あっという間に12月ですね! 早いよ!!
今年は本当にあっという間に過ぎていきました。
特に夏~秋はいつの間にか終わってしまっていた気がします……
ところで、寒くなると言われつつまだコートを出すタイミングを計りかねていましたが、週末の最低気温を見てそろそろコートを出そうかな……と思いました。
皆さまもお風邪を召しませんよう、ご自愛くださいませ。
あっという間に12月ですね! 早いよ!!
今年は本当にあっという間に過ぎていきました。
特に夏~秋はいつの間にか終わってしまっていた気がします……
ところで、寒くなると言われつつまだコートを出すタイミングを計りかねていましたが、週末の最低気温を見てそろそろコートを出そうかな……と思いました。
皆さまもお風邪を召しませんよう、ご自愛くださいませ。
今年もあと残り1ヶ月・・・。はやいですね。
12月1日は、映画の日だそうです。
鬼滅がタイタニック越えしたとか(鬼滅みてないから鬼滅の話題にはついていけない)。
コロナで映画館など出かけにくい中での記録は凄いと思いますが、
なんとなく1位の千と千尋は抜かないでほしいと思っているジブリ好きな私がいます。
『劇場版鬼滅の刃 無限列車編』(ノベライズ)
『千と千尋の神隠し』(DVD)
『タイタニック』(DVD)
朝は寒いですが正午くらいになると丁度良いくらいの暖かさになってきますね。出かける前に一枚羽織るものを持って行くかやめとくか、家を出るぎりぎりまで迷っていたりする今日この頃です。
先週、あるテレビ番組で3人の芸人さんが、お題から1番重いものを持って来て競うというのをやっていました。途中から見たので細かいルールまではよく分かりませんが、最初の対決が本の重量対決で、1人が神保町の本屋で旅行のトランクぐらいの大きさはあるであろう、モハメド・アリの写真集を見つけて借りようとして断られていました。その後、図書館で洋書の大型本を借りてきた様なのですが、どこの図書館で借りたかは建物全体にぼかしが入っていて分かりませんでした。都内のどこの図書館が貸してくれて、利用カードは誰名義作ったのか等、ちょっと気になりながら最後まで見てしまいました。
暖かい日が続いているかと思っていたら、急に北風が強く吹いてきたり・・・と、冬のはじまりは何だか落ち着かない季節ですね。「ゆっくりと冬が訪れる年は春がやって来るのが遅い」という言葉を以前聞いたことがありますが・・・うーん、寒いのは苦手ではないけど、やはり嬉しくないかも。
2週連続のサッカーネタとなってしまいますが、今週はやはり書かなくては・・・ということで。
先週、11月25日にサッカー界のスーパースター、ディエゴ・マラドーナがこの世を去りました。残念ながら、マラドーナがバリバリの現役だった時代をリアルタイムで観られていない世代なのですが、1986年メキシコW杯の「マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ、来たぁ、マラドーナ!」で有名な「5人抜きドリブル」や「神の手ゴール」の映像は、サッカー番組等で数え切れないほど観てきました。ピッチ内外のやんちゃな言動も含めて、誰にも真似できない人生を送る人をスターと呼ぶのなら、マラドーナこそ真のスターだったと思います。R.I.P.Maradona.-安らかにお眠り下さい。
もうひとう、サッカー界での「さよなら」の話を。名古屋グランパスのホームスタジアムとしてお馴染みの「パロマ瑞穂スタジアム」がアジア競技大会に向けて、来年からスタジアム改修工事に入ることとなりました。次に瑞穂で試合が観られるのは、何と2026年!・・・むっちゃ先です。今年はコロナ禍のため一度も瑞穂で観戦できていないことは残念ですが、築30年の老朽化した設備(特にトイレ・・・)と、西日がゴールキーパーの目に(そしてサポーターの目にも)思いっきり入ることには正直うんざりしていたので、スタジアムの改修にあたっては「やっとか!」という思いです。ちなみに、名古屋市瑞穂図書館では「ありがとう、瑞穂。」プロジェクトコラボ企画として、本日11月29日までスタジアムの思い出の風景や未来への思いを描いた作品を募集しており、抽選で名古屋グランパス選手のサイン色紙がプレゼントされるそうです。スタジアム周辺は桜の名所なので、2026年の春には新しく生まれ変わった瑞穂スタジアムへ出掛けたいものです。
もうひとつオマケでサッカーの話を。川崎フロンターレ、圧倒的な強さでのJ1制覇おめでとうございます。そして憲剛選手、お疲れさまでした。私自身はコロナ禍のためスタジアム観戦を自粛している今年ですが、現在グランパスはACL出場もうかがえる3位につけております。来年、2021年のJ1は4チームが降格するという報道には正直ビビッていますが、今年もそして来年も頑張ってほしいものです。そして、来年こそはスタジアムで生観戦したいなぁ・・・。
・『ワールドカップ・メランコリー』サイモン・クーパー∥著
・『名古屋グランパスあるある』藤江直人∥著
11月22日に、和歌山のアドベンチャーワールドで男の子の赤ちゃんパンダが誕生しました~ヾ(*´∀`*)ノ
良浜(らうひん)に妊娠の兆候がみられるとのニュースを聞いてからずっと気にかけていたので、母子ともに無事で元気に産まれてくれて本当に嬉しいです!
父親の永明さんは、飼育下での自然繁殖による最高齢のパパパンダの記録を持っているのですが、今回また自らその記録を更新しました。おめでとうございます!
これからもずっと元気で過ごしてほしいです。
そして昨日、またまたおめでたいニュースが入ってきました。
11月25日に、大阪の天王寺動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃんが産まれたとのこと!
何かと不安になるニュースが多いなか、おめでたいことが続いて嬉しいかぎりです。
天王寺動物園のホッキョクグマのペアは、豚まんでおなじみの551蓬莱から寄贈されたことに由来して、オスの名前がゴーゴ(55)、メスの名前がイッちゃん(1)と名付けられました。
そんな経緯があることから、「双子の赤ちゃんの名前は、ホウちゃんとライちゃんかなあ」なんて声も。
ホウちゃんとライちゃん、かわいいですね~!
どんな名前になるかはまだ決まってはいませんが、スクスクと元気に育ってほしいです。
そして、アドベンチャーワールドで産まれたパンダたちは、白浜に由来してみんな名前に「浜」が付いているのですが、こちらもどんな名前になるのか楽しみです♪
『世界一のパンダファミリー 和歌山「アドベンチャーワールド」のパンダの大家族』(児童書)神戸 万知∥文・写真 講談社『奇跡のパンダファミリー 愛と涙の子育て物語』(DVD)NHKエンタープライズ
『ホッキョクグマの赤ちゃん』(絵本)さえぐさ ひろこ∥文 前川 貴行∥写真 新日本出版社
『ナショナル・ジオグラフィック〔28〕 北極グマ カナダ』(DVD)東芝
わたしへ
すぐお腹に脂肪をつけないで。
わたしより
蔵書点検も終わり、21日から図書館が開館しました。
今年もクリスマスツリーが飾られました。いつも通り少し独特な臭いを発しています。
あ、そういえば健康診断(体重や腹囲)の結果が、減っているけど誤差の範囲内だったことに少しショックを受けました。
そりゃダイエット決意したのが健康診断の2週間ぐらい前ですから、そこから急激に体重が減っていたら大変なことですけれども…。
というわけで、ダイエット続行です。最近、モチベが危ういですが。
『恋とポテトとクリスマス』 神戸 遥真/著
『むね肉レシピ365日』 山中 順子/著
『やせる出汁』 工藤 孝文/著
蔵書点検も無事終了しました。
ご協力ありがとうございました。
さて、先日閉架へ戻す資料の拭き取りをしていたら、文庫本『2001年宇宙の旅』がありました。
有名なSF小説ですが、来年には2001年から20年経過する(もう過去になっている)のだと思うと、不思議な気分です。
近未来と言えば、子どもの頃(保育園~低学年くらいかな?)は「大人になるころには車が空を飛んでいる」んだと信じて疑わなかったですね。
リニアモーターカーは実用化が近付いてきましたが、空飛ぶ車はまだまだ遠そうです……
SFと言えば、ミステリ・SF作家の小林泰三さんが亡くなられたそうです。
癌で闘病中だったとのこと、ご冥福をお祈りいたします。
『アリス殺し』・『代表取締役アイドル』 小林泰三/著
特別休館が終わって開館したと思ったら、本日は毎月第4火曜日のお休みの日です。
ブックポストには、CD・DVD・ビデオ・相互貸借(他館から取り寄せた資料)は入れないでくださいね。
本日は、鰹節の日!いい(11)ふ(2)し(4)の語呂合わせにちなんで、鰹節のトップメーカー・ヤマキ株式会社が11月24日に記念日を制定しました。
考案したのは、漁民だった角屋甚太郎氏で、食べ物の保存方法が難しかった江戸時代に、鰹を燻いぶして水分を取り除き、良質なかつお節にカビ(菌)を付着させることで、悪カビの発生を防ぐ手法を見出しました。
鰹節は出汁のイメージがあります。
『かつお節と日本人』(岩波新書 新赤版)
『かつお節とだしのひみつ』(神島田分室)
『おいしいね。まずはおだしで。 昆布、かつお節、煮干し、素材、乾物でだしをとる』(神守分室)
21日(土)から図書館は再開しました。コロナウイルスがまた流行ってきていますので、ご来館の際はマスクの着用をよろしくお願いいたします。
先週の昼間は暖かかったですね。外出時、一枚多めに着ていたら汗がじわじわ出てきて、11月とは思えない暑さを感じました。また寒くなるとの事ですが、極端に寒くなりそうなので体調管理が上手くできるか心配です。
新聞で知ったのですが、29日に天王川公園でバイクの走行実演があるそうです。100年前のオートレースの再現に30台以上の旧車が集まって池の周りを走行するとこ事で、ちょっと楽しみなイベントです。当日は晴れてくれると良いですね。
蔵書点検も無事に終わり、昨日から津島市立図書館は開館しました。毎年、11月中旬ともなれば寒さが身にしみる季節。冷たい床に直接座っての作業が多い蔵書点検では、寒さ、および冷えへの対策が課題となるのですが、今年の蔵書点検期間は小春日和が続き、いつもの年よりもうんと身体がラクでした。年々寒さには弱くなっているので助かりましたが、19日(木)にはお隣の愛西市で25℃を超えたと聞くと、何だか地球は大丈夫なのかと心配になります。
そうそう、この特別整理休館中にはサッカー日本代表戦が2試合ありました。結果は1勝1敗。個人的には、負けてしまったメキシコ戦から学ぶことが多かったように思います。そう、サッカーは点を取らないと勝てないってこと!サッカーはテクニックや戦術を競うスポーツではないのです。次の代表戦は、2022年カタールW杯予選となる3月なので、ずいぶん先になります。コロナ禍だけでなく、ハードスケジュールとも戦う選手達は大変だなぁ・・・と思いつつも、こんな時だからこそファンとしては結果を期待してしまいますね。
さて、慌ただしい蔵書点検の期間中の休日に東京オリンピックのチケットの払い戻し手続きを済ませました。今年の夏は、東北を旅しながら東京オリンピックを観戦する予定でした(種目はもちろん男子サッカーです!)。チケット当選のメールが届いた日の喜びや、早々にガイドブックを買ってホテルや飛行機を早割で予約したことを、今では少し懐かしく思い出します。オリンピックが4年に1度ということを考えれば、選手やその家族のためには開催してほしいと思うものの、現状を鑑みれば「無観客」という選択以外は厳しいように思います。難しい判断となるかと思いますが、IOCには「スポンサー企業」に対してではなく、「選手」に対して誠実な結論を出して頂くことを心から願っています。内村航平選手のインタビューとか見ると、もう泣けてしまうので。
最後に、柳美里さん「全米図書賞」の受賞おめでとうございます。いつかコロナ禍が収まり、晴れやかな気分で東北を旅することとなったら、柳さんが店長をつとめる福島県南相馬市の書店「フルハウス」にもお邪魔したいです。
もうひとつおまけ。前回11月8日(日)の私の「図書館だより」には「ある仕掛け」が仕込んでありましたが、気付かれましたか?答えを書くのは野暮になるので書きませんが、「PCの画面で縦に読んで下さい」というヒントだけお出ししますね。
・『自分を生んでくれた人 内村航平の母として』内村周子∥著
・『JR上野駅公園口』柳美里∥著
・『南相馬メドレー』柳美里∥著
無事、蔵書点検が終わり、本日から開館しています。
休館中はご不便をお掛けいたしましたが、ご協力をいただきましてありがとうございました。
昨年までは、蔵書点検明けに本のリサイクルを行っていたのですが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、中止とさせていただきました。
楽しみにして下さっていた方には申し訳ありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ここ数日、コロナ関連のニュースばかりで不安になりますが、できる限りの予防対策をして過ごそうと思います。
皆さまもどうぞご自愛くださいませ。
少しずつ、秋が深まってきましたね。
ずっと前から思っていたのですが、10月以降の月日はあっという間に過ぎていくようです。
きっと毎年10月に入ると、少しずつ忙しくなるからでしょう・・・。
察しの良い方ならお気付きかもしれません。
ん、そうです・・・現在、「秋の図書館ツアーズ」の次のコーナーの作成作業の真っ只中なのです。
思えば、もうここ何年も秋が深まる季節には「追悼」のテーマに取り組んでいます。
大事な仕事ではあるものの、今年亡くなった人について考え続けるのは難しいもの。
今、同じ時代を生きる仲間を見送るような気持ちになります。
「自分、今険しい顔しているだろうな」と思いながら、少しずつ作業を進めています。
人間まで暗くならないように気を付けなくてはいけませんね、本当に。
お、そういえば一つ良いことがありました。
数日間、私を悩ませてきた右目の痛みの原因が「逆さまつ毛」であったことが判明。
ごくごく簡単な処置(逆さまつ毛を抜く)をかかりつけの眼科で受けて、治療は終了。
しばらくの間、処方して頂いた目薬を1日4回さすだけで良いそうです。
くよくよしていないで、さっさと眼科に行けば良かった・・・。
だって、忙しかったんだもん・・・というのは、まぁ言い訳ですね。
「さすがプロ」といったカンジで、まつ毛をチョンチョンチョンと抜く技術にはビックリ。
いやぁ、感服致しました・・・。
さて、明日から津島市立図書館は蔵書点検のため休館となります。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎年恒例の「本・雑誌のリサイクル」は中止致します。図書館利用者の皆さまにはご不便をお掛け致しますが、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。11月21日(土)にまたお目にかかりますこと、職員一同心より楽しみにしております。朝晩冷え込む季節となりましたが、皆さまもお身体大切にお過ごし下さい。
先日、初めてめまいを経験しました。
朝に目が覚めて起き上がろうとしたら視界がぐるぐる回り、なんとか立ち上がったものの、真っすぐ歩けないではありませんか・・・・・・!
乗り物に酔ったような気持ち悪さも感じる・・・・・・。
フラフラしながらも少し歩いてみたり、座ったりしてみましたが、一向に視界のぐるぐるが治まらず、その日はお休みさせて頂きました。
ひとまず横になって安静にし、様子をみることにして、昼過ぎに恐る恐る立ち上がってみたら、めまいは治まっていてほっとしました。
しかし、まだ乗り物酔いのような気持ち悪さが残っていたので、引き続き横になり、夕方に起き上がったところ、ほぼ気持ち悪さもなくなって、いつもより量は少なめにしましたが夕飯も食べることができました。
無事に一日で治ってよかったですが、原因はいったい何だったのでしょうね・・・?
思い当たることといえば、睡眠不足、目の疲れ、気圧の変化ですかねえ・・・。
今までも天気によって頭痛がすることはありましたが、めまいも追加されたらやだなあ・・・。
めまいの症状が今後あらわれないことを祈ります。
『なかなか治らないめまいが治る』中山 杜人∥著 さくら舎
『一緒に治せるめまいと頭痛』五島 史行∥著 金原出版
『めまい専門医が教える「めまい」をスッキリ消す本』二木 隆∥著 PHP研究所
いよいよ蔵書点検まで1週間を切りました。
8日(日)までに借りられた資料は貸出期間が4週間となりますので、どうぞご利用ください。
そういえば、今年も「今年の漢字」の募集が始まったようですね。
図書館にも応募用紙が置いてありますので、興味のある方はぜひご参加ください。
票数でいえば、今年は「コロナ禍の『禍』(か・わざわい)」がダントツで多そうだなぁというのが個人的な予想というか感想ですが……
次いで、おうち時間やテレワーク、オンライン授業とも関わりのある「家」とか?
皆さんの今年の漢字は何でしょうか?
『ビジュアル「国字」字典』
『漢字の使い分けときあかし辞典』(こちらは館外貸出できません。館内でご覧ください)
今日は私の推しグループのデビュー日です!!!
CD発売やフェスなど楽しみがあります。
今月のミニコーナーはタイミングが合ったので……
完全に自己満足なミニコーナーです。
通常通りのミニコーナーを楽しみにしていた方がいたら申し訳ございません。
前日の某アイドルさんの卒業公演で回線落ちしたそうなので不安ですが、フェス楽しめれば良いなと思います。
早いもので来週から蔵書点検になりまして9日~20日まで休館です。10月の中頃ですとまだ先かなと思うのですが、下旬くらいに差し掛かるといよいよだなあという気分になります。是非、休館前には色んな本を借りて読んでみてください。
先日、自転車の後輪タイヤがパンクしてしまいました。図書館まで百メートル位の所で、いつもよりアスファルトの感覚がサドルに伝わってくるなと思い、空気圧を確かめると空気が抜けかかっていました。もう少しだから頑張ってくれと思いペダルを踏むのですが、ペダルがいつもの倍重く、タイヤも空気が完全に抜けた車輪だけで走っているような感覚になっていきました。いつもは大した事のない距離でもこの日は2~3倍くらい距離を感じましたね。
先週の土曜日の夕暮れ時のことでした。やれやれ、1週間が無事に終わった・・・という思いで帰宅し、自宅前の駐車場に車庫入れしようとしたところ、自転車のおじいさんが自宅前の道路を通過しようとしているのが目に入りました。
お、危ない、危ない・・・と思い、おじいさんが安全に通過できるように車を道路端に停車。よしよし、おじいさんは無事に通過したぞ・・・と確認して、バックで車庫入れしようとしたところ、ミシミシミシーーッッ!・・・という嫌な音が・・・。
な、な、何事??・・・と思いながらも、車庫入れを終え、正面を見るとお向かいの邸宅の畑の前に置いてあったカラーコーンが木端微塵・・・!幸いにして(?)私の愛車には傷ひとつありませんでしたが・・・わーっ、やってしまいました!!バックカメラモニター、ちゃんと付けているのに・・・。
というわけで、お向かいの邸宅に謝りに伺ったところ、カラーコーンの弁償は不要とのこと。うぅ・・・申し訳ございません。今後は、よくよく気を付けて運転するようにします。とはいえ、畑の近くにあった電柱やおじいさんにぶつけたわけではなかったことは、本当に不幸中の幸いでした。皆さんも疲れ気味の時は気を付けて運転して下さいね。私も気を付けます。
そういえば、今日から11月ですね。津島市立図書館の11月といえば蔵書点検の時期です。今年は春にも新型コロナウイルス感染拡大のため臨時休館しており、利用者の皆さまには重ねてのご不便をお掛けすることとなりますが、皆さまのご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
世界のニュースでは、11月といえばアメリカ大統領選挙でしょうか?先日、新聞を読んでいたら、ドナルド・トランプ大統領が自身の居住地として登録しているフロリダ州の投票所となっている図書館で期日前投票をした、という記事が掲載されていました(「トランプ大統領」と「図書館」は、個人的には全くイメージが結びつきませんが・・・)。
2008年のものですが、カレントアウェアレス・ポータルをざっくりと見ると、大統領選挙の期日前投票で投票所となった図書館は、駐車場に車を駐車できないほど軒並み大混雑するそうです。またこれを機に、図書館のパンフレットや利用カードの説明資料を配ったり、ホールで映画を上映したり、有権者の子どもたちに読み聞かせをしたり、さらには「友の会」が飲み物を配ったり、と図書館の魅力をPRする図書館もあるとか。
日本国内でも、この近くでは名古屋市や一宮市の図書館が期日前投票所となっていたそうです。とはいえ、やはりアメリカでは日本よりも図書館がより「暮らし」に近い場所にあるような印象を受けました。
・『あなたの“不安”をスッキリ解消!クルマの運転術』菰田 潔∥著
・『恐怖の男 トランプ政権の真実』ボブ・ウッドワード∥著
・『生活の中の図書館 民衆のアメリカ公立図書館史』ウェイン・ウィーガンド∥著
上野動物園では、1972年10月28日に日本で最初のジャイアントパンダ「カンカン」と「ランラン」が来園したことにちなんで、2012年に10月28日を「パンダの日」と制定しています。
毎年何かしらのイベントをされていますが、今年は「花ひらけパンダの未来―ありがとうシャンシャン」と題したオンラインでの特別企画を行うそうです。
ある条件を満たしたら未公開映像を公開するとのことで、今から楽しみです。
しかし一方で、シャンシャンとのお別れのタイムリミットが近づいているんだな・・・という現実をひしひしと実感し、さみしい気持ちも募ってきています・・・。
今年の12月31日までに返還予定とのことですが、検疫期間があるので前倒しで非公開になる可能性があり、いつまでシャンシャンに会えるかまだ決まっていないため、心が落ち着きませんが、まずは、イベントを楽しもうと思います。
そして、残りわずかとなった日本での生活を、健やかに楽しく暮らしてもらいたいなあと願っています。
『毎日シャンシャンWonderful』高氏 貴博∥写真 KADOKAWA 485.9シ
『こんにちは!シャンシャン』高氏 貴博∥著 宝島社 489.5タ
『だいすきシャンシャン』(絵本) KADOKAWA
『ひとことパンダ リーリーとシンシンat上野動物園』上野動物園∥監修 アーチパブリケイションズ∥著 朝日新聞出版 489.5ヒ
『動物たちの130年 上野動物園のあゆみ』小宮 輝之∥解説 ハッピーオウル社 480.7ト
冷蔵庫ってどう処分するのがベストなんでしょう。
ゴミには当然出せないし、家電屋さんで新品を購入した後に引き取ってもらうのが、一番手間がないのかなあって思うんですけど、うちは2つあるうちの1つが壊れてしまっただけなので、購入する必要もなくて…。
父は高い金額払って回収業者呼ぶくらいならそのお金で冷蔵庫買いたいとか言い出す始末。”(-“”-)”
年末に向けて、古いブラウン管テレビと大きなタンスと乾燥機も処分したいなと思っているので回収業者を呼ぶのが一番だと思うのですけれどね…((+_+))
もう結構古い冷蔵庫(30年は確実に使っている)なのでリサイクルショップに売ってもお金になんてならないしなあ。
あ、リサイクルといえば!今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、密になってしまう図書館のリサイクルは中止とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、その分来年のリサイクルには本がたくさん並ぶと思いますので、ご協力いただければ幸いです。
11月になると、図書館は蔵書点検を行いますが、職員には健康診断もあるのです。
今年こそは、と最後のあがきでダイエットを頑張っています。
昔はちょっと食事量を制限すればすぐ痩せられたのに、今ではそうもいかなくなってきて…、おかげで運動する楽しさに目覚めました。
まあ、でも運動を楽しめないとダイエットって続かないですよね。
ダイエット続かな~いと言う人は、まず自分が好きな運動を見つけるといいかもしれません。
それよりも、なぜ最後にお腹の脂肪が落ちるのでしょうね。真っ先に落ちてくれることを、誰もが願っているというのに。
『医学的に正しいダイエット』 宮田 充樹/著
『むね肉レシピ365日』 山中 順子/著
『たった2週間で内臓脂肪が落ちる高野豆腐ダイエット』 土田 隆/著
あっという間に、今年も残り2ヶ月を切りそうですね……(ガクブル)
11月と言えば蔵書点検です。
休館にともなう貸出期間の延長も始まっております。詳しくはこちら→
さて先日、例年であれば春ごろにおこなわれる小学3年生の見学がありました。
今年は中学生の職場体験も、春のうちから「延期ではなく中止」との連絡があり、小学校からも見学希望のお問い合わせが夏までなかったので、もう学校関連の行事は何もないだろうなぁ…と思っておりました。
そこへ来てのお問い合わせで、正直すっかり油断していたといいますか、対策はそのとき(来年度)の感染状況を見て考えればいいかな、と思っていたところだったので、これまで考えていたおはなし会再開に向けての検討なども踏まえてお迎えの準備を進めていきました。
もう何年も見学の案内を務めてきたスタッフばかりなので、毎年細かく打ち合わせをすることもほとんどないのですが、コロナ禍のもと、分散して(市内でも1学年の人数が多い学校さんなので特に気を遣うところです)図書館の説明や案内をするために、しっかりと手順の確認をおこないました。
晴れてくれて外で整列できる場合、雨が降っていて外で整列できない場合、それぞれのパターンを考え、なんとかスムーズに誘導することができたと思います。
まだお知らせできる段階ではありませんが、先ほども少しふれたようにおはなし会再開に向けての検討も進めております。
今しばらくお待ちください。
最近の朝食(気が向いたら)は、ヒルナンデスで紹介されたタマゴサンドを作ってます。
マヨネーズ、タマゴだけで作れるので、とても簡単です。
が、私の語彙力と更に簡単に魔改造して作成しているので作り方の説明が出来ないです……。
(あとケチャップ付けてるのと、サンドせずにのっけているのでサンドではない)
検索したら出てくるかもなので、検索してみて下さい。
昼間と夜の寒暖差が激しいですね。
この前電車に乗ると車内の広告が減っている事に気が付きました。吊り広告が所々無かったり、網棚上の横長の広告が空いてたりと、日本の景況感を身近な所で知る一面でした。
電車といえば、名鉄の駅やホームで津島の観光に関するポスターやチラシを見ました。内容は、津島キャンペーン「つしまちあるき」という、津島駅までの往復切符にお土産やクーポン等がついたセットの切符の販売だそうで、名古屋駅構内でも大々的に宣伝しているのを見ました。このキャンペーンで津島に足を運んでくれる人が増えると良いですね。
先週のつづきの話です。・・・というわけで先週の日曜日、新しいテレビが無事に設置されました。来てくださった電気工事の方はとても忙しそうで、わずか10分足らずで設置・設定ともに完了し、風のごとく去っていきました。プ、プロだわ~。
新しいテレビは「額縁」の部分がほとんどなく、とても薄い・・・テレビの上にヘンな置物が置けた昭和のブラウン管テレビを知っている身としては「遠くへ来たものだ・・・」と思います。リモコンボタンの位置に指先がまだ慣れていないため、音量を変えようとしてチャンネルが変わってしまう凡ミスが続いているものの、インターネットをソファーでのんびりと楽しむことが出来るようになったので、ついついYouTubeで「見仏記」を見続けてしまいます。読まなくてはならない本もたくさんあるし、家でやらなくてはならないこともあるのに・・・むむむ、困ったものです。
さて、話を変えましょう。
今から1か月半ほど前のこと。ヨガ友の「よ」さんから「庭でローゼルが採れたから持ってきたよ~」と、黒っぽい赤い実をいくつか頂きました。ローゼル、皆さんご存知でしょうか?私ははじめて見たのですが、美容や疲労回復に効果があり、ジャムにしたり、塩漬けにしたり・・・と色々な食べ方があるそうです。さらに、そのままお湯を注ぐだけで、ハイビスカスティーになる(なぜ名前が「ハイビスカス」に変化するのかはよく分かりませんが)とのこと。早速、私もお湯を注いでハイビスカスティーとして飲んでみましたが、酸味がとても爽やかで美味しかったです。そういえば、よく「赤い色の飲み物は身体に良い」と聞きますよね~。この年齢になってくると「はじめて」のことに出会う機会がどんどん減ってしまい、正直なかなか感動しなくなってきているな、と思っています。「よ」さん、「はじめて」を有難うございました。また、面白いものがあったら教えて下さいね!!
と、ここまで書いたのが金曜日。何と!その日の夜のヨガで「よ」さんから再びローゼルを頂いてしまいました!わーい!!それにしても「図書館だより」に書こうとしたら、もう一度頂けるとは・・・ま、相変わらず我ながら「引き」が強いのでしょうね、色々と。
・『見仏記 親孝行篇』いとうせいこう∥著・みうらじゅん∥著
・・・お二人のご両親も登場する作品。『見仏記』シリーズの中では一番好きかも。
・『ハーブで楽しむ庭づくり 育てて生かす』
・『知っておいしいハーブ事典』
・・・2冊とも「ローゼル」が掲載されています。「黒っぽい赤い実」をよかったら写真でもご確認ください。
テレビ東京系列で放送されている「新 美の巨人たち」、先週は東山魁夷の特集でしたね。
確か中学生か高校生ぐらいの頃、名古屋で東山魁夷の展覧会が開催され、両親と親戚と一緒に観に行ったことを思い出します。
その時に初めて東山魁夷を知ったのですが、緑色のグラデーションが印象的な作品が多く、色遣いの美しさに心惹かれたのをよく覚えています。
今回、番組で紹介された「緑響く」という作品も、タイトルの通り、さまざまな色調の緑色の木々が水鏡として描かれていて、画面一面の緑色と一頭の白い馬がとても美しい作品です。
この作品のモチーフとなった、長野県茅野市の御射鹿池(みしゃかいけ)が紹介されていたのですが、想像以上に作品の世界そのもので驚きました。
こんなに美しい風景が現実に存在しているのですね・・・。
雨や風のない一定条件が揃った日でないと見られないそうですが、長野県信濃美術館・東山魁夷館とともに、いつか見に行けたらいいなあと思います。
今夜23時30分から、BSテレ東でも放送があるようなので、興味のある方はぜひご覧ください。
『東山魁夷 日本人が最も愛した画家』菊屋/吉生∥監修 平凡社 721.9ヒ
『東山魁夷展』〔東山/魁夷∥画〕 大須賀/潔∥〔ほか〕編集 東山魁夷展組織委員会 721.9ヒ
『東山魁夷への旅』東山/魁夷∥〔画〕 東山/すみ∥監修 日本経済新聞社∥編 日本経済新聞社 721.9ヒ
『東山魁夷をたずねて』東山/魁夷∥〔画〕ビジョン企画出版社 721ヒ
わが家にダイ○ンのコードレス掃除機がやって来ました。
元々コードレス掃除機がほしくて、母と2人でいろんなレビューを見たり、実物を見に行ったりして、国内のメーカーで重くないものを購入しようかなと言っていたのですが、父が「ダイ○ンがいい」の一点張り。「ダイ○ンは重かったから嫌」という母と(す)。「最近出たヤツは重くないらしいぞ!」という父。
母・(す)VS父の構図が出来上がりました。
2対1なのにダイ○ンのコードレス掃除機がやって来た理由は1つ。父が勝手に某大手通販サイトで定価より安くなっている時に購入したからです。
………また勝手に購入して…ごほんごほん!!
使い心地は、まあ、コードレスなのですぐに充電器から取り外して使えるところはストレスフリーでいいかなと思います…。(*_*;
なんとか仲良くなっていかないとですね…ダイ○ンと。
『死んでも床にモノを置かない。』(神守)
『掃除道具』(新着)
『面倒くさがりの自分を認めたら部屋がもっとキレイになりました』(わたなべ ぽん∥著) (597.9/ワ)

くびれた美ボディが特徴のお友だちが増えました。真ん中の子は頭が割れて痛そうです。「いいこいいこ」してあげてください。
ところで、いや、寒すぎません?急に気温下がりすぎでは?
ちなみに図書館はまだ暖房が付きませんので、ご来館の際は温度調節できる格好でお願いします。(暖房が付いても今年は換気のために窓やドアを開けるので、例年よりいっそう寒くなると思いますが…)
今週の月曜日に、Twitterを見たら「ししゃもねこ」がトレンド入りしていました。
実はししゃもねこの絵本が当館に所蔵していまして、私は初めてこの絵本を見た時から「不思議な生き物だなぁ……」と思っていました。
そう思ってから早数年、令和になってまさかトレンド入りするとは。
グッズもいろいろあるそうなので、ししゃもねこに心奪われちゃった方は一度公式ホームページをご覧下さい。
ししゃもねこが鮭よろしくクマに咥えられている姿が愛らしいです。
『ししゃもねこ じょ:序』 原田剛/作 川久保貴美子/絵
『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』 原田剛/文 筒井則行/絵
先週の話にちょこっと補足。
久しぶりになってしまったのは、コロナ禍で映画館自体が休館したり、再開後いつ行こうかと様子を窺っているうちに私事でいろいろあったり、陽性者数がうなぎ登りで増えていったり……行きたくても行ける状況ではなかったからなのです……
いや、どうでもいいことですね……
でも行きたかった気持ちはアピールしておきたくて…(誰に)
そうそう、映画と言えば原作・アニメが大ヒットした例の作品の劇場版公開が始まったそうですね。
最初の週末で凄いスタートダッシュを切ったとか。
コロナ禍で大変だった映画館にとっての救世主となることを祈っております。
『日本マンガ全史』
『マンガがあるじゃないか~わたしをつくったこの一冊』