税の絵はがき 小学生の力作 津島で展示
津島・海部地域の小学校から応募があった「税に関する絵はがきコンクール」の受賞作品61点が、津島市津島のヨシヅヤ津島本店で展示されている : コンクールには32校から1872点の応募があった : 受賞作は「税金で安心の花を咲かそう」「税あるところに今の生活あり」などの言葉とともに、笑顔の人々や税金によって整備された施設などが描かれた。展示は19日まで行われる : 主な受賞者を紙面にて掲載
津島・海部地域の小学校から応募があった「税に関する絵はがきコンクール」の受賞作品61点が、津島市津島のヨシヅヤ津島本店で展示されている : コンクールには32校から1872点の応募があった : 受賞作は「税金で安心の花を咲かそう」「税あるところに今の生活あり」などの言葉とともに、笑顔の人々や税金によって整備された施設などが描かれた。展示は19日まで行われる : 主な受賞者を紙面にて掲載
6日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は209万9585人(+147): 津島市では新たに7人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県議会2月定例会は6日、本会議を再開し、8議員が一般質問した : 飯田靖教育長は、2025年度に導入される県立の中高一貫校で、高校でも希望者に給食や民間業者による弁当などの昼食の提供を検討すると述べた : 中高一貫校は、県が第一次導入校として明和(名古屋市東区)、津島(津島市)、半田(半田市)、刈谷(刈谷市)の県立高校4校で25年4月に併設中学校を開校する
在名古屋フィリピン総領事館のセレステ・V・バラットバット総領事らが2月24日、津島市南小学校を訪れ、6年生児童と交流した : 県内にある領事館との交流プロジェクトのひとつで、総領事のほか領事らも参加し、6年生68人が歓迎した : 交流では日比一昭市長らが見守る中、児童が英語で天王祭など市の文化、歴史などを説明。南小の現在の取り組みも紹介した : 参加した金木侑希華さんは「フィリピンの世界遺産など知らないことが多くて面白かった。海がきれいなところなので、行ってみたい」と話した
5万人以上が死亡したトルコ・シリア地震から6日で1カ月。現地は今も続く余震におびえながらテントなどでの避難生活を余儀なくされている : 津島市蛭間町の幹線道路沿いにあるモスク「津島アヤソフィヤジャーミィ」の代表、セイタリオル・レカビさん(50)によると、地震の発生以降、モスクには多くの募金が寄せられている。レカビさんは「本当に感謝している。被害が大きく避難者も多いので、現地を応援するにはお金を送るのが一番」と話す : 震源近くのトルコ南部、アンタキヤ出身のヤズジ・イスマイルさん(50)=名古屋市中川区=は4月初旬に里帰りすることを決めた。「行っても何もできないし、邪魔になると思っていた。でもやっぱり自分の街が心配だし、この目で見たい」と語った
名古屋出入国在留管理局(名古屋市港区)の施設に収容中だったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が亡くなって2年となった6日、名古屋入管近くの正保コミュニティセンターでしのぶ会が開かれた : 市内のアマチュア劇団や朗読団体がこの日に合わせて一斉公演する「NAGOYA同時発信ウィシュマ」の一環。面会や手紙でウィシュマさんと交流していたシンガー・ソングライターの真野明美さん(69)も参加した : 真野さんは交流をテーマにした歌を披露し、「『助けられなかった』との(後悔の)思いが今もこみ上げる。二度と繰り返されないよう、ちゃんとアピールして入管のおかしな所を変えていきたい」と語った
5日、津島市津島北新開のヨシヅヤ津島本店で「税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品表彰式を開催 : 海部、津島地区の小学校32校から1872点の作品応募があり、入選者11人を表彰 : 表彰式では、津島税務署長賞を受賞した山田智愛さん(津島市立東小)、津島法人会長賞を受賞した佐藤梓さん(愛西市立市江小)、津島法人会女性部会長賞を受賞した後藤優桂さん(大治町立大治小)ら10人が参加し、賞状を受け取った : 入選作品と入賞作品は19日まで、ヨシヅヤ津島本店で展示されている ; 津島法人会
津島市の神守小学校で5日、放課後児童クラブで利用する施設「神守こどもの家」が完成し、開所式があった。4月1日から利用を開始する : 現在の神守こどもの家は、同小から距離が遠いことや、手狭になってきたことから移転、新築した : 開所式には、日比一昭市長らが参加。開所式の後は、内覧会もあった
5日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は209万9438人(+455): 津島市では新たに2人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
2021年3月6日に名古屋出入国在留管理局(名古屋市港区)で亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=の追悼行事が5日、ウィシュマさんの遺骨が預けられている愛西市の明通寺であり、参加者が冥福を祈った : 本堂では、名古屋市の「朗読の会 ことの葉」のメンバーらが、支援に当たっていた津島市のシンガー・ソングライター真野明美さんにウィシュマさんから届けられた手紙を朗読した。事件をテーマにしたパネルディスカッションなどに続いて、ウィシュマさんの死亡時刻という午後3時25分、鐘楼で追悼の鐘を突いた : ウィシュマさんの妹のワヨミさんは「姉も含め、入管施設で亡くなった人が安らかに眠れるよう祈った。(娘を失った)私たちの母が受けた苦しみを二度と与えられることのないよう、国民の皆さんにも行動してもらい、入管制度を変えていってほしい」と話した