてました。皆さんご覧になりましたか?テレビで見かける人たちが、愛西市の蓮根畑の中を歩いている画面がシュールだなぁと思いましたが、蓮根について詳しく説明されていて勉強になりましたし、ほくほくの蓮根は美味しそうでしたね~。「泥付き」だとキッチンのシンクがえらいことになるのは、ちょっと困ったことですが・・・。

『高校サッカー聖地物語 僕らが熱くなれる場所』安藤 隆人/著・・・先週の中継で解説を担当していた小倉隆史さんは、高校サッカー、とりわけ「選手権」の印象が強い選手です。人の好さが災いしてか、監督としては思ったような成績が残せませんでしたが、現在でもこうしてサッカー界で活躍しているのを見かけるのは、同世代としては嬉しいことです。
『ちゅーとにゃーときー 土佐弁*名作昔ばなし』デハラ ユキノリ/再話 絵・・・全編土佐弁で書かれた昔ばなし絵本。不思議な一文銭をめぐる、ねずみとねことさるの物語。
『タモリ 芸能史上、永遠に謎の人物』・・・昨年末に出演されたテレビ番組で「来年はどんな年になるでしょう?」と尋ねられた際に、「新しい戦前になるんじゃないですか」とさらりと答えたタモリさん。今でも頭から離れない言葉です。まさに「永遠に謎の人物」?
『うしおくんとはすひめちゃん』伊藤秀男/さく・え・・・風邪をひいたうしおくんのために、おばあちゃんがりっぱなレンコンを届けてくれる場面からはじまる絵本。ハス田の場面の色彩と構図がとても素敵だなぁ、と思います。津島市ゆかりの絵本作家・伊藤秀男さんの作品。作中に登場するハス田も、この近くのハス田でしょうか?

 

2023年02月19日(日)

短い2月はあっという間に過ぎていきますね。今週は「寒の戻り」だったようで、朝晩は冷え込むことが多く、持病と化している「しもやけ」も少し良くなったかと思えば、再び悪くなったり・・・を行ったり来たり。カウンターに立っていても、皮膚の変色が目立って恥ずかしいので、一日も早く治ってほしいです。ま、私の「しもやけ」の話は置いといて・・・。

先週の金曜日、17日にJリーグが開幕しました!今年、Jリーグは30周年というアニバーサリー・イヤー。開幕戦の横浜Fマリノス対川崎フロンターレは、昨年の王者・マリノスが完勝。記念すべき年の開幕戦にふさわしい熱い試合だったようです。

私が長年応援している名古屋グランパスの初戦は昨日18日土曜日。横浜FCとの対戦ですが、この「図書館だより」を書いている現時点では、まだ結果は分かりません!!仕事をしながら、勝利を信じて応援しています。

昨年末のワールドカップは日本代表の頑張りもあって、とても盛り上がりました。このサッカー人気をさらに盛り上げるためには、やはりJリーグが盛り上がってくれないと・・・5月に国立競技場で「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として開催される2試合のうち、1試合は「鹿島アントラーズ対名古屋グランパス」!今からちょうど30年前、Jリーグ元年の開幕戦と同じ組み合わせです。当時、ジーコ対リネカーの対決と大きな話題になりましたが、結果は・・・ジーコのハットトリック、アルシンド(懐かしいですね)の2得点で「0-5」のボロ負け!!グランパスサポであれば、絶対に忘れられない試合です。ちなみに、この試合がトラウマとなったせいかグランパスはアントラーズが大の苦手。特にアントラーズのホーム・鹿島スタジアムでは、2008年まで15年間も勝つことが出来ませんでした。30年後の今年の5月は国立で見事リベンジを果たし、15年くらい勝ち続けることが出来るといいなー、と思います。

来月にはワールドカップ後、初の代表戦もあるので、こちらも楽しみです。私レベルで野球に疎い人間でも、顔と名前が一致する選手がいっぱい出場するWBCも近づいているようですし、球春近しですね。この調子で「しもやけ」も早く良くなりますように。

あ、「しもやけ」に気を取られていたら、耳を怪我してしまいました。いや、そんな大した怪我ではなくて「おでき」が出来ただけなんですけど、よりによって今か?・・・なタイミング。今週は楽しみにしていた配信が続く予定の1週間なのに、これではワイヤレスイヤホンが耳に掛けられないじゃないかっ!!

『名古屋グランパスエイトシャチ軍団の逆襲』松井 秀/著・・・1994年に出版された本で、表紙のデザインに歴史を感じます。Jリーグ発足時に加盟した10チームである「オリジナル10」の一つであるグランパス。昨年は8位というビミョーな数字でしたが、「オリジナル10」の誇りを胸に、今年は優勝争いに絡んでほしいものです(毎年書いてるなぁ)。
『SHO-TIME 大谷翔平メジャー120年の歴史を変えた男』ジェフ・フレッチャー/著・・・野球に疎い私でも、さすがに知っている大谷選手も出場する予定のWBC。スター選手がいっぱい出場するそうなので、野球に疎い私でも優勝を期待してしまいます。隣の市の出身の栗林選手の活躍にも期待しています。
『みみくそくん えー!耳の中に!?』杉江 勇吾/作・長谷川 あかり/絵・・・日本新薬こども文学賞受賞作。「みみくそくん」と主人公「けいごくん」の交流が描かれる絵本。すごいタイトルですよね。

 

2023年02月12日(日)

作家の永井路子さんが1月27日に97歳で亡くなられました。昨年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の人気もあり、「鎌倉もの」を多く手掛けた永井さんの著作の復刊が続きました。戦国時代もしくは幕末が定番とされていた歴史小説を、中世や古代、王朝ものなど幅広い時代、人物に広げたのが、永井さんの大きな仕事です。

少し調べてみると、同じ1925年生まれの作家には、三島由紀夫さん、武田百合子さん、橋田壽賀子さんら多くの方がいます。この世代の方たちは、戦時中に学生時代を過ごした「戦中派」と呼ばれる世代にあたります。

訃報が掲載された新聞によると、永井さんの史観の背景には学生だった戦時中の体験があったそうです。『吾妻鏡』(鎌倉幕府の公式記録)を、北条氏に偏った記述が多く信用ならないと批判的に読みこんだ背景には、戦時中の「大本営発表」にまつわる苦い記憶があるそうです。若い頃のつらい体験を、作品を生み出す力へと昇華した永井先生に改めて敬意を表するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。図書館では、コーナー6「追悼・永井路子さん」として追悼コーナーを設置しました。この機会に是非手に取って頂ければ、と思います。

永井先生は、大河ドラマ「草燃える」、「毛利元就」の2作の原作を書かれています。現在、大河ドラマ「家康」をテーマにしたコーナーの準備に追われている私にとっては、気合をバシッと入れて下さったような気もします(汗)。

『炎環』永井路子/著・・・第52回直木賞受賞作。鎌倉三代の時代と人物を連作で描いた作品。実朝暗殺事件の黒幕を三浦義村とする説は発表当時、大変な話題となった・・・と聞くと、昨年は「鎌倉殿の13人」にドハマりしていた私は「あ、読まなきゃ!」と思ってしまいます。こうして「読まなきゃ」がどんどん増えていくわけで・・・。

 

2023年02月05日(日)

(い)さん、スイマセン。まさかの津島神社初詣ネタ被りです。お互いもう2月なのに(笑)。私のネタは残念ながらB’zも美味しそうなラーメンも出てきません。以下の文は2月3日金曜日までに書いたおいたものです。ご容赦ください。

先週の休日のこと。

ん、何かやり残したことがあるような気がする・・・と考えてみたところ、年が明けてからまだ初詣に行っていなかったことに気づきました。あと少しで1月が終わってしまうところです。

ということで、あちこち出掛けた途中で津島神社まで初詣に出掛けることにしました。久しぶりの津島神社は平日ということもあり、駐車場にもラクに車を駐めることができ、境内にいる人も私たち以外には数人・・・といったところ。正月三が日に大行列が出来ていたとは思えない静けさでした。うーん、これはこれで落ち着いていて良いですね~。

「月曜から夜ふかし」の元旦スペシャルで、初詣でお賽銭にかける金額ランキングで愛知県が全国1位だと放送していました。全国平均が286円のところ愛知県は694円とのこと。愛知県民は何社もお詣りに行く人が多いことが、全国1位の理由として挙げられていました。

私もコロナ禍以前は、熱田神宮をはじめ幾つかの神社やお寺をぐるぐるお詣りしたことが何度かあります。どこの神社もたくさんの人で賑わっており、賽銭箱の前に辿り着くのが大変だった記憶があります。「夜ふかし」では財布ごと賽銭箱に投げる人もいる、という話が出ていましたが、私はここ数年「じゅうぶんにご縁がありますように」の語呂合わせで、15円ぽっきり。静かな境内で手を合わせて、家族・友人・親類などご縁のある方やお世話になっている方たちの健康と幸福、世界平和、コロナ禍の収束、さらには私の「しもやけ」の全快をお願いしました。15円では、ちょっと図々しいような気もしますが・・・。

あ、書き忘れるところでした。先々週の私の「図書館だより」の「〇かのれん」のセールの毛布を買った話で、「そもそもセールで2割引だった毛布を、さらに年賀状割引チャンスセールの2割引で購入したが、結局何割引きになっているのか、さっぱりわからない」と書いたところ、★さんが36%引き!・・・と答えを教えてくれました。ありがとう~。モヤモヤが晴れました。★さんは、記念メダル刻印機の画面がクラシカルだと書かれていましたが、今年のみうらじゅん賞を受賞した茶平工業さんは、HPもクラシカルで味わい深い仕上がりです。社風かもしれませんね。気になる方はチェックしてみて下さい。

『神社のえほん』羽尻利門/作・・・神社って何のためにあるの?・・・という素朴な疑問にきちんと答えてくれる絵本。主人公の男の子が初詣でお願いごとをする場面からはじまります。
『マイ修行映画』みうらじゅん/著・・・昨年6月に出版されたばかりのみうらさんの著作。内容は読んで頂きたいのでここには書きませんが、「若おかみは小学生!」の回が秀逸でした。みうらさんは著作物100冊出版記念として、展覧会で特製記念メダルを販売していたそうです。うぅ、欲しかった!

 

2023年01月29日(日)

先週は10年に一度の大寒波の影響もあり、とても寒い一週間でした。そのせいか、「しもやけ」の悪化は歯止めがかからない状況となっており、とてもガッカリしています。来週こそは穏やかな晴天が続き、暖かくなって「しもやけ」が良くなりますように。と、書いている現在(1月27日金曜日)も窓の外は雪が降っています。今年の冬は本当に寒いですね。

さて、もう1カ月ほど前のことですし、そもそも昨年のことになってしまいましたが、大事な話を書き忘れていたので、このタイミングで書くことにします。

昨年末、「第25回 みうらじゅん賞」の発表がありました。毎年、年末の発表を心待ちにしているのに、書き忘れるなんて私もうっかりしています・・・。

今年の「みうらじゅん賞」の受賞者は、タムラサトル殿、RRR殿、茶平工業株式会社殿、ピカソ殿、ROLLY殿、そして黄色い帽子のおじさん殿、といずれもMJ(みうらさんのことです)ならではの個性的な選出。その中でも私は、メダリオン(観光地などでよく売っている500円玉ほどのコインに、その場で選んだ絵柄を刻印する記念コイン)を製造・販売している茶平工業株式会社と、「おさるのジョージ」に出てくる黄色いぼうしのおじさんに心を奪われました。

特に、黄色いぼうしのおじさん・・・これまで全く意識したことがありませんでしたが、全身黄色ファッションに身を包んでいるのに、なぜ「帽子」だけを敢えて強調して名乗っているのか?そして、なぜジョージが何をやらかしても全く怒らないのか??・・・謎も器も大き過ぎますね~。

そういえば、先月はじめ頃に放送されたNHK・BSの「笑う洋楽展」でも、MJは黄色いぼうしのおじさんのぬいぐるみを抱えて出演されていましたね。イライラしている時におじさんを見て、怒らないよう自分に言い聞かせていると話されていました。温和なイメージのMJでもイラっとすることがあるのですね。私も見習おうかなぁ~と思いますが、図書館の水道からお湯が出ないことにもイラっとする、器が小さい私には難しそうです。

「第25回 みうらじゅん賞」はYouTubeでご覧頂けるので、皆さんもぜひご覧ください。ものすっごーーく癒されますよ~。

『おさるのジョージすいぞくかんへいく』・・・黄色いぼうしのおじさんと水族館へやって来たジョージ。ペンギンの水槽に入って、いっしょに遊んでいたジョージはうっかりペンギンを外に出してしまいます・・・と、いつものように「やらかした」ジョージ。さて、黄色いぼうしのおじさんはどうするのでしょう?
『「ない仕事」の作り方』みうらじゅん/著・・・★さんが「図書館だより」に書いていた「本屋大賞」の2021年「発掘部門/超発掘本!」受賞作。私も文庫本を持っていて、どうしようかなぁと迷った時や、何だか今ひとつだなぁと思った時にちょくちょく読み返しています。

 

2023年01月22日(日)

今年の「大寒」の入りは先週の金曜日、1月20日でした。一年で一番寒くなる「大寒」の到来に合わせたかのように、来週は10年に一度の大寒波がやって来るそうです。「しもやけ」は全然治らないし、愛車はリコールの対象になっちゃうし、仕事もあんまり進まないし・・・。スタートしたばかりの今年ですが、良いことがあんまり起きてないような気がします。うーむ。

と、嘆いてばかりいても仕方ないので、皮膚科に行き(褥瘡・皮膚潰瘍に効く塗り薬を処方してもらった)、〇イハツに電話を掛けて無料修理の予約を済ませ(予約がいっぱいで3週間後しか取れなかった)、録画しておいたNHK・BSの「英雄たちの選択スペシャル・戦国のプロが選ぶ 徳川家康・平和への選択」をじっくりと見て(勉強になりました!)・・・と、現実的な対応・対策を取りました。あー、大人だ。私は・・・。

また、「月末に大寒波がやってくる」の話はだいぶ前から聞いていたので、「〇かのれん」でそもそもセールで2割引だった毛布を、さらに年賀状割引チャンスセールの2割引で購入し(結局何割引きになっているのか、さっぱりわからない)、大寒波への対策も少しだけしてみました。あとは、〇灰カイロの「マグマ」を買うべきなのかを迷っています。余っても困るしなぁ~。

ともかく、大寒波がこんなに心配するほどの寒波ではなければ良いですねー。コロナも心配ですが、19日には愛知県でインフルエンザ注意報も発令されましたので、皆さんお身体大切にあたたかくしてお過ごしください。私も気を付けます。

あ、書き忘れるところでした。先週の日曜日1月15日放送の大河ドラマ「どうする家康」に「津島湊」が出ていましたね。幼い家康(竹千代)が信長と取っ組み合いをしていた場面です。大河ドラマでは「不良少年の溜まり場」のようになっていた「津島湊」ですが、今後はどんな場面で登場するのか気になるところです。早く新しいコーナーを完成させて、大河ドラマをフツーに楽しみたいです・・・。

『樽とタタン』中島 京子/著・・・昭和の喫茶店を舞台にした連作短編集。「サンタ・クロースとしもやけ」と題した短編小説では「しもやけ」の治し方を教えてくれる場面があるそうです・・・よ、読まなきゃ!
『空飛ぶタイヤ』池井戸 潤/著・・・自動車メーカーによるリコール隠しを題材とした小説。もちろん、私の愛車のリコールとは無関係です。残念ながら未読かつ映画も観ていません。スイマセン。
『津島歴史紀行』黒田 剛司/著・・・「津島湊」について詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。津島の歴史に興味がある方は、津島についての本が揃っている「ふじいろ文庫」もぜひ覗いてみて下さい。

 

2023年01月15日(日)

1月も早くも半分が過ぎていきますね。私が子どもの頃は、1月15日といえば「成人の日」と決まっていましたが、その後2000年にスタートした「ハッピーマンデー制度」で祝日が動くようになり(私の実感では、今年の成人の日にあたる1月9日はまだお正月のようなもの)、2022年からは成年年齢が18歳に引き下げとなり(私には18歳は成人というより受験生としか思えない)・・・と、かつての「成人の日」のイメージはグズグズになっています。ともあれ、今年成人を迎えられた皆さん、おめでとうございます。今年の「成人の日」はお天気に恵まれて、良かったですね。

と、ここまではいつも通りに書いたのですが、先週の「図書館だより」では「少し落ち着いてきた」と書いた「しもやけ」が著しく悪化してしまい、右手人差し指が痛くて曲げられなくなってしまいました。タイピングにも支障をきたすよう状況になってしまったのと、現在次回コーナーの制作真っ只中のため、今回の「図書館だより」はここまでです。また、次回コーナーの目途がつくまでは、当面このくらいの文量になると思います。スイマセン~。うー、早く「しもやけ」を治したい!!

『藤井聡太のいる時代』朝日新聞将棋取材班/著・・・地元・瀬戸市で開催された「二十歳を祝う会」は王将戦対局のため参加できなかった藤井王将も新成人の一人。いや、まだ二十歳だったのですね・・・。
『リラックマごゆるりナゾトレ』・・・「リラックマ」も2023年に生誕20周年を迎えるそうですね。記念に20色のぬいぐるみが発売されるとか。こちらもおめでとうございます。ほかには「プリキュア」も20周年とのことですが、どちらも最近のことのように思えます。10年前くらいじゃないかな??