図書館だより

 

2022年09月30日(金)

お湯を沸かして塩を入れ、ブロッコリーを茹でました。マヨネーズをかけて、いただきます!う~ん、しょっぱい!塩を入れすぎたようです。水に浸してみましたが、たいして変わらず。塩が染み込んでしまったようです。マヨネーズを多めにかけて、誤魔化して食べました。
塩ひとつまみ入れるだけなのに、手を汚したくないことを理由に、スプーンを使ってなんとなく入れたのが間違いでした…反省。

「ゆでおき」

 

2022年09月29日(木)

『あしたへの翼』(中島信子/著 汐文社)を読みました。
簡単にあらすじを紹介すると、小学6年生の理夢は、新型コロナで学校が休校のなか、認知症で寝たきりの祖母を自宅で介護をしています。
おばあちゃんのおむつを変えるシーンだけでも昔のことが思い出せて辛いのに、さらに小学生が介護しなければならない状況であることが、読んでいてより辛かったです。
でもこういう本はフィクションでも読んでおかなければ、と思いました。最後は希望がある終わり方で良かった。
暗いニュースを見ると心がしんどくなるので、あえて見ないこともありますが、だからといって目を背けちゃいけないことの方が多いですよね。

さて、そろそろ健康診断にむけて運動しなければ…。これも“目を背けちゃいけないこと”の1つです。今年も悪あがきしますよ。

 

2022年09月28日(水)

もうまもなく10月ですね。

来月の読書週間にあわせて、秋の読書週間イベント〈おはなしぐるぐる〉としては3年ぶりのおはなし会を行ないます。
館内では先日よりチラシの配布を始めており、市内小学校や保育園等で配布していただくためのチラシも本日市役所へ届けてきました。
図書館HPにも近日中に掲載してもらいます。

今年のおはなし会へご参加いただいた方には、各会でデザインの異なるグリーティングカードをお配りします(配布は小学生以下のお子様に限ります)。
どのおはなし会でどんなデザインがもらえるかは、参加してのお楽しみに…☆

図書館のおはなし会は、引き続き感染症拡大防止対策を取りながら実施いたします。
定員・事前申し込み(当日でも定員に余裕があればご参加いただけます)等については、こちらのご案内をご確認ください。
ご参加お待ちしております。
 
 
*おはなしぐるぐる*
10/16(日)午後2時~ ストーリーテリングのおはなし会(5歳くらい~対象)
10/22(土)午後2時~ 図書館のおはなし会
10/29(土)午後2時~ 英語のおはなし会(通常の第3土曜日から変更)
10/30(日)午後2時~ 語りとお琴のおはなし会
11/3(木)午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児向け)
11/5(土)午後2時~  まろんmamaのおはなし会

 

2022年09月27日(火)

本日図書館お休みです。

————————–✂————————–

先日寝起き30分で、映画をみてきました。
内容がアクション多めの迫力ある作品だったので、目は覚めました。
格闘技出来るって良いなぁ……。

 

2022年09月26日(月)

 明日27(火)は休館日となりますのでご了承ください。

先週の月曜は午後から台風のため急遽14時前に臨時閉館となってしまいました。ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。

その先週月曜の午前中に↓の部分を書いていたのですが・・・、

今回の台風は長丁場になりそうですね。図書館周辺では庭の木々がよく揺れていて、あまりの風の強さに網戸が外れて枯れ葉が入り込んできてしまいました。家では雨戸を完全に閉めてしまったので昼間でも家の中は真っ暗です。あと湿気がいつもに比べ高めですね。昨夜は湿度のせいですごく不快と思う指数が高かったです。・・・

↑この続きを午後からと思った矢先の警報でした。

この日の帰宅が大変で、まず図書館を出たから物凄い風で、丈夫な傘の骨がひん曲がる寸前までなりました。その後から突発的に凄まじい雨が降り、傘で防いだ部分だけ残してずぶ濡れの状態になり、止んだと思ったらまた凄い風と、ガソリンスタンドの洗車機に入ったような気分でした。

 

2022年09月25日(日)

先週末の台風14号が過ぎ去った後、朝晩めっきり涼しく、いや肌寒くなりましたね。季節の変化に服装が追いつかず、とりあえず引っ張ったら出てきたカーディガンを羽織って、風邪をひかないように用心しています。「暑さ寒さも彼岸まで」とは、本当によくいったものだなぁと思います。衣替えはすっごく苦手なのですが、そろそろ取り掛からないとダメですね。

さて、先週の「図書館だより」にも少し書いたのですが、気が付けばサッカーのカタール・ワールドカップまで2ヶ月切っているんですよね・・・私、かれこれ20年以上サッカーファンをやっていますが、これほど大会前に盛り上がってこないワールドカップは今まで見たことがないように思います。うーん、心配・・・。

23日のアメリカ戦では「ORIGAMI」をコンセプトにした新しい代表ユニフォームがお披露目となりました。試合はめでたく勝利!おかげで寝不足となってしまいましたが、貴重な実戦できちんと勝つことができてホッとしています。27日(火)のエクアドル戦も良い結果を期待しています。サッカーのユニフォームは(サッカーに限らず、スポーツ全般で当てはまるのかもしれませんが)、デザインもさることながら強いチームのユニフォームが格好良く見える、というのが私の持論です。11月のカタール・ワールドカップで好成績を収めて、再び代表人気が高まるといいなぁ~、と思いますが・・・本番はどうなるでしょうか?最近は代表のレプリカユニフォームを着た子どもの姿もめっきり見なくなってしまいましたが・・・。

そういえば、女子バスケットボールのワールドカップが21日に開幕しましたね!津島市ゆかりの山本麻衣選手が代表入りしているので、なるべくテレビの中継を観て応援しようと思っています。ここのところ、実はなかなか忙しくバスケは全然詳しくなれていないのですが、スポーツニュースで代表選手のインタビューを見ると「おぉ、強そう!頼もしい!!」と期待してしまいます。こちらも、是非とも好成績を収めてほしいです。頑張れ~!

「スポーツの秋」ですね。先週末は台風で山を歩けなかったので、運動不足になっているような気がします。今週末こそ、しっかりと身体を動かしたいなと思っています。これでも一応、私は「観る」だけでなく、「やる」も含めての「スポーツ好き」なのです。

『本日晴天お片づけ』伊藤まさこ/著・・・衣服だけではなく、片づけなくてはならないモノはたくさんあるのですが・・・。うーん、今度よく晴れた休日に頑張ることにしましょうか!
『ワールドサッカーユニフォーム1000』・・・2014年に出版されたものなので少しデータは古いのですが、読んでみるとチームの歴史やアイデンティティが感じられ、サッカーファンの私にとっては読んでいると時間を忘れる本です。
『女子バスケットボール東京2020への旅』・・・昨年2021年に開催された東京五輪で見事に銀メダルを獲得した女子バスケットボール代表についての本。ちなみに、東京五輪では山本麻衣選手は3X3(3人制バスケットボール)に出場されていたので、この本には登場していません。悪しからず。

 

2022年09月24日(土)

今日は、「世界ゴリラの日」です
2017年にダイアン・フォッシー・国際ゴリラ財団により、絶滅の危機にある野生のゴリラの保護と、彼らの生息地である森林などの自然を守ることを目的として制定されたそうです。

パンダがきっかけで動物園によく通うようになってから、ゴリラにもたびたび会うようになったのですが、彼らの賢さや手先の器用さに驚き、とても繊細で感情豊かなことにぐっときて好きになりました。
ゴリラは群れで生活し、子育ても家族で行うのですが、母ゴリラの愛情深さや、赤ちゃんゴリラが母ゴリラに甘える姿、兄弟ゴリラ同志で遊ぶ姿など、とても興味深く見ていて飽きません。
群れのリーダーである父ゴリラが体調を崩した時は、心配するあまりに家族のゴリラたちも食欲が落ちてしまい、ハラハラしたり・・・。
今は、動物園に行けない時でもSNSでゴリラたちの近況を動画などで知れるのでありがたいです。
これからも世界中のゴリラが幸せに暮らせることを願っています。

『ゴリラのきずな 京都市動物園のゴリラファミリー観察記』(児童書) 長尾 充徳∥著 くもん出版
『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』山極 寿一∥著 家の光協会
『ゴリラのすべて』山極 寿一∥監修 廣済堂出版

 

2022年09月23日(金)

一度利用したことのあるサイトでオンラインショッピングしようとしたら、パスワードを忘れてログインできませんでした。
登録済みのメールアドレスにメッセージを送ってログインする方法もありますが、アドレスを変更していてメッセージを受信することができません。新規登録を試みるも、登録済みの電話番号と一致してエラーとなり新規登録もできません。結局、問い合わせ窓口にメッセージを送り、状況を説明してパスワードの初期化を依頼しました。
英数字や大文字小文字を含めたパスワードを設定する場合もあるので、覚えておくことが難しくなりました。複数のパスワードを使っていると、どこでどのパスワードを設定したか分からなくなります。この機会に書き出しておこうと思います。

雑誌「日経パソコン 2022年4月11日号」

 

2022年09月22日(木)

食べたものが悪かったのか、食後に気分が悪くなってしまいました。
前にも卵サンドパンを食べたら気分が悪くなったことがあったので、おそらく今回も卵が原因かな~と思うのですが、こんなにも卵と相性悪いことあるんでしょうか。

さて、今週末も天気が悪いようですが、どうやらまた台風が発生しているようです。
東海地方にどう影響してくるかまだ詳しいことはわかりませんが、被害が大きくならないことを祈っています。
しかし今年は雨多すぎですね~!嫌になります。

『作ってあげたい子どものおやつ』 桑原奈津子/著 KADOKAWA
『卵とパンの組み立て方』 ナガタユイ/著 誠文堂新光社

 

2022年09月21日(水)

もう9月も残り10日ほどなんて……
引き続き、読書週間の準備中です。
そしてその後に控えている蔵書点検(特別整理休館)の準備も……
と思っていたら、クリスマス会の広報原稿の締め切りも近付いてきています……
劇場で推しに元気をもらってがんばります笑

推しと言えば、有栖川有栖さんの新刊が月末に、一穂ミチさんの新刊が11月初旬に発売になります…!
有栖川さんの方は、3冊目となる濱地健三郎シリーズ。
作家・学生両アリスのシリーズは、どちらかと言うとミステリとしてよりはキャラ小説としての楽しみの方が大きいのですが、濱地さんはミステリとしての面白さの方が大きいです(個人の感想です)。
2作とも短編集で手に取りやすいかなと思いますので、未読の方はぜひこの機会にいかがでしょうか。

『濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿』シリーズ1作目
『濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿』同2作目
『鍵の掛かった男』火村シリーズでミステリとして特に好きなのはこちら

 

2022年09月20日(火)

夜は風や雨の音がうるさくて、やや寝不足です。
今日も風が強いので、気を付けてください🌀

 

2022年09月18日(日)

先々週の(や)さんの「図書館だより」(古い平屋に兄妹で住むこととなったが、害虫がいっぱい出てしまいパニックになる夢を見た、という回です)を読んでいて思い出したのですが、ここのところ庭(というより洗濯物干し場)にいる、小さな生きものがわが家のリビングに入ってくるという現象が多発しています。

(き)家はほぼバリアフリー住宅のため、庭とリビングに段差がないので、洗濯物を出し入れするタイミングで、小さな生きもの達が自由にリビングへ入ってくるのではないか?・・・と推測しています。人が出入りしやすい、ということは小さな生きものも出入りしやすい、ということなのでしょうね。カエルやバッタがたまにリビングで元気よく跳ねているのでビックリします。

ちなみに、リビングに入ってくる小さな生きもの中で最も厄介なのが、コオロギ。数年前、コオロギがリビングに入ってきていることに全く気付かず2階の自室で寝ていたら、夜中にコオロギの涼やかな鳴き声が・・・う、うるさいっ、眠れないじゃないかー!!・・・ということがあったので、それ以来わが家では「コオロギを見かけたら何を差し置いても捕まえて外に出す」というルールが徹底しています。何のこっちゃ。

と、ここまで書いて予約投稿しておいたのが16日(金)のこと。珍しく日曜日出勤し、図書館ホームページを見ていたら、何と!・・・昨日の(い)さんの「図書館だより」と虫ネタ被りしていました。図書館で働いている人は、虫対策に頭を悩ませている人が多いのかもしれませんね。

ここのところ、私の「図書館だより」がカロリー(熱量)高めの告知が続いていいたので、今回はこの辺で。たぶんこの先1ヶ月くらいは軽めの内容が続くかな、と思います。あ、サッカー日本代表のドイツ遠征のメンバー発表がありましたね(あんまり話題になっていないですけど・・・)。グランパスの相馬選手が入ったので、とても嬉しいです。欧州リーグが開幕して早くも1か月ほどが過ぎ、代表選手にも怪我人が増えてきて心配しています。4年に1度の大舞台をすべての選手がベストコンディションで迎えられることを願うばかりです。

『鳴く虫の捕り方・飼い方』後藤 啓/著・・・「鳴く虫を飼育するため」の捕り方について書かれている本です。鳴き声がうるさい、と考える私って無風流ですね。虫を手で触るのは全然平気ですが、特に好きでもないので「飼う」ことはこの先もないだろうなー、と思います。
『147ヘルツの警鐘 法医昆虫学捜査官』川瀬 七緒/著・・・「虫」が出てくる小説はないかな?・・・と思い、調べてみるとこんな本がありました。法医昆虫学者が活躍するミステリのようですが、焼死体のお腹から蠅の幼虫が出てくる、というあらすじを読むとちょっと苦手かも・・・虫というより、お腹から、の部分が。
『FIFA腐敗の全内幕』アンドリュー・ジェニングス/著・・・ここのところ、東京五輪をめぐる汚職事件が報道されていますが、FIFA(国際サッカー連盟)を舞台としたこの本を読むと・・・うーん、クリーンな国際スポーツ大会って今では存在しないのかも、と思ってしまいます。スポーツ観戦ファンとしてはきちんと怒るべきなのでしょうが、「またか・・・」と思ってしまいますね。

 

2022年09月17日(土)

1~2か月ぐらい前から、台所にアリが出没するようになりました。
ある日台所に立つと、シンク横の作業台あたりに3~5匹ぐらいの小さなアリたちが歩いているのを発見。
すぐさま捕獲したのですが、それ以来、毎日出没するように・・・。
捕獲しても捕獲してもいなくならないので、家のどこかに巣がつくられてしまったのかと心当たりを探しましたが見つからず・・・。
しばらくは、アリを見かけたら捕獲、の日々が続いたのですが、ふと「もしや・・・」と思い出し、砂糖を入れている陶器製の入れ物を開けてみたら・・・・・・いるーーーーー!!!
活動的に歩き回るアリの群れが、結構な密度でそこにいらっしゃいまして・・・。
衝撃的な光景に、思わず一旦フタを閉めました・・・。
入れ物のフタには一応パッキンらしきものがついているのですが、完全密封ではないため、隙間から入り込んだようです。
料理に砂糖を使う頻度が高くないのでフタを開けることが少なく、数ヶ月気づかないままでした・・・。
意を決して再びフタを開け、ビニール袋にアリ入り砂糖をぶちこんで封を固く結び、上から指先でギュウギュウ押しつぶし、さらに二重にしたビニール袋に入れて封を固く固く結び、ゴミ箱へ。
これで一安心・・・と思いきや、なんと数日後にまた出没・・・。
数は少なくなったような気がしますが、それからもコンスタントに出没し、げんなり・・・。
少し観察してみると、IHコンロの枠の辺りから姿をあらわすことが多いので、コンロの枠のわずかな隙間に身を隠しているのかも?
枠の中を確かめたくても固定されていて取り外せないので、見つけたら捕獲!を実行しつつ様子をみる日々を過ごしていたら、最近ようやく姿を見なくなりました。よかった・・・。
このまま現れませんように・・・。
しかし、台所は2階にあるのですが、アリたちはどのルートでやってきたのでしょうね?
食材の野菜や果物に付いていた可能性はありますが・・・。
それでも、砂糖のにおいを察知して2階にある砂糖の場所を探し当てる能力ってすごいですよね。アリ、恐るべし・・・!

『アリたちとの大冒険』W.モフェット∥著 化学同人
『ぜんぶわかる!アリ』(児童書) 島田 拓∥著 ポプラ社

 

2022年09月16日(金)

台風が近づいていますね。大雨、暴風に警戒が必要だそうです。避難経路の確認や風対策など、今日のうちに備えた方がいいとお天気お兄さんが話していました。私も帰ったら自転車や物干し竿など、固定できているか確認しようと思います。

「台風防災の新常識」
「一家に一冊!防災アイデア手帖」

 

2022年09月15日(木)

早いもので、もう9月も半分過ぎました。
みなさんは秋を感じましたか?私はまつげが一気に3、4本抜けた時に「ん、秋だな」と思いました(季節の変わり目は一気に抜けるので)。
でもまだまだ日中は暑いですね。早く涼しくなってほしいものです。

秋の夜長には少し早いですが、ここ最近の夜は趣味に没頭していました。
おかげで神経は高ぶって眠れないし、姿勢が悪くて首を痛めて頭痛まで引き起こして眠れないし、でよく眠れない日々を過ごしていましたが、たまには何もせずに過ごしてみたら睡眠のありがたみに気づきました。いや~、ぐっすり眠れるって本当にいいことですね。
そんな眠れない夜に、好きなことはいつまでも続けたい気持ちと、年齢的にだんだん続けていくのが難しくなりそうだなとか、あちこち考えを巡らせて、最後には、趣味を続けられるのって幸せなことなんだなとも気づきました。
とりあえず、季節の変わり目は体調を崩しやすいので夜更かしはほどほどにします。

 

2022年09月14日(水)

あっという間に9月も半分終わりです。

〈9・10月の本〉の6つのテーマの中で、作成者として集めるのに力が入ったのもそうなんですが、一番動いている(借りられている)のもやっぱりミステリの本でした。
が、この機会に紹介したい~~~との思いで入れたいろんな作家さんによるアンソロジーの方はあまり動いておらず……ぜひこちらも読んでみてくださいね。

『綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー』全3巻(リンクは1巻)
 綾辻さん・有栖川さんのお2人が、DJ風に対談とともに作品を紹介するアンソロジー
『探偵小説十戒』

 

2022年09月13日(火)

歩き続ける夢をみました。永遠によくわからない世界観の中、歩き続けていました。

目的地もなく散歩をするわけでもなく、ただただ歩き続ける夢は、
あなたが夢や目標を見失っているサイン。今は先に進むよりも、一度立ち止まってみましょう。

と夢占いでの結果が出ましたが、前日にいつもの4倍歩いて(← スマホの機能調べ)、
足が痛いからではないでしょうか?

『ハッピーになれる夢占い』
『夢占い366日大事典』
『ズバリ的中夢占い事典』

 

2022年09月12日(月)

 先週、帰宅の途中で中秋の名月を見ました。色の濃いオレンジ色で、いつもの月とちょっと違う色合いでした。

先週、名古屋の古書即売会に行ってきました。特に何かお目当てのものがあるという訳では無いのですが、会場で掘り出し物があれば良いな、くらいの思いで少し楽しみにしていました。出典している書店ごとに、本の並べ方は一応ジャンル別になっていますが年代はバラバラで、1970年代の本があれば、すぐ隣には2000年の本といった雑多な感じに並べられています。本だけでなく、公共施設のしおりや郷土資料、お芝居や映画のパンフや半券などもありました。古書は本棚を眺めているだけでも楽しいです。

 

2022年09月11日(日)

ここのところ朝晩めっきり涼しくなってきたので過ごしやすいのは助かるのですが、本当に雨の日が多いですね。夏の終わりって、こんな感じだったか??・・・と思いつつ、すっきりしない空と洗濯物をうらめしい思いで見つめています。昨夜は「中秋の名月」でしたが、お天気に恵まれていたのでしょうかね??

さて、今回こそコーナー9「人生100年を生きる。」の話を。コーナーの詳しい内容についてはこちらを見て頂くのが一番かと思いますので、この「図書館だより」では少しだけ裏話を書きます。

どんなテーマでコーナーを作るのかを考えるのは毎回悩みでもあり、かつ楽しみでもあるのですが、今回のコーナーを作るヒントになったのは、最近「〇〇歳」と年齢が入った書名の本が多く出版されているなぁ、と気づいたことです。お、これはもしかしたら「年齢」をテーマにしたコーナーを作ることが出来るのでは?・・・と思い、年齢毎のブックリストを作り始めました。その後は、展示POPの構成上、人生を6つの世代に区切らなくてはならないことに迷ったほかは、わりと順調に作業が進んだように思います。

もうひとつ、今回のコーナーを作るヒントになったのは今年1月に96歳で亡くなった私の祖母の存在でした(先日亡くなられた英国のエリザベス女王と同い年です!)。祖母が亡くなった頃、人って100年くらい生きると世の中がどんな風に見えるんだろう・・・と、よく考えていました。今でもその答えはさっぱり見つかりませんが、平凡な一生を過ごす人なんて、この世には1人もいないんじゃないかなぁ・・・と思います。

私の好きな作家の北村薫さんは「小説が書かれ読まれるのは、人生がただ一度であることへの抗議からだと思います」と書かれています。「何かを学ぶため」に本を読むだけではない、本の持つ豊かな価値をやわらかな言葉で表現されていて、とても素敵だなと思います。ただ一度しかない人生ですが、本を読むとたくさんの人生を体感できて面白いですよね。人の数だけある人生を映す本を探して頂ければ・・・と思います。

そんなワケで、コーナー9「人生100年を読む。」は11月の特別整理休館に入る頃までは展開していますので、どうぞ宜しくお願いします。あ、書き忘れるところでした。コーナーのポスターでは「傘をさしていた女の子が、ステッキをつくお年寄りになるまで」をデザインしています。Y先輩、いつもながら丁寧に作って頂き、有難うございました。

『月の満ちかけ絵本』大枝 史郎/文・佐藤 みき/絵・・・月の満ち欠けのしくみが一目でわかる児童書。わかりやすく、詳しい解説は子どもだけが読むにはもったいないかも?
『ザ・クイーン エリザベス女王とイギリスが歩んだ一〇〇年』マシュー・デニソン/著・・・先日亡くなられたエリザベス女王の伝記で今年出版された本。11月の特別整理休館明けには、うまくいけば「追悼2022」と題した追悼特集を組む予定なので、こちらでエリザベス女王の本も紹介したいと思っています。
『空飛ぶ馬』北村 薫/著・・・北村薫さんのデビュー作で、私が紹介した言葉はこの本の裏表紙に書かれていました。今から30年以上前、1989年にに出版された本ですが、何度読んでも新鮮な気持ちになります。当時の大学生って「大人」だなぁ、と思います。

 

2022年09月10日(土)

先日、「ポポー」に出会いました。
「ポポー」なる果物の存在は、数年前にEテレの「やまと尼寺 精進日記」という番組で初めて知ったのですが、聞いたことも見たこともない果物だったので、いつか食べてみたいなあと思っていたのです。
しかし、熟してから傷むのが早く、完熟すると皮が黒ずみ見栄えが悪くなるため流通が難しく、市場には出回らないとのことで、なかなか出会えぬまま数年が経ち・・・。
ようやく先日、ふと出向いた産直市場で念願の対面を果たしましたヾ(*´∀`*)ノ
味がまったくわからないので、ひとまず1つだけ購入し、もう少し熟してから食べようと4日ほど冷蔵庫に寝かせておいたのですが、冷蔵庫を開けるたびにマンゴーのような南国を感じる甘い匂いが漂ってきてうっとり。
そして昨日、満を持して実食すると・・・。
形はアケビに似た楕円形で色は黄緑、皮をむくと薄いオレンジ色の果肉の中に焦げ茶色の空豆のような形の種が10粒。
食感はマンゴーやアボカドのようにねっとり柔らかく、味は甘みの弱いマンゴーみたいかな?
種が大きめで多いので、食べる部分は少なめですが、なかなかのおいしさでした!
また出会えるといいな。

『野菜と果物すごい品種図鑑』竹下 大学∥著 エクスナレッジ
『図説果物の大図鑑』(館内閲覧のみ)日本果樹種苗協会∥監修 マイナビ出版

 

2022年09月09日(金)

ホームベーカリーを買いました。パンが好きなので、焼き立てのパンを食べたい時に食べることができたら幸せだろうと思って…。材料は、強力粉、砂糖、塩、バター、ドライイースト、スキムミルク。分量をきっちり量ってセットし、スタートを押したら4時間半後には出来上がり。いい匂いが漂います。パン用ナイフでスライスしますが、パンが柔らかくてうまく切ることができません。押さえて切ったせいで、パンはいびつな形になりましたが、食べてみると…もちもちふわふわでおいしい!初回はノーマルの食パンでしたが、チョコパンやくるみぱんなどアレンジして楽しみたいと思います。

「スイッチ「ピ!」で焼きたて!炊飯器でパンとケーキができちゃった」
「日本一適当なパン教室の夜こねて冷蔵庫でほったらかし朝焼きたてパンレシピ」
「ホームベーカリーで作る米粉じゃなくて、ご飯でパン」

 

2022年09月08日(木)

私と兄の2人で住むところを探していて、最終的に平屋みたいなところに決まりました。
全部屋が和室で家具は供え付き。
建物が古い(というより掃除等の手入れがされていない)ので、住む前にいろいろやらないかんことがるね、とさっそく害虫駆除剤のようなものを部屋で炊いたら、家具の後ろから害虫・害獣がワラワラと大量に出てきて大パニック。
もう叫ぶことしか出来なくて、かといって恐怖で動けず、誰かこの状況をなんとかしてー!と願ったところで目が覚めました。
今まで見た夢の中でも特にひどい悪夢。堂々のワースト1位獲得。そして兄と2人で暮らすという謎のシチュエーション。
体調悪いときに悪夢を見るという話を聞いたことはあっても実際に体験したことがなかったのですが、こういうことを言うんですか……?

 

2022年09月07日(水)

9月になりました。
少しずつ読書週間の準備を進めています。
チラシ等はいましばらくお待ちくださいね。

コーナーについて、もうちょっと何か書きたいなぁと思いつつ、まだ考えが纏まっていないので、来週の自分に期待をして終わりにしたいと思います…すみません……

『応援消費~社会を動かす力』

 

2022年09月05日(月)

 真夜中、外から激しい音がすると思ったら強い雨でした。先月の下旬頃から短い時間の豪雨が続いていますね。この前は土砂降りになる手前で帰宅する事ができたので濡れずに済みました。

先日、ある書類を受け取り、その書類に添えられたメモの文字がとてもきれいで驚きました。ぱっと見てすぐ「上手い」と思う文字で、筆の運び方が流れる様な書体でした。
字が上手い人はやはり羨ましいですね。自分の字はいつ見てもあまりにも下手過ぎるので、書いた後、結構落ち込みます。どの本かは忘れましたが昔読んだ本の中に、字は毎日書いているはずなのに全然上手くならないのは不思議だ、みたいな事が書いてあり、それに強く共感を覚えた事がありました。小学生の頃に書道や硬筆を真面目にやっていなかった事を今となって後悔しているこの頃です。

 

2022年09月04日(日)

激しい雨が降ったかと思いきや、急に晴れて暑くなったり・・・と、不安定な天気が続きますね。今書いている「図書館だより」がホームページに載る頃には、台風11号もどうなっていることやら・・・。大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

気がつけば9月となり、早番で出勤する時間帯には制服姿の中・高校生が自転車に乗って通学する姿を再び見かけるようになりました。また、母校でもある小学校の近くの横断歩道では黄色い旗を持って児童の登校を見守る先生方や、通称「緑のおばさん」が子ども達に声を掛けている姿も見かけます。残暑厳しい季節なのに大変だなぁ・・・と常々思いつつ、こっそり応援しています。

だいぶ前の「図書館だより」にも書いたことがあるような気もするのですが、母校の小学校の「緑のおばさん」は、何と私が子どもだった頃から変わらない同じ方が「緑のおばさん」です。私の年齢から考えると、まぁまぁビックリ。今考えてみると、当時はかなり若かった女性を(間違いなく今の私よりも若いはず!)、子どもの私は躊躇なく「おばさん」と呼んでいたんですね。大変失礼いたしました・・・。

ぼーっと書いていたら前書きが長くなってしまったのですが、少しだけお知らせを。まず、先週の水曜日8月31日にコーナー6「追悼・稲盛和夫さん」をスタートしました。27歳(!)で創業した京セラを一代で世界的な企業へと育て上げ、現・KDDIを設立したほか、日本航空の再建も手掛けるなど「ベンチャーの神様」とも呼ばれている経営者です。著作もとても多く、訃報が流れた翌朝のNHKニュースでは「追悼コーナー」を書店で設置したというニュースが流れたため、大慌てで図書館でも追悼コーナーを設置しました。POPにも書きましたが、社会貢献を強く意識した独自の経営哲学は国内外を問わず多くの人々に影響を与えています。著作を通じて、稲盛和夫さんの哲学に触れて頂ければ・・・と思います。コーナー6は図書館メインカウンター横の返却された本が置いてあるブックトラックの手前で控え目に展開しています。ストック本も僅かとなってきましたので、気になる方はお急ぎ下さい。

もうひとつお知らせを。8月23日(火)の整理休館日に、コーナー9「人生100年を読む。」をスタートしましたが、ずいぶんと長い文章になってしまったので、この話は次週に書こうかなと思っています。引っ張ってしまい、スイマセン。

『9月1日 母からのバトン』樹木 希林/著・内田 也哉子/著・・・新学期のスタートはナイーブな季節でもありますね。樹木希林さん&内田也哉子さん親子による、生きづらさを感じる全ての人に「ままならない人生を生きる」意味を優しく語りかける作品。この季節にオススメです。もちろん大人の方にも。
『歩行者事故はなぜ起きるのか』松浦 常夫/著・・・長年、交通安全研究・事故統計分析に携わってこられた著者による、歩行者事故について詳しく書かれた本。常々書いていますが、私は運転がヘタなので十分に気をつけて運転しなくては!
『生き方 人間として一番大切なこと』稲盛 和夫/著・・・刊行10年目に100万部を突破した稲盛和夫さんのベストセラー本。個人的には、瀬戸内寂聴さんとの対談本『利他 人は人のために生きる』を機会があれば読んでみたいな、と思っています。

あ、書き忘れるところでした。先週日曜日の「24時間テレビ」で津島名物の日本一硬いお菓子「あかだ」を風間俊介さんが食べていた場面をご覧になった方はいますか??その場面を観た人が、私を含めても周りで5人に満たないのです・・・まさか、幻ではないと思うのですが。

 

2022年09月03日(土)

9月になり、日差しや空が秋めいてきましたね。
少し気温が下がってきたせいか、蚊に刺されることが増えてきました。かゆい・・・。
このまま涼しくなるのかな?
暑さがものすごく苦手というほどではないですが、暑いだけで体力を消耗するので、涼しなってくれるとありがたいです。
先日、テレビで年賀状の情報が流れていました。
毎年言っておりますが、今年も残すところあと4か月弱だなんてびっくりです!
時が過ぎるスピードが年々早く感じるようになっている気がします。
こちらも毎年言っておりますが、早めに計画を立てて、年末に慌てずにすむようにしたいものです(できたためしがない・・・)。

『年賀状のおはなし』日本郵便株式会社∥監修 ゴマブックス
『和モダン手づくり年賀状』日貿出版社∥編 日貿出版社
『知っておきたいお正月の手引書』東條 英利∥著 勉誠出版
『おせちと一緒に作りたいお正月のもてなし料理』上島 亜紀∥著 成美堂出版

 

2022年09月02日(金)

ハムスターが脱走する夢を見ました。
ハムスターって素早くて、捕まえても手からスルッと逃げてしまうんです。夢の中でも簡単には捕まえられませんでした。
小学生の頃、ジャンガリアンハムスターを飼っていました。ヒマワリの種を頬張る様子や寝姿などいつ見てもかわいくて、毎日話しかけては癒されていました。
今は飼いたくても飼えない環境なので、ひとまず動物園に出かけて、すさんだ心を癒しに行きたいと思います。

「「ハムごころ」がわかる本」
「正しく知っておきたいハムスターの健康と病気」