図書館だより

 

2018年03月31日(土)

『しろくまカフェ』という漫画をご存知ですか?
ヒガアロハさんのデビュー作で、カフェを営むシロクマくん、常連客のパンダくんやペンギンくん、幼なじみのグリズリーくんなどの動物たちと、それを取り巻く人々が繰り広げる日常を描くギャグ漫画?なのですが、動物たちがごく自然に人間社会に溶け込み、種族の隔てなく普通に会話できているところが面白く、憧れでもあります。
こんな世界に一度でいいから暮らしてみたい~!
特に大きな事件やできごとが起こるわけでもないのですが、ほのぼのした日常がクスッと笑える大好きな漫画です。

『しろくまカフェ』は、ストーリーはもちろん好きですが、絵が最大の魅力だと思っています。
デフォルメせず、現実の動物にできるだけ忠実に描かれていて、動物の大きさや食べ物の好みなども準じて描かれています。
ともすると生々しくなり過ぎてしまいそうですが、ちゃんとキャラクターとして成立するかわいらしさも兼ね備えているところが秀逸だなと思います。
動物のマメ知識的な情報も盛り込んでいるので、動物図鑑を眺めているような感覚にもなり、『しろくまカフェ』を読んだ後に動物園に行ったら、楽しさ倍増でした。
知識が増えると見方が変わるものですね。

『しろくまカフェ』のコミック本は当館では所蔵していませんが、アニメ版が4月からBSで再放送されるそうです。
見逃していたので、さっそく録画予約しました。楽しみです♪

『極北の大地から ホッキョクグマを撮る』岩合 光昭/著 日本放送出版協会 482.5イ
『動物園の文化史 ひとと動物の5000年』溝井 裕一/著 勉誠出版 480.7ミ
『謎の絶滅動物たち』北村 雄一/著 大和書房 457.8キ

 

2018年03月30日(金)

みなさん、お久しぶりです!(す)です!
長い間お休みしてしまって申し訳ございません。ご迷惑をおかけしました…。

入院にはならなかったものの絶対安静って意外と辛いものですね。
できることが限られてしまって。
ずっと本を読むか絵を描くかしかできませんでした。横になると肺が苦しい…

「こんなことになるなら家に仕事を持ち込めば良かった」と、後悔していたら「そうだ、図書館員が選ぶオススメの本の感想を何冊か書かないといけないのだったわ!今のうちに読んで少しでも仕事を進めよう!」と思い付いたのは良いものの、肝心の選んだ本を忘れるという鳥頭っぷり。辛い…

しかし一番辛かったのは、こんなに苦しい思いをしたにも関わらず
体 重 が 1 ㎏ し か 減 ら な か っ た こ と ! !

ど、どうして!?腹筋鍛えているはずなのに!(咳で)
3㎏は減っているだろう!ふふーん!などと思っていた私が甘かったです。

↓のタイトル、今の(す)には辛辣すぎる…

『お腹をしぼれ、ひき締めよ』(浜野 吉秀∥著) (498.5/ハ)

 

2018年03月29日(木)

そういえば『聖の青春』のキャストですが、映画では村山聖さん役を松山ケンイチさんが演じられていますが、テレビドラマ版では藤原竜也さんが演じられています。
この2人の名前を見てピンときた方もいらっしゃると思いますが、何というか…、すごい偶然ですね。
2006年に公開された某映画が好きで、何回もDVDを見返したりしていますので、『聖の青春』のキャストを改めて見た時は「あれっ!?」と驚きました。

最近はやれませんが、よく学生の頃はゴールデンウイークや夏休みなどの長期休暇中に毎日映画のDVDを1本、観ていました。
特に『ハリー・ポッター』シリーズが好きで、毎回のように観ていましたね。笑
でも『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』だけは、息子(セドリック)の遺体を見て慟哭する父親のシーンが本当に辛くて積極的には観ません。
何回観ても同じシーンで泣いちゃうんですよ。
子どもを亡くして嘆く父親の姿……辛い……。

それでふと思い出したのですが、毎年ではありませんが、小さい頃から夏休み中に「クレヨンしんちゃん」の映画やジブリ作品(特に『千と千尋の神隠し』)を、やはり毎日観ていたので、小さい頃から何も変わっていないのだな、と思いました。

ちなみに『千と千尋の神隠し』は(それこそ普通の人は嫌というほど)たくさん観ているにも関わらず、金曜ロードショーで放送があれば必ず観るぐらい好きです。

 

2018年03月28日(水)

ちょっと前のことですが、私の好きな有栖川有栖さんが「火村」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞しました。

まだ第3回となる新しい賞なので、「文学賞や新人賞は知ってるけど、文庫賞ってなんぞや」という方もいらっしゃるかもしれません。
私も前回の有栖川さんのノミネートを機に知ったのですが、「複数年にわたって5巻以上文庫で出ているシリーズもの」が選考の対象になるとのこと。
シリーズものが対象の賞は珍しいのではないでしょうか。
(ちなみに、第1回は畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズ、第2回は今野敏さんの「隠蔽捜査」シリーズが受賞されました)

推協賞や本ミス大賞のようなミステリ系以外の賞を獲ることはあまりないと思っていたので、ファンとしても嬉しい限りです。
さらに嬉しいのは、前回第2回は小路幸也さんの「東京バンドワゴン」シリーズと有栖川さんの火村シリーズが同時にノミネートされていたこと♪
これもシリーズものが対象の賞ならではだなぁと思います。

バンドワゴンと言えば、いよいよ来月新刊『ヘイ・ジュード』が発売になります。
シリーズ旧作の文庫も毎年発売になるので、「東京バンドワゴン」シリーズの受賞にも期待しています。
(同じ賞を有栖川さんと小路さんが受賞されたら、それこそお祭り騒ぎになりそう…ワクワク)

さてさて、まもなく3月も終わりですね。
こどもの読書週間は4/23~5/12ですが、図書館では4/15(日)ストーリーテリングのおはなし会を皮切りに、今年もたくさんおはなし会を実施します。
図書館HP・こどものページでもチラシをアップしていますので、こちらもどうぞご覧ください。

*こどもの読書週間*
・おはなし会はすべて午後2時より、おはなしのへやにておこないます。
4/15(日)ストーリーテリングのおはなし会
4/21(土)おはなしBOOONのおはなし会
4/22(日)神守小図書ボランティアのおはなし会
4/28(土)こいのぼりのおはなし会
5/5(土)まろんmamaのおはなし会
5/6(日)神島田サポートのおはなし会
5/12(土)かぞくっていいね! のおはなし会
5/13(日)春のおたのしみおはなし会
*おはなしにこにこも第1・3木曜日 午前10時半~あります*

Go 

2018年03月27日(火)

先日、綿麻の着物を購入しました。ベージュ地に白の薄い格子模様が良い感じの単衣です。
本当は綿の違う着物を購入する予定だったのですが、在庫がなく……でも綿麻の時期はこれからだし、お得に買えたので結果的にOKです!

手持ちの着物に化繊、正絹、モスリン、ウールはあるのですが綿や麻のものは初めて。
化繊と同じく家で洗えるとは聞いていましたが、洗濯機でブンブン回しても良いものか……
店頭に引き取りに行ったので、ついでにお洗濯の注意点なども聞いてきました。

綿や麻の着物はネットに入れて洗濯機で洗ってもOK、ただし必ず水で。暖かいお湯どころかぬるま湯でも縮んでしまうそうです。
あとはエ○ールなどのおしゃれ着洗いで普通にお洗濯して大丈夫、蛍光剤や柔軟剤の入っていない洗剤ならOKとのこと。
そうか、綿とか麻ってお湯だと縮むのか……初めて知りました。聞いておいて良かった。

あれ、そういえば洋服の綿100%もの、普通に残り湯で洗濯してたぞ……?あれはよかったのかな?
買った時より縮んだかどうか、もはや思い出せません。縮んだのか?大丈夫なのか?
今度は洗濯前にちょっと気をつけてみてみようと思います……

『明治・大正のかわいい着物』似内惠子/著 753ニ
『大人気の悉皆屋さんが教える!着物まわりのお手入れ』高橋和江/著 593.8タ
『洗濯の名人になる! ラクにきれいに仕上がり満足』阿部絢子/著 593.5ア

 

2018年03月26日(月)

 先週に続き新しく入ったDVDのご紹介です。
今回は大人が楽しめる映画に絞ってご案内します。

まずはハリーポッター最新シリーズの『ファンタスティック・ビースト』、児童書でも長く愛され、キャラクターも大人気な『パディントン』。原作ファンでない人も映画単体で楽しめる2作品です。

邦画では『聖(さとし)の青春』はどうでしょう。村山聖を演ずるにあたり、見た目が変わるほど体重を増やして役作りをした松山ケンイチの姿がすごいです。
石原裕次郎主演の『黒部の太陽』は、今でも黒部ダムに行くと必ずこの映画の話題が出るくらい印象の強い作品です。ダム建設に情熱を燃やした男たちの長編大作でもあります。どちらも実在した人物やプロジェクトにまつわるお話で、ドキュメンタリーな内容となっています。

個人的におすすめしたい作品としては、洋画部門ではシュワルツェネッガー主演の『ジングル・オール・ザ・ウェイ』が一押しです。息子のクリスマスプレゼントに欲しがっていた人形をゲットするため、シュワルツェネッガー扮するお父さんが奮闘します。親子をテーマにしたコメディ色の高い映画で、吹き替え版はコミカルさが増して面白さ倍増です。

邦画ですと『ジャズ大名』がおすすめです。幕末の頃、ある小藩に外国人が漂着します。その時彼らの珍しい楽器がお殿様の目に留まり興味津々、ジャズの魅力に藩全体が引き込まれます。新政府の押し寄せる波がすぐそこまで近づく中、小藩はどう切り抜けるのでしょうか。筒井康隆原作の岡本喜八監督作品で、全体的に勢いがあってとても面白い映画です。そろばんをスケボー代わりに滑るお姫様が印象的です。

他にもまだ紹介しきれなかった作品はありますが、是非一度当館まで足を運んでご覧ください。

 

2018年03月25日(日)

 3月13日、作家の内田康夫さんが亡くなられました。現在コーナー7では「ありがとう、内田康夫さん」と題した追悼コーナーを設置しています。

私は、内田康夫さんの作品を、おそらく、いや間違いなく全て読んでいます。昨年、内田さんは体調不良のため休筆宣言されていたのですが、ずいぶん早いお別れとなってしまいました。「私が書かなくては」と思いながら、追悼の原稿を書きました。展示のため原稿を貼りながら「こんな日が来るとは・・・」という言葉が、頭に浮かんでしまい、涙がこぼれそうになってしまいました。個人的に、思いのある方の追悼コーナーを作るのは悲しいです。

沢山の作品を書いている方です。新刊が出るたびに、いつも楽しませて頂きました。作品を読んでいる時の幸福感、安心感に、私はずいぶん助けられたと思います。心よりご冥福をお祈りいたします。そして、有難うございました。

 もう一つ、コーナーについてのお知らせを。つい最近2018年がスタートしたような気がしますが、早くも3月の終わり・・・というわけで、昨年末にスタートしたコーナー8の戌年企画「イヌ×ネコ 七番勝負」は終了しました。また、1月にスタートした「五輪ノ書」も平昌パラリンピックが閉会したため、終了しました。イヌとネコの勝負の行方は・・・、貸出冊数ではネコ派の圧勝でしたが、イヌ派の皆さんの愛もばっちり伝わりました。ともあれ、好評のままコーナーが終了するのは、担当者として嬉しいかぎりです。沢山のご利用、深く感謝申し上げます。

21日(水)からは、コーナー9「維新八景」がスタートしています。今年が明治維新から150年目にあたる年、ということで企画しました。幕末・維新の津島についての特集では、館長はじめWeb担当の(Go)さんにも助けて頂き、有難うございました。この場を借りてお礼を申し上げます。また、コーナーの展示スペースには限りがあるため、ばっさりカットしてしまったアナウンサーとフジヱさんのやりとりはWeb限定で完全版を公開しています。興味のある方は津島市立図書館ホームページをご覧ください。

「維新八景」については、書きたいことが沢山あるので、詳しくは次週に書く予定ですが、今回は少しだけ。「六.文豪誕生」の特集で紹介した漱石の『三四郎』の引用ですが、あの文には続きがありまして・・・

(中略)すると男が、こう言った。
「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より・・・・・・」でちょっと切ったが、三四郎の顔を見ると耳を傾けている。
「日本より頭の中の方が広いでしょう」といった。「囚われちゃ駄目だ。いくら日本のためを思ったって贔屓の引倒しになるばかりだ」
 この言葉を聞いた時、三四郎は真実に熊本を出たような心持がした。

 ・・・現実はなかなか厳しいものがありますが、頭の中はでっかくいこう!と思います。では、新年度も宜しくお願いします。

 

2018年03月24日(土)

今年は桜(ソメイヨシノ)の開花が早いそうです。
高知では全国のトップを切って、先週3月15日に開花の発表がありました。
昨年より14日早い開花とのこと。
名古屋の開花予想は19日だそうですが、名古屋市内ではもう咲きはじめているのかな?
図書館の桜もつぼみが膨らみ、遠目から見ても色づいてきたので、あと一息といったところでしょうか。
週末は暖かくなるようなので、一気に開花するかもしれませんね。
楽しみです♪

春は新しいスタートの季節。
図書館でも出会いと別れを迎えますが、気持ちを新たに頑張りたいと思います。

『サクラ・さくら・桜 写真集』ブティック社 748サ
『日本桜の名所100選』主婦の友社 291.0ニ
『桜の話題事典』大貫茂/編著 東京堂出版 479.7オ
『サクラハンドブック』大原隆明/著 文一総合出版 479.7オ

 

2018年03月22日(木)

『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎/著)の中に、一時期『ナショナルジオグラフィック』のウェブサイトで連載していた、ということが書いてありました。
早速見に行くとまだ記事が残っていたので、読もうと思ったのですが、スマホで見るよりパソコンの方が見やすいかな、と思ってすっっっごく久しぶりに自宅のパソコンを起動しました。
そうしたらなんと、あまりにも使わないので画面が映らなくなっていました。
今の時代スマホがありますし、スマホでもword等使えますから、別にパソコンは無くてもいいのですが、無いなら無いで困る(時がある)ので新しく買うことにしました。
普段ほとんどパソコンを使わないので、高いものは買いたくないと思いましたが、安いものはスペックが低くて使いづらく、精神衛生上もよろしくありません。
なので、できればそれなりに良いものをそれなりの値段で買いたいな~、と思っていましたが、なんとか買うことができました。
置き場所に融通が利くノートパソコンで、しかも本体は白ですが、カバーは桜色。
これよりスペックが良いものがありましたが、完全に見た目で決めてしまいました。
これであまりに使えないようでしたら、精密機械は見た目で選んではいけないという戒めになりますので、その時はまたこの図書館だよりのネタにでもします。 (や)

『はじめてのパソコンのイラッをズバリ!解決』村松 茂∥著 007.6/ム
『超入門まったく分からない人のパソコン入門』007.6/チ

 

2018年03月21日(木)

あっという間に3月も終わろうとしています。
先週も書きましたが、そろそろ小学校も春休みでしょうか。

来月はこどもの読書週間です。
今年もたくさんのボランティアグループさんにご協力いただいて、いろいろなおはなし会を実施します。
そちらのお知らせはまた後日……

そしてこちらも先週お知らせしました、アニメ映画「ぼくは王さま」の上映会はいよいよ今週末25日(日)午後2時よりの開催です。
ご家族・お友達とどうぞご参加ください。
春の上映会についてはこちらから→ 3月25日(日)春の上映会のご案内

Go 

2018年03月20日(火)

先日、伊予柑と八朔をいただきました。柑橘類が大好きなのでとても嬉しい!
そのまま食べても加工してもいいし、料理にも使えて便利でありがたい果物です。
難点をいえば皮がたくさん出てしまう事と、少し硬くて剥きにくいことでしょうか……
ちょっと面倒ではありますが、おいしいものを食べるためなら!と皮を剥いているうちに気になったことがひとつ。
柚子やみかんの皮をお風呂に入れると肌がピリピリしますよね。
冬至に入る柚子風呂も、匂いはとてもいいのですがあのピリピリがちょっと……あれって、軽減できないものなのでしょうか。

ということで、調べてみました。
柑橘類の皮には、リモネンという成分が多く含まれています。
リモネンは汚れ落とし成分としてもよく知られるほど油を落とす効果が強く、肌の皮脂まで落としてしまうためそれが刺激となって、あのピリピリが発生するようです。
あのピリピリは困ったものですが、リモネン自体には保湿効果・血行促進・抗菌作用などプラス効果も多いので上手く使っていきたいものですね。
ちなみに切ったりしないで丸ごと入れたり、干してから入れるとピリピリが少し緩和されるそうですよ。

……次食べるときは、皮を干してから入れます(既にそのまま入れてピリピリ済み)
(Go)

『柑橘レシピ』本多 京子/著 596.3ホ
『柑橘類と文明』ヘレナ アトレー/著 625.3ア
『ハッピーバスタイム お風呂がもっと好きになる』吉沢 深雪/著 498.3ヨ

 

2018年03月19日(月)

今月から新しいDVD資料がたくさん入りました。今回は児童向けを中心に紹介していきます。

まずは世代を超えて楽しめるおすすめ作品で『アラジン』 『ライオンキング』 『モンスターズインク』といった定番作品。最近のディズニー作品ですと『インサイドヘッド』といった劇場作品も入りました。ディズニー作品の良いところは、アニメーションの芸当が細かいので途中から観てもストーリー抜きで十分楽しめるのが良いです。

また国内の定番ものですと、ノンタンの『はっぱっぱカルタだれのこえ?』やおじゃる丸の『わすれた森のヒナタ』、ちびまる子ちゃんの『おうちでお菓子バイキング』などがあります。
ちょっと変わった作品ですと、一時期すごいブームだった『おしりかじり虫』のテレビアニメ版、大きな重機が主役の『ウルトラ重機』、きわどい生き物大集合の『よりぬきへんないきもの』なんていうのもあります。

さらに昭和時代のアニメでは、スタジオジブリ創設前の宮崎駿、高畑勲の作品『太陽の王子ホルスの大冒険』 『パンダコパンダ』 『劇場版名探偵ホームズ』なんかも親子で楽しめておすすめです。
現在はほとんど貸出中になっているので予約が確実でおすすめです。

 

2018年03月18日(日)

 今から数週間前のこと。新聞に「伏見ミリオン座・来春移転へ」という記事が掲載されていました。2019年春に、現在の劇場から400mほど移転し、スクリーンの数も1つ増やして4つにするそうです。

 私は、映画を普段あまり観る方ではありません。基本的には、真冬や真夏の遠くへ出かけるには厳しい気候の時期で、観に行きたい美術展もなく、さらに時間が合えば観に行くかな、という程度。映画館へ出掛けるのは年に数回くらいです。

 そんな私が割と贔屓にしているのが、この伏見ミリオン座。伏見駅から徒歩で行ける交通アクセスとコンパクトな建物。そして、「この人達、本当に映画が好きなのだろうなぁ」と思わせる客層・・・。落ち着くのです。とはいえ、建物が手狭になっていることは否めず、劇場のロビーが混雑することもしばしば。建物も美しくなり、スクリーンの数も増える移転は大歓迎です。このままの空気で引っ越してほしいな、と願っています。

そんな伏見ミリオン座に、わりと最近に観に行ったのは「はじめてのおもてなし」というドイツの映画。難民の受け入れに対する問題と家族の再生を描いた映画、と書くと物凄く硬そうな映画ですが、コメディ映画です。楽しみつつ、ドイツの移民問題についてもよく分かるという、一石二鳥の映画。「二極化」や「格差」という言葉が話題になっていますが、「寛容」と「拒絶」という2極だけで、世界は出来ているのではないな、と思わせる一作でした。

 名古屋市美術館もあるので、伏見にはたまに出掛けるのですが、伏見といえば「本の世界を旅するホテル」をコンセプトにした「ランプライトブックスホテル名古屋」も最近オープン。ブックカフェも併設されているそうなので、こちらにも非常に気になっています。御園座もリニューアルオープンが近いと聞くと、伏見はこれから盛り上がりそうですね。

最後にお詫びを。現在コーナー7で展開している「3月の本」の「動物園の本」で誤植がありました。日本初の動物園が開園した明治15年は「1982年」ではなく「1882年」です。100年間違えてしまいました。恥ずかしいっ!・・・とはいえきちんと訂正できたのは、本当に有難いこと。教えて下さった利用者の方と(伊)さん、この場を借りてお礼を申し上げます。

 

2018年03月17日(土)

短編映画『グレーの子パンダ 小さなグレートの成長日記』を観てきました。
2016年に中国・成都のパンダ基地で生まれた23匹の子パンダの成長を追うドキュメンタリー映画で、26分の短い映画でしたが、子パンダたちがとってもかわいかったです。

タイトルになっている主人公の“グレーの子パンダ”こと、オスの成実(チェンスー)は、珍しいグレーと白のパンダ。
成都では、ある期間を過ぎると母パンダと離れて、幼稚園とよばれる場所で同級生の子パンダたちと一緒に暮らすのですが、成実と同級生のうちの一匹・梅蘭(メイラン)は、日本生まれの母親を持つ子パンダ。
梅蘭の母親は、和歌山県のアドベンチャーワールドで生まれ、のちに中国に渡った梅浜(メイヒン)なのです。
ああ、あの子が梅浜の子どもなのね・・・!
そう思うと感慨深く、親戚の子を見守るような温かい気持ちになりました。
これからもすくすく元気に育ってほしいです。

パンダ映画といえば、1970年代に公開されたアニメ映画『パンダコパンダ』が、45周年を記念してデジタルリマスター版で特別上映されていました。
残念ながら、今週半ばで上映は終了してしまったようですが、ちょうど新しく図書館にDVD『パンダコパンダ』(高畑勲/演出、宮崎駿/脚本 778ハ)が入ってきました!
興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

『パンダコパンダ』(←絵本も所蔵しています)徳間書店 Eハ
『映画を作りながら考えたこと』1 高畑勲/著 徳間書店 778.7タ
『出発点 1979~1996』宮崎駿/著 徳間書店 778ミ

 

2018年03月15日(木)

特にバッタが好きというわけでもないのですが、先日ついに『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎/著)を買いました。
タイトルがすでに気になりますが、表紙も一度見たらしばらく忘れられないようなインパクトがあるこの本。前からとても気になっていたのです。
残念ながら津島市立図書館には所蔵していないので、いつか買おうと思っていたのですが、ついにこの間、この本と出会ってしまいました……。嬉しい。
タイトルから察することができるように、アフリカで大量発生するサバクトビバッタの生態を探るために著者がアフリカのモーリタニアに滞在した時のことが書かれています。
カラーだったりモノクロだったりしますが、写真も載っていて、しかもその写真一つ一つにコメントまでついているので、読んでも楽しい、見ても楽しい本となっております。
何なら表紙を見ているだけで楽しいです。
当然、虫の写真も載っているので虫が嫌いな人は楽しめないかもしれませんが、「タイトルを聞いて前から気になっていたけどまだ読んでいない」という人には、ぜひ読んでいただきたい本です。

実はこれでも子どものころは、バッタ(とカマキリ)を見つけたら執拗に追いかけまわし、そして捕まえるほど、バッタと(カマキリに)触れ合っていたのです。
しかしいつしか触れなくなりました……。 
手のひらに乗せるなんてもってのほかです。 
結構「昔は虫平気だったけど、大人になってからてんでダメになった」という方、多いのではないでしょうか。

『うまれたよ!バッタ』 E/ウシ
『バッタさんのきせつ』 E/ハク
『ファーブル昆虫記』 486/フ

 

2018年03月14日(水)

先日11日は、今年もささやかながら検索で応援させていただきました。
その他にも、この日ツイッターで流れてくるフォロワーさんがリツイートやいいねをした呟きにはやはり震災関連ものが多く、中でも目を引いたのがアメリカの博物館に展示されているという錆だらけのハーレー。
宮城から津波によって流され、カナダに流れ着いたものだそうで、展示ケースの中でひっそりと光を受けているその姿に、改めて津波の大きさと人工物の頑丈さを感じました(後から検索をしたところ、どうやらコンテナに入った状態で流されたそうです)。

さて、あっという間に3月も後半、そろそろ小学校も春休みですね。
25日(日)にはアニメ映画「ぼくは王さま」の上映会も予定しておりますので、ご家族・お友達とどうぞご参加ください。
春の上映会についてはこちらから→ 3月25日(日) 春の上映会のご案内

『バイクライフスタートBOOK』『今日から“乗れる”ビッグバイク』(537.9)

Go 

2018年03月13日(火)

ごんの甘酒と花ノ木コーヒー

先日、半田市にある友人の家に向かう途中で新美南吉記念館の前を通りかかりました。
なぜここに新美南吉が、と思っていたのですが、新美南吉の出自は愛知県半田市なのですね。
Goは少し前まで岐阜県民でしたので存じ上げませんでした。
ちょっと寄ってみよう、と駐車場の前まで行くと「本日休館日」の文字……火曜日だから大丈夫だろうと思っていたのですが、月曜が祝日だったため休館がずれ込んでいたようです。
これが目的で来たわけではないのですが、ちょっとションボリしました……(´・ω・)

本来の目的である友人と会い、ショッピングモールへ行った際に物産展が開催されておりまして、新美南吉関連の商品があったので「せっかくだし!」と購入してきました。
それが写真の2点、「ごんの甘酒」と、新美南吉記念館内のカフェで出されている「花ノ木コーヒー」です。どっちもパッケージがかわいい!
他にも「ごんのふるさとでとれたお米」や「ふところ餅」(こちらは『てぶくろを買いに』パッケージでした)、食べものだけでなくミニ絵本やステーショナリーなど、沢山の関連商品がありました。

こういった関連商品と一緒に作品を読む、なんて楽しみ方も良いかもしれませんね。
まぁGoは本を読む間もなく、早々にぺろりといただいてしまったのですが……笑。

『ごんぎつね』(絵本・黄)
『てぶくろを買いに』(絵本・黄緑)
『新編新美南吉代表作集』新美 南吉/著 918.6ニ
『新美南吉童話の本質と世界』北 吉郎/著 910.2キ

 

2018年03月12日(月)


今月号のぽけっと(児童)より。
先生と一緒に泣いているイラストが良いですね。

 最近気付いたのですが、西柳原町の交差点にある広告看板の真ん中にテレビモニターが設置されていました。広告だけでなく、ちょっとした話題や料理のレシピも映像で紹介していました。信号待ちの時の良い時間つぶしになるかも知れません。

西柳原町と言えば、先週10日にイトーモータースさんが昭和町から西柳原に新築移転オープンという事でちょっとお邪魔しました。黒を基調としたカフェ風な佇まいのお店で、キラキラと輝かしくバイクが店内と外に並び、春のツーリングがしたくなるほどオートバイの魅力に引き込まれました。イトーモータースさんは、以前当館で天王川公園のオートレースについて貴重な講演をしていただいて以来のご縁で、津島の歴史にも深く関わりを持っています。

私が初めてバイクに乗ったのは学生時代、免許をとってから始めた配達のアルバイトです。
変速ギアタイプの原付で最初は慣れるまで大変でした。今でも思い出すのが、アクセルを思わず強く握ってしまい田んぼに突っ込んでしまった事です。たまたま近くの農家の人と一緒にバイクを押して道に戻れたのですが、記憶に残る恥ずかしい思い出になってます。

 

2018年03月10日(土)

先日、出掛けた先で満開の梅の花を見かけました。
お天気もよかったので、濃いピンク色や淡いピンク色の花が青空に映えてとてもきれいでした。
辺りには梅の花の甘い香りが漂っていて、春を感じました。
暖かくなったと思ったら、また寒くなったりと不安定な気候ですが、確実に春は近づいているんですね。

春といえば、毎年楽しみにしているものがあります。
それは、イチゴ。
果物は全般的に好きですが、中でもイチゴは大好物なので、この時期出回るイチゴやイチゴを使ったスイーツを見るとわくわくします。

今シーズンは、すでに2回イチゴパフェを食べる機会がありました。
イチゴ農家さんが経営されているカフェと、ケーキ屋さんのイートインコーナーで食べたのですが、どちらも甘いイチゴがたっぷり使われていて大満足でした!
二つのパフェに共通して入っていたのは生クリームとバニラアイスで、イチゴ農家さんのパフェにはスポンジケーキ、ケーキ屋さんのパフェにはチョコのパイが入っていて、味のアクセントになっていました。
イチゴパフェといっても、お店によってそれぞれ特徴があって楽しいですね。
いろんなお店のイチゴパフェを食べ比べしてみたいです。
今シーズンは、あと何回食べられるかな?

『いちごスウィーツ パティシエのとっておきレシピ55』いがらしろみ/著 祥伝社 596.6イ
『Berry BOOK』パルコエンタテインメント事業部 596.6ハ
『育てて味わうはじめてのベリー』家の光協会 625.6ソ 
『農家が教えるイチゴつくり』農文協/編 農山漁村文化協会 626.2ノ

 

2018年03月11日(日)

 先週の土曜日、Jリーグ・名古屋グランパス対ジュビロ磐田戦を観るために、豊田スタジアムまで出掛けてきました。

 この日は早春のポカポカとした陽気も手伝い、ホーム開幕戦最多となる38.000人を超える観客。キックオフの1時間前には到着していたにも関わらず、(自由席だったので)空いている席を探すのに苦労しました。昨季、グランパスはJ2に降格したにも関わらず、前年の観客動員数を上回る数字を記録したことをうっかり忘れていました。

 さて今回の観戦に先立ち、Jリーグ開幕前に出版された風間監督の本『伝わる技術-力を引き出すコミュニケーション』を購入して予習しました。昨シーズン、「1年でJ1に昇格しよう」と一度も言わなかったと知り、改めて監督の凄みを感じました。サッカーは監督次第というのが私の持論ですが、この持論が正しければ今後も期待大かな?

試合結果は、1-0の完封勝利という私好みの渋い試合。そう、サッカーは沢山点が入れば良いというものではないのです。1-0のまま時間が過ぎていく緊張感のある試合は、やはり見応えがあります。2試合終えただけの時点ですが、何と開幕2連勝で首位に立つことが出来ました。嬉しいー!!

 ところで、この試合。思いがけず、グッときたのがジュビロ磐田の中村俊輔選手。高卒ルーキーで横浜マリノスに入団し、最年少でJリーグMVPを受賞したにも関わらず、日本代表ではトルシエ監督に干されてしまい2002年日韓W杯は落選。その後、イタリア、スコットランドのリーグで活躍し、日本代表の主力に成長した2016年ドイツW杯は体調不良もあって不本意な結果に。横浜Fマリノスに復帰するものの、チームの方針への不信からジュビロ磐田に移籍―、と長々とプロフィールを書いてしまいましたが、中村俊輔選手ももうすぐ40歳。少年の面影の残る細い天才プレーヤー、というイメージから、懸命に手を叩いて味方を鼓舞する骨太なプレーヤーに成長していました。プロ生活20年を越えても「まだ上手くなれる」と戦い続ける姿勢に、見ているこちらがグッときてしまいました。お互いに同じ年月を重ねていい年になってきたけど、まだまだ頑張らなくては、と思いました。

 今日は3月11日です。この日に対しての個人的な思いは、コーナー7「3月の本」の「東日本大震災の本」の紹介で書かせて頂きました。震災から早くも7年。記憶の風化が課題となっている現状に歯がゆさも感じます。震災についての本の出版も減少傾向です。「図書館がやらなくては」と思い、コーナー7で特集を組ませて頂きました。あらためて、被災者の気持ちに寄り添う一日として、今日一日を過ごしたいと思います。

 

2018年03月08日(木)

最近、花粉のせいでしょうか。あまり体調が良くない日が続いています。
と言っても鼻水やくしゃみが出るといった典型的な花粉症の症状はないので、花粉のせいじゃないかもしれないのですが。
……と言っているとくしゃみがでるので、やっぱり花粉症かも…??(どっち)
うーん…、この頭痛や体の怠さは何なのだ……。

話は変わりますが、今週のGoさんの話でありましたけど、私も靴にはいつも悩まされています。
つま先で合わせると踵がぶかぶかで、踵で合わせるとつま先がキツイのです。
しかも幅が広いからか、ほとんどのパンプスは足が入りません。
そういえば何年か前に、サイズが若干小さいのに買ったパンプスがありました。
なぜそんなものを買ったかというと、色や装飾がすごく気に入ったのですが、もうそのサイズしかなくてどうしても諦めきれなかったのです。
そして案の定、長時間履いていると足がもう痛くて痛くて……。
その日は「裸足で帰りたい!!」と強く思ったぐらい。
ちなみにそのパンプス、片手で数えるぐらいしか履いていない(何回か挑戦した)のと、見た目を気に入って買ったので未だに捨てられずにいます。あと少しお値段が張ったというのも……(小声)
自分は、要らない物・もう使わない物を結構ためらいなく捨ててしまうのですが、これだけは捨てられなくて。
でもそのパンプス、本当に可愛いんですよ。
でも自分のことだから、季節が変われば新しい靴を買うと思うので、今年こそは処分してみせます。

『大切な靴と長くつきあうための靴磨き・手入れがよくわかる本』飯野高広∥著 584.7/イ
『靴のお手入れ新常識』589.2/ク
『花粉症のひみつ』もちつき かつみ∥漫画 K493/モ

 

2018年03月07日(水)

先日のおはなしにこにこはお当番回でした。
去年この本が入ってきてから、ずっと「いつかにこにこで読もう」と思っていた本をやっと読むことができました。

その名も『どんないろがすき』(100%ORANGE/絵・フレーベル館)。
返却本の中で見つけたときに「おぉ、懐かしい!」と思い手に取ってみれば、なんと作詞・作曲が当時歌のお兄さんをされていた坂田おさむさんでした。知らなかった……
今回はその紹介も入れつつ、よかったらご一緒に、とページを見せながら歌い始めると一緒に歌ってくださる方もいて、最後もたくさんの反応をいただけて、選んでよかったな、と思いました。

本当はいつももうちょっと手遊びなどを入れられるといいなとは思うのですが、なかなか覚えられなかったり、自信がなかったりして出来ずにいるのですが、こうして絵本があると力を借りてかすっと歌えるので、これからも見つけたら取り入れていきたいなぁと思っています。

絵本版『どんないろがすき』は、歌にぴったりの色使いも見どころです。
おうちでもぜひ歌いながら見せてあげてください。

『ぞうさん』まどみちお/詩・にしまきかやこ/絵(こぐま社) ←こちらも以前読みながら皆さんと歌いました♪
CD『ブルーナのすこやか音楽くらぶ』3(「どんないろがすき」収録)
CD『NHKおかあさんといっしょどうようセレクション50』(「ぞうさん」収録)

Go 

2018年03月06日(火)

3月になり、暖かくなってきました。しかしまだまだ朝晩は冷え込みますね。春は……春はまだか……
末端冷え症のGoにとって、冬は試練の季節です。特に指先と足元の冷えることといったらもうね!
指先はカイロを握りしめれば何とかなりますが、足はひたすら耐えるのみ。靴用のカイロって、意外と冷えるのが早いんです。
なんででしょう?冷えが伝わるのが早いのでしょうか。

そこで防寒性の高い靴が欲しいなぁ、と思うと行きつく先はブーツ!なのですが。
Goは足自体の長さの割に幅広・甲高なので入るブーツ……というか靴自体の選択肢が非常に少ないのです。
ちょっと前に流行った、足の甲を包むタイプのサンダルなんて絶望的です。どれも足が入らない!
なので、最初からブーツは入らないんだろうなと諦めていました。
冬でもスニーカーを履いているしかないのかな……と思っていたのですが、ありました!あったんです履けるブーツが!
時間潰しのために入った靴屋さんで見つけて、「でもどうせ無理だよね、知ってる知ってる」と思いながら履いてみたら、なんと!
奇跡的にちょうどいいサイズ!
普通の靴でも探すのに四苦八苦しているGoにとってまさに運命の出会いでした……ヤッホゥ嬉しい!
ショートブーツですが大満足です。ロングは痩せないと脹脛が入らないので当面は無理だから……いいんです……

脹脛が入らないという理由で敬遠していたもう一つのものに「長靴」があったんですが、そちらは既に「野鳥の会のレインブーツ」にて解決済みです。これは柔らか素材で折りたためるので重宝しています。滑らないし!

しかしながら靴には未だに苦労しています。甲が大きく開いたパンプスとか。
この悩みの完全解決にはオーダーしかないのかな、オーダー靴ってお高いんですよね……

『足もとのおしゃれとケア』589.2ア
『名医が教える足のお悩み完全解決バイブル』高倉 義典/著 494.6タ
『靴に恋して』谷村 志穂[ほか]/著 913.6ク

 

2018年03月05日(月)

 3月に入り風が強い日が続いていますが、ようやく冬を越した感じです。
先月まではちょっと寒すぎるんじゃないかと思う日もありました。そんな時によく飲んでいたのはホットコーヒーといった自販機の温かい飲み物です。

年末から今年にかけて温かい飲み物でお気に入りだったのが紙コップ自販機のサムゲタン風のスープです。ラーメンのスープの様な味で、冬の寒い時は温まります。生姜が入っているらしいですが気にならない程度で、麺が入ったらほぼラーメンになりそうです。

その反対に冷たい飲み物部門になりますが、缶飲料のジンジャーエールのリンゴジュースです。炭酸が強すぎないのが良く、暖かい部屋で飲むと更に美味しく感じます。最近自販機に買いに行くと、売り切れだったり別の飲み物に置き換えられたりしてちょっと残念です。

『日本懐かし自販機大全』(582.4/ウ)に載っている様に、自販機の良いところはスーパーやコンビニで売っている定番もの以外のものや、最新作の飲み物が出ていたり、ポイントがたまったりと工夫が目に見えるのが面白いです。

 

2018年03月04日(日)

 ほんの少し前までは寒い日が続いていたように思うのですが、暖かくなってきましたね。今まで愛用していた毛布が暑い、そして重い!と思う時もあるほどです。天気の変化が激しく、雨の日が増えたり、風が強く吹いたり、と春の気配を感じます。身体を「春」に慣らしていかなくては。

 さて、3月です。ということで、コーナー7「3月の本」がスタートしました。この季節ならではの「卒業式」の本や「ひな祭り」の本、そして3月14日が円周率3.14・・・にちなんだ「π(パイ)の日」ということで「π」の本、3月3日の「桜田門外ノ変」の本、さらには私も大好きな「和菓子」の本。そして、忘れてはならない「東日本大震災」の本など、さまざまな本を並べています。年度末の忙しい季節かと思いますが、手に取って頂ければ嬉しく思います。

さて、先日の新聞に大学生の読書離れについての記事が載っていました。大学生の生活実態調査によると、大学生の半数以上が1日の読書時間を「0分」と回答したそうです。反対に1日の読書時間を「2時間以上」と答えた大学生も5.3%と長時間読書する大学生もおり、二極化が進んでいるとのこと。

 とはいえ、大学生の半数以上が読書時間ゼロとは驚きました。私が大学生だった頃は(もうずいぶんと昔のこととなってしまいましたが)、自分も含めて友人も鞄に文庫本の1冊くらいは入れていたように思います。スマホもあるし、バイトで時間もないし、勉強もしなきゃならないし、友人とも会いたいし、本を買うお金も、買いに行く時間もないし・・・、という事情は分かっているつもりですが、大学生の半数が読書時間ゼロとは衝撃的、かつ残念な結果だと思います。

 無理して読む必要なんてない、とも思います。しかし、若い頃でなくては、読むことができない本、感じることが出来ない読書体験、というものがあると年齢を重ねてきた今の私は考えています。ゼロをイチにすること、「読書」そして「本」に対しての垣根を下げること。「本」に携わる職業に就いている人間として、考えて工夫していかなくてはならないと思いました。ただ「読書は楽しい」と言っているだけでは、何の発信にもならない、そう考えさせられたニュースでした。

 

2018年03月03日(土)

今日はひなまつりですね。
我が家には自分が生まれた時に買ってもらった7段飾りのおひなさまがあったのですが、諸事情により、思いきって手放すことにしました。
手放した理由の一つは手狭になってきたため。
おひなさまを飾る場所も必要だし、保管するのにもとっても場所を取るんですよね・・・。
愛着もあって名残惜しい気持ちはありましたが、感謝の気持ちを込めつつ人形供養に出してきました。

そんなこんなで、今自宅にはおひなさまはないのですが、先日遊びに行ったいとこの家で組み木のおひなさまが飾られているのを見ました。
パズルのように木が組み合わさっていて、手のひらサイズの男雛、女雛、三人官女、ぼんぼり、桜・橘の木、ひな壇などすべてが木で作られていて、とても温かみがあって素敵なのです!
しかも、付属の三段の重箱のような木の収納箱に、おひなさまを組み替えてこれまたパズルのようにぴったりすべて納められるのです!
これならコンパクトに収納できていいですよね。
聞けば、趣味で木工をされている方の手作りだと知り、さらにびっくり!
趣味の域を超えるクオリティの高さでした。
組み木のおひなさまは、お子さんの知育玩具としても使えるとのこと。
プレゼントとしても喜ばれそうですよね。
お値段は聞けなかったのですが、もし次におひなさまを迎えるとしたらこんなおひなさまもいいなあ。

『雛まつり 親から子に伝える思い』福田東久/著 近代映画社 386.1フ
『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』(絵本)瀬尾七重/作 岡本順/絵 Eヒオ
『ひな人形とひな飾り 布で作る小さな可愛いおひな様』ブティック社 594ヒ
『トコトンやさしい木工の本』赤松明/著 日刊工業新聞社 592.7ア

 

2018年03月01日(木)

あっという間に3月になってしまいました。
時の流れは早いものですね~…っていうことを、2月の初め頃にも言ったような気がします。

話は変わりますが、この間、おはなし会のあとのおりがみ教室のために、おりがみを練習していました。
もうすぐひなまつりが近いので、今回はおひなさまを折ることになったのですが、私が折ったおひなさま、男雛も女雛も顔がついているおにぎりにしか見えません……。なぜ…。
形がすでにおにぎりに似ている気がしますが、髪の毛や扇などを描き加えると、女雛が持っている扇はたくあんに見えますし、男雛が持っている笏は昆布に見えます…。
……髪の毛は、海苔です……。絵を描くって難しいな!?
もしかして黒いおりがみで折れば、よりいっそうおにぎりに見える可能性が…??
ちなみに違う形のおひなさまも作ってみましたが、こちらは栗に見えました。
もしくはコバエホイホイ。

実はこれでも中学生ぐらいまでは絵を描くことが好きだったのですが、好きだからと言って、決して上手ではありませんでした。悲しいね…。
ちなみに絵を描くのをやめた理由は、同年代で自分より上手な子がたくさんいるのを知って、才能の無さを(ようやく)思い知ったからです。

今回のおりがみ教室では、何人かのお子さんが折ったおひなさまに、顔を描かせていただきました。
あまり上手に描けなかったし、一つ仕上げるのに時間もかかっちゃって申し訳なかったな、と思います。
これを機会にまた絵を練習してみようかな…。

『色えんぴつでイラスト』 ふじわら てるえ∥著 726.5/フ
『かわいい!イラスト』 K726/カ
『絵の具3色だけで!かわいい水彩イラスト帖』吉沢 深雪∥著 724.4/ヨ