図書館だより

 

2025年08月13日(水)

本日は、いくつか確認とお願いを…。

まず1つめに、先日(き)さんも書かれていましたが、図書館にはお盆休みはありません。
一時期聞かれることも少なかったですが、近年また「お盆のお休みいつですか?」と聞かれるようになりました。
「混みあうところにでかけたくないな~」という方、夏休みの終わりごろのほうが図書館としては混雑するかなと思いますので、今の時期にいかがでしょうか。
再来週、8/26(火)は第4火曜日の整理休館日のため全館お休みです。ご注意ください。

2つめ、返却ポストについてです。
当館では、本館・正面玄関横、神守(生涯学習センター)分室の図書室入口脇のほか、津島駅(改札外通路)に返却ポスト(ブックポスト)を設置しています。
また今年の4月より、愛西市図書館によってスーパーマーケットのオークワさん(北側入口)にも共用の返却ポストが設置されました。
津島駅・オークワに設置している返却ポスト(図書館施設外にあるポスト)については、津島市立図書館・愛西市図書館どちらの本も返却することができますが、それぞれの図書館施設(建物)に付随する返却ポストについては、それぞれの図書館の本のみ返却することができます(津島市立図書館のブックポストには津島市の本のみ、愛西市図書館のブックポストには愛西市の本のみ返却可、どちらもそれぞれの分館・分室の本も返却できます)。
津島図書館のポストに愛西市の本が返却されていた場合、またその逆の場合は、借りている図書館よりお電話いたしますので、お手数ですがお引取りの上改めて正しい図書館(もしくは施設外の共用ポスト)へご返却をお願いいたします。
ご理解とご協力をお願いいたします。
*津島市・愛西市どちらの本も返却いただけるブックポストは施設外の津島駅・オークワのポストのみ。
すべてのブックポストにおいて、返却いただける資料は本・雑誌のみ(他の自治体よりお借りした相互貸借資料は除く)、となっております。あわせてご理解とご協力をお願いします。

3つめ、インターネット、館内検索機(OPAC)から予約した資料の電話連絡についてです。
ネット・OPACから予約した資料の連絡方法が電話連絡となっていた場合、利用者情報に登録されているお電話番号にご連絡いたします(リクエスト等、予約用紙に記入して窓口にお持ちいただいた場合は、用紙に記入されている番号にご連絡します)。
万が一、ご用意ができてから2週間連絡が取れない(折り返しのご連絡やご来館がない)場合は、期限切れキャンセルとなってしまいます。
「登録は家の電話だけど携帯に連絡がほしい」「固定電話を解約したから携帯番号に登録変更したい」という方、「とりあえず登録の番号を確認したい」という方は窓口までお申し出ください。
「留守番電話にメッセージで残してほしい」という方も、一度折り返しいただくかご来館の際にその旨をお知らせいただければと思います。
また、稀に未登録の着信拒否等と思われる事象の方がいらっしゃいます。
こちらも同様にご用意できてから2週間連絡が取れない場合は期限切れとなってしまいます。
お心当たりのある方は、図書館からの着信が確認できるよう設定をご確認ください。
WebOPAC(ネット)ではご自身の貸出状況や予約状況の確認もできますので、こちらもぜひご活用ください。
また、図書館からの予約連絡の方法には、お電話でのご連絡のほかEメールでのご連絡も選択できます。
メール連絡を選択するためには、予約手続きの前にメールアドレスの登録が必要です(システムの都合上、お電話番号を利用したSMSには対応しておりません。ご了承ください)。
ネット・OPACいずれからでもメールアドレスの登録は可能ですので、どうぞご利用ください。
(こちらも着信と同様に図書館からのメールが受け取れるよう、受信許可・拒否の設定をご確認ください)

以上、長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
特に最後の予約連絡について、近年「固定電話なくしたので…」という方も多くいらっしゃいます。
メール連絡であれば、メール本文にいつまでの取り置きか記載されていますので、こちらもどうぞご検討ください。
(予約受付メールが届けば、ご用意ができたときのメールも届くかと思います)

 

2025年08月12日(火)

8月中に間に合いました!新作DVD出棚しました!!!
↓↓↓今回の作品はこちら↓↓↓
『はたらく細胞』567特別編
『映画すみっコぐらし  青い月夜のまほうのコ』
『映画すみっコぐらし  ツギハギ工場のふしぎなコ』
『逆転のトライアングル』 『怪物』
『インサイド・ヘッド  2』 『キングダム  4』
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

 

2025年08月11日(月)

先日は1日だけですが、暑すぎなくて過ごしやすい日がありました。前日までいろいろと予定を考えていましたが、結局何もせず、ダラダラゴロゴロしていました。エアコンなしで過ごせる日がどれだけありがたい事か、この時期は暑さで疲れているので、休みの日はとにかくゆっくりしたいです。
とは言え、何もしないとすぐ運動不足になるので後がこわいです。大抵の身体の不調は、運動不足が起因となっている場合が多いので、年齢と共に身体を動かす事の大切さをひしひしと感じています。ですので、最近の休日は「休みたい」と「運動しなさい」が拮抗している状態です。

 

2025年08月10日(日)

先週の木曜日は立秋でした。暦の上では秋となりましたが、今週中頃以降はふたたび猛暑の予報。残暑厳しい毎日となりそうです。そういえば、世間はそろそろお盆休みでしょうか?窓口でもよくお尋ねがあるのですが、図書館にお盆休みはありません(本館の8月の休館日は26日火曜日のみです)。お盆期間も、お時間がある方は是非お立ち寄りください。

ここのところ、いわゆる事務手続きラッシュ、みたいなものを迎えています。そのうち、「図書館だより」のネタになりそうなものを2つほど。

ひとつ目の事務手続きは、携帯電話の機種変更。

先日、「最近、携帯の充電が1日もたない」と母が言い出したことをきっかけに、私もしばらく携帯電話の機種変更をしていないのではないことに気付きました。よく考えてみると、最後に機種変更したのはコロナ禍の前。つまり、5年以上前のこと。そんなに経っていたか?・・・あれ??

この約5年の間に、スマホがなくては何もできない世の中になっていました。私はライブに行くのも好きなのですが、もはや紙チケットは選ぶこともできず、スマホのQRコード画面を会場入口で提示して入場しなくてはいけません。お尻のポケットにスマホを入れている若者を見ると、「スマホ、落とすなよ!」と他人事ながら心配になります。そして、万が一このスマホがこの瞬間壊れたら私はライブに参加できない・・・と毎回必要以上にドキドキします。

そうだ、そろそろ機種変更しておかないと突然壊れたら困る・・・と母に付き合うついでに、私も機種変更することにしました。久しぶりに訪れた携帯ショップは約5年前の面影は全くありません。長いカウンターがあって、一列に並んで手続きしたのは遥か昔のようで、今回は個別のテーブルで丁寧に対応して頂きました。事務手続きの話の流れの中で、自宅に古い携帯電話がいくつもあるという話題となり、古い携帯電話はショップで無料回収できるとスタッフさんが教えてくれたので、じゃあ今度持ってきます(もう一度携帯ショップへ行かないとできない事務手続きがあったのです)と約束し、その日は新しい携帯電話を手にして帰宅しました。

数週間後、もう一度携帯ショップへ行かないとできない事務手続きに必要な書類と、古い携帯電話を持参して携帯ショップへ行きました。事務手続きはあっさり終了し、次は古い携帯電話の処分です。

さよなら、もはや電源も入らない携帯電話たち・・・と、感傷に浸ることは全くありません。だって、どうやって処分したら良いのか今ひとつ分からなかったから(調べるのも面倒だった)持っていただけ、ですから。しばらく待った後に再び現れたスタッフさんが運んできたのは、少し錆が浮き出た工具。図書館のレシートが出るプリンター2つくらいのサイズで、ずっしりと重そうです。

ん、何これ・・・と思っていると、爽やかな口調で「これから、携帯電話に穴を開けていきます」とスタッフさんの言葉。あ、穴?・・・そう、スタッフさんが運んできたものは、簡単に書くと大きな穴あけパンチ。下に押して穴を開けるタイプではなく、携帯電話を左右から挟んで固定し、レバーを手前に引いて穴をひとつ開けるタイプのもの。そうかー、携帯ってこうやって壊すのね・・・と感心しながら作業を見守っていたのですが、携帯電話がツルツルと滑ってしまい、固定するのがかなり難しそう。おまけに、工具が年代もののせいか結構な力を入れないと穴が開かないようです。うーん、手伝いたい・・・と心の底から思ったのですが、かえって邪魔になるだけでしょう。ただただ作業を見守っていましたが、スタッフさんのオシャレでスマートな雰囲気と、錆の浮き出たアナログな工具のギャップが少しおかしかったです。

説明がくどくなり長文となったので、ひとつ目の事務手続きの話で今回は終了です。もうひとつの事務手続きについては、来週書きます(大した話ではありません)。ちなみに、機種変更後に新しくできるようになったことは今のところありません(むしろ今まで出来ていたことがひとつ出来なくなっていて困っている)。格段に性能が高くなったらしいカメラも、今のところパン屋さんのお盆休みカレンダーを撮影しただけ。あ、顔認証になったので、冬の指先がカサカサになる季節でも簡単に画面を開けるようになったはず、です。何だかガッカリな話でスイマセン。

『わたしのeyePhone』三宮 麻由子/著・・・幼くして光を失った著者が(「おいしいおと」「でんしゃはうたう」などの絵本でご存じの方も多いかもしれません)、スマホとの出会いによって、日常の困りごとを解決するだけでなく、生活を楽しんでいく姿を生き生きと描いたエッセイです。

 

2025年08月09日(土)

名古屋港水族館で飼育されていたシャチのアースが急逝しました。
一般的に寿命は50~60歳と言われるオスのシャチですが、アースはまだ16歳。
その早すぎる死にショックを隠せません。
私は一時期名古屋港水族館で働いていたことがあり、アースはその頃に鴨川シーワールドからやってきました。
チャームポイントであるちょっとしもぶくれのお顔も当時から健在で、間近で見たことのあるシャチはリンとステラだけだった私は、オスとメスとでずいぶん顔の感じが違うんだなあと思ったのを覚えています。
リンの母親のステラが別の水族館に移動になってからは、度々リンのことを気遣うような様子を見せていたというやさしいアース。
天国でも元気に泳いでいてくれたら、と願ってやみません。

最後に、本日は8月9日、長崎原爆忌です。
(★)さんも書かれていますが、図書館では現在、児童室とメインカウンター横の企画コーナーにて、戦争と平和を考えるコーナーを展開しています。
みなさまがこれからの平和について考える一助になれば幸いです。

わすれないヒロシマ・ナガサキ 1 
ナガサキ 核戦争後の人生

 

2025年08月08日(金)

~おはなし会のお知らせ~
8/9(土)14時~、図書館スタッフによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪

 

2025年08月07日(木)

本日で、1日図書館員のすべての日程が終了しました。
不慣れなことがたくさんで戸惑うこともあったと思いますが、本当に頑張ってくれました。
暑いなか大変でしたが、少しでもいい思い出になったらいいなと思います(どうかな、なったかな?)。
また、協力していただいた利用者のみなさんにも感謝申し上げます。

うーん。本当はもっと書きたいのですが、今日のことだからか、まだ言葉がうまくまとまりません(笑)

 

2025年08月06日(水)

今年の1日図書館員も、いよいよ明日が最終日です。
ここのところ日中の暑さも増していますが、みんな一生懸命カウンターでの対応や棚への返却など頑張ってくれました。
明日もどうぞ、お時間の合う方は児童カウンターをご利用ください(DVD・CDの貸出はメインカウンターでお願いします)。

そんなこんなで、夏休みもそろそろ折り返しですね。
さすがに今の時期は今年の課題図書も大半が貸出中となっているようです。
今月末まで、今年の課題図書は1週間の貸出となりますのでご理解とご協力をお願いします。
去年までの課題図書や図書館のおすすめ本については通常通り2週間の貸出です。
こちらもどうぞご利用ください。

最後になりますが、ちょうど今日で広島への原爆投下から80年。
先日、今年も〈戦争を語り継ぐ朗読グループ・空缶〉の朗読会「忘れないで、あの日」が開催となりました。
今年も皆さま力のこもった朗読を披露していただきました。
聴き手としてご参加いただいた皆さまも、ありがとうございました。
図書館では、児童室入口のコーナーおよびメインカウンター横の企画コーナーにて、戦争と平和を考えるコーナーを展開中です。
児童室は8月末まで、企画コーナーは8月下旬(整理休館日)までの予定です。
この機会に、どうぞご利用ください。

『バウムクーヘンとヒロシマ』巣山ひろみ/著
2021年の学年別おすすめ本に選んだ1冊。第一次大戦の捕虜として広島にいたユーハイムさんが、広島の物産陳列館(今の原爆ドーム)で開催された展示会で、日本で初めてのバウムクーヘンを販売しました。
『「ヒロシマ消えたかぞく」のあしあと』指田和/著
今年の学年別おすすめ本に選んだ1冊。2020年の高学年向け課題図書だった『ヒロシマ消えたかぞく』を作るにいたった経緯や取材の様子、出版後の新たな出会いと次代への軌跡を綴ったノンフィクションで、5年前にこの課題図書を読んだ方はもちろん、そのほかの方にもおすすめの1冊です。

 

2025年08月05日(火)

今日も1日図書館員に参加してくれる子たちが、本の貸出や返却の手続きを体験に来てくれます。
一生懸命に作業している姿を見ると、良い思い出になってほしいなぁ。と思います。

最近の夢が妙にリアルで、でもあり得ない設定なので、夢だなと思い、朝起きると倦怠感がすごいです。
夢を見ずに、しっかり寝たいです。が、暑くてなかなかしっかり寝れないです。
ついに夢の中でも、「早く寝なさい!」と言われてしまいました。

『新訳夢判断』
『よく眠るための科学が教える10の秘密』

 

2025年08月04日(月)

ニュースを見ると、雨不足でダムの水や田んぼが枯れているという話題をよく目にします。先月は豪雨だったのに、今度は日照りとは…。あまりにも極端で、もう少し天候がバランスよく変化してくれないものかと、つくづく思います。

最近、携帯に知らない番号からの着信がよく残っていて、不審に感じる事が増えました。市外局番を見ると明らかに遠方からの番号だったりするので基本的には出ないようにしているのですが、その中に、地元の局番からの着信が混じっていました。番号を見ると、どこか見覚えがあるような気がしたので、念のためネットで調べてみたところ、予約していたお店の番号でした。どうやら、数カ月前に予約していたのを自分がすっかり忘れてしまっていて、その確認の電話だったようです。これに関しては、カレンダーに書いておかなかった自分が悪いですね。

 

2025年08月03日(日)

毎週同じようなことばかり書いていますが、熱中症警戒アラートが鳴りやまない危険な暑さが続いていますね。暑さには割と強い方なのですが・・・だ、怠い!・・・というわけで、これ以上夏バテしないように、とっても観たいYouTube生配信があっても、読みたい、いや読まなくてはならない本があってもひたすら我慢して、毎日早めに寝るようにし、体力温存を心掛けています。来週半ばの雨以降、暑さは少し落ち着くという予報が出ていますが、期待しても大丈夫なんですよね??

さて、(★)さんも、(や)さんも書いていますが、先週の金曜日8月1日から1日図書館員がスタートしました。

私は、初日の1日(金)を担当しましたが、当日の開始時刻頃にアクシデントがあり(火災報知器の誤作動のため、図書館利用者の皆さまに大変なご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした)、大波乱のスタートでしたが、ドキドキ冷や冷やハラハラと焦る私たち職員よりも(あ、つい複数形で「私たち」と書いてしまいました)、参加してくれた子ども達は落ち着いて頑張ってくれました。

本にフィルムを貼る作業や(ブッカーをかける、といいます)、普段は入ることができないブックポストや閉架書庫の見学、本を棚に戻す配架作業、そして利用者さんへの貸出・返却の手続きを行うカウンター業務など、図書館で働かなくては体験できない仕事に挑戦してもらいましたが、楽しんでくれたでしょうか?体温超えの暑さで大変だったと思いますが、図書館や本を身近に感じてもらえるきっかけになってくれれば、何より嬉しく思います。

1日図書館員はまだ始まったばかり。明日、8月4日(月)~7日(木)まで続きます。図書館利用者の皆さまも、子ども達の頑張りを温かく見守って下さると(お時間とお気持ちに余裕のある方は児童カウンターにお立ち寄り頂けると)、とても有難いです。どうぞよろしくお願い致します。

『はたらく図書館』吉田亮人/写真・矢萩多聞/文・・・大人と子どもがともに読みながら「はたらく」ことの意味を考える写真絵本シリーズの1冊です。のんびりしているように見える(らしい)図書館の1日の仕事が、わかりやすく紹介されています。

 

2025年08月02日(土)

先日東京へ行ったときのこと、久しぶりにミンミンゼミやヒグラシが鳴いているのを聞きました。
子供のころは実家の辺りでもその声を聞くことがあったと思うのですが、気候の変化のせいなのか最近はアブラゼミやクマゼミばかりなので、なんだか新鮮です。
同じセミの声でもミンミンゼミやヒグラシの方が風情を感じますし、できたらこっちの地域でもがんばってほしい…と思うのは少し人間の勝手がすぎるでしょうか。
短い一生を懸命に生きているのだと思えばクマゼミたちの爆音だって少しはいとおしく……
…う~ん、やっぱりもう少し暑さが和らぎそうな声でお願いしたいところです。

セミハンドブック
クマゼミから温暖化を考える

 

2025年08月01日(金)

~おはなし会のお知らせ~
8/2(土)14時~、まろんmamaさんによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪

8/3(日)14時~、戦争を語り継ぐ朗読グループ「空缶」さんによる、朗読会「忘れないで…あの日」を行います。
今ある命をかみしめながら、お子さんとご一緒に、またはご家族で、もちろんお一人でも、平和について考えるきっかけにしていただけたら幸いです。

 

2025年07月31日(木)

気が早くて、すでに8月になった気分でいました。今日はまだギリギリ7月でしたね。
暑さがさらに厳しさを増して嫌な気分になりましたが、8月からは楽しみにしていた映画も始まりますので少しでもテンションを上げていこうと思います。

さて、酷暑が予報されていますが、明日のお昼から1日図書館員が始まります。
暑いなか子どもたちが一生懸命がんばりますので、どうか暖かい目で見守りいただけると幸いです。

 

2025年07月30日(水)

明日で7月も終わり、19時閉館も折り返しですね。

先週金曜日から来週木曜日まで、名作映画をリバイバル上映する「午前10時の映画祭」にて「メリーポピンズ」が上映中です。
今シーズンから津島の映画館でも上映が始まり、ラインナップにメリポピがあったので楽しみにしていました。
次は10月の「ローマの休日」も見に行きたいなぁと思っています。

明後日からいよいよ1日図書館員が始まります。
ご縁がありましたら、児童カウンターへお立ち寄りください。
そして裏では早くも秋の読書週間の準備が始まっています。
スタンプラリー、なかなかおはなし会に来れないとのお声もあるので(この機会にいろんなおはなし会に参加していただければとの思いでマスを設定したところもあるのですが)、コンプや1つ上のアイテム目指していただける機会を設けたいなと考えていますので、こちらもどうぞお楽しみに。

『メリー・ポピンズ』
『メリー・ポピンズ リターンズ』
『メリー・ポピンズ  オリジナル・サウンドトラック』(CD・英語版)
『ローマの休日』

 

2025年07月29日(火)

「かき氷が食べたい!」

インスタなどで近場の美味しそうなかき氷が食べれるカフェを探してレッツゴー!
あれ?車なくない?定休!?え!!

確認不足ですね。かき氷は諦めて、スタバに行きました。
8月は、しっかり定休日を確認して行きます。
待っててね、かき氷!

『にっぽん氷の図鑑&かき氷』
『今日もかき氷』

 

2025年07月28日(月)

前回の豪雨でカバンの奥までびしょ濡れになってしまった件ですが、同じ目に遭いたくなので取りあえず防水スプレーを買いました。カバンの下から上までしっかりと吹きつけ、靴にも噴霧したので次は大丈夫だろうと思います。まだ試してないのでどんな感じになるか分かりませんが、守ってほしいですね。

 

2025年07月27日(日)

先週の火曜日、22日は二十四節気の「大暑」でした。本当に毎日暑いですね。昨日は天王祭のため臨時休館でしたが、今日は通常通り開館しています。おそらく、今日はいつもよりも館内は混雑しているかと思います。お待たせする時間もあるかもしれませんが、図書館職員も汗をかきつつ働いております。暑い日が続きますが、さらに温かく見守って頂けると有難いです。

今週の「図書館だより」は芥川賞・直木賞ネタが続いたので、私も少し追加情報を。

先日、毎週聴いているラジオ番組を聴いていたら、「27年ぶりの芥川賞・直木賞該当作なし」の話が出ていました。この番組内で話題となっていたのが「では、27年前に芥川賞・直木賞を受賞できなかった候補作は何だったのか?」というもの。これが、なかなかの顔ぶれで、私も大変驚きました。では、見てみましょう。

第118回 平成9年/1997年下半期の芥川賞候補作
・『トライアングルズ(『無情の世界』に収録)阿部 和重/著
・『破片(『最後の息子』に収録)』吉田 修一/著
『げつようびのこども』広谷 鏡子/著
・『砂と光(『陽炎の。』に収録)藤沢 周/著
・『ハドソン河の夕日』弓 透子/著(こちらのみ当館未所蔵本です)

続いて、同じく第118回 平成9年/1997年下半期の直木賞候補作
『ターン』北村 薫/著
『冤罪者』折原 一/著
『嗤う伊右衛門』京極 夏彦/著
『OUT』桐野 夏生/著
『風車祭(カジマヤー)』池上 永一/著

え、この作家さん、この作品で「該当作なし」だったの!・・・27年前、厳し過ぎないですか??・・・と思われた方が多いかと思います。ラジオ番組も、吉田修一さんも、桐野さんも、そして京極さん(!)も選ばれていなかったことで盛り上がっていました。

27年前の「該当作なし」は後の世、つまり現代の人気作家さんの作品揃いです。今回の「該当作なし」からも、未来に大きく羽ばたく作家さんがバンバン登場し、書店さんも図書館も大いに盛り上がることを願っています。

・『ロックはどうして時代から逃れられないのか(当館未所蔵本)』渋谷 陽一/著・・・「図書館だより」本編とは全く関係のない内容です。先週、音楽評論家、そして音専誌(音楽専門雑誌)「ロッキング・オン」を創刊したことでも知られる渋谷陽一さんが亡くなられた、というニュースが報じられました。私も、好きなミュージシャンが特集された「ロッキング・オン」はいつも購入して、隅から隅まで楽しく読ませて頂きました。夏はフェスの季節ですが、今年は空から見て下さっているでしょうね。心よりご冥福をお祈り申し上げます。先週は、オジー・オズボーンが亡くなったというニュースもあり、音楽好きの私は少し呆然としています。

 

2025年07月25日(金)

明日7/26(土)は、天王祭開催にともない全館臨時休館となります。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

~おはなし会のお知らせ~
今週末、おはなし会はありません。
次回は、8/2(土)14:00~ まろんmamaさんのおはなし会 です!ぜひご参加ください♪

劇場版「鬼滅の刃」無限城編を見てきました。21時半頃から上映開始し、24時過ぎに終わりました。
映画はポップコーン(キャラメル味)を食べながら見る派ですが、今回は時間的に買おうかやめとこうか迷っていました。しかし映画館に足を踏み入れた途端、ポップコーンのいい匂いがしてきて…そのまま売店に並びました。
映画はとても面白かったです。遅い時間でしたが、途中で眠くなることもなく最後まで楽しめました。漫画「鬼滅の刃」が原作となっていて、映画無限城編は三部作です。今月その第一章が公開されました。次の展開が気になって仕方ありません…
ちなみに、当館では「鬼滅の刃」ノベライズ(全10巻)を所蔵しています。読んじゃおうかな…
『鬼滅の刃』ノベライズ 〔1〕 吾峠 呼世晴/原作・絵 松田 朱夏/著

 

2025年07月24日(木)

芥川賞・直木賞の件ですが、「該当作なし」の衝撃よりも疲れ切ったお顔の京極さんの方が印象的でした。
「該当作なし」の理由は(き)さんがすでに書いてくれていますので割愛しますが、そうなりますと次回に期待が高まりますよね。

7月に入ったばかりの頃は課題図書があまり動いていないような気がしていましたが、夏休みに入ったからでしょうか。徐々に貸出されるものが増えてきました。
今年の課題図書のとなりのコーナーでは、過去の課題図書や、職員が選んだおすすめ本のコーナーもありますので、そちらもあわせてご覧ください。
読書感想文に使わなくとも、お手にとっていただけると幸いです(とくに学年別おすすめ本のコーナー。自分が選んだ本が貸出されていると喜びます)。

 

2025年07月23日(水)

ちょうど先週の水曜日、芥川賞・直木賞の発表がありました。
(き)さんも書かれていたように、今回は27年ぶり、第118回(98年1月)以来の両賞揃って該当作なし、という結果でした。

両賞揃ってでは27年ぶりですが、直木賞での該当作なしは2007年1月の第136回以来、芥川賞での該当作なしは2011年7月の第145回以来とのこと。
確かに、もう何年も「該当作なし」の文字を見ていなかったなぁと思いましたが、それまではちらほら「該当作なし」という回はあったように思います。
受賞作という目玉の不在にがっかりしてしまう書店員さんの気持ちは察するところがありますが、「そんな(該当作なしなんて)ことがあるの!?」という驚きには「皆さんお忘れで…? それともお若い方?」なんて思ってしまいました。
これだけ間が空くと忘れてしまうものなのでしょうか……

そんなこんなで、1日図書館員の結果を郵送してからまもなく1週間。
当選者の皆さんのお手元にはもう通知が届いているでしょうか。
今回惜しくも参加できなかった皆さま、ぜひまた来年ご応募お待ちしております。
1日図書館員は、8/1(金)~7(木)の土日を除いた5日間の実施です。
ご都合の合う方は、ぜひ児童カウンターへ本を借りにいらしてください。
(当日、実施時間帯にはご案内掲出予定です)

そしてそして、いよいよ今週末は天王祭です!
今年も図書館は全館休館となりますので、ご来館の際はお気を付けください。
今年のクローバーテレビの生中継にはぼる塾さんがゲストに来られるとのことで、どんな感じになるのか楽しみですね^^

 

2025年07月22日(火)

本日22日は、第4火曜日の休館日です。
26日土曜日は、天王祭開催にともない臨時休館です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)

免許の更新に行ってきました。
事前予約をしていて、時間に余裕を持っていきましたが、
警察署は、普段行くことのない場所だからでしょうか?
変な緊張感がありました。
30分の講習を聞き、無事免許更新ができたので良かったです。

『警察署図鑑』
『ヘンな信号機』

 

2025年07月21日(月)

先週の木曜日は豪雨に見舞われました。
まず、出勤時に着ていた雨具がほとんど役に立たず、雨水がしみ込んで、全身の半分ほどが濡れた状態での出勤となりました。
その後、用事があって名鉄線で名古屋に向かおうとしたのですが、豪雨の影響で電車が運休し、数時間も駅で足止めを食らうことに。普段見ることのない線路には水が溜まり、まるで金魚鉢の中を覗いているような光景でした。
中でもショックだったのがカバンが奥までまでしっかり濡れていた事で、手帳や小物入れなどが水浸しになり、ひどい有様でした。カバンは1日では乾かず、翌々日の晴れた日に外で天日干しをして、ようやく乾いたという感じです。

 

2025年07月20日(日)

先週の木曜日、17日の雨は凄まじかったですね。名鉄津島線・尾西線の一部区間で運転を見合わせたほか、津島市内も数か所が冠水し、床下浸水の被害も出ました。私はたまたま休日で自宅にいたのですが、家族が膝下まで冠水している中を歩いて帰ってきて、ビックリしました。7時の全国ニュースでも見慣れた津島駅前が冠水している風景が放送され、被害の大きさにとても驚きました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、今回は先週のニュースから2つほど。

まずは、(★)さんも「図書館だより」で気にしていた芥川賞・直木賞・・・(頭の中でドラムロールを鳴らしてください)・・・今回は27年ぶりの両賞とも該当作なし、という結果でした(「ホワン、ホワン、ホワ~ン」という悲しめな効果音を頭の中で鳴らしてください)。

芥川賞は、最終的に2作まで絞られたものの決選投票でともに過半数に達しなかったため該当作なし。直木賞は、4時間にわたる白熱した議論の結果、レベルが拮抗していて「どれかひとつ」を選べなかったため該当作なし。と、報じられましたが・・・うーん、書店さんのことを考えると(図書館もですね)、ちょっぴり残念にも思えます。いやいや、こんな時こそ楽しまなくてはどうする!かの、みうらじゅんさんはこう書いているではないか・・・人生を面白くするのも、つまらなくするのも、自分次第・・・27年ぶりの両賞該当作なしって、どれだけ拮抗していたんかい!?・・・と、実際に候補作を読んで、拮抗ぶりを確かめてみてはいかがでしょう?

もうひとつはサッカーのニュースから。サッカー東アジアE-1選手権は日本代表が3戦全勝で優勝。代表ユニフォーム姿のグランパスの稲垣選手が蒸し暑い気候の中、いつものように90分走りまくっていて感動しました。来年のワールドカップに向けて選手選考は厳しさを増すばかりですね。そういえば、この「図書館だより」が載る頃には「久保建英のオールナイトニッポンGOLD」のオンエアが終わっていますね。足ではなく、声でも大活躍!・・・となるのか、ラジオもサッカーも好きなので、今から(18日金曜日に書いています)楽しみにしています。

最後にお知らせです。館内掲示やホームページでもお伝えしていますが、26日(土)は天王祭のため全館臨時休館となります。夏休みがはじまり、図書館へ行こうと思っている方も多いかと思います。ご迷惑をお掛けしますが、来館される際はご注意ください。

今日は参議院選挙投票日ですね。私はだいぶ前に不在者投票を済ませてきましたが、本日夜8時まで投票できます。まだ間に合いますよ~、清き一票を!

『防災の超図鑑 すごすぎる天気の図鑑』荒木 健太郎/著・・・日本中どこでも自然災害は起こる、と頭の中ではわかっていても、実際に津島で自然災害が発生し、とてもビックリしました。あらためて、ハザードマップの見直しや防災グッズの準備をしなくてはならないですね。
『芥川賞直木賞秘話』高橋 一清/著・・・文藝春秋社の社員として、芥川賞・直木賞に携わった著者によるエッセイ。
『選挙との対話』荻上 チキ(ほか)/編著・・・選挙や政治を身近な存在としてとらえるヒントが詰まった1冊です。今日はじめて選挙に行く方にもオススメです。

 

2025年07月19日(土)

来週7月26日(土)は天王祭のため全館臨時休館となりますので、ご来館の際はお気を付けください。
ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。

期日前投票をしてきました。
我が家では毎回家族そろって投票へ行きます。
家で政治の話をすることはあまりないのですが、これだけは昔から変わらない習慣です。

 

2025年07月18日(金)

~おはなし会のお知らせ~
7/19(土)
14時~   アップル♪バナナさんによる英語のおはなし会
19時半~  おはなしざっくざくさんによる真夏の夜のこわ~いおはなし会
ぜひご参加ください♪

~子ども向けイベントのお知らせ~
◎夏のおたのしみ工作会 参加者募集◎
7/19(土)から、児童カウンターにて事前申込を受け付けます。
定員は15名(先着順)です。
皆さまのご参加お待ちしています!【夏のおたのしみ工作会 詳しくはこちら】

 

2025年07月17日(水)

1日図書館員の申し込みが終了しました。
今年もたくさんのお申し込みありがとうございました。
抽選にて参加者を決定し、当選者には明日中にポストへ投函いたしますね。
どうぞお楽しみに!

さてさて、今日は芥川賞・直木賞の発表です。
一穂さんの直木賞受賞から1年経つんですねぇ……
今年から清張賞の選考委員にも選ばれましたが、歴代の委員には、しをんさんや京極さん、辻村さんなど今は直木賞の選考委員をされている方も多数いらっしゃいますねぇ…ほぉ…
それはさておき、今回はどの作品に決まるのでしょうか。

直木賞候補作
『ブレイクショットの軌跡』逢坂冬馬
『乱歩と千畝』青柳碧人(発注中、窓口にてリクエストで承ります)
『嘘と隣人』芦沢央
『踊りつかれて』塩田武士(窓口にてリクエストで承ります)
『Nの逸脱』夏木志朋
『逃亡者は北へ向かう』柚木裕子

芥川賞候補作
「トラジェクトリー」グレゴリ-・ケズナジャット
「たえまない光の足し算」日比野コレコ
→上記2作掲載『文学界』6月号
「鳥の夢の場合」駒田隼也
「踊れ、愛より痛いほうへ」向坂くじら(窓口にてリクエストで承ります)

 

2025年07月14日(月)

図書館内は少し暑いですが、去年に比べるとずっと楽です。あの時はよく耐えたなと、最近よく思います。

最近といえば、自分あての荷物が「置き配」になっていることに気が付きました。置き配自体は特に問題ないのですが、荷物が届いた後に置き場所の写真がメールで送られてくるのが少し怖いです。自分が家にいるのに、それに気づかずに荷物が置かれて写真が撮られているというのは、何か不安をおぼえます。

 

2025年07月13日(日)

暑い日が続きますね。今でも十分に暑いのに、7月末~8月前半は「ダブル高気圧」が発生し、40℃を超える酷暑が続くでしょう・・・という恐ろしい天気予報が出ているようです。さらに、もしかしたらダブルの上をいく「トリプル高気圧」になるかも・・・との話も。うーん、ダブルとかトリプルの話はアイスクリームだけで勘弁してほしいのですが。

では先週の続きで、ホンモノの人間国宝を見たお話です。少し前の休日、久しぶりに落語を聴きに出かけてきました。出演されていたのは、現役では落語界唯一の人間国宝・五街道雲助師匠と、「探偵!ナイトスクープ」等にも出演されていて今もっとも忙しい噺家・桂二葉さん。さらに、津島市出身の作家・奥山景布子先生がトークコーナーで司会をつとめる、かなり豪華な二人会でした。

落語については語れるほど詳しくないのですが、昔から好きで、これまでも何度か寄席やホールに落語を聴きに出かけています。ライブともサッカー観戦とも全く違う、「さぁ、これから笑おう」という会場ののんびりとした平和な雰囲気が好きです。今回は端っこながら、前から3列目の席を取ることができ、雲助師匠が持つのびやかな空気も、二葉さんの持つ勢いも、近くで感じることができて、とても面白かったです。オシャレな二葉さんの着物にさらりと触れた奥山先生の司会ぶりも素敵でした。あー、やはり生で観るのに勝るものはないなぁ・・・としみじみ思います。また機会があれば、聴きに行きたいなぁ。

もうひとつ、先週の続きの話を。愛知県内の図書館がひとつのテーマで展示やイベントを行う「@ライブラリー」企画で、今夏は「戦争」がテーマの「@ライブラリー 戦争」が開催されているのですが、当館のコーナー8「戦後80年と私たち」もこちらに参加しています。近いうちに当館のコーナー展示も愛知県図書館のSNSで紹介して頂ける予定ですが、「@ライブラリー 戦争」については愛知県図書館のホームページで詳しく紹介されていますので、興味のある方はこちらもチェックして頂けると嬉しいです。今回は、これまでの「@ライブラリー」よりも参加する図書館が多くなりそうで、私も非常に楽しみにしています。

先週は、サッカー日本代表の東アジア選手権「E-1選手権」もありましたが、オアシスの再結成ライブ初日がウェールズ・カーディフであり、2人が繋いだ手を高く掲げて登場・・・したらしいですね。いやいや、これはもう泣くしかない!・・・セトリも最高のようですし、10月が待ちきれません。ま、その頃はさすがに涼しくなっているはずですよね?

『和樂 2025年8・9月号』・・・最新号のため、まだ貸出できない雑誌ですが、今号の特集「落語超入門」に雲助師匠、二葉さんが揃って登場しています。興味のある方は館内でご覧ください。
『寄席品川清洲亭』奥山景布子/著・・・幕末の品川宿で寄席の席亭となった大工の棟梁と、団子屋を切り盛りしつつ寄席を支える女房の夫妻が主人公の時代小説。笑って泣ける人情噺のような物語で、読後感もとても爽やかなので、暑い夏にのんびりと楽しんでみてはいかがでしょう?シリーズ4巻まで出ています。
『猛暑対策BOOK 日本のヤバい夏を最新科学の力で乗り切る!』藤井直人/著・・・もはや「今までどおり」の生活では乗り切れなくなった日本の夏を、快適に安全に過ごすための最新科学ノウハウが詰まった一冊です。それにしても、昭和の日本の夏は今考えればとても涼しい夏でしたね。扇風機だけで平気だったなんて・・・懐かしいなぁ~。