本日27日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
一部分だけ切り取られたようなクラッシックっぽい音楽を繰り返し聴こえる環境にいたので、聴こえていた曲が夢にでてきました。曲調が、ハラハラさせるようなものだったのもあり、悪夢です。寝ているだけなのに疲れました。
本日27日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
一部分だけ切り取られたようなクラッシックっぽい音楽を繰り返し聴こえる環境にいたので、聴こえていた曲が夢にでてきました。曲調が、ハラハラさせるようなものだったのもあり、悪夢です。寝ているだけなのに疲れました。
5月も下旬となり、先週はかなり暑かったですね。「初夏」を通り越して「真夏」になったんじゃないか・・・、いやいや、「真夏」はこんなもんじゃありません。ヤツのポテンシャルはもっと高いはずです。ともあれ、まだまだ暑さに体が慣れていないので、熱中症等にも気を付けなくてはいけませんね。
ということで、朝晩はまだ寒いよね・・・とか何とか言って、先延ばしに延ばしていた「衣替え&断捨離」をしなくてはいけません。うーん、家事の中で最大の苦手分野です。暗澹たる気持ちになります。
だいぶ前の話ですが、新聞をぼーっと読んでいたら、作家の町田康さんの「本の整理 破滅への一本道」というタイトルのコラムが掲載されていました。少しだけ紹介すると・・・
家に仰山ある本を分類整理しようと思った町田さん。しかし、家中のありとあらゆるところに、様々の雑物が分類整理されぬままぎっしりつまって、整理をしようにも手が付けられない状態に成り果てていることに気付く。そこで家内で物が回転する余地を確保すべく、不用品をゴミとして捨てることを決意。これはしかしなかなかに困難な仕事であった。なんとなればそれを捨てるということは、そのそれを買った自分の過去の過ちを認め、それに費やした費用を心の家計簿に損失として計上することに他ならないからである。そうこうするうちに家の中に堆積している物品の九割はそうした失敗物であることが判明するに至り、自分がアホではない、という気持ちが滅亡して、半笑いで物を捨てられるようになる。それからはもう勢いが付いてしまい、今現在使用しているものにさえ、難癖をつけて捨てるようになり、スペースだらけ、というか、ただのスペースと化した家の中を捨てるものを探して歩き回っている。
・・・というもの(少しだけ、じゃなかったですね。私が要約した文章なので、意味が伝わらなかったら、全て私の責任となります・・・スイマセン)。このコラム、なかなかにホラーですよね。私も断捨離が苦手なのは、進めているうちに「必要なもの」と「必要ではないもの」の境界線がぐにゃぐにゃと歪み、うっかり全部捨てるか、うっかり全部保存してしまうか、の極端な二択に走ってしまうからです。決断力、には自信があるのですが・・・やはり、町田さんが書かれていたように、「それ」を買った自分の過去の過ちを認めるのがイヤなのかもしれません。
とはいえ、このままでは冬に愛用した加湿器を収納するスペースすらないので、断捨離を決行するほかありません。もういっそのこと、目をつぶって全部捨ててしまい、新しい自分と出会うチャンスにしてしまおうか・・・という、謎の誘惑に負けそうです。はぁ~。
・『猫とねずみのともぐらし』町田康/文・寺門孝之/絵・・・タイトルのグリム童話をもとに町田康さんが創作したほぼ絵本な児童書です。猫はなぜねずみを追いかけるようになったのか?・・・という謎に迫る(?)、シュールなおはなしです。町田さんは愛猫家としてもよく知られています。
季節の変わり目になるとこの話ばかりしている気がしますが、また衣替えと断捨離の季節がやってきました。
クローゼットは前回でひとまず何とかなったので(増え続ける服に半分諦めたとも言います)、今回はずるずる引き延ばしていたサブスクリプション契約を見直すことに。
音楽や動画の配信、日用品の定期購入、お花やお茶、仕事に使うアプリ…ひとつひとつは数百円でも、積もり積もると毎月結構な金額を支払っているんですよね。
最近使ってないなあ…と思いつつも手続きが煩雑でやる気が失せてしまっていたものなど、一気に解約しました。
これも断捨離といっていいのかわかりませんが、先延ばしにしていたことを終わらせるだけで気持ちがすっきりしますね。
~おはなし会のお知らせ~
5/24(土)14時~、図書館スタッフによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
最近の楽しみは、家で劇場版「名探偵コナン」を見ることです。動画配信サービスでコナンの歴代の映画が公開されたのをきかっけに、見始めました。1997年の「時計じかけの摩天楼」から公開順に2017年の「から紅の恋歌」まで見終えたところです。
先日、次の作品を見ようとテレビをつけたら、いつもは表示されないログイン画面になりました。不思議に思いながらログインしようとしたのですが、なぜかエラーになってログインできません。調べてみると、アカウントが乗っ取られていることがわかりました。原因は分かりません。長いこと同じパスワードを使っていたのがいけなかったのでしょうか。すぐに対応してもらい、見られるようになったので良かったのですが…怖い思いをしました。今後は定期的にパスワードを変えて対策したいと思います。
まさか5月に30℃を越えるとは。先月から暑いな~とは思っていましたが、ここまでとは…。
しかも湿度まで高い。気温も湿度も高いとなると、まあとにかく不快ですね。これがこの辺の気候の特徴ですが、一生慣れることなさそうです。
気温も湿度も高いと、急にアリが家の中に湧きましてね。ほんと、どこから入ってくるんでしょうね…。出勤前の時間ないときに見つけてしまい、慌てながらもやれることはやってきました。
とりあえずあれから見ていませんが、原因を追究しないとイタチごっこになりそうな予感がしています(この場合、私が追いかけるのはアリですが)。
話は変わりますが、春の読書週間のイベントが18日をもって終了しました。たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
スタンプラリーは1年を通してのイベントなので、まだまだご参加受付しています。
次の児童の大きなイベントといえば、たなばた会ですね。こちらの準備も進めています。今年も事前申込制なので、受付期間が近くなったらまたお知らせしますね。
先週の(伊)さんのローカルバスの旅で思い出したのですが。
今年の5/8は「令和7年5月8日」=7・5・8(なごや)の日として、名鉄(電車・バスとも)などで記念切符の発売や名古屋城の特別御城印の配布などがおこなわれたとか。
名鉄電車の記念切符は「7・5・8」にちなんだ駅名ということで「七宝―五ノ三」間と「八幡―名鉄名古屋」間の2枚セットで、津島線沿線民としてはちょっとテンションの上がる内容でした^^
さて、そんなこんなでこどもの読書週間最後のイベントとなった神守小図書ボランティアさんのおはなし会も終了し、エッグハントも終了いたしました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
こどもの読書週間イベント・エッグハントは終了しましたが、開館25周年記念スタンプラリーは来年3月末まで開催中です。
次のイベントにちなんだ期間限定スタンプは秋の「読書週間」ですが、貸出でもらえる1つめのスタンプは6月末までです(3ヵ月ごとに1つもらえます)。
スタンプラリーの台紙は児童室入り口で引き続き配布中ですので、どうぞご参加くださいね。
『昭和~平成時代の名古屋鉄道』第2巻(郷土資料のため館内閲覧のみ)
『沿線ぶらり旅 尾西線の一世紀』(郷土資料のため館内閲覧のみ)
『尾西線の100年』
日ごと日中が暑くなってきました。昨年は、エアコンの故障でご迷惑をおかけして申し訳ありません。とは言え、今年は大丈夫なのかちょっと心配しています。
昨年は職員だけでなく、利用者の皆さまもエアコンなしでよく耐えたなあと。まさか季節が変わるまで(涼しくなるまで)待つというのが正解になるとは思いもよりませんでした。
寒すぎて外で暖を取りたくなるほど、クーラーをガンガンきかせていた昭和の頃の図書館がうらやましいです。
いつの間にか5月も下旬となっていましたね。現在展開中のコーナー9「蔦重、花の時代」も、あと1週間と少しで終了予定です。大河ドラマの方も1週お休みを挟んでキャストもがらりと変わり、第2章スタート、といった感じですね。源内先生も瀬川もお疲れ様でした~。
テレビの話ばかりで恐縮なのですが、今年の春は「ブラタモリ」の復活を超楽しみにしていました。昨年終了した時は「そっか、終わるんだ」とあっさりした気分だったのですが、「ブラタモリ」のない日常が徐々に寂しくなってきていたので、とても嬉しいのです。不思議なことに、タモリさんの番組の終了って「いいとも」も「タモリ俱楽部」も徐々に寂しくなってくるんですよね。
「ブラタモリ」を見ると、やはり旅に出たくなりますね~。もういい年齢なのに、行ったことがない場所がたくさんあるなぁ・・・と思います。タモリさんのような教養のある人間になるのは難しそうですが、身軽に、そして気軽に旅を楽しむことができる人になりたい、といつも憧れています。あ、この春からオープニングテーマ曲が、小沢健二さんの「僕らが旅に出る理由」になったのも、思いっきり「世代」なので嬉しいです。
「ブラタモリ」の話を書いていて思い出したのですが、(だいぶ前の話ですけど)家族に頼まれて某深夜トーク番組を録画しておいたのをボーっと観ていたら、ゲストに伊東四朗さんと由紀さおりさんが出ておられて、「ん、何かこの2人の並び、見たことあるよね・・・」と急に記憶が蘇りました。鋭い方は気付かれたかもしれませんが、NHKの「コメディー お江戸でござる」のコンビではないですかっ!!1995年から2004年まで放送されていて、亡くなられた杉浦日向子さんが解説を担当されていました。伊東四朗さんと由紀さおりさんは確か夫婦役だったような・・・。うーん、曖昧でごめんなさい。大河ドラマ「べらぼう」は江戸時代中期が舞台ですし、伊東四朗さんもご健在なので(番組中もボケ倒していました)、一夜限りで復活してくれないかな~、と思いました。
ということでこの辺で、次のコーナー制作に戻ります。ラストスパート(と、信じたい)、頑張ります。
・『ブラタモリ 1』NHK「ブラタモリ」制作班/監修・・・記念すべき第1巻は、長崎、金沢、鎌倉が舞台です。行ったことがあるのは金沢だけ、なんてちょっと寂しいなぁ・・・。このシリーズは第18巻まで出版されていますが(この図書館でも所蔵しています)、番組が復活したということはシリーズ本も続きが出るのでしょうか?こちらも期待したいですねぇ。
・『杉浦日向子 江戸から戻ってきた人 生誕60周年 増補新版』・・・杉浦日向子さんも亡くなられて20年になるんですね。ああいう雰囲気のある方はその後現れず、まさしく不世出の存在だったんだなぁ・・・と思います。早世が惜しまれますね。
(す)さん、香港の「自助圖書站」の画像、面白かったです。香港のものはずいぶんオシャレでオープンなんだなぁ・・・、と思いました。
~おはなし会のお知らせ~
今週末も、土日2日間おはなし会を行います!
5/17(土)14時~、アップル♪バナナさんによる英語のおはなし会
5/18(日)14時~、神守小図書ボランティアさんのおはなし会
ぜひご参加ください♪
産直広場を見にHASUパークへ行ってきました。地元の野菜や果物はもちろん、お花やパンも販売されていて、思わず手に取ってしまう魅力的な商品がたくさんありました。HASUパークは今も整備中で、レストランやドッグランも作られるそうです。来年の春ごろに全面オープンするとのこと。楽しみです。