図書館だより

 

2019年07月08日(月)

 先週は土曜日こそ晴れましたが、ほとんど曇り空が多かったですね。

湿度が上がり小さな虫がたくさん発生しているせいか、エサを求め飛び回るツバメの姿をよく見ます。
鳥といえば最近珍しい様子を見る事が何度かありました。
この前はカラスがくちばしにビワの実をくわえて飛んでいる姿を見ました。
他にも別の鳥ですが、くちばしに何か青い物をくわえているのを見ました。建物の傍らでついばんでいたのでよく見ると、何かの虫の幼虫らしくウネウネと動いており、それを突いて食べようとしていました。

スズメも時おり珍しい光景を見たりします。先日は交差点の手前で一生懸命何かの実をついばむ姿を見ました。私が目の前にいるのに気付いているのか気付かないのか、逃げることも無く、夢中についばんでいて恐れを知らないスズメでありました。

特にバードウオッチングしているつもりは無いのですが、今の時期は自然と鳥の行動が目に入りやすい季節なのかもしれませんね。

 

2019年07月07日(日)

 今日は七夕ですね。そして、昨日は図書館の「たなばた会」でした。参加してくださった皆さん、楽しんで頂けたでしょうか?「たなばたリース」は上手にできたかな?先日、新聞を読んでいると、大型紙芝居『たなばたものがたり』にも登場するカササギ(「鵲」と書くんですね)が出てくる歌が掲載されていました。

  「鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける」(大伴家持・小倉百人一首006)

 「霜」とあるため、当然ながら冬の歌となりますが・・・七夕にちなんで、という事で引用してみました。

 ここからは、七夕とは全く関係のない話となります。先週、今池の映画館で「ニューヨーク公共図書館-エクス・リブリス-」というドキュメンタリー映画を観てきました。東京(岩波ホール)で上映された時は連日満席だったと聞いていたため、早めに到着していたのですが、この蒸し暑さにかかわらず開館前に映画館の前には行列が出来ていました。

 今池の映画館・名古屋シネマテークは「歴史あるミニシアター」ということで、空調があまり効いていないことと(映画館スタッフの皆さんの気配りは素晴らしかったです!映画館のファンになりました)、予想通りの満席(+補助席まで出ていました)で観客の熱気のために館内は蒸し暑く、さらに3時間25分の上映時間!!また、登場する人物や場面の説明がほとんどないため「この人誰?(➡あとでパンフレットを確認したところ、エルヴィス・コステロや、パティ・スミスでした)」と思うことが多々あるため、集中して観るのはなかなか大変でしたが、面白く、かつ勉強になりました。

 アメリカと日本では事情が違うため、単純に比較することは勿論出来ません。特に、アメリカはデジタル化が進んでいるため「書庫」や「資料の保存」に対する考え方も、現在の日本とは大きく異なるかと思います。しかし「これも図書館の仕事なの!?」と思われるような仕事(就職説明会やネット環境のない人への機器の貸出、高齢者住民のダンス教室などなど)が紹介されていて、大変興味深かったです。“世界一の図書館=世界一敷居の低い図書館”なのだと、あらためて考えさせられました。

 

2019年07月06日(土)

先週、歯のクリーニングをしてきました。
前回受けたのが、恥ずかしながら思い出せないぐらいずいぶん昔のことだったので、どんなふうに処置するんだったっけ・・・?と、ちょっと緊張しつつ歯医者へ。
専用の器具で歯石を除去し、歯の表面を磨くのですが、処置の最中ところどころ知覚過敏のようなしみる痛さを感じ、なかなかの恐怖でした・・・。
我慢できないほどの痛みではないのですが、いつ痛みがやってくるか・・・と思いながら処置を受けるのは、なんだかロシアンルーレットのようなハラハラドキドキ感がありました。
30分ほどで終了し、前歯の裏側に舌で触れてみると、ツルツルしていつもより歯の輪郭がはっきりわかるような感覚!
全体的にもすっきりさっぱりし、少し痛みはありましたがやってよかったです。

親知らずの不調から歯医者通いがはじまり、親知らずの抜歯と別の虫歯の治療で半年ほど通いましたが、今回でようやくすべての治療が終了しました!
もっと早くに行っておけば治療も簡単に済んだのに・・・と後悔したので、今まで痛みや違和感がないと歯医者に行くことはなかったのですが、これからは予防として定期検診に通おうと思います。

『歯のトラブル知らずになる本』中村/輝夫∥著 山海堂 497.9ナ
『イラスト版歯のしくみとケア』渡辺/和宏∥編 合同出版 497イ
『歯の豆辞典』山田 博之∥著 丸善出版 497.1ヤ

 

2019年07月05日(金)

返却画面で本をなぞった時にパソコンの左側に表示される小さい方の「新着」や「閉架」の文字が本格的に見えにくくなくなってきて、目を細めてピントを合わせないといけなくなってきたので「これはヤバイ!」と眼鏡を新調しました。
え?コンタクトはどうしたのかって??
ドライアイの(す)には厳しかったです…。治ったら、また挑戦してみようかな…。(治るものなのかはわかりませんが)
ついでに母も今の眼鏡では見えなくなってきたと言っていたので親子揃って眼鏡屋さんに行きました。

すると丁度2週間後に、そこの店舗の会社が1年に1回だけ開催しているという眼鏡フェアがあるそうで、「数が限られているお店で選ぶより、豊富なデザインから気に入ったものを買いたいなあ」と思い、早速参加の申込をしました。
プロによるしっかりした視力検査もしてくれるそうですし!
だって、眼鏡って親よりも一緒にいる時間が長いじゃないですか。仕事もプライベートも一緒じゃないですか。
常時自分の顔面にディスプレイされているわけですから、やっぱり一番気に入ったものがいいですよね!

はい!ここで皆さんにしていただきたいことがあります!
まず、右手と左手、それぞれで丸を作って下さい。そしてそれを重ねて万華鏡や望遠鏡を覗き込むようにしてみてください。
はい!いま覗いた方の目があなたの利き目です。目にも利き手、利き腕のように“利き目”があるんですって!
人間って、物を見るときは利き目がピントを合わせて、もう片方の目は補助的な役割をしているんだそうです。
なのでどちらか片方が視力が悪いというのは利き目の方をよく使っているからなのだとか。
まあ、(す)のように利き目は左だけど視力が低いのは右みたいな人もいるので一概には言えませんが(^-^;

凄いなあ、眼科ではこんなこと教えてくれなかった…。(まあ、眼科さんは目の病気専門なので専門外みたいなものでしょうけれど…)
気に入ったデザインの眼鏡もありましたし、行って良かったです!

さて、ここからは宣伝です!
ついに明日、7/6(土)午後2時より、図書館2階大集会室にてたなばた会を行ないます!
おはなしと工作をやりますよ~、ご都合の合う方はぜひ!

『プレジデント 2019年7月19日号』(雑誌)
『目がどんどんよくなる世界の名画』(神島田)

 

2019年07月04日(木)

応援上映と言えば友人が「プ〇メア」の応援上映(と普通の上映も)を何回も行っているみたいで、すごいなぁ……と思いながらSNSの投稿を見ています。

でも実は、2回も見てしまいました。「名探偵ピカチュウ」。
正直に言うと、実写ですし、これはあまり期待してはいけないなと思っていました。
でもある時、時間もあるし、ここ最近全然映画を見ていないし、映画見よう!という明るい気持ち(?)になって、物心ついた時から遊んできたポケモンの映画を見ることにしました。
そしてついに映画館に行くわけですが、良い方に裏切られました。
ピカチュウ登場シーンでは思わず「かわいい!!」と。(口に出してないですよ)
いや、ほんとうに可愛い。まるでぬいぐるみのようなフワフワした毛並みと、クリクリのおめめにすっかりハートをやられました。
しかしピカチュウや他のポケモンの可愛さ・カッコよさだけで成り立っているわけではありません。
こうみえてストーリーもしっかりしていて、純粋に楽しめました。
たぶんDVDが発売されたらまた何回か見ちゃうんだろうな、と思います。

『私が愛した映画たち』
『日本懐かし映画館大全』

 

2019年07月03日(水)

先日、人生初の応援上映に行ってきました。
(応援上映とはなんぞや、という方はこちらのGoさんの図書館だよりを…→)

普段、映画は周りに人がいない方が落ち着いて見られていい、と思っているのですが、応援上映については周りの歓声もないと寂しいと思うので、満席の会場でよかったです。
自分は密やかにコーレスに参加しただけですが(それこそ10年以上前の某バンドのライヴでは思いっきり声を出していたこともありますが……若さと慣れかな……)、それでもとても楽しかったです。
 
 
さて、いよいよ今週末はたなばた会です。
 7/6(土)午後2時~ 図書館2階大集会室にて
たなばたのおはなしとかんたんな工作をご用意してお待ちしています。
今のところくもり一時雨、といった微妙な予想……せめてくもりになってくれるといいなぁ。
 
 
『名駅Walker』
『名古屋駅物語』

 

2019年07月01日(月)

 今日から8月まで、閉館時間が午後7時となりました。7時までの開館は本館のみですが、いつもより1時間ゆっくりと本が読めますので是非ご利用ください。

館内の東南側階段から2階の学習室に上がり、突き当りの窓をのぞくと七夕飾りの笹のてっぺんを見る事ができます。見上げる事はよくありますが、同じ高さから見るというのはちょっと珍しいかも知れません。準備中の寝かせた状態の時はそれほど高くは感じませんでしたが、こうしてみると結構高いです。まだ見ていない人は是非図書館へ足を運んでみてください。

この前、朝の8時くらいに名鉄名古屋駅へ行きました。すると駅構内全体にわたって何やら歌が流れてきました。声を聴いてすぐ小田和正だと分かり、流れている曲もタイトルこそ知りませんでしたが聴いたことのある曲でした。
朝の満員電車でちょっと疲れた気味だったのですが、歌が駅全体に流れた時、何かすごく爽やかな気分になれました。曲のテンポがゆっくりと上がり調子だった事もあり、清々しい気持ちです。

後で調べてみるとその曲は「キラキラ」というタイトルで、少し前のドラマに使われていた曲でした。駅のBGMで歌手そのものの歌が流れるのはちょっと珍しいですが、朝の重々しい空気を払拭する感じがして良いですね。

 

2019年06月30日(日)

 雨が続きますね。自宅のフローリングも湿気を帯びているため、スリッパを履いて歩くと、ペタペタと足音がします・・・自分がペンギンになったみたいで面白くて、梅雨の真ん中にいるんだなぁ、と思いました。とはいえ、外へ出掛けるのが大好きな私としては、やはり晴天が恋しいです。

 と、梅雨の話から入ってしまいましたが、先週の金曜6月28日にコーナー7「7月の本」を出しました。まだ6月なのに・・・と突っ込まれそうですが、月末6月30日が日曜日にあたるため、少し早めのコーナー替えをさせて頂きました。土・日曜日の図書館は、やはり忙しいので・・・ご容赦下さい。

 「7月の本」では、「冷たいオヤツの本」、「ゆかたの本」、「夏休みの本」など、夏の到来を感じて頂けそうな本をはじめ、7月23日「ふみの日」にちなんだ「手紙の本」などを並べています。今月の変わり種としては、1年のちょうど半分7月2日にちなんだ「半分の本」。「半分」にちなんだ本って何?・・・と思われた方、コーナー7の書棚をご確認頂ければ幸いです。

 少し懐かしい『サラダ記念日』にちなんだ「サラダの本」で紹介している『わたくしたちのサラダ記念日』には、懐かしい思い出があります。この本は『サラダ記念日』が出版され大ヒットした頃に、一般の方たちの公募作品から選ばれた短歌が掲載されている本なのですが、実は私の大叔母の作品が掲載されているのです。親戚一の美人、かつ才媛といわれた、今は亡き大叔母を偲んでこっそり並べてみました。ふふふ。

 一つ補足を。7月9日「鴎外忌」にちなんだ「森鴎外の本」についてですが、森鴎外?森鷗外じゃないの??・・・と思われた方がいるかもしれません。本来の字は「鷗」であり、その異字体(略字)が「鴎」なのですが、「文京区立森鴎外記念館」では「鴎外」となっていたため、今回は「鴎」とさせて頂きました。悪しからず。

 「森鴎外」繋がりの話といえば、先日「没後100年・岡崎が生んだ天才・村山槐多(かいた)展」を観るために、おかざき世界子ども美術博物館まで出掛けてきました。先週のNHK・Eテレ「日曜美術館」でも特集されていましたが、とても素晴らしかったです。最寄り駅からタクシーに乗るしかないという交通アクセスの悪さには泣かされましたが、22歳の若さでこの世を去った画家の思いが伝わり、胸が熱くなりました。で、この話のどこが「森鴎外」繋がりかというと、村山槐多の父は森鴎外の家で家庭教師をしており、母はお手伝いさん。村山槐多の両親を引き合わせたキューピットが森鴎外であり、さらに「槐多」と命名したのも森鴎外なのです。ほら、繋がったでしょ?出掛けた先でこんな偶然に出会えるのは、やはり嬉しいものです。

 

2019年06月29日(土)

この時期になると、図書館に大きな七夕飾りが登場します。
整理休館日に職員でこよりをつけた飾りや短冊を笹の葉に結んで完成させたものを、玄関入って少し過ぎた辺りの館内に飾っています。
吹き抜けの2階部分を超える高さなので、なかなかの迫力があり、とてもきれいで眺めるのを毎年楽しみにしています。
先日、カウンターにみえた利用者の方が七夕飾りを指されて、

「いつも素敵だね。涼し気でいいね。」

とお声掛けをいただきました。
利用者の方にも同じように思ってもらえているのを知れて、とても嬉しかったです。
図書館にご来館の際には、ぜひ大きな七夕飾りをご覧くださいね。
手前の児童室横には小ぶりの七夕飾りもありますので、こちらも合わせてご覧ください。

そして、来週の7月6日(土)14:00から、図書館2階の大集会室にてたなばた会を開催します。
申込などは不要ですので、お誘い合わせの上、みなさまぜひご参加ください。

『節句のおりがみ お雛様、兜、七夕飾りなど五節句で使える40点』丹羽 兌子∥著 誠文堂新光社 754.9ニ
『七夕の紙衣と人形』石沢/誠司∥ ナカニシヤ出版 386.1イ

 

2019年06月28日(金)

今年の6/25は、マイケル・ジャクソン没後10周年でした。
マイケルが亡くなってもう10年なんですね…。

もう10年も前か…衝撃的なニュースでしたよね。すぐに色んなことを忘れる(す)ですが、この事ははっきりと覚えています。
朝起きたらどのテレビもマイケルの死を報道していて、大ファンだった母はテレビを見て呆然としていました。

それから数日間はマイケルの死についての報道ばかりでしたが、それも徐々に無くなり、命日から1年~3年?ぐらいは命日になるとマイケル特集みたいなものが放送されていたのですが、それも無くなり、没後10周年は流石になにかあるかな?と思いきや特にありませんでした…。

まあ、放送されつくした感はありますし、多分今までと似たような番組構成になると思うので、そうなるくらいならば放送しない方がいいとは思うのですが、なんだか、風化されていってるような、偉大なKing of POPの死が世間から忘れられたような、この悲しさ…。
海外ではファンが追悼イベントを行なったりしているのですが…。うーん、まあ日本だから仕方ないかなあ。

なので!25日はずっとマイケルの曲を部屋で流して1人メドレーしていました。
PVを見ながらお部屋の本棚を整理しようと思っていたのですが、ダメですね。
PVに釘付けになって全く片付けられませんでした。そしてどこからか聴きつけてきた母がいつの間にか(す)の部屋に居て一緒に鑑賞…。
これは、本棚の整理はまた今度ですね…(;・∀・)

『THIS IS IT』(DVD)
『KING OF POP ―JAPAN EDITION』(CD)

え?ここマイケルのCD一枚しかないんですか!?Σ(゚д゚lll)ガーン

 

2019年06月27日(木)

つい先日、館内に七夕用の笹を飾りましたが、他の短冊や飾りは一切揺れていないのに、1つだけ大きく揺れている飾りがありました。それも人の手が届かない高いところのやつ。
きっと本の妖精さんか何かのイタズラですね。(*^〇^*)

そういえばまだ納豆がそんなに好きじゃないころ、これなら美味しいと思えるかもと納豆にツナをまぜて食べたことがあります。
別に血迷ったとかそういうわけではなくて、ネットで納豆に油を抜いたツナを混ぜて食べると美味しいという記事を読んだからです。
しかし正直、味は「うーん……」という感じでした。(※個人の感想です)
ただ納豆のネバネバ感が、ツナのザラザラ?した食感でまぎれるので、あの納豆のネバネバが嫌!という人にはいいかもしれません。味は「うーん……」でしたけど。
こんなことを急に思い出して、もしかしたら今、また同じものを食べたら美味しいと思えるかもしれないなぁとふと思いました。
でもツナはマヨネーズと混ぜて食べた方が個人的には美味しいと思えるので、多分二度とやらないと思います。

前は本当に嫌いだったけど、今ではほぼ毎日食べるぐらい納豆が好きになったわけですが、今でも嫌いな食べ物としてトマトがあります。
納豆の時と同じで、いつか急にトマトが美味しいと思える日がくるのでしょうか。
本当はお肌のためにもトマトは食べられるようになりたいのです……ボソボソ

『竜宮城と七夕さま』
『体にうれしい藤井恵のまいにち納豆』
『まるごとわかるトマト』

 

2019年06月26日(水)

車を買い替えました。
最近は、カーオーディオもBluetooth接続ができるのですね。
先週書いたSpotifyも、Bluetooth経由でカースピーカーから再生できる…!
なんて便利!!
発熱が気になる……と言いつつ、結局毎日の通勤のお供となっています。
 
 
話は全く変わりまして、先日「世にも奇妙な物語」が放送されましたね。
1作目の「さかさま少女のためのピアノソナタ」は原作がありそうだな~と感じ、調べてみたらありました。
北山猛邦さんの『千年図書館』に収録されており、図書館にも所蔵がありますよ。

また、ビジュアルインパクトが抜群だった「大根侍」も小説が原作とのこと。
残念ながらこちらは所蔵がありませんので、気になる方はリクエストでご利用ください。
 
 
「さかさま少女のためのピアノソナタ」(『千年図書館』所収)
「しらず森」(『思い出は満たされないまま』所収)乾緑郎
「大根侍」(『夢巻』所収、未所蔵)田丸雅智 所蔵内での最新刊は→『オバペディア』

『日経パソコン』2019年4月22日号
『いい音を楽しむオーディオBOOK』
『Androidスマホ“便利&快適”活用術』

 

2019年06月25日(火)

道路の真ん中に動く塊……。亀だ!!!

犬の散歩中に、甲羅干しをしている “亀” に和み、
最近運転中に、道路の真ん中を動く塊 “亀” を必死で避ける。

散歩の時は、のんびりでほのぼのしますが、
運転中はハラハラがすごいので、どうか道の淵の方へお願いします!

『ミドリガメ、ゼニガメの医・食・住』
『リクガメの医・食・住』
『ニオイガメ、ドロガメの医・食・住』

 

2019年06月24日(月)

 大阪サミットが開催されるという事で、大阪を中心とした高速道路が木曜以降規制に入るようですね。特に物流系が影響を受けるそうで、輸送がいつもより遅れるというお詫びの告知をあちこちで見ました。私たちの生活圏でも何か影響が出るのかちょっと心配です。

最近特に暑いので自販機で缶コーヒーを買うことが多くなりました。紙コップの自販機もたまに利用することがありますが、こっちの方は砂糖や氷の有無、コーヒーの濃さが調整できるのでありがたいですね。何よりあったかい飲み物が年中あるのがうれしいです。

紙コップの自販機といえばこの前、小籠包風味のスープというのを見つけ飲んでみました。飲んだ感想は、中華風のスープであることは確かなんですが、小籠包といえばそうかもしれないなあと思うぐらいの味でした。冬に飲んだサムゲタンスープに近いかなあと思いましたが、ただ単に私の味覚がバカ舌なので判別できないだけかもしれません。

 

2019年06月23日(日)

 ここ数か月、我が家で大流行している野菜があります。それは、クレソン。「あ、ステーキとかの横に付いてる葉っぱのことね?」と思われたあなた・・・クレソンのポテンシャルの高さが分かっていないっ!・・・と、まぁ偉そうに書いたものの、私もほんの数ヶ月前までは「ステーキの横の葉っぱ」程度の認識でした。

 しかし、ある日のこと。近隣にある産直市場D(←我が家御用達の産直。新鮮かつ、お値打ち)から帰ってきた母が「変わったモノがあったから買ってきた」と一言。
  私:「何?」
  母:「水耕栽培のクレソン、だって」
  私:「へぇー。」
  母:「見てよ、こんなに入って60円だったんだわー」

 ・・・確かに安い。「こんなに入って」の部分は想像して頂くほかないのですが、かなり大きめのビニール袋にずっしりと、いやみっちりと入っています。さて、どうやって食べようか?こんな大量のクレソンを料理したことはないので迷いましたが、とりあえず今晩の晩ごはん「しゃぶしゃぶ」の具材にしてみることに決定。実際にしゃぶしゃぶして、牛肉に巻いてみると・・・これが絶品だったのです。私はこの年齢にして、ようやく牛肉にクレソンが付いている意味が理解できました。その後、色々と試してみた結果、しゃぶしゃぶも絶品ですが、おひたしやごま和え、炒め物、そしてサラダもとても美味しかったです。もし、水耕栽培のクレソンを見かけることがありましたら、是非お試し下さい。ちなみに、渡辺淳一さんの小説『失楽園』には「鴨とクレソンの鍋」という料理が登場するそうです。美味しそう~。

 好きな食べ物は沢山ありますが、ここ数年は野菜中心の食生活を送っています。中心、どころではなく、食べているものの8割が野菜か果物かもしれません。服を買い替えるのが面倒なので、体型をキープしようとすると必然的にそうなってしまうというのもありますが、そもそも野菜が大好きなのです。これからの季節はナスやピーマン、ズッキーニなど、夏野菜をモリモリ食べるのが楽しみです。

 そういえば、「子どもの頃は好きだったのに、嫌いになってしまった」食べ物があることを、ふと思い出しました。それは、揚げ物です。天ぷら、豚カツ、エビフライ、唐揚げ、フライドポテト・・・全てダメなのですが、これは体質の問題。あれは、まだ自分の胃が元気だと信じられた頃、大晦日に「天ぷら蕎麦」の海老天ぷらを食べ過ぎて気持ち悪くなって以来、どうにも揚げ物がダメです。私は蕎麦好きなのですが、揚げ油の臭いが籠っている蕎麦屋も苦手。うぅ、情けない―。おそらく、人間が一生の間に食べることができる「揚げ物臨界」を越えてしまったのだろうな、と思います。10代の自分に声を掛けてあげたいことは特にありませんが、「今のうちに揚げ物を食べとけ!」という一言だけは、言ってやりたいです。

 

2019年06月22日(土)

先日、念願のオレオパンダに会ってきました。
オレオパンダは超リアルな着ぐるみなのですが、SNS上で初めて見た時、本物のパンダと見間違えたほどです。
いつか間近で観てみたいなあと思っていたのですが、ようやくチャンスがやってきました。

会場は某デパートの屋上。
他のパンダキャラクターの着ぐるみたちと一緒にステージに登場する予定でしたが、あいにくの雨降りで、屋根のある屋上の出入口付近での写真撮影会となりました。
たくさんの方が並んでいたので、歩きながらの観覧と撮影で慌ただしかったですが、生のオレオパンダは予想を裏切らないリアルさでした!
毛並みの質感や色あい、体のフォルム、歯や爪、肉球、目、すべてが本当に精巧に作られていて、感動!
触れることもでき、毛は少し固めの毛足の長いラグのような質感でしたかね・・・?
身長は成人男性ぐらいなのですが、頭が大きく、手足も太くがっしりとしていて、本物のパンダと間近で会ったらこんな感じなんだろうなあと想像が膨らみました。

「オレオパンダ」で検索すると画像が出てきますので、興味のある方はぜひ♪
キレッキレのダンスを踊るオレオパンダも必見です(〃艸〃) 

『おつかれっ!毎日パンダ 上野で働くパンダズの全記録』高氏 貴博∥著 飛鳥新社 489.5タ
『幸せな着ぐるみ工場』かのう ひろみ∥著 日本経済新聞出版社 771.8カ

 

2019年06月21日(金)

先月、我が家で怪奇現象が起きました。
「ちょっと~気温は夏並みだけどまだ梅雨だぞ!怪談にはまだ早いよ!」と思いましたが、逆に夏に怪奇現象が起こったら起こったで今回の比じゃないほど震えると思うので今のタイミングでよかったかな?なんて!
………………思いませんよ!!!こわいものはこわい!!
自分一人で抱えるのはこわいのでここにさらけ出します!(迷惑)

ある日私はお風呂に入ったあと、いつものように髪をドライヤーで乾かしました。
(す)はいつも自分の部屋で髪を乾かしているんですけど、その日は乾かし終わったあと母に呼ばれたのでドライヤーを床に置いて部屋を出ました。
母の用事も終わり、部屋に戻ったあと、スマホのランプがチカチカしていたのでスマホを手に取って友人からのメッセージを確認して返信していた時、床に置いたままだったドライヤーのスイッチがonになって、いきなりブオーーー!!と熱風が出たでありませんか!!!

ビクッ!!!として急いでスイッチをoffにしたあと、(す)はぽかんと口を開けてドライヤーを見つめたまま動けませんでした。人間って本当に驚くと硬直するんですね。

なんで!?ちゃんと下までスイッチを引き下げてoffにしたハズ!!
押すタイプのスイッチじゃないので、何か物が当たって…とは考えられないし、周りに物は落ちていない。

お風呂で温まった体が一気に冷えていきました。
急いで部屋を出て母に説明すると「やだ、怖い事言わないでよ~」と母も怖がる。
「もうこのドライヤー使いたくない…!こわい!絶対なんか憑いてる!」と震えながら訴えると「え?じゃあ貰っていい!?」と一気に笑顔。
思わず「さっきまで怖がっとったやんけ!」とツッコミ。
母の切り替えの早さにちょっとだけ心が和みました…。

みなさんはこんな不思議な現象って経験ありますか??

『英国の幽霊伝説』(シャーン エヴァンズ∥著) (388.3/エ)
『愛知の怖い話』(福谷 修∥著) (388.1/フ)

 

2019年06月20日(木)

みなさん(*^_^*)
ついに、名古屋で、「あざらしラッシュ!!展」が開催されますよ(*^_^*)
期間は6月29日(土)~7月21日(日)まで(*^_^*)
気になる方は、詳しくはホームページを……。

……(*^_^*)
楽しみだなぁ!!!(*’ω’*)
早く6月29日にならないですかね!
明日起きたら6月29日になっているとか!!
ドキドキ♪ワクワク♪

『流氷の伝言』
『タテゴトアザラシのおやこ』
『アルバートさんと赤ちゃんアザラシ』

 

2019年06月19日(水)

配信以来、登録を迷っていた音楽ストリーミング配信サイト「Spotify」に登録してみました。

登録後いきなり「好きなアーティストを3組選んでください」と出てきて「さ、3組もいるかな…(1組は某アイドル事務所所属のため絶対いないやつ……)」としどろもどろになりながら選んだのですが、いろいろ聴いてみながら「あ、あの人」「あ、あのバンドも」という感じで気が付けばそこそこ増えておりました。

海外発祥のサービスということもあり、洋楽に強く邦楽はそんなに、とかアニソンはあまりない、というような話を聞いていましたが、思っていたよりはいろいろあるようです。
「CD買ったりレンタルしに行ったりまではいかないけど聴いてみたい人」「昔買ったりレンタルしたりで録り溜めたものの、再生機器が壊れてしまって聴けなくなってしまったMD・SDに入ってるあの人・あのアルバム」など、機会があれば(また)聴きたいな~というアーティストさんを聴くきっかけになりました。
驚いたのは、東京ディズニーランド・シーのイベント音楽を収録したCDも配信されていたこと。
プレミアム(月額会員)でなくてもバックグラウンド再生ができるのも嬉しい♪

ストリーミングサービスなので、Wi-Fiのないところでの長時間使用はデータ通信量も心配になりますが、基本的には自宅やキャリアのWi-Fiサービスが使えるお店で使うと思いますし、あまりたくさん使うようであれば月額登録してオフライン再生できるようにするのも考えてみようと思っています。
それより不安なのはスマホの充電ですね。思っていた以上に減りが早い……そして端末が熱い……

発熱については、時期的な問題もあるでしょうか。
秋になって涼しくなってきたら、車での移動時間にも使ってみたいです。
なんにせよ、上手くお付き合いしていけたらいいなぁと思っています。
 
 
『Androidスマホ“便利&快適”活用術』
『思い出まるごとデジタル保存』
『思い出をデジタル化して永久保存する本』

 

2019年06月18日(火)

髪がまとまらない時期になってきました。
そろそろバッサリ切ってしまおうかとも考えたのですが、知り合いのお姉さんがバッサリ切って暑い日に髪を結べないことを後悔したと言っていたので切るに切れなくなってしまいました。
結ぶにも何時も同じなのもなぁ……でも自分でアレンジ苦手だしなぁ……。
『自分史上最高に垢抜けるヘアアレンジのルール』『ナチュラル女子のヘア&アレンジBOOK 自分でできて、かわいい。アレンジのヒント集。』を参考に頑張ってみようかと考え中です。

 

2019年06月17日(月)

 昨日今日と風が強いですね。昨夜は寒く感じることもあり、体調のコントロールが難しい6月です。

『夕雲の城外伝 猿啄の春』(215.3/ユ)を読みました。この本は前作『夕雲の城』(215.3/ユ)の続編であり、そのサイドストーリー的な内容です。岐阜県富加町が織田信長の東美濃攻略の歴史を広めるために製作された地域限定の歴史漫画で、オリジナル要素も含んだ物語性のある内容となっています。

信長が美濃攻めに本腰を入れ始めた頃が舞台で、その織田勢と対立するお城のお姫様が今回の主人公です。前作に比べ、ページ数は少なく、本というより冊子に近い形態ですが、前作同様、絵もストーリーも完成度が高い内容でした。特に最後は続編を匂わすかのような終わり方だったので、是非続きを作ってほしいです。

 

2019年06月16日(日)

 私は趣味が多い方かな、と思います。「図書館だより」に書いたことがあるものだけでも(もちろん書いてないものもありますが)、サッカー観戦、美術館通い、洋楽、旅行、ヨガ、ウォーキング、水泳・・・と、数が多い。しかも、しつこい。一度ハマったら全然やめない、ずっと好き。となると、必然的に時間がいくらあっても足りません。自分が5人位いればいいのに・・・と常々思っています。私の尊敬するみうらじゅんさんは「あの人、またやってる」と言われることが趣味であり、「まだやってんのォー」と呆れられるものが癖(へき)であるとし、濁点の有り無しはかなり意味合いが違ってくる、と近著で書かれています。うーん、さすが。深いお言葉です。

 さて、数多い趣味の中で最も長く続いている私の趣味は、やはり読書。図書館の人っぽい答えですが、本当です。私自身がまぁまぁな年齢になってきているので、ずっと読んでいる好きな作家さんも、当然ながら中堅、もしくはベテランと呼ばれるようになってきました。そして、残念ながら故人となられた方も沢山います。

 そのお一人が山崎豊子さん。うんざりするほど時間があり、眩しいほど集中力があった10代後半にハマり、以来愛読しています。山崎豊子さんの代表作の一つ『白い巨塔』が先日、再びドラマ化されました。これは見逃せません!録画してじっくりと観させて頂きました。あの財前先生がスマホを持っていたり、PET検査が登場したり、と舞台が現代になっていることには『白い巨塔』マニアの血が騒ぎましたが、財前先生が無念の死を迎える場面には、やはりグッとくるものが!ドラマを観終わった後、母と「いい財前だったねぇ~」と語り合いました。

 そして、さらに先週は田辺聖子さんが91歳で亡くなられました。当館でも「追悼・田辺聖子さん」と題した追悼コーナーを設置しました。田辺聖子さんも大好きな作家さんの一人です。うーん、寂しくなるなぁ・・・。でも今頃は、カモカのおっちゃんと久しぶりに晩酌を楽しんでおられるのでしょうかね?コーナー作成にあたって、久しぶりに田辺聖子さんの作品を確認してみると・・・映画化もされた『ジョゼと虎と魚たち』、『言い寄る』からはじまる「乃里子三部作」、そして朝ドラ「芋たこなんきん」・・・。全てが懐かしい作品ばかりです。私にとって最も心に残っているのは、2004年に発表された『残花亭日暦』。最愛の夫・カモカのおっちゃんとの別れを綴った作品で、人が人を思うとはどういうことなのかを教えてくれた本です。残念ながら追悼コーナーのスペースに限りがあるため、田辺聖子さんの全ての作品を並べることは出来ません。もっと読みたいと思われた方は、図書館職員まで、気軽にお声掛け頂けると嬉しいです。

 

2019年06月15日(土)

最近、なんだか体が重いです。
太ったからじゃないかって・・・?
うっ・・・・・・その可能性も十分にありますが、それとは別に、軽い頭痛があり、体全体がだるくて重い感じがするのです。
寝込むほどではないのですが、なんとなく体調が悪い状態が続いてスッキリしません。
梅雨入りしたので気圧の影響なのか、日によって気温の差が激しく身体に負担がかかっているからなのか・・・?
絶好調とまではいかなくても、早く普通の体調に戻したいです。
来月はプライベートで自分にとっての大事なイベントが控えているので、それまでには戻さなくては!
梅雨が明ける頃には、体調も良くなっているといいなあ。

『未病クリニック ちょっと気になる症状がでたときに読む本』橋本/信也∥編集 中央法規出版 598.3ミ
『体調管理は天気予報で!!』村山 貢司∥著 東京堂出版 498.4ム
『究極の体調管理』鈴木 登士彦∥著 日本実業出版社 498.3ス

 

2019年06月14日(金)

(す)のスマホはおかしくなる宿命なのでしょうか…。
漢字変換で「令和」が一発変換できません。
おかしい。元号発表後にはすぐに変換できるようになっていたので、「おお!?対応早いなあ!」と感心していたのですが、1ヶ月前に本体のアップデートを行った後から変換できなくなったような?
ふ、普通逆なのでは!?アップデートして変換できるようになるならまだしも、アップデートして変換できなくなるとは…?(; ・`д・´)

と、書いていたらまた本体のアップデートをしろとの通知がきました。
ん?このまえやったばかりだぞ??今度こそは大丈夫なのか!?信じていいのか!?
早く直ってくれないかなあ…。

『アンドロイドは初期設定で使うな』(日経BP社) (新着)
『スマホで困ったときに開く本』(朝日新聞出版) (新着)
『Androidスマホ“便利&快適”活用術』(マイナビ出版) (694.6/ア)

 

2019年06月13日(木)

先日、「長島温泉 湯あみの島」へ家族と日帰りで行ってきました。
ジャズドリーム長島からバスにのって湯あみの島へ。
せっかくなので露天風呂も含めてほぼ全てのお風呂に浸かってきました。
お風呂の後はのんびりしようとしたら、無重力空間を体験できるマッサージチェアを見つけてしまいました。
無重力空間!?マッサージチェアで???
これは体験せねば、ということで兄と2人、マッサージチェアを使ってみることに。
椅子にしっかり座り、リモコンについている「無重力」のボタンを押してみると、なんと背もたれが倒れて仰向けの体勢に!
……これが……、無重力……!!

しかしこのマッサージチェア、自動販売機の前にあるせいで、他の利用客がよく通ってすごく視線が気になる。
肩甲骨辺りをゴリゴリやられる痛みに耐えながら、心を無にして天井を見つめてマッサージが終わるのを待ちました。
というわけで無重力空間はよく分からなかった()んですが、マッサージ気持ちよかったです。
近場で行きやすいところなので、ぜひまた行きたいです。

『現代湯治全国泉質別温泉ガイド』
『るるぶ日帰り温泉関東周辺』
『人類、宇宙に住む』

 

2019年06月12日(水)

作家の田辺聖子さんが亡くなられました。
田辺作品はあまり読んだことがないのですが(すみません……)、大学時代にとっていた児童文学ゼミで読んだ『花物語』にハマり、関連本をいくつか読むなかでお名前や記事を拝見し、勝手に親近感を持っていました。

それからン年後、本屋さんの文庫新刊コーナーでいのまたむつみさんの表紙の『おちくぼ物語』と『とりかえばや物語』に出会い、楽しく読ませていただきました。
マメに新刊コーナーをチェックしないため、気付かぬ間にその後も王朝シリーズの新装版が刊行されていたようで、また読んでみようと思います。

ご冥福をお祈りいたします。
 
 
『舞え舞え蝸牛』(『おちくぼ物語』旧版)
『とりかえばや物語(少年少女古典文学館8)』(『とりかえばや物語』底本)
『むかし・あけぼの~小説枕草子』(旧版)
『王朝懶夢譚』(旧版)
『日本児童文学名作集』上(岩波文庫、『花物語』のなかの1編「鈴蘭」所収)

 

2019年06月11日(火)

先日買い物に行きまして、店頭に飾られているラッピングで思い出しました。

そうです、“ 父の日 ” 。

もう今週末ですね。父の日はいつもうっかり忘れがちです。
今年は何がいいかなぁ?と考えることも無く、シャツに決定。
その時間僅か1分。ひとめぼれですね。サイズはきっと大丈夫……。

皆さんは父の日、何をしますか?

『30代からでも身につくメンズファッションの方程式』
『骨格診断×パーソナルカラー賢い服選び』

 

2019年06月10日(月)

雨の日は少し寒いですね。家でついうたた寝をしていたら、寒くて起きてしまいました。この前のきつい暑さと紫外線がウソみたいです。すごし易い日というのはなかなか無いものですね。

夏物を出さなければと思っていますが、今まで着ていた服にアイロン掛けして仕舞える状態にしないといけないのでなかなか進まないです。ジャンバーも数回しか着ていないのもあるので、クリーニングに出すかそのままクローゼット行きか迷いどころです。

当館で今春から購入している雑誌『LDK』ですが、先日注目度の高い雑誌ということからテレビで紹介されていました。人気が高い要因は、百均商品の使用リポート、食料品の比較といった徹底した調査が読者の心を掴んでいるらしいです。編集部でキムチの食べ比べや、パンの中のチョコレートチップの数を数えているシーンも出ていました。

レビューといえば、ネット等で商品を購入する場合、一応買う前に購入者のレビューを読んだりします。評価の低い意見で躊躇してしまう場合がありますが、どうしても欲しい場合は意見を無視して買ってしまいます。買った後に後悔することもありますが、自分を信じて良かったと思う時もありますので半々ぐらいですね。

 

2019年06月09日(日)

 今日は「ロックの日」ですね。意外だとよく言われるのですが、ロック好きでよく聴いています。先月は久しぶりにライブにも行きました。しかも2日連続。4年ぶりの単独来日ツアー(昨年サマソニに来てくれていたのですが、真夏の屋外は私が無理でした)は、最高でした。本当に良かったです。幸運なことに、サウンドチェック(リハーサルみたいなもの)の見学に当選し、直筆サイン入りのパスも頂いてしまいました。やったー、家宝にします。レコード会社の方が「ネットオークションに出さないで下さいね」と話されていましたが、いくら積まれても売りませんよっ!いわゆる神席、前から2列目と5列目で観ることができたライブについても書こうと思ったのですが、自分の筆力では無理!大切な思い出として、心の中にしまっておくことにします。

 さて、6月はサッカーの世界では代表戦の季節。先日18歳になったばかりの久保建英選手も招集されたフル代表でも、強化試合×2、そしてご招待頂いた南米選手権、アンダー世代でも、トゥーロン国際大会、U-20W杯、とサッカー好きでも全試合観るのは難しい数の試合が行われています。

 しかし皆さん、一番大切な大会を忘れていませんか??現在、4年に1度のサッカー女子W杯が開催されていますが、あまりメディアで取り上げられていないので非常に寂しく思っています。なでしこジャパン率いる高倉監督は、先日放送されたサッカー番組で、散歩と図書館に行くのが好きと話されていました。時代小説をよく借りられるそうです。うーん、親近感が湧きます・・・なでしこジャパン、歓喜の世界一から早くも8年が経ちました。王座奪還目指して頑張る「なでしこジャパン」を、みんなで応援して盛り上げましょう。