津島市公式LINE 市政や子育て情報も あすリニューアル
津島市は9月1日から、公式LINEをリニューアルし、配信情報を拡充する。これまで提供してきた防災に関する情報に加え、新たに市政情報、子育て、教育、観光・イベント、医療・年金など14項目を追加する : リニューアルに合わせて市内の道路の損傷を報告できる機能を加えた
津島市は9月1日から、公式LINEをリニューアルし、配信情報を拡充する。これまで提供してきた防災に関する情報に加え、新たに市政情報、子育て、教育、観光・イベント、医療・年金など14項目を追加する : リニューアルに合わせて市内の道路の損傷を報告できる機能を加えた
ショッピングセンター「ヨシヅヤ」など29店舗を運営する義津屋(本社津島市新開町)は弥富市鍋田町で「親子ふれあい稲刈り体験」を開催し、約200人が稲刈りを楽しんだ : 伊藤ハム販売と共同で実施しており、今回で16回目。会場近くの鍋八農産で精米工場を見学し、トラクターやコンバインなどの農機具の説明を聞いた後、親子で稲刈りを体験した : ヨシヅヤは食育や地産地消の活動に力を入れており、伊藤ハム販売と共同で毎年、稲刈りのほかレンコン掘りや芋掘り体験も行っている
津島市の中学一年生を対象にした「防災リーダー育成教室」が25日、同市消防本部であり、約30人の生徒たちが大規模な災害時の人命救助や避難所運営などについて学んだ : 災害時に率先して活動できる人材を育てる目的で、開催は4年ぶり5回目。4つの中学校から選ばれた生徒たちが心肺蘇生法や防災用発電機の操作方法、避難所でのテント設営、簡易担架の作り方などを教わった
タクシー事業の名鉄西部交通(本社一宮市)は9月2日から、津島市で観光タクシー「beyond(ビヨンド)家康と御朱印めぐり」を運行する。市、市観光協会、津島ガイドボランティアとの共同企画 : 市の観光促進事業「beyond家康~舞台はあいち・つしま湊PR大作戦~」とタイアップし、ボランティアの観光ガイド付きで津島市内の武将ゆかりの寺社を巡る。同市観光交流センターで開催中の「津島ゆかりの武将展」見学を組み込んだコースと、御朱印集めとまち歩きに絞ったコースの2つを用意した。乗車は3人まで、所要時間はともに3時間半。12月10日まで実施する
第19回津島市スポーツ少年団ボウリング交流大会が24日、同市のサンガーデンボウリングで開かれた : 同少年団に所属するサッカーや野球、バドミントンなどの競技をする団員が、1人2ゲームで得点を競った : 大会は4年ぶりで、小学生ら約100人が楽しんだ
秋の夜長に津島市の寺社などを散策するイベント「尾張津島お月見灯路」に向け、準備が進んでいる : 今年で5回目を迎え、10月27日から29日まで夜の御朱印巡りや「狐の嫁入り道中行列」などを予定。手作りあんどんの設置や、お菓子などを配る「お月見どろぼう」などもある : 津島神社楼門を舞台にした高校生によるプロジェクションマッピングでは、新しい挑戦として、映像に演劇部11人のパフォーマンスが加わる : 一方、津島の呉服店「八村屋」では13日、「狐の嫁入り道中行列」に参加する弥富市の岡歩さん(36)と菜摘さん(27)の新婚夫婦が和服の着付けなどをした。最終日の10月29日夕に津島市本町から津島神社までを練り歩く予定で、岡さんは「貴重な体験。キツネになりきって堂々と歩きたい」と話す
愛知県は24日、新型コロナウイルスの感染状況(14~20日)を発表した : 195定点医療機関の報告数は5010人。1定点あたり25.69で、前週の1.24倍になった : 津島市は定点医療機関数7、報告数146、定点あたり20.86となっている
尾張南部3市の取り組みを紹介 : 津島市は昨年、2040年度までの立地適正化計画を策定し、都市機能の集約による暮らしやすく持続可能な「新しい時代にふさわしい都市づくり」をすすめている : 津島駅周辺の中心市街地を「都市拠点」に位置付け、市の玄関にふさわしい駅前広場を整備。また、津島神社周辺を「歴史拠点」に指定した。この2拠点を結ぶ天王通りと、交差する本町筋の交差エリアを「交流・生活拠点」とし「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成を目指す。「自然拠点」とする天王川公園ではPark-PFI事業がスタート。市を挙げた脱炭素化、持続可能性の強化にも力をいれている
22日、建造物侵入と窃盗の疑いで、大治町鎌須賀の会社員男性(45)を逮捕した : 逮捕容疑では、6月8日午後7時半から9日朝までの間に、大治町の住宅新築工事現場に侵入し、卓上丸ノコ、電動丸ノコ、くぎ打ち機計3点(計2万円相当)を盗んだとされる ; 津島警察署
都市再生機構(UR)は23日、全国の地方自治体が名産品や観光PRなどのイベントを行える常設型の交流スペースを、名古屋・栄の地下街「森の地下街」内に開設すると発表した。URは全国の自治体とつながりがあり、地域活性化につなげる狙い : 名称は「まちのたね」で、大型モニターや喫茶コーナー、無料Wi-Fiなども用意する。9月1日に営業を始め、第一弾として静岡県沼津市が7日までイベントを実施 : その後も岐阜県中津川市、美浜町、津島市、三重県桑名市などがイベントを予定しており、全国の自治体に出展を呼びかけるという